初めてのセブ

2015/07/26 - 2015/07/29

早目の夏休みを利用して、３泊４日のセブ旅行へ！

1日目は、成田からJALでマニラへ。マニラからフィリピン航空でセブに。

タクシーでホテル到着後、ＳＭモール内でレチョン（豚の丸焼き）・シニガンスープ・ﾗﾌﾟﾗﾌﾟの蒸し物などを堪能。

2日目は、市内観光（シティーホール・マゼランクロス・サントニーニョ教会・サンペドロ要塞・市場）

遅めの昼食は、マンダウエのオイスターベイシーフードレストランへ。

エビの蒸し物・バンブーライス・空芯菜炒め・ﾗﾌﾟﾗﾌﾟの姿蒸しを堪能。

ＳＭマート内でマッサージと買い物。

ＳＭマート内で食事。スペアリブ・クリスピーパタ・ベビー帆立のガーリックソース・ゴーヤのサラダなど。

カラマンシージュースがお気に入り。

3日目、セブトップでボホール島観光へ。

セスナ機からチョコレートヒルズを眺めてから、タグビララン空港へ。

ターシャ（メガネザル）に会いに行った後、ジップライン体験・リバークルーズランチを済ませ、

再びセスナ機にてマクタン島の空港へ。

オスメーニャサークル付近の散策・アヤラセンターの後、コンベンションセンターで夕食。

活ラプラプの丸揚げ・活エビのスチーム・いんげん炒め・マンゴーなど。

夜食はシニガンスープ・ポークベリー・イカのフライ。

ちょっと食べすぎたかも？

4日目は８時にホテル出発。

11時の国内線でマニラ経由して、ＪＡＬで成田へ。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: JAL フィリピン航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エアトリ

成田9：30発マニラ行きでスタート。

機内食美味しいですね！特にサラダが嬉しい！

マニラではターミナルが違うので、一旦荷物をピックアップ。

ターミナル間移動のリムジンバスを利用。
定員が少なく（10名くらいかな？）、2台目に乗った。
20分くらい待ったかな？

チェックイン後、時間があったのでカヤトーストでブレイク。

空港からタクシーで20分くらいで、ラディッソン・ブル・セブに到着。
ＳＭマートに隣接していて便利な立地。

部屋はジュニアスイートにアップグレードしてくれた。

居間・デスク・寝室・バスにトイレが2つ。73平米。十分な広さ。

早速、ＳＭマートでセブの名物という、レチョン（豚の丸焼き）を頂く。
ファストフード店みたいで、ビールも飲めなかったので、もう一軒。

まずは、サンミゲルビールとカラマンシージュースで乾杯。

シーフードのシニガンスープとﾗﾌﾟﾗﾌﾟの切り身の蒸し物。

2日目の朝。まずはホテルの朝食。400室の巨大ホテルだけあって、食べきれないほど種類が豊富。

パンもいっぱい。

中華めんのコーナー

インドカレーも本格的！

ホテルでタクシーを呼んでもらって、やってきたドライバーと市内半日チャーターの交渉をしたところ、3000Ｐと吹っかけられた。事前に調査した情報とかけ離れていたので、取りあえずメーターを回してもらうことにして、マゼランクロスで降ろしてもらう。料金は86Ｐだった。この日は結局、6回もタクシーを利用したが、合計1000Ｐもかからず、安全に利用できた。

マゼランクロスの向かいが、シティホール。

裏が、サントニーニョ教会。

タクシーでサンペドロ要塞へ。60Ｐくらいだった。
かつては、日本兵が捕虜として収容されたこともあるそうだ。

となりにある公園の敷地内にこんな慰霊碑も建っている。

タクシーでカルボンマーケットへ。80Ｐほど。

アミエビの塩辛

カラマンシー屋のノリノリのオジサン！

果物もいっぱい。

バナナの揚げ物にトライしてみた。
程よい甘さが美味しい！

昼飯はマンダウエまでタクシーで向かう。

空芯菜炒め・バンブーライス・海老の蒸し物

メインは活ラプラプの姿蒸しオイスターソース掛け。美味！

帰りのタクシーの中で、スコールが降りだす。
排水が整っていないのか、たちまち道路が川のようになった。

タクシー待ちのものすごい列ができていたので、出かけるのを諦めた。
ホテルの隣にあるＳＭモールでマッサージをしてもらう。1時間500Ｐは若干高めの設定？全身オイルマッサージでなかなか上手だった。

夕食もＳＭ内の「ＫＵＹＡ　Ｊ」にて。
人気店らしい。

ﾍﾞﾋﾞｰ帆立のガーリックソース

生春巻きみたいな？

スペアリブの炭火焼

豚足の揚げたもの（クリスピーパタ）。
この料理を目当てのお客さんが多いようだ。
ファミリーサイズ（600グラム）とライスの大盛りを家族で楽しむスタイルらしい。

3日目、朝８時にタクシーをよんでもらって、マクタン空港へ。
セスナ機でボホール島へプライベートツアー。
９時に飛び立つ。

サンゴ礁の海を眺めながら、パイロットのガイド付きの飛行。
30分くらいで、チョコレートヒルズの上空へ。
大地震の影響で、崩れた岩肌が痛々しい。

さらに10分ほどで、タグビラランの空港へ。
チャーター車で観光へ向かう。
我々２名にパイロット２名がアテンドしてくれる。
ガイドや通訳など実に心強く、至れり尽くせり。

まずはターシャに会いに行く。空港から20分ぐらいだった。

スターウォーズのヨーダのモデルになったそうだ。
インドネシアやニューギニアにもターシャの仲間は生息するが、
フィリピンが一番可愛いと思う。

次はジップライン体験。パイロットさんの先導で、先ずは軽く山登り。

ワイヤーに滑車をのせて、そこから我々が吊るされる。
渓谷をまたぐので、かなり怖い！

こんな感じ。

今度はリバークルーズランチ。

食事をしながら、生バンドの演奏付きのクルーズを楽しむ。
現地の方々の踊りのアトラクションもなかなか。

セスナでセブへ戻ります。
途中で急浮上、急降下のデッモンストレーション。
Ｇが増えたる減ったり、ジェットコースターの様。

終って、パイロットさんと反省会。
芸能人もいっぱい来ているようですね！

セブの中心地を見ておきたいと、オスメーニャサークルまで行ってみる。

アヤラセンターの中庭は整っていて、ＳＭとはコンセプトが違うみたい。

もう一枚。

コンベンションセンターで夕食。

いんげん炒め・ガーリックライス

活けラプラプの丸揚げ

マンゴーも切り方が斬新！

おなかいっぱいだけど、最後の夜は名残惜しく、
もう一回、ＳＭのｃａｆｅラグーナへ。

ポークベリーは美味！

4日目は帰りの行程のみ。

一応、機内食。

御土産など。バナナＪＯＶＹ’Ｓのバナナチップは美味ですね！
以上、お疲れ様でした。