2014/02/26 - 2014/02/26
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S...t...e...Pha...n...i...Eさん
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両親の結婚記念日旅行。
今年はかねてから行きたいと母が言っていた「あったかいところ」、八重山諸島に決定!
両親の旅行ではあるけど、私もついていくw
スポンサーとしてね、旅程管理者としてね、責任あるし~なんつってただ行きたいだけ(笑)
2月の寒い関西を飛び出して、石垣島に降り立った1日目。
石垣島の絶景ポイントをあらかた回ったので、2日目は西表島に渡ってみることに♪
西表島・・・憧れの秘境です☆彡
特別天然記念物のイリオモテヤマネコ、カンムリワシなどなど動物の楽園であり、
手つかずの自然が残る場所。。。
できればピナイサーラの滝とか、カヤックとかやってみたかったけど、母の体調を考えてドライブで無理せず回ることにした。
牛車に乗って由布島に渡ったり、星の砂のビーチで☆を探したり・・・
そしてカンムリワシ(多分;)にも遭遇!!
かなり大満足の西表島トリップになりました~^^
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船 レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございます。
2日目でございます。
今日はお天気もまずまずのようなので西表島に行くことにした。
8時の便に乗るため6時の朝食・・・
まだ真っ暗なうちにご飯となった。それでも朝食会場は結構な人でびっくり!
あぁ団体さんが泊まってるのか。
父の朝食は和風。 -
私は決まって洋風。
しっかりもりもり食べました^^ -
う〜ん。快晴とはいかないか。
でも当初は今日も雨の予報だっただけによしとしよう!
朝のドライブ、朝焼けがまぁ綺麗だったけど、
なんと本日、フェリーターミナルまで私が運転しました・・・
なので写真なし。余裕もなしw
対向車コワイ。右折なんてコワイコワイ。
なんせ、免許とる本試験以来の運転(半年ぶり;)やからね〜 -
なんとかターミナルの駐車場に停めました!
初めてのバック駐車も無事決まりました☆(笑)
朝で道が空いてたのがよかったね。
ふぅ・・・
さて、ここはターミナル内です。
広い!! -
お土産屋さんは早くからオープンしてるみたいよ〜
それから船の会社も3つくらいあったかな?
私たちは一番便も多い八重山観光フェリーで乗船手続き☆ -
乗り場の屋根も沖縄地方特有の屋根で雰囲気アリ。
-
この船に乗るのね〜
思ったより小さい。 -
これがチケット。
大人片道1770円やったかな。
石垣から大原港へ。
もう一つの西表島の港は上原港。そっちに行く船は少ない。
それに主な見所が近いのは大原港なのでこっちへ。 -
いよいよ乗船♪
天井低い!!
出発は8時・・・・がしかし、8時を過ぎても出港しない。
どーしたんかなーと思ってたら
遅れてやってきた親子をのせてあげていた。
沖縄の船はやさしーさ〜 -
さて少し遅れはしたものの無事出港〜
ぐんぐんスピードを上げる小さな船。
「途中大きく揺れることがあるので・・・」とアナウンス。
波は穏やかだよ?
そんな揺れるかな〜?? -
と思っていられたのも束の間。
どばっしゃ〜ん!!!!
・・・・ばっしゃ〜〜〜ん!! -
・・・・・ザッバ〜〜〜〜〜ン!!!!
とまぁ揺れる揺れるww
たて揺れです。あの心臓が浮く感じ!
今までで一番揺れたかもw
・・・・でもこのジェットコースター的な感覚、大好きなんです☆ -
あ〜楽しかった^^
大きく揺れたのは最初のうちだけで、しばらくすると収まった。
船酔いする人は危ないかもね。 -
約40分・・・
そろそろ向こう岸が見えてきた!
西表島です〜♪ -
初上陸☆
みんなわらわらと降りてくる。
ここでレンタカー頼んでた人はその会社のお迎えとか来てる。
私たちは昨日急遽予約した。 -
これは西表島のフェリーターミナル。
じゃ、行ってきま〜す -
今日お世話になるのは「やまねこレンタカー」
送迎車に乗ってすぐ近くのショップへ。 -
運転席のシートでやまねこちゃんに遭遇☆
かわいい!!
