【離島】小笠原旅行②

2015/07/14 - 2015/07/22

台風が近づき、やることが狭まってきた。しかし、ジョンビーチへ行けた。山の上を歩くと風が強く、気持ちよかった。ほとんどの人は来ていなかった。台風がマックスで来ている頃は宿泊施設でのんびり。同じようなお客さんとジェンガ、小笠原のかるたやUNOを楽しんだ。その後、またアクティブに遊んだ。お昼と16時から日没まで限定でオープンしている海上自衛隊の基地へ。時間がなく、軽く見学。自衛隊のTシャツが売っているようだ。歩いて行ける地元のパン屋、たまなにハマった。トータルで4回行った。お気に入りは地元の卵を使用したクリームパン。次に好きだったのはチョコチップ入りのメロンパン。15分程前からお客さんが並びだし、大盛況。30分で売り切れるようだ。1度だけ開店時間に行ったが、早めに行くほど快感だった。夏ってことでイベントがあった。扇浦で4人で参加するカヌーのレースがあったため、見に行った。知り合いの人は参加していたが、行った頃には終わっていた。あまり扇浦に行くことがないため、貞頼神社へ。神社の上から見た景色はよかった。2度目のドルフィンスイムへ。今回は当たりでラッキー。ハシナガイルカだけでなく、ミナミハンドウイルカも見ることができた。素潜りの技術がなかったため、なかなかイルカの写真を綺麗に撮ることができなかった。南島に上陸できなかったことだけ悔い残り。歩いて小笠原水産センター、製氷海岸と大神山公園にも行った。暑い日だったけど、いい運動になった。23日の便で帰る予定だったが、まさかのまた台風。そのため、翌便にすぐ変更。しかし、条件付きでおがさわら丸運航になった。結局帰ることができたが、26日まで留まることを決定。おかげでハートロックカフェに売っている台風Tシャツのワッペン2つゲット。

エリア 父島(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

いざ、ジョンビーチへ。まず橋を渡ってから山を登る。

山を登ると綺麗な景色がみえる。

中山峠 名所・史跡

ハードな道だが、海と山が綺麗に見えるところ。南島も見える。

ジョンビーチ目の前にある標識

ジョンビーチ 自然・景勝地

バスの停留所。1時間に1便ほどのため、時間の確認すべき。役場から20分程で終点。

小港海岸 自然・景勝地

小港海岸停留所を振り返ると見える景色

海上自衛隊の基地にある鎮魂

基地内の一角

基地に入る前に代表者の名前を記入して見学の証明書をもらう。

裏に案内用に地図が記載されている。

自衛隊の施設を離れる前に撮影

たまなの標識

小笠原（貞頼）神社にあったトーチカ。中に入ることも可能だが、蜘蛛の巣が張っていたいたためやめた。

小笠原神社。扇浦から150mの距離のところにある。坂を上る。

さらに神社の上に行き、扇浦を見た。

ドルフィンツアーで行った南島。残念ながら、台風のせいか波があり上陸できず。

元気なイルカ

イルカの群れ

近くで撮れたイルカの群れ

こっちも何匹かわからない。

何匹イルカわからない

船の上から見たいるか

結構間近で見えた。

ドルフィンスイムのツアーでジョンビーチ周辺を通過

ジョンビーチ 自然・景勝地

ジニービーチも通過

ジニービーチ 自然・景勝地

ドルフィンスイムツアーの帰りに通った戦跡

道に落ちていた花

道にあったグリーンアノールの駆除道具。お願いだから、小笠原の生態系を変えてほしくない。

道に咲いていたハイビスカス

小笠原水産センターを見学後に製氷海岸に行く途中に見えた時計

歩いて30分ほどで製氷海岸到着。暑くてくたくただったが、海を見て疲れが吹っ飛んだ。

違うアングルから見る製氷海岸。奥まで行きたかったが、立ち入り禁止だった。

おしゃれなマンホールだと思い、撮影。

小笠原海洋センターバックに製氷海岸。ほとんど海水浴している人がいなかった。サメが出ると噂を聞いた。

製氷海岸の帰りに見つけた施設。残念だが、見学できず。

大神山公園から見た製氷海岸

大神山公園 公園・植物園

ワッペン2つついた台風Tシャツ。購入は簡単だが、ワッペンをつけてもらうと後日商品を取りに行かなくてはならない。サイズは共有。大柄な私でもSサイズでちょうどいい。小柄な女性はSSサイズ購入可能。

OGASAWARA Resort ハートロックヴィレッジ＜小笠原諸島父島＞ 宿・ホテル