大牧温泉観光旅館と瑞龍寺

2015/06/02 - 2015/06/03

クラブツーリズムで「「往復北陸新幹線、秘湯の一軒宿「大牧温泉観光旅館」と憧れの加賀屋「雪月花」華麗なる北陸路３日間」」で行ってきました。
（３日以降は後半へ）


２０１５年６月２日（火）
　大宮　北陸新幹線　　　上田　　観光バスに乗り換え
　 8：39　　　　　　　9：46

SA休憩　車内弁当　　　瑞龍寺　　　　荘川・小牧ダム　船　　大牧温泉
　　　11：55　　　　　　13：35　14：35　　　　　　　16：00　　　16：30


６月３日（水）
大牧温泉　　船　　　小牧ダム　　　　兼六園　　　　ホテル日航金沢（昼食）
　　9：10　　　　　9：40　　　　10：25　11：30　　11：40　　13：00

ひがし茶屋街　　　　千里浜　　　和倉温泉加賀屋
13：10　　14：10　　14：40　　　15：30


６月４日（木）
ホテル　　七尾駅　のと鉄道　　穴水　　輪島朝市　　まだら館（昼食）
9：00　　　　9：38　　　　　10：20　11：00　　　11：50　　12：30

白米千枚田　　漆器工房　　　　　富山駅　新幹線　　大宮
　　　13：05　　　14：00　14：40　17：59　　　　　20：26

エリア 庄川温泉郷(富山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

６月２日（火）家を６時４０分に出ました。
大宮に余裕の７時５８分着。ツアーだと入場券を買って新幹線ホームに入るのだが、駅員に買い方を聞いたら改札を間違えて一般改札から出てしまった。。。また無駄に入場券１４０円を買いなおして新幹線改札へ、やれやれ。
８時３９分はじめての北陸新幹線「はくたか」に乗車。

今回行きは上田までの１時間程度なのにグリーン車。もったいない。
上田に９時４６分着。ここから観光バスに乗車。
今回ツアーは２７名、年配の夫婦が多かったようだ。
ツアー的に観光バスチャーターしたからこの日に使わないといけないんだろうけど、道路的にはもっと新幹線に乗って行った方がずっと楽なのに。
でもまあ、ゆったりバスだったので席の前後に余裕があった。

高速に乗って１度SAで休憩。車内で名物鱈めし弁当が配られる。
甘目でおいしいが、小さ目だから男性は物足りないかも。

３時間ほど走って瑞龍寺へ１時半頃到着。

すごく広くりっぱなお寺だった。

富山県高岡の開祖前田利長の菩提寺、3代藩主前田利常の建立で、1997年に山門、仏殿、法堂が建造物として国宝に指定。

長いお線香を持ったお坊さまがかまどなどの台所や 中を案内してくれた。

長い回廊があります。

その後荘川へ向かい、小牧ダムから１６時船乗って大牧温泉へ。
バスはここで留め置きなので、荷物は自分で運ぶようです。

船内は３人がけ椅子席と上に甲板があります。
雨で人が多いと船内は満席になります。

大牧温泉観光旅館はダム湖のほとりに建ち、この船に乗らないと行けない宿として有名。
３０分ほど緑の中を船は進みます。

旅館の前をぐるっと回って船着き場へ到着。
自分のスーツケースを持って階段を登らなければならないのでちょっときつい。。
客室の窓からは小牧ダムの川面が見えて風景はとても良い。
混まないうちにと大浴場へ行ったがすでに３人お客が。
大浴場と書いてあるが意外に狭い。
しかも露天はこの浴場からは行けないので、ざざっと入ってとっとと出る。
露天は洗い場がないので、翌朝入った。
雰囲気はとってもいいのでが、ぞうりに履き替えやはり階段を登り降りしなくてはならず、ちょっと面倒。

この宿は横に細長いので、一番はじの部屋だったから、どこへ行くにも結構歩かなくてはならなかった。

食事処で夕食