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神社仏閣といえば京都奈良。<br />でも、実は滋賀県の琵琶湖周辺にも、知る人ぞ知る古社名刹がたくさんあるのです。<br />しかも、それらは鎌倉時代や室町時代に建てられた、国宝や重要文化財の宝庫だったり。<br /><br />今回の旅は、湖南三山の一つ善水寺の秘仏本尊御開帳にあわせて、そんな湖南の社寺をめぐってみました。<br /><br />1日目<br />御上神社~旧和中散本舗大角家住宅~吉御子神社~常楽寺~長寿寺~(宿泊)日登美山荘<br /><br />2日目<br />(宿泊)日登美山荘~苗村神社~鏡神社~大笹原神社~善水寺

湖南の国宝建築をめぐる旅~日登美山荘に泊まる

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2015/06/06 - 2015/06/07

33位(同エリア126件中)

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harihari

harihariさん

神社仏閣といえば京都奈良。
でも、実は滋賀県の琵琶湖周辺にも、知る人ぞ知る古社名刹がたくさんあるのです。
しかも、それらは鎌倉時代や室町時代に建てられた、国宝や重要文化財の宝庫だったり。

今回の旅は、湖南三山の一つ善水寺の秘仏本尊御開帳にあわせて、そんな湖南の社寺をめぐってみました。

1日目
御上神社~旧和中散本舗大角家住宅~吉御子神社~常楽寺~長寿寺~(宿泊)日登美山荘

2日目
(宿泊)日登美山荘~苗村神社~鏡神社~大笹原神社~善水寺

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配
  • AM9:00 小雨模様。<br />JR守山駅からレンタカーを走らせて、近江富士で名高い三上山の麓に到着。<br />古くから、その優麗な姿が短歌や俳句に詠まれています。<br /><br />「打ち出でて 三上の山を詠れば 雪こそなけれ 富士のあけぼの」(紫式部)<br />「三上山のみ 夏知れる 姿かな」(松尾芭蕉)

    AM9:00 小雨模様。
    JR守山駅からレンタカーを走らせて、近江富士で名高い三上山の麓に到着。
    古くから、その優麗な姿が短歌や俳句に詠まれています。

    「打ち出でて 三上の山を詠れば 雪こそなけれ 富士のあけぼの」(紫式部)
    「三上山のみ 夏知れる 姿かな」(松尾芭蕉)

  • 今回の旅で最初の拝観は、三上山を御神体として祀る「御上神社(みかみじんじゃ)」。<br />718年、藤原不比等によって現在の地に創建。<br />平安時代中期に編纂された「延喜式」にも、「近江国野洲郡 御上神社」と記されている古社です。

    今回の旅で最初の拝観は、三上山を御神体として祀る「御上神社(みかみじんじゃ)」。
    718年、藤原不比等によって現在の地に創建。
    平安時代中期に編纂された「延喜式」にも、「近江国野洲郡 御上神社」と記されている古社です。

