岩国から宮島・厳島神社へ

2015/05/29 - 2015/05/29

九州旅行の帰り岩国で泊まり、宮島に寄ることにした。不勉強で宮島へは車で行けると思っていたが、フェリーに乗らなければならない。本土側で駐車場に車を預け、ＪＲ連絡船のフェリーに乗る。結構お客さんが多い。松大汽船との２社が運航している。
奈良公園と同じ、鹿がお出迎えしてくれる。５月後半、夏のように熱い。鹿もも日陰に。
小学校の修学旅行生も多い。土産物屋を過ぎ、シンボルの鳥居が見える。干潮で根元まで見える。何人かの観光客が根元まで歩いて行っている。
　拝観料を払い厳島神社に入る。神社でお金を取るのは、奈良・桜井の談山神社だけかと思ったが、ここも取るとのこと。言い訳として、明治前まで寺だったから取るのだとか。厳島神社も両方祭っているからかもしれない。
　参拝を済ませ、昼を宮島で取った。生まれて初めての宮島であったがまずは合格点か。九州旅行の最後は岡山県の和気鵜飼谷温泉で日帰り入浴し奈良に向かった。充実した６日間であった。

エリア 宮島・厳島神社(広島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

有名な観光地。橋が無いので、２社のフェリーが頻繁に運航している。

本土側に着岸する。

多くの人が並んでいるがフェリーは結構収容力がある。

いよいよ乗船。車はほとんど乗らず、人ばかり。

カキのイカだか。

割にゆったり座っている。外国人が多い。

鳥居が見えてきた。

補強のためか、足元は柱が多い。

いよいよ下船。

鹿のお出迎え。暑いので日陰に。

厳島合戦の説明。

厳島神社のご神体は弥山という山。奈良の三輪明神も三輪山がご神体。

門前町。賑わっている。

大きなしゃもじ。

宮島の大しゃもじのいわれ説明。

可愛いタヌキの看板。

ここの鹿も日陰に。奈良の鹿よりは内気。エサ取りに来るのは少ない。

干潮で根元まで潮が引いています。近くまで行く提案は、靴が汚れるので、嫁さんからＮＧに。

鹿と一緒に。豚さんもいるかな？

社殿の間から鳥居が。

毛利元就の絵馬か。

絵になるかな。

いつものメンバーで１枚。

社殿。

結婚式の記念撮影。

廊下。

満潮時は違った景色に。

引いてみた。

白馬がいた。お伊勢さんにもこのパターンが。

鹿は日陰が好き。５月で３０度超えているので仕方ない。

瀬戸内海らしい景色。

宮島の駅。

二つのフェリー会社の案内。

松大汽船のフェリーが出ていく。

いつものメンバーがフェリーの甲板の椅子に座り、海からの風に当っている。

宮島の桟橋。出港しました。

アップで。次の船が着岸している。

宮島に向かう。

本土側（広島）を望む。

本土側。次の人が待っている。

着岸。宮島の旅終わり。