このレンタカーショップ、お土産も置いてたので帰りに買って帰りました^^ -
今日の車は黒のキューブ。
3時間3000円。15時までの延長は+500円最大6時間。
それ以降は最大9時間までで、+700円。
でした。
さっそく出発〜^^
時間は8:50ごろだったかな。 -
西表島、サトウキビ畑があったり・・・
-
あ!やまねこ注意の看板や!
これ、有名よね。
西表島でしか見られない動物注意看板、イリオモテヤマネコバージョンです。
これ何種類かあったよ〜
やまねこちゃんの交通事故が絶えないんやって・・・ -
サトウキビ畑のなかに大きな鳥。
サギかな?
今日は野生動物に会いたい。
やまねこちゃんが第一希望で、あとはワシとか、クイナとか、、、
会えるかなぁ〜 -
でもまず会いに行ったのは水牛さん^^
観光客がいっぱい来る前に、朝一で牛車に乗りに来ました〜
旅人の駅
ここで受付をします。 -
チケット替わりにくれたのはハイビスカスの造花バッチ。
これを仲良くお揃いでつけて、乗り場で待ちます。
往復で一人1300円だった。 -
入口の看板で記念撮影☆
-
たくさん並んだ牛車。
ワクワク♪
ここは昔、姉が一人旅で来てて、写真で見てから行ってみたかった。
母も行ってみたい!!と第一希望やったから、ほんま楽しみ♪ -
今日乗せてくれるのはこの子。
オスの新喜(しんき)君。
人間で言うと48歳だって。よろしくね〜 -
牛車の屋根には番号とうしさんマーク。
あ、定員は14名か。結構乗れるんやね〜!!
力持ち・・・
私たちの他にカップルが1組、親子が1組。計7人で出発〜 -
ゆっくりゆっくり進む。。。
そんなにまだ潮も高くなってないので、水牛さんも泳がず歩いて渡れる。
でもこの新喜君、めちゃくちゃマイペースでさぁ〜
すぐトイレストップw
しかも長い・・・(笑)
そんな新喜くんをパートナー?のおじさんがペンペンとお尻を叩いて急かす。
面白かった〜 -
ただいまWCストップ中w
隣を牛車が通り過ぎてく・・・
なんとものどかな景色・・・ -
あ、終わった?
ふたたび出発〜
彼のマイペースっぷりに乗り合わせたみんなで笑いながら。
まだまだ由布島が遠い(笑) -
おじさんも面白かった^^
三線とか持ってたから歌ってくれるかと思いきや、
新喜君を急かすのに忙しくて歌は無しw
由布島のこととかいろいろ話してくれた。
彼によるとこの2月3月が一番過ごしやすいって。
夏は暑すぎて歩けないって!
島の人が言うんだから暑さに弱い私には無理やな・・・ -
由布島に人を乗せてった他の牛車が帰ってく。。。
まださすがに由布島から戻ってくる人はいないね。 -
由布島で働く人は歩いて通勤w
そう、わざわざ牛車に乗らんでもまだ全然歩いて渡れるくらいなんです。
由布島に人が住み始めたのは昭和初期、黒島や竹富島から移り住んできたそうです。当時はマラリアを恐れて、昼間は西表島で稲作や畑仕事をし、夜になると由布島にわたって住んでいたそうです。
それからかなり栄えたそうですが、1969年の台風で大打撃を受け、残った島民のほとんどは西表島に移ってしまったそうです。 -
そんな歴史を聞きつつ・・・のんびりと到着〜
新喜君ありがとう〜 -
ターミナルのような建物が島の入口にあった。
そこにはお土産もあり、トイレもあり、、、
そして家系図もあった。
由布島の水牛さんはもとは台湾からやってきた二頭の水牛さんがご先祖さんになるらしい。父・大五郎と母・花子の子孫が今の由布島の観光を支えてるのです。でも家系図を見る限り、違う家族もいそうですね〜
今は約40頭で!頑張ってるらしい☆ -
さぁではでは散策に出発〜^^
島は植物園になってます。 -
大きな台風によって被害を受けた島民はほぼ全員、西表島などに移ってしまったけど、島に残ったおじいがいました。西表正治おじぃです。
おじぃはひどく荒れてしまった由布島を「南国の楽園」にしようとヤシの木を植え続けました。そうして昭和56年、おじい念願の「由布島植物園」が開園したのです!!