  • 鳥居をくぐって一歩境内に入れば、すぐ横に国道が走っているとは思えないような静けさ。<br />参道を歩くと、檜皮葺きの屋根を持つ重厚な建物が正面に見えます。

    鳥居をくぐって一歩境内に入れば、すぐ横に国道が走っているとは思えないような静けさ。
    参道を歩くと、檜皮葺きの屋根を持つ重厚な建物が正面に見えます。

  • 「楼門」(重要文化財)。<br />室町時代前期(1365年)の造営。

    「楼門」(重要文化財)。
    室町時代前期(1365年)の造営。

  • 楼門をくぐると、入母屋造り檜皮葺の屋根を持つ拝殿が正面に。

    楼門をくぐると、入母屋造り檜皮葺の屋根を持つ拝殿が正面に。

  • 「拝殿」(重要文化財)。<br />鎌倉前期の建築。<br />旧本殿の木材を使って建てられている形跡があるとのこと。

    「拝殿」(重要文化財)。
    鎌倉前期の建築。
    旧本殿の木材を使って建てられている形跡があるとのこと。

  • そして拝殿の奥には、国宝「御上神社本殿」。<br />鎌倉時代後期の建築。<br />翼のように反り返った屋根と、白く鮮やかな漆喰がとても美しい。

    そして拝殿の奥には、国宝「御上神社本殿」。
    鎌倉時代後期の建築。
    翼のように反り返った屋根と、白く鮮やかな漆喰がとても美しい。

  • 本殿を支える縁束石には、反花の彫刻がほどこされています。<br />中には「建武四年」(1337年)の銘が刻まれているものも。

    本殿を支える縁束石には、反花の彫刻がほどこされています。
    中には「建武四年」(1337年)の銘が刻まれているものも。

  • 本殿の隣には、「摂社若宮神社本殿」(重要文化財)。<br />鎌倉時代後期の建築。

    本殿の隣には、「摂社若宮神社本殿」(重要文化財)。
    鎌倉時代後期の建築。

  • 拝殿と楼門、そして本殿が一直線に並ぶ様は壮観。<br />神社建築の美しさが際立っているようです。

    拝殿と楼門、そして本殿が一直線に並ぶ様は壮観。
    神社建築の美しさが際立っているようです。

  • 文化年間(1804~1818)の銘が刻まれた石灯篭。<br />

    文化年間(1804~1818)の銘が刻まれた石灯篭。

  • 御上神社から10分ほど走らせて。<br />つぎは、神社仏閣ではなく、住宅建築の文化財。<br /><br />「旧和中散本舗 大角家住宅」(史跡、重要文化財)に到着。

    御上神社から10分ほど走らせて。
    つぎは、神社仏閣ではなく、住宅建築の文化財。

    「旧和中散本舗 大角家住宅」(史跡、重要文化財)に到着。

  • ここは、東海道草津宿と石部宿の中間地点の旧梅ノ木村。<br />江戸時代の初め頃、道中を行きかう人を相手に「和中散」という薬を売る店がいくつもできました。<br /><br />その中の、「是斎(ぜさい)」屋という屋号で呼ばれた大角弥右衛門(おおすみやえもん)の店鋪兼住宅です。

    ここは、東海道草津宿と石部宿の中間地点の旧梅ノ木村。
    江戸時代の初め頃、道中を行きかう人を相手に「和中散」という薬を売る店がいくつもできました。

    その中の、「是斎(ぜさい)」屋という屋号で呼ばれた大角弥右衛門(おおすみやえもん)の店鋪兼住宅です。

  • 江戸時代の「わちゅうさん」の看板。<br /><br />かつて徳川家康が腹痛をおこした際、この薬を服用してすぐに治ったという逸話も残っています。

    江戸時代の「わちゅうさん」の看板。

    かつて徳川家康が腹痛をおこした際、この薬を服用してすぐに治ったという逸話も残っています。

  • 巨大なぜんまい仕掛けの製薬機械。<br />直径4mのハムスターの回し車のようなものに、人が乗って回す仕組みです。<br /><br />現在も動く形として残っているのは、全国で唯一ここだけ。

    巨大なぜんまい仕掛けの製薬機械。
    直径4mのハムスターの回し車のようなものに、人が乗って回す仕組みです。

    現在も動く形として残っているのは、全国で唯一ここだけ。

  • 現在の建物は、寛永年間(1624〜44)の建物をそのまま残したもの。<br />かつては本陣も務めていたお屋敷です。<br /><br />安永2年5月4日、松江藩主・松平治郷公が参勤交代の途中、旅程が1日延びたために、草津宿・石部宿に宿泊できなくなり、急遽大角家に宿泊の依頼があり、村人総出で対応したと記録が残っています。<br />

    現在の建物は、寛永年間(1624〜44)の建物をそのまま残したもの。
    かつては本陣も務めていたお屋敷です。

    安永2年5月4日、松江藩主・松平治郷公が参勤交代の途中、旅程が1日延びたために、草津宿・石部宿に宿泊できなくなり、急遽大角家に宿泊の依頼があり、村人総出で対応したと記録が残っています。

  • 狩野派の襖絵や屏風が、今でもそのまま残されています。

    狩野派の襖絵や屏風が、今でもそのまま残されています。

  • 大角家の特筆すべきは、飾り欄間の豪華さ。鮮やかさ。<br />こちらは松竹梅の欄間。

    大角家の特筆すべきは、飾り欄間の豪華さ。鮮やかさ。
    こちらは松竹梅の欄間。

  • こちらは扇の欄間。

    こちらは扇の欄間。

  • 紅葉に鳳凰、葦に雁。

    紅葉に鳳凰、葦に雁。

  • 入母屋造りの茅葺き民家と鶉。

    入母屋造りの茅葺き民家と鶉。

  • 店舗部分の東側に隣接して、本陣があります。<br />天皇や公家、大名たちが小憩するのに使われていたことも。<br /><br />この門は、高貴な賓客の場合しか使われなかったようです。

