2015/08/06 - 2015/08/12
16位(同エリア62件中)
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mifuさん
海外旅行6回目。
嫁さんと2人で旅行。結婚10周年で行く予定が12年目で決行。
イタリア、トルコ、カナダ等と迷ったが、今回は自然満喫できそうなオーストラリアのケアンズにした。
世界遺産と絶景好きの自分はキュランダ熱帯雨林とグレートバリアリーフ、動物好きの嫁さんはコアラ抱っこ、それぞれ満足できそうだし。
でもどうせ行くなら+20万くらいかかるけど、エアーズロックも行こうということになった。
11歳と8歳の子供2人は大阪の実家で留守番。
自宅にはゲームが無いので、大阪の実家でゲームができると子供は大はしゃぎ。
元々自立心のある子なので、親と離れることに全く抵抗なく、心置きなく旅行へ。
8/6 夜出国
8/7 朝エアーズロック空港着 カタジュタ観光
8/8 キングスキャニオン観光
8/9 朝エアーズロック観光 夕方ケアンズ着
8/10 キュランダ、アサートン高原観光
8/11 ミコマスケイ観光
8/12 帰国
全て自分で航空券、ホテル、レンタカー、現地ツアー等をネットで手配。
日本で事前に払ったお金は約80万(2人分)。
お盆休みが始まる2日前に出発することで航空券代約20万円安くできた。
ちなみにこの時のレートは1オーストラリア$=100円
本旅行記は8/9午前まで 「エアーズロック・キングスキャニオン編」
後編「ケアンズ編」は
http://4travel.jp/travelogue/11041702
をご覧下さい。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ケアンズ空港
8/6 21時、関空発。
ケアンズまで1人4.8万円(全込)。
両替は、関空、ケアンズ空港、ホテル、ケアンズ市内両替商と色々試みたが、結局のところ関空でするのが一番レートがよかった。
ケアンズの空港が一番レート悪かったです。
8/7 5時、ケアンズ着。
ケアンズまで約7時間。
半袖半ズボンで降りると寒い寒い。
空港で早速長袖長ズボンに着替え。
レートは関空の方が良かったので1万円だけ両替。
2ドルのベーコンエッグマフィンで空腹を満たす。 -
ケアンズ〜エアーズロック
7:20ケアンズ発。
エアーズロックまで1人4.5万円。
飛行機から見える景色は始めは緑豊かな熱帯雨林だが、
1時間程飛行すると荒野。
規則正しい渓谷が続き、壮大で美しい。 -
ケアンズ〜エアーズロック
白く見えるのはなんだろう。 -
エアーズロック空港
9:45エアーズロック空港着。
空港以外は360°荒野です。
なんかワクワクするなぁ。
暑すぎることもなく快適な気候。
駐車場の車はほとんど日本車。
トヨタ、三菱が多い。
空港から無料のシャトルバスでホテルへ。
バスは1つしか無いのですぐに分かります。 -
アウトバックパイオニアホテル
空港から20分程でエアーズロックリゾートに。
ホテル、病院、消防、スーパー、ガソリンスタンド。
全てが集約してます。
このエリア以外は居住施設は作れないそうです。
高級ホテルはスルーして最安の当ホテルへ。
ここに2泊、5.1万円。それでも高いです。 -
アウトバックパイオニアホテル
ホテルはコテージタイプ。
1F建ての建屋に2部屋ずつあります。
基本的に綺麗で良い。
ただしポットは汚くて使う気になれない。
冷蔵庫は強力で氷も作れる。
タオル、シャンプー等はあるが歯ブラシはない。
シャワーのパワーは充分。
アイロンがあったな。
日本人スタッフ無し。
日本語は通じない。 -
エアーズロックへのシャトルバス
有料。
使ってないので料金、ダイヤ不明。
カタジュタへも行けます。 -
リゾート内のシャトルバス
20分おきに定期的に回っている無料バス。
これでショッピングモールのあるエリアへ移動。 -
レンタカー
リゾート内のスーパーで昼飯のサンドイッチ、パン、水を購入。
日本で予約済みのハーツレンタカー。
車はトヨタカローラアクシオ。
・・・ってオプションで付けといたナビないやん!
ナビ無しなんてあり得ないので文句言いに受付に戻ると店員不在。
5分待てども店員現れないので受付の電話で交渉してみるも、
つたない英語では話にならず、らちがあかないので諦めた。
覚悟決めてナビ無しでGO!