当時は水牛2頭(おそらく大五郎と花子)、牛車2台で始まったそうです。 -
おじいの物語に感動しつつ。。。
亜熱帯の珍しい植物に癒されつつ。。。
お花のような葉っぱ^^
植物の名前覚えるの苦手・・・メモしなあかんなぁ〜; -
これ!インパクトでかかったから覚えてる♪
「タコの木」でしょ?
え?違う??多分そうやと思うねんけど。。。
根っこがタコ足みたい。 -
タコの木に実がなってました〜
これ食べれるんかなぁ??あんまり美味しくなさそうw -
植物園はこんな感じ。
なんだか曇ってるけど、蒸し暑かった。 -
時々こうゆうのがある。
観光客には嬉しい写真スポット。
なんともいえない味のある水牛です〜 -
顔ハメもあったw
左はわかる。水牛ね。
で、右は「やまねこ」ておなかに書いてある(笑)
たしかにヒョウとか虎とかただの猫とか言われかねないw
そして手に持ってる牛のお面?がさらに謎ww
あ、もちろん三人仲良く記念撮影しました。 -
楽しい顔ハメのあるのは「ちょう園」の入口です。
ここにはオオゴマダラがいるのです♪
ではさっそく入ってみましょう〜 -
お花もきれい^^
-
あ!いたいた〜
このオオゴマダラはお食事中。
園内をたくさんの蝶がゆったりと羽を動かしてふわふわ飛び回ってます。
オオゴマダラは日本最大の蝶々やねんて〜 -
これはブーゲンビリア?だっけ??
ちょう園の温室の中で満開やった。 -
おぉ!
羽化したてのオオゴマダラです!
オオゴマダラの蛹はなんと金ピカゴールデン☆
猛毒を持ってるわけです。この毒のおかげで外敵から狙われにくいらしい。 -
この蝶はすこし青みがかった羽の色。わかります??
オオゴマダラはいっぱいやったけど、このちょうちょはあんましおらんかった。 -
このお花かわいい^^
ベニベンケイカズラだってさ -
赤いお花が大好きなオオゴマダラ。
とにかく「赤」が好きやねんて〜
あと、シップとかムヒとかサロンパスとかにも寄ってくる。。。
肩にサロンパスを貼って出かければ肩乗り蝶とツーショットも夢じゃない。 -
違う種類の蝶もたまに見かける。
これはなんてゆうんやろう?? -
ちょうちょにいっぱい癒されて・・・
ふたたび公園散策に戻ります♪
お花満開〜 -
少し行くと売店があった。
最初、牛車の受付の時に貰っていたパイナップルジュースのサービスチケットはここで使えました。
暑かったのですんごい美味しく感じた〜 -
てくてく適当に歩く。
あ、中学校跡だ。これは門やろうなぁ〜
「由布中学校」
大型台風で被害を受ける前は約111人もの人口があったらしい。
そりゃあ賑やかだっただろうなぁ〜
もとは小学校だった学校も小中学校になったそうです。
今は門だけが残されて、なんとも言えん寂しさが漂ってた。 -
さらに奥へ進むと「貝の館」があった。
暑かったので中でしばし見学。
珍しい貝も展示してあったし、なにより涼しいから休憩にオススメw -
貝の館のむこうには「マンタの浜」がある。
かわいいマンタちゃんが^^
小浜島、嘉弥真島、石垣島、黒島、新城島を一望できる浜です。
小浜島との間にあるヨナラ水道はマンタの通り道と言われており「マンタウェイ」とも呼ばれているそう。
う〜ん・・今日は島が見えんなぁ; -
そのまま海岸線を少し歩くと浜の方に降りれそうやった。
えらい引き潮・・・
遠浅なのがよくわかる。
ん?向こう側に見えるあれが小浜島かな? -
ふたたび散策にもどる。
オオベニゴウカンというお花らしい。
いっぱい咲いてて圧巻だった! -
いっぱい歩いて戻ってきた。
約1時間半くらいの島内観光やった。
ちょっと晴れてきた^^ -
牛「あ〜〜〜暑い。。。」
水牛の池に来てみた。
水牛たちは自分の出番まではだらけきっている様子w -
水を飲むか、だらだらするか・・・
うんうん・・・分かる気がするw -
さて、帰りますか〜
10:57由布島を出発。帰りは別の牛さんだった。お名前は「マコちゃん」
牛さんは違ったのに、乗り合わせたメンバーは行きとほとんど同じで面白かった。みんな大体1時間半くらいが滞在時間なのかな?