    店舗部分の東側に隣接して、本陣があります。
    天皇や公家、大名たちが小憩するのに使われていたことも。

    この門は、高貴な賓客の場合しか使われなかったようです。

  • 明治天皇は京都〜江戸の行幸道中3回立ち寄って休憩されており、その時に使われたのが、この上段の間。

    明治天皇は京都〜江戸の行幸道中3回立ち寄って休憩されており、その時に使われたのが、この上段の間。

  • そして、この上段の間を飾る襖絵は、曾我蕭白の筆によるもの。<br />今は、大角家所有のまま、美術館に寄託しているようです。<br /><br />蕭白はこの本陣に1ヶ月ほども宿泊していたようで、その宿賃としてこの襖絵を描いたと言われています。

    そして、この上段の間を飾る襖絵は、曾我蕭白の筆によるもの。
    今は、大角家所有のまま、美術館に寄託しているようです。

    蕭白はこの本陣に1ヶ月ほども宿泊していたようで、その宿賃としてこの襖絵を描いたと言われています。

  • 上段の間から見る国指定名勝 大角家庭園。<br /><br />大小の築山を配し、三上山を借景に望む池泉鑑賞式庭園で、小堀遠州によるものと伝えられています。<br /><br />この時期、鮮やかな躑躅が見事な彩りを加えています。

    上段の間から見る国指定名勝 大角家庭園。

    大小の築山を配し、三上山を借景に望む池泉鑑賞式庭園で、小堀遠州によるものと伝えられています。

    この時期、鮮やかな躑躅が見事な彩りを加えています。

  • 切妻破風の下、式台玄関の頭上には、長さ4mはあろうかという見事な彫刻。

    切妻破風の下、式台玄関の頭上には、長さ4mはあろうかという見事な彫刻。

  • 松竹梅と鶴亀があしらわれた欄間。<br /><br />

    松竹梅と鶴亀があしらわれた欄間。

  • なんと、裏側は異なる飾りが彫られている二重欄間です。<br /><br />スケールといい、凝りようといい、なんとも豪華な造り。

    なんと、裏側は異なる飾りが彫られている二重欄間です。

    スケールといい、凝りようといい、なんとも豪華な造り。

  • 現在はの当主は24代目。<br /><br />驚くべきは、この大角家住宅の中に今も実際に住まれているのです。

    現在はの当主は24代目。

    驚くべきは、この大角家住宅の中に今も実際に住まれているのです。

  • 梅ノ木村の「梅」と大角家の「大」。<br /><br />今から370年前と、ほぼ同じ形で現存しているのが奇跡的。

    梅ノ木村の「梅」と大角家の「大」。

    今から370年前と、ほぼ同じ形で現存しているのが奇跡的。

  • 街道を挟んで旧和中散本舗の向い側、大角家隠居所(重要文化財)。<br /><br />江戸中期に建てられた隠居所は、母屋が本陣として使われている間、家人が臨時的に住居とするために建てられたものです。<br />臨時的というわりに、母屋に負けず劣らずの広さを持つと言われています。<br /><br />現在も居住されているため、見学は外観のみ。<br />

    街道を挟んで旧和中散本舗の向い側、大角家隠居所(重要文化財)。

    江戸中期に建てられた隠居所は、母屋が本陣として使われている間、家人が臨時的に住居とするために建てられたものです。
    臨時的というわりに、母屋に負けず劣らずの広さを持つと言われています。

    現在も居住されているため、見学は外観のみ。

  • 大角家住宅を堪能したあとは、10分ほど車で走って、お昼ごはんの買出し。<br /><br />「Boulangerie つむじ」で美味しそうなパンを購入。

    大角家住宅を堪能したあとは、10分ほど車で走って、お昼ごはんの買出し。

    「Boulangerie つむじ」で美味しそうなパンを購入。

  • 車の中でパンとコーヒーでランチ。<br />焼きたてのパンは美味しかった。<br /><br />そして、次の目的地の吉御子神社へ。<br /><br />午前中の小雨が嘘のような青空。

    車の中でパンとコーヒーでランチ。
    焼きたてのパンは美味しかった。

    そして、次の目的地の吉御子神社へ。

    午前中の小雨が嘘のような青空。

  • 砂利を踏む音以外、物音一つしない静かな境内。<br />ときおり、鳥の鳴き声が聞こえるくらい。

    砂利を踏む音以外、物音一つしない静かな境内。
    ときおり、鳥の鳴き声が聞こえるくらい。

  • 木々に覆われた社の向こう。<br />階段を登れば...