ちなみに、丸2日借りて約3万円。
今日はカタジュタの風の谷散策、エアーズロック日の入り観光。
リゾート内はホテルで貰った地図で問題無し。
リゾート出るとガイドブックの地図を頼りに50km先のカタジュタに行く。 -
日本で準備した国際免許証
初めてとりました。
運転免許試験場で2400円と書類を用意すれば2時間程度で取得できます。
講習等一切なし。
ただし1年間のみ有効。
日本の免許証の英語版を想像してたけど全然違う。
ボール紙っぽい素材だし、手のひらくらい大きい。
開くと英語のほか5ケ国くらいの外国語で書かれた紙が挟まってます。 -
ユーカリ
赤土の砂漠にユーカリ。
黒く焼け焦げたユーカリも多数点在。
落雷かな。 -
草?
草に見えるが固くて刺さると痛い丸くまとまった植物が点々としている。 -
国立公園入口
ここで3日間入場券を1人2500円で購入。
カードを使おうとするもサインは受け付けてもらえず(暗証番号は忘れた)結局現金支払い。
ここで日本語の地図付きパンフを貰えたので安心。
ちなみに、左レーンは観光バス専用。
乗用車はまっすぐ右レーンに入りましょう。
それと、受付のおばあちゃんがめちゃかわいらしいです。 -
日本語パンフレット
おかげさまで道には迷いませんでした。 -
カタジュタへの道
初めての海外での運転。
いや〜、荒野を走る爽快感が気持ちいい。
自然とニヤニヤしてます。
カタジュタが見えてきた〜!
どんどんでかくなる〜!
道中の制限速度は80〜100km/h。
右ハンドル右車線で日本と同じなので不安なく運転可。 -
カタジュタ砂丘展望台
15分程の道中にあったので立ち寄り。
カタジュタとエアーズロックが見えます。
展望台まで歩いてるとハエが多くよってきます。
うざいです。 -
カタジュタ 風の谷
15:00、リゾートから30分で駐車場到着。
ここにトイレはないので、手前の日の入り展望台で済ませましょう。
駐車場から歩いて15分程でここに着きます。
岩の間からナウシカが現れそうな感じなところ。
急な坂や足場はあまりありません。 -
カタジュタ 風の谷 カル展望地
ここで引き返すより進む方をお勧めします。
奥に行くともっと谷を感じられます。 -
カタジュタ 風の谷
歩いていると見える角度が変わり、岩の表情が変化するので楽しい。 -
カタジュタ 風の谷
岩がだいぶ近づいてきた。 -
カタジュタ 風の谷
ここまで来ると絶壁が近く、ちょっとした丘に登るのでいい景色が見れます。
カルーセル展望地まであと少しだが、この時点で16:30過ぎており、
この日はエアーズロックの日の入りを見る予定なので、
18:00前にはサンセット展望台に着いている必要があるため、
ここで引き返すことにした。
残念。
でもサンセットは見逃せないし、しょうがない。 -
エアーズロックサンセット展望地
18時前に到着。
すでに夕日を受けて赤みがかってます。
周りには続々と人が集まってきます。
これぐらいの色の時が一番綺麗です。
時間がたつとふもとから影が多くなり、日が沈むと暗くなるだけです。
むしろ車に乗って、見える角度が変わり続けるときのほうが綺麗。
尚、日没時間はホテルの受付に提示されてました。 -
陽が落ちたカタジュタ
エアーズロックサンセットの帰り道、陽が落ちて地平線がオレンジに染まり、空が紫のグラデーションになります。
これがすんごい綺麗。
大地と木が黒の陰になり、超幻想的な世界が広がります。
さらに奥にカタジュタが見えるようになると、もう感動。
思わず車を脇にとめてシャッターを切り、しばし見とれます。
心洗われます。
後続車が同じポイントで続々駐車してくる。
レンタカーにして良かった、ゆっくり見れました。 -
夕食
やっとまともな食事。
ホテルにあるファーストフードっぽいところで、オージービーフピザとビールを注文。
ボリュームがあるのは分かってたので2人で1枚。
それでもあまり食べられず半分くらい残した。
バーベキュー場が隣接してるので人が多く生演奏もあり賑やか。
ピザ2000円、ビール500円。 -
スーパーで買った水。
夕食後、部屋へ戻る際、上を見上げると満天の星空!
