2015/06/19 - 2015/06/19
167位(同エリア493件中)
ung★さん
妹とうさぎの島『大久野島』へ行ってきました。
一周約4キロの小さな島に野生のうさぎ700羽が生息しています。
「うさぎの楽園」と言われる一方、昔、戦争のために毒ガス製造所がこの島に作られ、その廃墟が島内に点在しています。
目的は「うさぎ島」のみだったので、日帰り旅行にしました。
行ってみたら近くに色々と観光スポットがあったので、泊りで来たらもっと楽しめたかも。
次回は一泊旅行にしよう♪なんて、、、
行ったばかりでまたすぐ行きたくなる!
そんな癒しスポットです。
反面、うさぎが野生で生きていくことの厳しさも感じました。
次回はもっといっぱいエサ持って行くからねー( `ー´)ノ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅は弾丸広島日帰り旅行なり。
博多駅7:48発→広島駅→JR三原駅→JR忠海駅
電車だけで2回乗り換えます。
朝からなかなかハードなスケジュール(^^;) -
こちらは三原駅から忠海駅に向かうJRの車窓から。
ずっと海が見えてて素敵な風景。
晴れていれば本当に綺麗だろうな。
今回の旅もどんよーり曇空…私の旅は雨が多い!! -
忠海駅到着。
早速看板でうさぎさんがお出迎え。 -
切符の回収が箱でした。
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とりあえず人の波について行ったら、フェリー乗り場に着きました。
駅から歩いて5分。 -
かわいい記念スタンプみーっけ♪
ハンコが好きで旅先で記念スタンプを見つけると必ずハンコノートに集めているのですが、今日はノート忘れちゃった(´Д`) -
フェリーの切符を買うのに並んでいると、横でうさぎのエサが売ってありました。
こちら一袋100円です。
もちろん買いまーす! -
待合室でソフトクリームやちょっとしたおみやげが売ってありました。
忠海港 乗り物
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10:30の船で向かいます。
注意事項をしっかり読んで、船着き場に並びます。
平日なのに、こんな天気なのに、意外と多い。
バアスツアーの団体客もいますね。 -
うん、早速小雨降り出しましたね。
天気予報は曇りだったんですが… -
さあ、船に乗り込みます。
行きは大きいフェリーでした。 -
車もゾロゾロ入って来ました。
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しゅっぱーつ(*^^*)
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雲?霧?
天気がよければ最高に気持ち良いロケーション!
12分であっという間の到着。 -
港に待っていた無料送迎バスに乗って休暇村まで向かいます。
第一村うさぎ発見☆大久野港 乗り物
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かわいい!ちっちゃい!
個人的にこの色が一番好き。休暇村 大久野島 宿・ホテル
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早速エサをあげましょう。
袋から取り出すカサカサという音で集まってキターーー。 -
赤ちゃん。可愛すぎ!
まだ人に慣れてないのかちょっと離れたところでじっとしています。 -
このくらい大きくなるともうこの積極性。
『エサ早くちょうだ〜い』 -
『写真撮ってないで、エサくれよん』
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しかし、この時点で本降りの大雨に。
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休暇村の建物の軒下で雨宿り。
こんなとこにもかわいこちゃんが。 -
あら、この子は耳が1本しかないわ。
1匹1匹よく見たら、耳にかじられたような跡があったり、片目が傷だらけだったりするうさぎが何匹かいて、エサをあげてるときも取り合いでけんかになったりすることもあって。
野生で生きていくって、やっぱり厳しいのだなと感じました。 -
雨がやむ気配が全くないので、11時ですが、
先にお昼ご飯を済ませることに。
うさんちゅカフェにて。
早かったおかげで1日限定10食の「竹原いもタコカレー」をいただけました。
スープ、デザートもついて980円です。満足♪ -
うさんちゅカフェの隣にはお土産コーナー。
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帰る前に何か買おうと物色していたのに、結局帰り際時間がなくて何も買わず。
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休暇村のエントランス前でうさぎさん達と再会。
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雨はまだ降っております。
地図を確認してとりあえず、歩いてみることに。 -
「研究室跡」
紫陽花キレイ! -
廃墟好き姉妹としてはたまらないスポットです。
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子ウサギさん発見。
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恐る恐る近づいてきたので、ニンジンあげました。
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こっちの子は警戒心強くて、逃げて行ってしまった。
まんまるだね。 -
幹部用防空壕跡。
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海水浴場に向かう途中、こんなものが。
海の音がよく聞こえるの、、かな?