    木々に覆われた社の向こう。
    階段を登れば...

  • 吉御子神社本殿(重要文化財)。<br /><br />幕末(1865年)に京都上賀茂神社の旧本殿を移築したもの。<br />簡素ながらも、日本の三間社流造りの代表格とも言われる建築。

    吉御子神社本殿(重要文化財)。

    幕末(1865年)に京都上賀茂神社の旧本殿を移築したもの。
    簡素ながらも、日本の三間社流造りの代表格とも言われる建築。

  • 吉御子神社を見終わって、次に訪れたのは、湖南三山の一つ常楽寺。<br /><br />寺伝によると、奈良時代に聖武天皇の勅願により、良弁が紫香楽宮の鬼門を封じるために創建したとのこと。

    吉御子神社を見終わって、次に訪れたのは、湖南三山の一つ常楽寺。

    寺伝によると、奈良時代に聖武天皇の勅願により、良弁が紫香楽宮の鬼門を封じるために創建したとのこと。

  • 国宝、常楽寺本堂。<br />室町前期の延文五年(1360年)に造営。<br />

    国宝、常楽寺本堂。
    室町前期の延文五年(1360年)に造営。

  • 入母屋造の檜皮葺、堂々たる体躯です。<br />

    入母屋造の檜皮葺、堂々たる体躯です。

  • 御本尊の千手観音像は秘仏のため厨子の中。<br /><br />厨子の左右には、毘沙門天と不動明王、風神・雷神、二十八部衆などの重要文化財の仏像がズラリと並んでいます。<br />

    御本尊の千手観音像は秘仏のため厨子の中。

    厨子の左右には、毘沙門天と不動明王、風神・雷神、二十八部衆などの重要文化財の仏像がズラリと並んでいます。

  • 紅葉で知られる常楽寺は、秋になると観光客で賑わいますが、この時期はひっそりとしているので、心ゆくまで仏像を堪能できます。

    紅葉で知られる常楽寺は、秋になると観光客で賑わいますが、この時期はひっそりとしているので、心ゆくまで仏像を堪能できます。

  • 本堂の前、応永十三年(1406年)の銘の入った石燈籠。(重要文化財)

    本堂の前、応永十三年(1406年)の銘の入った石燈籠。(重要文化財)

  • 落ち着いた佇まいを見せる常楽寺本堂。<br /><br />常楽寺のエピソード。<br />かつて、このお寺には室町時代に建てられた立派な楼門があったのですが、豊臣秀吉によって伏見に移され、さらに徳川家康によって三井寺(園城寺)に移築され、重要文化財の大門として現在に至っています。

    落ち着いた佇まいを見せる常楽寺本堂。

    常楽寺のエピソード。
    かつて、このお寺には室町時代に建てられた立派な楼門があったのですが、豊臣秀吉によって伏見に移され、さらに徳川家康によって三井寺(園城寺)に移築され、重要文化財の大門として現在に至っています。

  • 国宝、三重塔。<br />室町時代の応永七年(1400年)に造営。<br />

    国宝、三重塔。
    室町時代の応永七年(1400年)に造営。

  • 高さが22.8メートルもある塔は、近江の三重塔としては大規模なもの。<br /><br />三手先の組み物がとても素晴らしい。

    高さが22.8メートルもある塔は、近江の三重塔としては大規模なもの。

    三手先の組み物がとても素晴らしい。

  • 三重塔の裏山には、ぐるっと一周見て回れる遊歩道を整備しているところでした。<br /><br />その上から望む塔とお堂がまた、最高。

    三重塔の裏山には、ぐるっと一周見て回れる遊歩道を整備しているところでした。

    その上から望む塔とお堂がまた、最高。

  • 常楽寺から3分ほどの場所に、湖南三山の2つ目、長寿寺があります。

    常楽寺から3分ほどの場所に、湖南三山の2つ目、長寿寺があります。

  • 樹木の間をくぐりながら参道を進むと...

    樹木の間をくぐりながら参道を進むと...