島にはレストランもあるので、島内での食事も可能。
お土産も島内が一番揃うんじゃないでしょうか?特に水牛関係、山猫関係のグッツ多かったなぁ〜 -
ん???
なんか早くない?!
ぐんぐん他の水牛を追い抜くマコちゃん。もう対岸ですけど!
お兄さん「いや〜気づいちゃいましたか〜
マコちゃん、1・2を争う足の速さなんです。」
あっとゆうまに到着。それこそ由布島の余韻に浸る暇もないくらいw
もしかして私たち「最速」・「最遅」両方の水牛さんに乗ったのかもしれない(笑) -
そんなマコちゃんのプロフィールをどうぞw
・食いしん坊→他牛のおかずから先に食べてしまうw
・おやつのためならお仕事頑張る!
・ケンカっ早い・いらち
・足も早い
・最近育休を取っていたがパートとして現場復帰しました
働くお母さん牛だったのね。
マコちゃん、お兄さん、ありがとう〜これからも頑張ってね〜(´▽`)/ -
あ〜楽しかった^^
西表島に戻って今度は島の北へ向かって走る
右手には海! -
途中ま〜〜〜〜っ直ぐな橋?道路?を渡る。
スピード注意! -
左は広くて浅い川?かなぁ。
船浦港へ向かう手前だったと思う。
石垣島とはまた違う景色に終始わーわー言いながら賑やかなドライブw -
めちゃくちゃ気持ちいい^^
-
昨日、タイミングを逃して食事になかなかありつけなかった経験を活かしてw
早めにどこか見つけたらそこに入ろうと決めていた。
上原港周辺でお食事処を発見したので入ってみることにした。
「新八食堂」さんです。 -
中は地元の人がいっぱい来てた。
これは、またもや当たりかも☆
今日もお昼はそばかな♪
3人ともそばをたのんで店内を見渡す。。。
座席の横に面白いもの発見。このバス、手作り? -
内部までよくできてます!!
ちゃんと飛び出し注意のステッカーも貼ってある!
そして乗客は未来から来たネコ型ロボット・・・w
あ、ネコ繋がり?(笑) -
ここから先は私が運転するので父はビール・・・
いいなぁ〜・・・|д゚)
おつまみ?に出てきたのはお刺身だった。
さっぱりしてておいしかった!なんの魚やったんやろう。。。 -
椅子がとにかくレトロ☆
いいねいいね〜 -
来ました☆
今日は野菜ソーキです。900円ナリ。
これめちゃくちゃおいしかった!!
野菜もたっぷりで程よい塩味?最高です!
私たちが入ったあと、タクシーの運ちゃん、土木工事のおっちゃん、そのへんのおっちゃんwと、どんどんやってきてゆっくりはできへんかったけど間違いなく人気店ではないでしょうか?!
お腹いっぱいになったらドライブ再開〜
ごちでした〜 -
続いてやってきたのは
星の砂のとれるビーチ、☆星砂の浜☆
駐車場に車を止めて、浜辺に降りてみる・・・ -
・・・・おぉ〜
-
おぉぉぉ〜〜〜〜
キレ〜〜〜〜イ☆.。.:*・☆.。.:*・ -
水がすんごい綺麗だった!
ここで、久しぶりにほかの観光客に会った。
みんな目的は星の砂。拾って帰るのは自由です。 -
一生懸命探す両親・・・w
次の日に竹富島で同じく星砂が取れるところに行ったけど、そこより断然こっちのほうがたくさんあったよ。簡単に集まった。
駐車場で小瓶を売ってたので、その瓶に入れて持って帰った。
思い出だからほんの少しだけね。
ちなみにそこでは既に瓶詰めにされた星の砂も売ってました。 -
とるのは写真だけ・残すのは思い出だけ
その通りですね!
