2015/04/23 - 2015/05/01
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loser4416さん
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「今回の旅行のコンセプト」
何も無い国と云われるラオスをあえて旅行してみる。
40歳を目前に、暫く旅行を控えると心に決め「最後に一回!」と
選んだ国 ラオス 本当に何も無いの?
自分なりの答えを求めて とにかく行ってみることに…
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
名古屋から午前の便で出国。
トランジットでバンコクに14時に到着!
ここからタイ北部の町チェンライへ
※ 人生何度目かのスアンナプーム国際空港 -
19時 チェンライ国際空港
今回の旅のスタート地点に到着
明日 国境を越えラオスに入国
メコン川をボートを使って古都ルアンパバーンを目指す
※ あくまでも計画で予約は何も無し -
空港からタクシーで市街地へ
運転手に聞いた Cheap Hotel
City Home Guest House 簡素な部屋で寝るだけなら十分!
明日 朝一にバスに乗り国境の町 チェンコーンへ
※ 一泊300バーツ位だったかな? -
ゲストハウスをまだ薄暗いうちにチェックアウト
歩いて5分でバスターミナルに到着!
沢山のバスがスタンバイ。 -
おそらくこのバス
2時間で着くかは定かではない
※ 定刻通りバスは出発 (終始ドア開けっ放しで走行 アジア恐るべし) -
タイ側のイミグレーションに到着
毎度ながら少し緊張! -
バスに乗り国境(メコン川)の橋を渡る
-
ボーダー?
-
ラオス側にあっけなく到着
国をまたいだ感覚はほぼ皆無
※ フェイサイという町 -
とりあえず2万円を現地の通貨に両替。
初めて手にするキップ。
桁が大き過ぎてピンとこない? -
バスを降り目の前で待ち構えていたトゥクトゥクに乗り合って
スローボートの出発地点に Go!
ボートの出発時間に間に合うか微妙なところ? -
20分位掛けて船着き場に到着。
チケットを購入して今から一泊二日のボートの旅に -
料金表と出発時間
ルアンパバーン迄は日本円で約3,000円
中継地点のパークベンで一泊の行程 -
船内の様子
車のシートを改造したものが席に使われていて案外座り心地は悪くない
予定時間を大幅に過ぎても出発せず、団体客が続々と乗船
出発時にはボートが沈む位 満席での船出
※ 自分達以外日本人の乗客は見当たらず! 欧米人には大人気 -
ゆっくりボートは動き出し変わり映えのない風景が続く
特別することも無く 日本では感じない弛緩した時間の流れ -
たまに現地の人らしき人と遭遇
-
3時間程経過
退屈で若干飽きる -
途中で立ち寄る名前も知らない村の子供達
-
中継地点のパークベンに到着
客引きに連れられるままゲストハウスにチェックイン
※ 本日の宿 -
一日の労をねぎらい 初ビアラオで乾杯!
-
町のメインストリート?
50m位しかなく夜になると真っ暗
この町 陸路ではどうやって来るの? -
翌朝、天候にも恵まれゴールに向かって出発
※ 先日の乗船率120% 本日は二艘に別れて乗船 -
二日目のボートで生活している 母とその子供
ちなみにお父さんは船長
※ 優しい表情に癒される -
名前も知らない村の子供達 その2
-
ルアンパバーンに近づくにつれ川幅が二倍以上に
-
目的地 ルアンパバーンに到着
二日合計で15時間以上の船旅 -
苦楽を共有した乗客
疲れと安堵が入り混じる
皆さんお疲れ様 -
船着き場からトゥクトゥクで市街地に
自ら歩いて料金交渉しながら何軒かの宿をみて廻る
密かな楽しみ -
料金 立地条件 従業員 etc...
世界遺産ルアンパバーンでの宿 -
ゲストハウスから歩いて1分でメコン川
-
早朝 有名な托鉢の光景を見学 参加
観光客が多く イベント化している印象 -
屋台でラオス入国以来ずっと食べ続けている
フランスパンのサンドウィッチとラオコーヒー(ブラック) -
ラオスのコーヒー
下の白い沈澱層はコンデンスミルクで必要分だけ かき混ぜて飲む
乳成分と糖分を同時にかねる 理にかなっている。
でも味は んー? -
朝市の風景
南国ならではの様々な果物 -
プーシーの丘より街を俯瞰
天気が良ければモアベター -
ルアンパバーンで一番有名な寺
ワット シエントーン -
お釈迦様にもいろんな表情があります。
-
ラオス北部限定食 カオソーイ
夜の屋台にて -
バスに乗り次なる目的地バンビエンへ
途中 休憩で立ち寄ったサービスエリアでの風景 -
バンビエン到着
チュービングで有名なナムソン川 -
バンビエンでの宿
リバーサイド バックパッカーズ ゲストハウス
ナムソン川沿い -
レンタルバイクで15分
持参した水着に着替えて
ブルーラグーンで水浴び -
洞窟探検
サンダル履きではやや辛い -
夕食はちょっとリッチにビアラオゴールド
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最終目的地の首都ヴィエンチャンへ
ラオス国内最後のバス移動 -
ヴィエンチャンの宿
RD ゲストハウス
オーナーはフランス人のナイスガイRD ゲストハウス ホテル
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今回の旅行中 二度目のサウナ
薬草サウナでデトックス -
パトゥーサイ
フランスの凱旋門よりやや小ぶり -
注意書きの意味無し
※ 世界遺産ですよ 落書きはダメ -
パトゥーサイの飾り窓
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最終日 自転車でタート ルアンに
小学生の遠足らしき集団と遭遇
多分 引率の新任先生
気恥しいそうにハニカム -
地方から観光に来ていた若いお坊さん
昨今では僧侶も携帯タブレット持参
※ カメラを向けたらカメラ目線 -
メコン川沿いの堤防を行き交うお坊さん。
※ 発色のいいオレンジと文明のコントラスト -
結果 やっぱり何もなかった
それでも この光景が見れるだけでも訪れる価値があるかも?
※ 大河メコンに沈みゆく夕日 -
ラオス総括
一週間程度だかラオスを旅行して感じた事は
経済的に貧しく まだまだ発展途上
インフラ整備も行き届いていなく、地方は教育もそこそこ
アジアを旅行すると至る所に中国旗が付いた石碑が...
アジアでの中国の存在感を感じるが、
ラオスも例外ではなく、他国からのODAで成り立っている印象
それでも旅先で出会った人達は楽しそうで人柄も悪くない
例えるならば 「足るを知る者は富む」といった所 by 老子
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この旅行で行ったホテル
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RD ゲストハウス
3.0
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