夏のヨーロッパ旅行に行き始めて今回が５回目<br />言葉が心配だし・・ということで、添乗員付きのツアーばかりでしたが、仕事を減らした今年は前から憧れていたラベンダーの高原を見に行くチャンス！ということで、ツアーより自由の利く航空券とホテル、オプショナルツアーをセットにした旅行に初挑戦することに・・・。旅行社はフランスを中心にヨーロッパツアーを企画する「空の旅」さんにお願いしました。ネットで見つけた旅行社さんですが、周りで利用している方も多く、評判も良かったので決めました。メールでのやりとりは対応も早く的確でした。<br />ヨーロッパでは、初めての添乗員なしの旅行、さあどうなりますことやら・・珍道中の始まりです。<br /><br />7/18（土）関空発11:25エールフランスでパリへ　パリ発18:30でマルセイユへ<br />19（日）セザンヌ街道・カシ・マルセイユ１日観光<br />20（月）プライベートチャーターでラベンダーとリュベロン<br />21（火）プロヴァンスからニースへ　TGVで移動<br />22（水）エズ・モナコ半日ツアーとニース観光<br />23（木）午前中（海水浴とマルシェでお買い物）午後（ルノワールの家・ロザリオ礼拝堂・サンポールツアー<br />24（金）ニース発9:30<br />25（土）関空着8:35

一生に一度は見てみたい光景に出会う旅 <プロヴァンスからニースへVol.4> ニース編「モナコ＆エズ」

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2015/07/22 - 2015/07/22

18位(同エリア129件中)

#世界遺産

yokoさん

夏のヨーロッパ旅行に行き始めて今回が５回目
言葉が心配だし・・ということで、添乗員付きのツアーばかりでしたが、仕事を減らした今年は前から憧れていたラベンダーの高原を見に行くチャンス！ということで、ツアーより自由の利く航空券とホテル、オプショナルツアーをセットにした旅行に初挑戦することに・・・。旅行社はフランスを中心にヨーロッパツアーを企画する「空の旅」さんにお願いしました。ネットで見つけた旅行社さんですが、周りで利用している方も多く、評判も良かったので決めました。メールでのやりとりは対応も早く的確でした。
ヨーロッパでは、初めての添乗員なしの旅行、さあどうなりますことやら・・珍道中の始まりです。

7/18（土）関空発11:25エールフランスでパリへ　パリ発18:30でマルセイユへ
19（日）セザンヌ街道・カシ・マルセイユ１日観光
20（月）プライベートチャーターでラベンダーとリュベロン
21（火）プロヴァンスからニースへ　TGVで移動
22（水）エズ・モナコ半日ツアーとニース観光
23（木）午前中（海水浴とマルシェでお買い物）午後（ルノワールの家・ロザリオ礼拝堂・サンポールツアー
24（金）ニース発9:30
25（土）関空着8:35

エリア

エズ(フランス)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

同行者: 友人

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

昨日は、ニースに着くなり散々なスタートになりましたが、今日は朝から、モナコとエズに行くツアーです。

ホテル「ヴァンドーム」の様子は後でお伝えすることにして、しっかり朝食をとって出発します！
昨夜は迷ってしまったので、今日はしっかり地図を見て、まずはトラムの走る通りに出て目印を探します

ミドリ十字の薬局のマークと「Mango」のロゴのお店の間です

向こうには、マセナ広場が見えます

右に曲がると、集合場所の「ボスコロ・プラザホテル」があります
（ツアーの案内にはB4ホテルと表記されているものもありましたが、現地ではボスコロホテルの方が通じました）
今日のツアーは、HISの個人旅行で一人で来られている女性と３人の午前半日ツアーです

今日もお天気がよく、青空と美しい港がマッチします
イチオシ

道沿いに車を停めて見せてくれたのがこの景色！

息を呑む美しさです♪

ヴィルフランシュは「これぞ地中海！」というエメラルドグリーンの海でした(^O^)
手すりの向こうに咲くピンクのブーゲンビリアの花とのコントラストが、南仏らしさを盛り立てます
モナコ公国に到着しました

イタリアのヴァチカンに続いて、世界で２番目に小さい国（国連加盟国では１番）約２k?の小さな国です
クリームイエローの壁が上品な街並みです
こちらは市庁舎

お願いすれば、パスポートに入国スタンプを押してくれます
モナコ大聖堂

カトリック信徒であるモナコ公室の公的行事が行われるところで、グレースとレニエ３世が結婚式を挙げたところです
創設は１８７５年

ロマネスク・ビザンチン様式の装飾が美しい
ニース出身の画家ルイ・ブレアの祭壇画
グレースとレニエ３世のお墓
大公宮殿

グレースが１９５６年にモナコに嫁いで以来、公妃としてくらした宮殿

４〜１０月は内部が見学できるらしいですが、今回は時間がないのでしていません
宮殿の奥にある展望台からは、この眺め♪

モナコ港が見渡せます

手前の道路はF1のコースになります
２階建てバスが走り抜けます
北部高台の街　モネゲッティ地区が見えています
美しい旧市街
旧市街の入口にある「ショコラトリー・ド・モナコ」

公室お気に入りのチョコレート屋さんです
夏のこの時期はお土産には不向きですが、１個から買えるのでスイーツ好きの友人は日本人の店員さんに相談して２個だけ買って、さっそく試食

満面の笑顔を浮かべていました♪
新国立美術館
５★の「オテル・ド・パリ」
カジノ・ド・モンテカルロ
スタッフもカッコイイ〜〜
シャルル・ガルニエ設計のベルエポック調の外観も美しいですね
カジノとホテルのコラボ

ゴーシャスの極みです！
続いて「エズ村」へ

天空のお城のようです
青空に映えます！
「もし時間がなくて一つしか鷲の巣村に行けないとしたら、迷わずここへ」とガイドブックにも書いてあるだけあって・・・

美しい〜♪
村に入る前に

フラゴナール香水工場へ
石鹸やクリームなどのお買い物をしました
駐車場のところからの「エズ村」
石造りのトンネルをくぐると・・・
これも石造りのかわいい家が並びます

階段や坂道だらけの細い道が続きます
見下ろすとこんな風景が・・・
岩壁にりんと咲く薄紫の花

桔梗のようですが・・・
暑い日が続き、ブーゲンビリアもいつまで持つのかな・・という感じです
小さな村にアトリエのようなお店が並びます
５★ホテルの「シャトー・エザ」
イチオシ

フリータイムを利用して優雅にお茶といきましょう♪

てっぺんの熱帯庭園に行くという選択肢もありましたが、暑すぎて却下！
お茶なら上の階ですが、食事なら下の階に案内されるようです
クランベリージュースなのに、なぜかオリーブとナッツのつき出しが出てきました

それがまた美味しいのです！

ソファーに座って海風にあたりながらいただくと、汗が引いていきました
エズ村をあとにして、ニースに戻ります