むちゃくちゃ綺麗です。
感動します。
ホテル裏の高台の展望台まで行って眺めたい気持ちもあったが、
かなり疲れていたので明日におあずけして部屋に戻る。
部屋のドアノブには明日のキングスキャニオンツアーの案内の手紙が挟まってた。
英語だが、要するに「1人2Lの水を必ず持ってくるように」とのこと。
今日カタジュタを2時間歩いたが1人1Lあれば充分でしょ、と思うんだが。
夏なら分かるけど、今、冬やし、2Lって超重いし・・・。
明日の朝ホテルで買うことにして就寝。
ちなみに写真の水はスーパーで買った1.25L、450円。
高い!高すぎるぞ!
それにしても、カメラにビデオに携帯にモバイルバッテリーにと機器の充電に忙しい。
変換アダプター2個持ってきて正解でした。 -
キングスクリーク牧場での朝食
オーストラリア2日目。
今日はキングスキャニオンツアーに参加。
リゾートから約300kmも離れているため4:50に出発
はじめはレンタカーで自力で行くつもりだったが、
旅行の2ヶ月前にぎっくり腰をやらかしたので、不安になってツアーにした。
ツアー代1人約1.8万円。
ホテルの受付で1Lの水×2本:1200円を購入・・・高っ!
やはり1人2Lは多すぎると思うので2人2Lにした。
大型観光バスに全員で20人くらい。
日本人は自分たち含めて7人。
朝5時は真っ暗。
荒野なので街灯は当然無い。
こりゃレンタカーやめて正解だった。ナビも無いし。
道中、初めて野生の大型動物を見た!
真っ暗の道路でバスが止まる。
野生のラクダが3頭、道路を横切っていった。
しばし感動。
7時過ぎ、キングスクリーク牧場で朝食。
うまい、そしてコーヒーがあったかい。
朝は寒いので身にしみる。
ここで朝食の準備をしていた2人の20代っぽい男女の日本人に出会う。
話すと大阪の人で、ここに住んで働いているらしい。
こんな何にもないところで暮らすなんてすごいなぁ。 -
キングスクリーク牧場の牛
初見のオージー牛。
色がかわいいですねぇ^^ -
ハト?
大きさ、色、そして前後に首を動かす動作がハトっぽいのでハトでしょう。
頭にトサカがあり、ピンと立ってます。
なんかおもしろい^^ -
キングスキャニオン登山入口
9時頃到着。
バスに用意されていた水で自分の水筒を補給させてもらえます。
なんだ、水そんなに用意せんでもよかったやん^^
ここから3時間の登山。
60歳くらいの年輩の方もいました。
杖ついたおじいちゃん、がんばってましたよ。
ちなみに、手前の赤いTシャツ着たお兄ちゃんがガイドです。 -
キングスキャニオン
ちょっと登っただけで絶景。 -
キングスキャニオン
足を踏み外すと崖です。
ドキドキだけど絶景が楽しい。
同じツアーに参加してた女の子(25歳くらい?)と会話。
ワーキングホリデーでオーストラリアに住んでいるらしい。
姉と母が観光で来豪して、3人で参加しているようだ。 -
キングスキャニオン
登りきると四方八方囲まれて、まるで映画「トータルリコール」の世界。
時を刻む地層のラインに感動しっぱなし。
ここ、超楽しいです。 -
キングスキャニオン
絶景ポイント。
地平線と崖の高さがよく分かるお気に入りの写真。
びびってこれ以上前に進めません。 -
キングスキャニオン
ガイドブックにもよく載っているアングル。
上の写真の位置から撮ったものです。 -
キングスキャニオン
-
キングスキャニオン
-
キングスキャニオン
亀の甲羅のような不思議な模様の岩肌。
地球を感じるなぁ。 -
キングスキャニオン
この下は崖です^^ -
キングスキャニオン
絶景ポイント2。
雨がたまってできた池。
崖に囲まれており神秘的。
水が澄んで奥の崖が鏡のように水面に映ってます。
三角形の影の頂点くらいが水面です。 -
キングスキャニオン
絶景ポイントその3。
崖を登ったところ。
小さなテーブルのような岩があったので行ってみた。
テーブルにペットボトル置いてみました^^ -
キングスキャニオン
絶景ポイントその3。
上の位置から撮ったものです。
丸いドーム型の岩が並び、ここまでとはまた違う不思議な世界が見れます。 -
キングスキャニオンの蟻
おしりに黄色いラインが入ってめずらしい。 -
キングスキャニオン
絶景ポイントその4。
ここが最後の絶壁ポイント、この登山のハイライトです。
切り立った崖面が真っ白、でっかくて圧倒されます。
白い壁面より少し左側の上、丸くとがったところが
「世界の中心から愛を叫ぶ」の山田孝之が叫んで泣いてた場所です。 -
キングスキャニオン
白い崖面の上あたりを人が歩いているのがなんとか見えます。
いやぁ、すごいところに来たもんだと改めて思う。 -
キングスキャニオン
ここからしばらく歩いて下山。
下りはじめたら早いもんで15分ほどで麓に到着。
杖ついたおじいちゃんと握手を交わし、「congratulation!」と喜び合った。
3時間かけて来る価値あります。
もうずっと感動しっぱなしです。
俺こういうところに来たかったんだよなって実感した。
下山後バスで10分ほどの結構広いレストランで昼食。
サンドイッチやハンバーガーがあります。
日本語メニューはないです。
サンドイッチバー1人分(2000円)とポテト(700円)を購入。
おいしいですが、ハエが多く落ち着いて食べれません。
暑いですが、屋外で食べたほうがまだマシです。 -
テーブルのような岩
帰りの道中で、トイレ休憩所で見えた景色。
見たときはエアーズロックと思ってたけど、
これは・・・エアーズロックじゃないよな。
エアーズロックはもっとてっぺんがこんもりしてた。
こんなにまっ平らじゃなかったはず。
とすればこれはなんだ?