ちょっとよくワカラナカッタ。 -
こんな大きい穴を掘ったのね。
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大久野島神社。
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エサを求めて追いかけてきたよ。
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あっという間に集団に。
ここらへんは人通りが少ないから多めにエサを配っておこう。 -
医務室跡
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大きな木が倒れて、根っこが丸見え。
迫力あります。 -
階段を登って、灯台まで来ました。
近くまでは行けません。 -
海の色が綺麗。
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ぜんまい?
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休暇村からちょっとしか進んでないのに、なかなか疲れてきた。
やっぱり徒歩での島内一周は難しそうだ。
ということで、一度休暇村に戻り、自転車レンタル。
400円(宿泊者は300円)と保証金2000円を払います。
保証金は自転車返却時に返してもらえます。
足元のうさぎさんを轢かないよう注意して、再出発! -
自転車は必ず時計回りの一方通行。
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ここにもまんまるうさぎちゃん。
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グラウンド付近にとっても綺麗な紫陽花ゾーンが!
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ここにもうさぎさん、いっぱい。
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ここを登って行くとひょっこり展望台へ行けるようです。
へたれ姉妹、階段の多さにあっさり断念。
「展望台はいいか…」 -
反対側から。
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紫陽花、うさぎさん、海、山。
たまらんコラボ。 -
長浦毒ガス貯蔵庫跡
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私たちの借りた自転車。
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北部砲台跡
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途中、うさぎさんにミニトマトをあげてみました。
あまりたくさんあげてはいけないとのことだったので、今回は2個だけ持参。 -
火薬庫跡
こういう廃墟をかっこよく撮る方法が知りたい。 -
発電所跡
でっかいです。空気が張りつめている。
かなり迫力ありました。 -
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赤ちゃん。
真っ白でフワフワ〜
でもすぐ逃げちゃう(´・ω・`) -
後ろ姿。
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こちらもふわふわ〜
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休暇村まで戻って、ちょっと休憩。
食べかけですみません。すぐとけちゃうっっ。
「うさぎのはなくソフト」
売店人気商品の「うさぎの鼻くそ」をトッピング。
チョコのスナック菓子。おいしー♪
妹が頼んだぶどうのソフトクリームも激ウマでした。
ここに来たらこれを食べなきゃ♪♪ -
休憩村から無料送迎バスで港に戻ってきました。
船が来るまでの30分。
最後のうさぎさんとの時間。
アスファルトに座り込んだら、どんどん膝に登ってくるよ。
『早くちょうだいよ〜。キャベツ持ってるの知ってるんだよ』 -
こちらもおひざに乗ってますね〜
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エサに群がり、団子状態(^^;)
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私のエサカバン狙ってますね。
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あ、入っちゃった。
連れて帰っちゃいますよ(笑)
なんだかみんながカバンを狙ってくるなと思ってたけど、家に帰って原因判明。
かばんの中にエサがこぼれていたのです。
みんなお鼻が利きますね。 -
お別れです。
うさぎさん、遊んでくれてありがとう♪ -
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帰りは小さい客船でした。
海が近くてこっちもいいな。
デッキで潮風を感じながら、あっという間の到着。 -
忠海駅からJRに乗り込みます。
黄色の電車がかわいい。
これから長ーい電車の帰り道。 -
帰りの新幹線でちょっとしたハプニング。
広島で「こだま」から「のぞみ」に乗り換えの予定が、
おしゃべりに夢中で乗り過ごしてしまった〜。
広島から私たちの席に座る予定のお客さんが来て気づくという。。。
時間かかるけど、そのまま自由席で「こだま」でのらりくらり博多まで。
何はともあれ、楽しい旅でした。
また行きたい、うさぎ島!
とりあえず福岡に猫島があるという情報を教えていただいたので、
そっちにも行ってみようかなと思う今日この頃。
今回写真いっぱいになってしまいました。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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