台湾一人旅

2014/10/01 - 2014/10/06

初めての海外一人旅。
でも、なぜだか不安な感じがしない。台湾だからかな？
台北、九份、阿里山を駆け足で巡ってきました。

エリア 台湾

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

桃園空港に到着後、バスで台北市内へ移動し、まずはホテルにチェックイン。
ちょっと休憩後、夕方の台北の街を散策。
なんか日本みたいな印象を受けました。

夕食は台北駐在歴のある友人オススメの長安東路にある熱炒へ。
なんだか落ち着く雰囲気で、一人旅にもぴったり。

二日目、朝から電車に乗って、郊外にある九份と十分へ。
キップを買うのが面倒なので、前日のうちに悠遊卡（Suicaのようなもの）を購入しておきました。

十分までの電車は、乗換えなどで迷うかなと思ったけど、他の観光客など人の流れが多く、意外とスムーズにたどり着きました。

十分と言えば、線路に迫った商店街とランタン上げ。
自分では上げなかったけど、続々と上げられる光景は、観ていて飽きませんてました。

昼食はちょっとローカルな店にチャレンジ。

適当に「牛肉拌麺」とかなんとかってのを選び、出てくるまでの間に辞書で「拌」の意味を調べる。
どうやら混ぜる麺のようです。なかなか美味かったです。

その後、再び電車で九份がある瑞芳へ。
瑞芳から九份まではバスでも行けるようですが、暑いし面倒だったので迷わずタクシーへ。
車内で涼みながら九份へ到着後、街をぶらぶら。とにかく観光客が多かったです。

散策に飽き、目的の夕日までは時間があったので、お茶屋で休憩。
最初に中国茶の淹れ方を教わり、茶菓子をつまみながら、ノンビリお茶を楽しみました。

台北市内へ戻る前に軽く腹ごしらえをしようと思い、牛肉麺が食べられる店へ。

昼食の麺の汁ありのような感じ。B級感が旅行気分を盛り上げます。

夕暮れの九份はとても良い雰囲気です。
帰りはバスで瑞芳へ戻り、電車で台北へ。

二日目も夕食は熱炒へ。なんか気に入ってしまいました（笑）

三日目は朝から新幹線に乗り、嘉義へ移動し、そこからバスで阿里山へ。

阿里山で宿にチェックイン後、阿里山を散策。

散策後、そのまま駅へ行き、翌朝御来光を観に行く列車のキップを購入。

四日目は早起きして、列車に乗って御来光を観てきました。
やっぱ朝日は気持ちが良いです。

御来光を眺めた後、混まないうちに列車で宿へ戻り、嘉義へ戻るバスのチケットを買いにセブンイレブンへ。
今度は来た時と逆の経路で台北へ戻ります。

嘉義で新幹線のチケットを買うとき、言葉が聞き取れないところがあり、え？と聞き返したら、日本語で「普通席ですか？」と聞いてくれました。やっぱ台湾イイなー。

台北へ戻り、今度は夜の台北を散策。
洒落た店が多く、ホント日本にいるみたいで、安心します。

五日目は台北市内を観光。
まずは西門、龍山寺を散策。

台北101では展望台フロアで昼間からビールを頼み、台北の街を見下ろしながら、ノンビリ。

夜は夜市でB級グルメを満喫。と言いたいとこですが、一人旅なので、あまり色々食べられず消化不良。。。
翌朝、バスで桃園空港へ移動し、帰路に着きました。

帰るのが惜しい台湾でした。