知ってる方教えてください^^
それと道中、野生の馬を3頭見た。
こんな荒野に馬なんているんだなぁ。 -
カーテンスプリングス
帰りの道中で寄った、キャンプ場みたいなところ。
奥には鳥園があり、10個くらいのケージがあった。
インコやオウム、エミューなどがいました。 -
カーテンスプリングス
よく見かける白黒のかわいい鳥。 -
カーテンスプリングス
10m程の高い木に4羽程のピンクのインコを発見。
野生のインコ。
さすがオーストラリア。 -
カーテンスプリングス
レモンがなってます。
黄色いのがそれです。 -
カーテンスプリングス
花の中に花があるように見える。
不思議ですねぇ。 -
カーテンスプリングス
これはなんでしょう。
木の枝の上になにかのってます。
ぐるっと一周回ると、違う枝からぷくっと膨れた枝が違う枝に乗っかってる。
もう摩訶不思議な木です。
ホテルに戻ると17時過ぎ。
昨日の夕焼けが超綺麗だったので、急遽カタジュタのサンセットを見に行くことに。 -
カタジュタ
夕暮れで赤く染まってます。
綺麗ですねぇ。 -
ゲッコーズカフェ
ショッピングモール内のレストランで夕食 -
夕食
本日のスープ。
ガーリックスープ。700円。 -
夕食
ステーキバーガー。
1200円。
にくにくしくて美味しい。 -
満天の星空
ホテル裏にある小高い丘の展望台。
夜道が暗いので気をつけよう。
ここに来るとホテルの明かりが届きにくいので星空観察に良いです。
てっぺんまで来ると超超超感動します!
めっちゃ綺麗。すげぇの連発^^
特に天の川が昼間の雲のように白く明るい光を放って空一面がプラネタリウムです。
いや、日本で見るプラネタリウムの何倍も明るく無数の星に会えます。
偶然流れ星まで見れました。
寒さも忘れて見入ってしまう。
これは写真におさめたい!
が、カメラにそんなに詳しくないので星空の撮り方なんて知りません。
一旦部屋に帰ってネットで調べて、カメラ持って再びここに。
デジカメとフィルム一眼の2台で撮ってみたが・・・こんな写真しか撮れませんでした。
残念無念、ああ悔しい。
日本に帰ってもこれが一番悔やまれてます。 -
朝食のヨーグルト
オーストラリア3日目。
今日は午前はエアーズロック散策、午後はケアンズに出発。
前日にスーパーで買っておいたパンなどで腹を満たす。
写真はパッションフルーツのヨーグルト。
酸っぱくて美味です。
出発と同時にチェックアウト。 -
エアーズロックまでの道中
朝焼けが綺麗です。
すごいいい気分で運転できます。 -
エアーズロックサンライズ
サンライズ展望地で赤く染まってくるエアーズロックを鑑賞。
沢山の人で絶好の鑑賞ポイントは埋まってしまってます。
まぁ広いのでどこでも見れます。
サンライズ時間はホテルの受付に提示されてます。 -
エアーズロック登山口
今日は風もなく登れるようです。
天気によっては閉鎖してます。
但し、死人が出るほど急で危険なので覚悟決めて行きましょう。
駐車場に着くと、前日のツアーで一緒だった家族3人組に出会った。
彼女らは登ってみたが、手摺り代わりに使える岩場のある所までしか怖くて進めなかったようだ。 -
エアーズロック登山
めちゃ急です。
怖くて左側の岩場を伝って一気に進みます。 -
エアーズロック登山
岩場があるてっぺんで休憩。
地平線に対して40度くらいか。
危険すぎでしょ^^
ここからは20m先の鎖があるところまでつかまるところがありません。
怖くてここから引き返す人が大半です。
さあ行こうと登り始めると、足がツルっ。
なんと靴底が滑って一歩も進めません。
街用の結構履きつぶしたスニーカー、よく見ると靴底ツルツル、穴まであいてる。
数度トライするもあかん、ちっとも進まん。
嫁は「登れるけど怖くて降りられへんからやめよう」と言い出して結局引き返すことにした。
残念無念。
準備不足でした。
