2012年前後はオーロラがよく見ることができるという噂を聞いて、一生の内に一度は見ておかないとならないと思い決行。。。したはイイが、なんと宿泊費高いロッヂの３日間は毎日天気が悪く。。。<br /><br />宿泊最終日前日は雪も降る始末だったので、これじゃこんな僻地まで来た意味ねえよと思い、さっそく現地北極圏ドライブツアーを電話予約っ！<br /><br />※自分で電話したのはイイけど、まったく英語が聞き取れず、ボレアレスロッヂのオーナーがちょうど来てくれて助けてもらって無事予約<br /><br /><br />Northern Alaska Tour Company<br />http://www.northernalaska.com/<br /><br />集合：フェアバンクスの空港の真裏にあるNorthern Alaska Tour Company事務所<br /><br />ここ、かなりわかりづらい…<br />たしか6時かその前くらいに集合だったような？<br /><br />山奥のロッヂに泊まっていたので、夜中の3時過ぎには出たのかな？車での下りもだいぶ慣れたもんで30分くらいで空港へ行けるはずが、なんたって雪道っ！普通タイヤで超ゆっくり走らねばと思い、1時間以上かけて空港到着。<br /><br />フェアバンクス最終日は空港横のホテルを予約してあり、早朝に行って荷物を預ける。とりあえず集合場所の事務所は空港のところだと聞いたので、空港で借りたレンタカーを返し、そのまま行けるかと思いきやっ！事務所は空港真裏であり、タクシーじゃないと行けないよと聞く…　まあ10分くらいなんだけど面倒だなと思った。

オーロラ鑑賞のためだけにフェアバンクスへ（北極圏編）

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2013/10/26 - 2013/10/30

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#自然

Todd Rockさん

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2012年前後はオーロラがよく見ることができるという噂を聞いて、一生の内に一度は見ておかないとならないと思い決行。。。したはイイが、なんと宿泊費高いロッヂの３日間は毎日天気が悪く。。。

宿泊最終日前日は雪も降る始末だったので、これじゃこんな僻地まで来た意味ねえよと思い、さっそく現地北極圏ドライブツアーを電話予約っ！

※自分で電話したのはイイけど、まったく英語が聞き取れず、ボレアレスロッヂのオーナーがちょうど来てくれて助けてもらって無事予約

Northern Alaska Tour Company
http://www.northernalaska.com/

集合：フェアバンクスの空港の真裏にあるNorthern Alaska Tour Company事務所

ここ、かなりわかりづらい…
たしか6時かその前くらいに集合だったような？

山奥のロッヂに泊まっていたので、夜中の3時過ぎには出たのかな？車での下りもだいぶ慣れたもんで30分くらいで空港へ行けるはずが、なんたって雪道っ！普通タイヤで超ゆっくり走らねばと思い、1時間以上かけて空港到着。

フェアバンクス最終日は空港横のホテルを予約してあり、早朝に行って荷物を預ける。とりあえず集合場所の事務所は空港のところだと聞いたので、空港で借りたレンタカーを返し、そのまま行けるかと思いきやっ！事務所は空港真裏であり、タクシーじゃないと行けないよと聞く…　まあ10分くらいなんだけど面倒だなと思った。

エリア

フェアバンクス(アメリカ)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

交通: 3.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 1万円 - 3万円

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

この車に、ガイド兼ドライバーの若いお姉さんと、他数人で出発。

まず最初に事務所で注意事項など30分ほど聞き、コーヒーお茶飲み放題でだらだらする。

服装：
参加前にすごい気になって調べたんだけど、実際、この雪のチラつく10月下旬は、日本でいう普通の冬の格好で十分っ！たいして防寒の必要なし。（個人差有り）何着ていったかと言えば、下はジーンズで普通の丈の短いブーツ、普通の靴下とレッグウォーマー、上はユニクロヒートテックに薄いフリース、コート。
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で、まず最初の休憩場所「wildwood general store」夏しかやってませんっ
もしやってればちょっとしたアラスカ土産が買えるはず…なんだろうか？

ここへ来る前にランチ用食料とかお菓子調達で街にあるスーパーへ寄る。そしてひたすらハイウェイを来ただけ。
車内で同行するメンバーの自己紹介をしつつ、ガッタガタの雪道を運転しながらフェアバンクスのことだったり、これから行く北極圏境であるArctic Circleについて歴史を話してくれる。（が、英語だし難しくて半分もわかってたかどうかアヤシイ）
営業してないので、なんかわからないけど小屋
そしてトイレを借りるのですが、怖いっ！危険な感じするっ！

中は昔のボットン便所で、紙も無しっ
水道もないので手洗いもなしっ　じゃあどうすんの？外にアルコール消毒ジェルみたいなボトルがあるので、それでゴシゴシするだけ。
もしやってればジュース売ってるような雰囲気
そしてひたすらこの景色。。。何もないところをさらに１時間くらい。たまーに遠くの向こうに青空が見える。

「これならもしかしたらオーロラが見えるかもしれないよっ！」と車内はワクワクする。そう、なんたってこのメンバーは皆、ここ数日の悪天候でガッカリしてるのだからっ！
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ようこそって感じの看板が途中にあるので、寄ってみんなで記念撮影
アラスカで有名なパイプランも間近で見学。
フェアバンクス郊外でもパイプが通ってたのを見たし、これはもうずーーっと向こうまで続いてるんだというのがわかった。
たまにでっかいトラックが通る
そしてたまにでっかいトラックが脇道に横転している（ウケるが怖い
だんだん北極圏ぽくなってまいりましたっ！

。。。でも私は雪国の人なので、こんなの見慣れた風景にも思えた。え？地元じゃん？と
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途中、ユーコン川の橋を渡る
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渡った先「Yukon River Camp」で休憩がてら、川のそばまで行ける
ここももし夏だったらお土産屋さんがあるっぽい
あー雄大だねえー　流氷かあー
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と、さらにさらにさらに行った先に。。。
ありましたっ！ここが北極圏の向こうとこっちっ！　っ？

「Arctic Circle Sign」

ドライバーのおねえさんが、赤いマットを敷いてくれ、こっちあっちがわかるようにしてからみんなで記念撮影など
ただいま夕方の５時。来た道を帰る。
北極圏、そこは何もなかった。。。がしかし、北極圏があるからこそ、そこへ行ったのだっ！

北斗七星がよく見える。。。その脇に輝くーではなく、ってことはオーロラハントチャンスというわけですっ
しかし、真っ暗になるまで30分ほどねばったが、見えず。もう帰るだけだなとみんなで落胆。
ということで、帰りは特別にオーロラ見つけしながら帰り、なんと街に近づくに連れてどんどん晴れ、最終的にはオーロラ凄いことになってるのを見れました。ありがとーーーーフェアバンクスっ

ほら、見えるかな？
こんな感じのが出てきたのを、ドライバーのおねえさんは慣れた感覚で感じ取り。。。

続くっ！