たくさん落ちてたゴミが残念だった。 -
駐車場のトイレ。
綺麗になってたみたい。
トイレも沖縄仕様♪屋根にはシーサーもいるさ〜 -
これ、レンタカーの鍵。
最南端のバス停「豊原」のキーホルダーがついてた。
私たちは島の北へ北へと走ってます。
星砂の浜が丁度一番北になる。そこからさらに先へ〜 -
ずーっと走っていくと白浜地区に到着。
道の先には竹富町立白浜小学校。ここが道路の終点なんです! -
この先の船浮地区には白浜港から船で渡らないと行けない。
まさに秘境じゃないですか?!
西表島は道路がぐるっと繋がってるわけじゃない。 -
終点にいたレトロな車。
かわいくてつい撮っちゃった♪
あ、鳥だ。 -
バス停「白浜」
終点らしいなんともいえない雰囲気漂う場所でした〜
待合所も簡単なつくり。 -
さて、トンネルを通って戻ろうか〜
そういえば、今回唯一通ったトンネルかも。。。 -
まだ予定してる帰りの船まで時間がある。
今度は戻りながら地図に載ってた「月ヶ浜」を目指す。
完全に名前に惹かれただけ。
さっきは「星」やったから次は「月」行っときましょ〜ってねw
途中海岸線にマングローブを発見〜
初めてマングローブを見た母、感動してた^^
がしかし!地図上の示された場所を走ってるはずなのに一向にそれらしい浜辺に出ない!!
なぜ?この辺のはずやのに〜 -
ぐるぐる約15分くらい?彷徨ってたどり着いた浜辺。
もういいや。ここが月ヶ浜ということにしよう!
『暫定「月ヶ浜」』に勝手に決定〜ヽ(*´∀`)ノ -
勝手にその辺に車を止めて、暫定月ヶ浜で少し休憩。
とても静かでいいところ☆.。.:*・
桟橋もあった。ここは泳ぐというより船でやってくる場所かな〜
で、あとあと調べたらこの浜辺こそが「月ヶ浜」だった(笑)
この桟橋からはダイビングに行く船とか出てるんやって〜
トゥドゥマリ浜・通称月ヶ浜。の北側に当たる場所みたい。
この浜辺には星野リゾートもあって、その近くの海にはウミガメも産卵にやってくるんだって!そして屈指の夕日スポットらしい。
そういや星野リゾート・・・あったな。 -
さぁまだあと少し時間はある。大原港に戻りながら寄れそうなところに行ってみよう♪
ほんまは仲間川でマングローブ林のクルーズとか、サキシマスオウノキとか見に行くのが王道なんやろうけど、それはまたの機会に。
あ!信号だ!久しぶりに見た!!
それもそのはず。実は西表島には信号機が2つしかない。しかも最南端の波照間島には信号がないので、この西表島にある信号は最南端の信号機ということになる。
2つあるうち、この信号は上原小学校の前にある方です。
これは小学生が学習するためにあるそうです。
だから赤信号になることはほとんどないw
学習で渡るときだけ、赤に切り替わるそうです!
あとの1つは大原集落にある。そっちは写真撮り忘れた。。。
というか、こっちもたまたま信号機にびっくりしてたまたま激写した。
あとで調べてびっくりしたw -
そんな感じで楽しんでたら・・・
ん?大きな鳥・・・・を撮ってるドライバーを発見。
なんやろう?と思って見てると・・・ -
・・・・・!!!!!
あんたカンムリワシちゃいますの?!
わーわーわーーーーー(゚∀゚*)!!
路駐してそーーっと望遠レンズで★
お腹の白い斑点模様わかるでしょうか?!
そして嘴の周りが黄色くて、尾羽に白い帯がある。
なにより鳶はこの地方にいないしね。
逆光なのが残念(>_<) -
束の間だった・・・
悠々と飛んでいくのを見守りました。
ほんま会えてラッキー☆彡
絶滅危惧種で特別天然記念物。
そんなに大きくなかった。食べ物は爬虫類とか。蛇も食べるって〜 -
あぁ感動☆彡
固有の植物や動物に会えるとすごく嬉しい!