とはいえ結果論ですが断念してよかった。
というのも、登山すると往復で2時間かかります。
降りたらリゾートに戻る時間になり、エアーズロック周辺の散策ができません。
それでもいいと来る前は思ってたんですが、実際周辺の散策が結構見どころいっぱいあって、登山断念して後悔してません。 -
エアーズロック マラウォーク
登山口からすぐ左側のマラウォーク。
身近にエアーズロックを感じ、壮大さに圧倒される。
よく見ると穴がたくさん。 -
エアーズロック マラウォーク
こんなでっかい穴が。
自然の力はすごいです。 -
エアーズロック マラウォーク
陽の光が幻想的な洞窟です。 -
エアーズロック マラウォーク
洞窟にはだいたい壁画があります。
カンガルー、エミュー、蛇などが描かれているようですが、
分かったのは蛇くらいでした。
結構はっきり絵は見れるんですけどね。 -
エアーズロック マラウォーク
奥まで来るとここに来ます。
なんかパワースポットって感じがするところです。
黒く見えるのは滝の跡。
最奥まで行くと泉がありますが、今は乾季なので少ししか水はなかった。 -
エアーズロック
登山道を側面から見たところです。
45度くらいあるところはありそうですね。
肉眼でも登っている人の姿が見えます。
がんばれ〜。 -
カンガルー注意板
まねしてみました^^
結構この看板見るんですが、野生に出会えたのは1回もないです。
残念だ。 -
エアーズロック クニヤウォーク
マラウォークから反対側までレンタカーで移動してクニヤウォークに。
ここで再び登山口で会った3人組家族と再会。
エアーズロックは今日までで、午後にメルボルンに行くらしい。
うーん、そこも行ってみたい。
お互い良い旅を祈ってバイバイした。 -
エアーズロック クニヤウォーク
ここもいい景色見れます。
壁画もあります。 -
エアーズロック クニヤウォーク
これは・・・巨人兵か^^
時間もなくなってきたのでささっと見物してリゾートに戻る。 -
リゾート内のガソリンスタンド
当然給油も初めてです。
日本のようにレギュラーを選ぶボタンを探すも見当たらない。
困って隣の外人さんに聞いて教えてもらった。
うむ、ボタンなどはないのです。
前置き一切なしで即行給油です。
終わると店内のレジで給油番号を告げて清算。
驚くべきはその値段。
オーストラリアは産油国だからガソリン安いとガイドブックで見てたので期待してみると、ガーン!!
リッター約200円!
23リッター約4500円取られた。
おそらくここは砂漠により輸送料が高く、競合店もないため市街地より割高なんだろうと思った。
それにしても高い、エアーズロックロックはなんでも高い! -
ガソリンスタンドで買った昼食
チキンビネガー、レッドウィング、ビーフのなんとか。
と前日買って残ってたおやつで昼食。
ってこれだけか。少なすぎやろ^^ -
ショッピングモールの中央広場
ここで昼食。
そしてお土産を購入。
嫁が木製のトゲトゲの動物のマグネット人形をえらく気に入り購入。
ケアンズに同じのはなかったので満足してるようです。
だいたい同じ土産品がケアンズで安く売ってるのでここで買うのはあまり薦めない。
だって全部高いもん。
但し、エアーズロックの柄の入ったものが欲しければここで買うべきでしょう。
ケアンズはグレートバリアリーフや動物柄の土産が多いです。
自分はエアーズロックのアボリジニ色彩のタペストリーやその他もろもろを購入。 -
飛行機からのカタジュタ
15時ケアンズに向けてテイクオフ。
ケアンズまで1人49000円。
さらば荒野よ。
数々の絶景をありがとう。
大満足の3日間でした。
さあここから先のケアンズ編は
http://4travel.jp/travelogue/11041702
を見てください。
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