2015/07/18 - 2015/07/19
31位(同エリア60件中)
幸福美満さん
楽しみにしていた人気コースを縦走する計画、梅雨明けで下界は快晴だったようですが、山はひどい天気でした。それだからこそ、最終日に見えた青空が、とても素晴らしく見えました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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金曜会社後、お弁当を購入して、8時ちょうどのあずさ33号で。
(現在、偶数号は上りなので、2号は、早朝松本発の新宿行きです) -
松本駅から大糸線320円で穂高駅、そこからバス1700円で、登山口(標高1462m)へ。
あいにくの天気でしたが、バスはほぼ満席でした。
この日、山小屋で夕食のテーブルが一緒だったグループと会話してて
「どこから登ったんですか?」
「中房温泉からです」と答えたら
「え、ナカブサって読むんですか?チューボーと思ってました。
だからナビに出てこなかったのか・・・それで、電話番号で入れたんですよ」 -
雨のフル装備で。
よりによって3連休がこの天気・・・という無言の声が充満していたような。 -
北アルプス三大急登と言われるコース、雨の中、無言で歩きました。
写真も撮れず。
40分おきごとに出てくるベンチで、ちょっとずつ水分や飴など補給。 -
やっと、合戦小屋到着。2488m。
バスをおりてから、いっきに1000m高度を上げたことになります。 -
この小屋は、滑車で下界から貨物を運んでいます。
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炎天下、汗だくでかぶりつきたかったスイカ、食べてるうちに寒くなってくる。。。
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あったかいカレーうどんに救われました。
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隣のテーブルで、コンロで調理していたグループから「きのこ汁、あまっちゃんで、どうですか?」と言われ、ありがたく頂戴しました。
こちらも体に沁みました。 -
あとは1時間たらずで燕山荘!ケーキセットを楽しみに歩きました。
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この天気なのに、山荘まで人の列が続いているという。。。
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団体と同時に到着してしまいましたが、チェックインの仕組みが非常に効率的。Web予約した人は、カウンターにおかれたタブレットに電話番号を入力、となりのプリンタから出力された用紙を提出してお支払。
その場で予約確認したり、住所また書いたりする必要が無い、素晴らしいあな、と思いました。
濡れたレインウエアやスパッツは、ザックカバーを袋にして、乾燥室まで持って行ってください、と言われ、ハンガーも渡されました。
3畳の部屋に、最大6人かも、と言われましたが、結局4人で済みました。 -
荷物を片付けて、サンルームで乾杯。
窓の外は真っ白。何も見えず。
60−70代と思われる女性たちが、大ジョッキで乾杯してました。
山ガールブームとか言いますが、実際に山で多く見るのは、圧倒的に、中高年以上の女性です。
氷のかわりに、凍らせたイチゴジャムを入れたいちごミルクも、非常に美味でした。 -
山登りにはカロリーの高いものが大切です!
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だからケーキ。
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お土産の品ぞろえも豊富。
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評判の夕食。
おいしくいただきました。 -
オーナーのトークと、スイスホルンの演奏。
通常は、夕食後に行うそうですが、この日は混雑していて、夕食も3回転だったので、夕食と同時、でした。
このあと、急に具合が悪くなった方がいて、常駐している順天堂大学医学部のチームの方が、点滴などの処置を行っていました。 -
食後は、またサンルームに移動して、ワイン。
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9時消灯。
個室(というか、蚕棚)を隔てるのはカーテン1枚なのに、消灯後もおしゃべり・笑い声をひびかせている中高年女性グループがあり、若い人に注意されていました。
山小屋泊の場合(テント場でも必要だそうです)「耳栓」はあった方がいいです。
かすかに期待して、日の出の時間に起きたものの、やはり雨でご来光は望めず。
朝ごはんを食べてから、頂上へ。 -
この天気の中、テント泊の方も大勢いました。
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標高2600m以上なのにn、海辺のような砂地。
高山植物の女王、コマクサがたくさん咲いていました。 -
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見晴どころか、数メートル先の視界もこんな状態!
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指でモロモロと崩れそうなやわらかい岩が続きます。
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天気悪い、なのに、人は多いで、さっさと山頂から降りていきます。
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山荘から、次は大天井岳へと向かいました。
「ずっと右手に槍ヶ岳を見ながら、絶景を堪能する稜線歩き」を想像していましたが、ずっと悪天候。
でも、次第に、明るくなってきたような。。。
さっきまで真っ白だったのに、ここに山あったんですか?という突然の登場。 -
青空!
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それもつかの間、また、霞の中を歩き続けます。
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雲がすごいスピードで、下から、「駆け上がってくる」
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「大下りノ頭」
せっかく登ったのに、いったん下って、それでまた下るんですか?
と言いたくなるような。。。
(まあ、登山事態が、登山して下山するものですけどね) -
ここでも「あー、雲が切れるー」という瞬間ができたり、
それでも槍ヶ岳は見えそうにもなく。 -
喜作レリーフに気づかないまま、いつのまにか、大天荘の近くまで来てしまいました。
このゴロゴロな道が、案外長く、すれ違う方たちに「あと少しですよ」と励まされました。 -
やっと到着。
名物インディアンカレーランチ。
山の上で、果物はうれしかったです。
オレンジだと、ごみ(皮)も出ちゃうのに、ありがたいことです。
みずみずしくて、非常においしかったです。
(1/8切れのオレンジに、ここまで感動したことがあっただろうか)
カレーも、ちゃんとスパイス聞いてておいしかったですよ。
(手前がホウレン草カレー、奥がキーマカレー) -
食後も、さらに強くなった風と雨の中を歩きます。
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お花畑に、つかの間、癒されます。
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見渡す限り、ハイマツの海。
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あとはひたすら苦行のような時間でしたが、ライチョウ先生に至近距離で出会えたことが、おおきな慰みになりました。。。
一瞬で消えるのではなく、サービス精神旺盛で、先導するかのように進んでくれました。 -
あとは雨で写真なし。
「常念小屋が見えた!」と思ってからの下りが長かったです。
ハイマツ→低木→針葉樹へと、どんどん植生が変わっていきました。
途中出会う人も少なかったので、小屋が空いててゆったりできるかな、と思いきや、まさかの大混雑。
乾燥室は、もう場所がありません、とビニル袋だけ渡され(みんな階段や柱を使って、少しでも乾燥させようとしてました。)
夕食は4回転の4回目(最後)と言われたので、軽食コーナーで、500円ワインを買って、過ごしました。 -
廊下も、この状態。
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夕食は美味しかったです。
山の上なのに、加工食品ではなく、オクラ、カボチャ、なす、トマト、素材そのまま!
そして、オレンジとレモンもついていました。
デザートのゼリーは翌日の行動食にしました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
(続きは、待望の青空のもと、常念岳から沢沿いの下山です)
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