一番会いたかったのはヤマネコさんなんやけどなぁ〜
必死に目を凝らしつつドライブw
まだ時間があるのでまたまた寄り道♪14:40ごろだった。
今度は大見謝ロードパークというところに寄ってみた。
道路沿いにあって、駐車場もちゃんとある。
駐車場から下に降りる階段が。。。ここを降りてくみたい。
行ってみましょ〜♪ -
おぉ〜
マングローブ林や〜 -
木道があってすこし歩ける。
マングローブの間をてくてく♪ -
引き潮?
地上に現れた状態のマングローブ。不思議な光景やなぁ〜 -
水のあるところにはお魚もいっぱい!
母「あ!あの魚食べれそう!!」
私「Σ(゚д゚lll)」 -
さすが亜熱帯気候。
本州在住の私にはとても新鮮だった。ここが日本だなんて! -
あいかわらず食べれそうな魚を探す母ww
他に人がいなくて良かった。
たまに大きな魚もいた。
マングローブのおかげで栄養いっぱいのお水なのかな?? -
そんな魚を求めて野鳥もたくさん!
食物連鎖・・・・
あれは黒いサギ? -
このあたりもすごく綺麗な浜辺というか干潟というか・・・
-
癒された…☆.。.:*・
-
戻ろうかと思ったら、横へ細い道が。
・・・・行くしかないよねぇ〜(・∀・)ニヤ
下っていくと。。。 -
海へ注ぐ清流が出現!!
わぁ〜〜〜☆.。.:*・ -
素敵な場所です!
来てみて良かった〜
↑はしゃぐ母
私・父「落ちるで〜w」
母「落へんわぁ〜(*`Д´)」 -
海と川の境目の素晴らしい景色を見た。
-
川の水は冷たくて気持ちよかった!
でもよく見ると、この先の海は急に深くなってた。
ここまで来る人は気をつけて〜
ほんで上流に向かっても歩いていけそうだった。
なんなら犬の散歩してる人までいた(笑)
予想外に楽しめた大見謝ロードパークだった^^♪
さて、クルマに戻って今度こそ港を目指す。 -
あ!やまねこちゃん発見!!w
-
仲間橋のたもとでお出迎えしてくれてました^^
結局イリオモテヤマネコには会えず。
でもそれでよかったかもね。道路に出てくるってことはとっても危険なことやから。 -
ニャーーー!!!
・・・ところでイリオモテヤマネコて「にゃー」てなくの?
こっちの猫ちゃんは獲物を狙うポーズ。 -
レンタカー屋さんに戻ったのは16時すぎ。
ほんまよく遊んだねぇ〜
レンタカー屋さんでヤマネコに遭遇。 -
あまりにもかわいい・・・☆.。.:*・
ひとり連れて帰ることにしたw -
港にて船を待つ。
売店でアイスゲット☆
黒糖味。やさしい甘さ〜 -
次の船は17時発。
切符売り場には誰もいなくて、ぎりぎりにならないと係りの人は来なかった。
さすが・・・w
そしてこの時計。
「時間ズレ 注意」
私もその張り紙をするくらいなら時計を直せばいいと思う(笑)
4トラのトラベラーさんのブログでも見ました。
まだ、なおってませんでしたよ〜.+:。(´ω`*)゜.+:。 -
連れて帰ったやまねこちゃん。
船内にて☆
西表島は石垣よりも、竹富よりもローカル色に溢れているように感じた。
島の内側にはなかなか入れない。
今度は大自然を体感するために何泊かしてトレッキングとかしてみたいなぁ〜
船は17時に遅れることなく出港=З
特に揺れることもなく、爆睡で帰ってきました〜 -
帰ったら我らが具志堅さんが港でお出迎え〜
石垣島のフェリーターミナルにて☆
「ちょっちゅね〜」 -
明日はもう帰るので、お土産は今日のうちに買っておくことに。
フェリーターミナル周辺でお買物♪
父は三線に興味津々!
