2015.6米子出張旅行・境港へ3-海とくらしの史料館

2015/06/03 - 2015/06/03

1350水木しげるロードの先の「おさかなロード」へ．途中で道が左に折れ，海岸にでる．中海への狭い海峡　向こう側は島根県，境水道大橋がよくみえる．水木しげるの幼少時過ごした場所の記念碑を通り過ぎ，漁船を見ながら，1406　海とくらしの史料館へ．ここは魚のはく製でつくられた「水族館」魚のはく製は皮膚が薄いので，内臓などを抜くとまるで風船だ．特にフグが風船みたい．しかし魚の細部がわかるので面白かった．弓浜絣（ゆみはまがすりも展示．境港観光の部屋では大きなクロマグロのはく製．
タクシーを呼んで美保関に．1427待っている間に台場公園と灯台をかいまみる．

エリア 境港(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: その他
• 交通手段: タクシー ANAグループ 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

1350水木しげるロードの先の「おさかなロード」へ．

ここにもこのような像が

しかしまだゲゲゲの余韻

途中で道が左に折れ，海岸に

中海への狭い海峡　向こう側は島根県，境水道大橋

石油船，船に給油するのだろう

水木しげるが幼少を過ごした地の記念碑

水木プロ中国支部がある

1406　海とくらしの史料館

海とくらしの史料館 美術館・博物館

入場料は400円　　古い酒蔵を改修して利用されている白壁が美しい「水のない水族館」。はく製の数は700種類・4,000点と日本一。鋭い歯を持つホホジロサメや愛らしい姿のマンボウが目の前に展示されており、普通の水族館とは違った『驚き！発見！感動！！』があります。
またこの地に古くからある漁具・民具・農具などの文化遺産の展示もあり、大人から子どもまでお楽しみいただけます。漁師町・港町という視点から、くらしの中での魚たちとの関わりや漁船「みなと丸」が展示してあり、海の世界へワープしたような気分になれますよ。　http://www.sakaiminato.net/site2/page/guide/point/miru/shiryo/

ネコザメ

ホホジロザメ

魚の皮は薄いから，張りぼてのようだ．はく製を作るのはむずかしいだおるな．

ハリセンボン

リュウグウノツカイ

マンボウ　良くこんな剥製作ったなあ

きはだ

マンボウを裏から

まるで風船だ

真ん中に漁船が展示

さらに額に入ったはく製

最後のハリセンボン通りでおしまい

弓浜絣の展示

弓浜絣（ゆみはまがすり）は、鳥取県の弓ヶ浜半島（米子市、境港市）で製造されている絣。単に浜絣とも呼ばれる。絵絣で有名で、倉吉絣、広瀬絣とともに山陰の三絵絣の一つとされる。
1975年に国の伝統工芸品に、1978年に県指定無形文化財[1]に指定された。
江戸時代から明治にかけては多くの織元があり、山陰地方の絣の中でも特に人気が高かった弓浜絣だが、戦後の一時期は後継者不足で存続が危ぶまれた。絣そのものの需要も激減しており、現在の生産量はわずかである。そんな中伝統を維持して協同組合が主体となった「弓浜かすり伝承館」を活用し田人材育成を行っている．Wikipedia

境港観光案内のところにもクロマグロのはく製

中庭　割と面白かった．はく製は水族館と違い，詳細な外観を知るにはいいとおもった．ただ中が張りぼてで，ふぐなど風船のようだ！受付でタクシー呼んでもらう

台場公園に

園内にある灯台は，山陰で初めて作られた「境港灯台」を復元したもの．

1427　あの鬼太郎タクシーで美保関方面へ