2015/07/11 - 2015/07/11
12位(同エリア88件中)
マルネコさん
夏の縦走登山に備えて手頃な山を求めるといの一番に思い浮かぶのがこの氷ノ山です。
6月ごろからずっと予定していたのですが、天候が悪く順延になっていてようやく連休前に登ることができました。
今回は久しぶりに福定親水公園登山口から氷ノ山越えの一番長いルートを選択しました。
9時頃到着。
既に通常の駐車場は満車でしたが、ラッキーなことにコンパクトカーなら置けるスペースがあったので、そこに止めました。
それでもいつもの混み具合からいくとこの日は空いていた方だと思います。
今回の氷ノ山越えは鳥取県側から登って来る人が多かったです。
氷ノ山越えから山頂に向かう尾根沿いから下のキャンプ場入り口がくっきり見えていました。
途中登山道が崩落したのか、別ルートが設定されていました。
下山は東尾根登山口へ降りて車道を下り駐車場に戻るルートもあるのですが、今回は同じルートを戻りました。
全般的に蒸し暑い中の登山でしたが、宿泊登山の荷物を背負ってないので思った程疲れがありませんでした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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福定親水公園駐車場
奥に見えている小屋がトイレ
トイレの奥をずっと進んでいくと登山口になります。 -
キャンプ場も併設されています。
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地蔵堂
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迂回路になっている道
一度下に降りて、見えているはしごを登って進みます。 -
実際に登ってみるとちょっと大変。
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氷ノ山越え避難小屋がみえてきました。
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今回は鳥取県側から登ってきた方が多かったです。
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氷ノ山越えからは、尾根沿いに歩きます。
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山のてっぺん中央辺りにうっすらと見えるのが山頂避難小屋になります。
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頂上に近づいてくると階段が続きます。
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ようやくはっきり見えてきました。
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山頂到着
そうだった。
ここは座るのにちょうどよい場所が少なかったことを忘れていた。
雪ないから要らないと貴重な椅子を置いてきてしまった。 -
そのため、登頂したら皆が撮りたいであろう看板の前なのに、ちょうど座るのに適した場所にもなるため、気遣いのできない登山者は気にもせず座り続けるので困ったものです。
言えばよいのに?と思われます。
勿論、最初の頃は言ってました。
しかし、負のスパイラルは、同じことの繰り返しで、言われた方が移動してもらっても、次の登頂された方がまた座り永遠の繰り返しです。
座っている二人の前に堂々と立って撮影したのですが、全く気にせずすわっている様子が分かります。
山頂は狭い場所もあるので、やはり譲り合いと気遣いの精神は大切だと思います。 -
この時は眺望がありませんでした。
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氷ノ山山頂は平らな部分が多いです。
逆に腰掛けるところが少ないのでオールシーズン通して椅子持参がおススメです。
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