ゲットして上機嫌だった。 -
続いてユーグレナモールに来てみた。
アーケード街で沖縄本島の国際通りのような感じ。 -
Tシャツとか果物とか。。。
いろいろあった。母はここで母の田舎にお土産を購入。
フルーツを店のおばぁと相談しながら選ぶねんけど、このおばぁがまた面白くってさ〜ww
マンゴーを買いたいってゆってるのに
「このマンゴー、割ってみたら中が真っ黒だったわけ。
だから隠してるさ〜
こっちのバナナはおいしい!これもいいよ〜」
と、マンゴーは絶対売ってくれなかった(笑) -
ごちゃごちゃした「レジ」を激写☆w
おばぁのレジには秤とメモとメガネと壊れたソロバン。
しかもソロバンは5つ玉タイプ!(現在、手に入るのは4つ玉タイプ)
田舎には郵送したかった母。おばあとなんやかんや騒ぎながらお買い物を楽しんでた。 -
そんなこんなでw
ホテルに戻ったのは19:40
今日はホテルでゆっくりご飯にするんだ〜
沖縄料理の食べれるホテル内の居酒屋さん、「船蔵」 -
海ぶどうサラダ
このプチプチの食感が大好きです♪ -
それからもずくの天ぷら
これも沖縄料理では王道ですね。 -
そーみんちゃんぷるー
ネギと塩味。チャンプルー系も外せないよね。 -
グルクンの唐揚げ
おいしかった^^ -
そして特別に作ってもらった魚の煮物。
母がどーしても煮付けが食べたいって言うからお店のお姉さんに頼んでみた。
そしたら作ってくれるって!!
ミーバイの煮付けだってさ。
母は喜んで食べてたよ〜
お店の皆さんありがとうございました〜^^ -
ザ・沖縄な料理をそれなりに楽しめたのでよかった♪
やっぱり王道も食べときたいしね〜
それになにより、夜は大雨だったさ!
ホテルで食べて良かった〜
お部屋でカンパイして明日には晴れることを祈って早めに就寝。
明日はもう最終日。晴れたら(多分雨でも行くけど;)竹富島に行ってみることにした。竹富も絶対行ってみたかった場所やから楽しみ〜♪
つづく・・・
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 琉球熱さん 2015/07/09 13:16:13
- 西表、楽しまれましたね
- ステファニーさん、こんにちは
西表観光、思い切り楽しんだ様子がうかがえます。
こんな新鮮な目を持ち続けたいものだと改めて感じました。
さてさて、月が浜の場所ですが、まさに星のリゾートの真ん前がそれです。
“暫定”は、写真を見る限り、「宇那利崎(うなりざき)」ではないかと思います(笑)
坂を下って行きませんでしたか?その途中にホテルと思しき小ぶりな建物や、器材やウェットスーツをぶら下げたダイビングサービスがありませんでしたか?
カンムリワシに遭遇したのはラッキーでしたね! 朝方に良く見かけるのですが、昼間に見るのはなかなか珍しいと思います。
ヤマネコは夜行性ですから、滅多に見ることはできません。剥製ならば西表野生生物保護センターで見ることができますよ。今回のドライブの途中にあった場所です。
ほんのちょっと山の方に入ると、天然記念物のセマルハコガメやリュウキュウアカショウビンなどにも会えますよ!
次回は是非、一泊してみてください。
- S...t...e...Pha...n...i...Eさん からの返信 2015/07/09 15:55:29
- 西表、楽しかったです^^
- 琉球熱さん、こんにちは〜
コメントありがとうございます♪
月が浜、やっぱり違うんですね?!(笑)
地図の宇那利崎までは行ってないつもりだったんですがw
ダイビングサービス・・・あったかもしれない;
教えていただいてありがとうございます!
ということは星野リゾートに行かなきゃ浜辺には行けないということでしょうか??今度は行ってみたいなぁと思ってたんですが・・・(´・_・`)
カンムリワシは間違いないのですね?!嬉しいです!
ほんまにラッキーでした^^
生物保護センターもゆっくり見てみたいです☆
そして今度こそトレッキングしたいです〜
やっぱり最低一泊ですね!
ステファニー
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