  • 国宝、本堂。<br />鎌倉時代前期の造営。

    国宝、本堂。
    鎌倉時代前期の造営。

  • 寄棟造桧皮葺の絶妙な屋根の曲線が、とても美しい。<br />古寺古刹という表現がぴったりのお寺です。

    寄棟造桧皮葺の絶妙な屋根の曲線が、とても美しい。
    古寺古刹という表現がぴったりのお寺です。

  • ご本尊の秘仏地蔵菩薩像は厨子の中に安置されていましたが、両脇の釈迦如来像(重要文化財)と阿弥陀如来像(重要文化財)、さらには藤原期作で丈六の阿弥陀如来坐像(重要文化財)などを心ゆくまで見学できます。

    ご本尊の秘仏地蔵菩薩像は厨子の中に安置されていましたが、両脇の釈迦如来像(重要文化財)と阿弥陀如来像(重要文化財)、さらには藤原期作で丈六の阿弥陀如来坐像(重要文化財)などを心ゆくまで見学できます。

  • 本堂の隣には、室町時代後期(1550年)建立の弁天堂。(重要文化財)

    本堂の隣には、室町時代後期(1550年)建立の弁天堂。(重要文化財)

  • 参道が途中でわかれて、もう一方は白山神社へと続いています。

    参道が途中でわかれて、もう一方は白山神社へと続いています。

  • 白山神社の拝殿(重要文化財)。<br />室町時代後期の建築。<br />入母屋造妻入り。

    白山神社の拝殿(重要文化財)。
    室町時代後期の建築。
    入母屋造妻入り。

  • 木漏れ日が参道のところどころを光らせています。

    木漏れ日が参道のところどころを光らせています。

  • 紅葉の季節が人気のお寺ですが、新緑の季節もなかなかのものです。<br /><br />色鮮やかさに心が癒されるようで。

    紅葉の季節が人気のお寺ですが、新緑の季節もなかなかのものです。

    色鮮やかさに心が癒されるようで。

  • 長楽寺の門前の道。<br />

    長楽寺の門前の道。

  • 田植えも終わり、青空が映り込むほどの瑞々しい田園風景。

    田植えも終わり、青空が映り込むほどの瑞々しい田園風景。

  • 今日の予定はこれで終了。<br /><br />のんびりと景色を見ながらのドライブ。

    今日の予定はこれで終了。

    のんびりと景色を見ながらのドライブ。

  • どこまでも続くような青空と、太陽の陽射しを受けて光る田んぼ。<br />つい車を止めて、空気を吸い込みたくなります。

    どこまでも続くような青空と、太陽の陽射しを受けて光る田んぼ。
    つい車を止めて、空気を吸い込みたくなります。

  • 国道421号線。<br />永源寺ダムを越えて少しすると、今日の最後の目的地。

    国道421号線。
    永源寺ダムを越えて少しすると、今日の最後の目的地。

  • 本日の宿、日登美山荘に到着。

    本日の宿、日登美山荘に到着。

  • 少し分かりづらいですが、入り口の水車小屋が目印。<br />ここから先は、まるで別世界。

    少し分かりづらいですが、入り口の水車小屋が目印。
    ここから先は、まるで別世界。

  • 林の中にひっそりと佇む一軒宿。<br />一日一組限定の隠れ宿です。

    林の中にひっそりと佇む一軒宿。
    一日一組限定の隠れ宿です。

  • 築百数十年という古民家は、板張りの床に囲炉裏も切られていて。

    築百数十年という古民家は、板張りの床に囲炉裏も切られていて。

  • 畳と板張りの延長のように、外の風景へとつながります。<br />田舎のおばあちゃんちのような開放感。

    畳と板張りの延長のように、外の風景へとつながります。
    田舎のおばあちゃんちのような開放感。

  • すぐ近くに永源寺ダムが完成したのが1972年のこと。<br /><br />その際に、ダム湖の下に水没することになった213世帯の中から、この場所に移築されたのがこの宿です。<br /><br />そう考えると、50年ほど前までは、実際に田舎の暮らしが営まれていたのかと感慨深くなります。

    すぐ近くに永源寺ダムが完成したのが1972年のこと。

    その際に、ダム湖の下に水没することになった213世帯の中から、この場所に移築されたのがこの宿です。

    そう考えると、50年ほど前までは、実際に田舎の暮らしが営まれていたのかと感慨深くなります。

  • 一息ついてから、夕食までの時間に近所を歩いてみよう、と。<br /><br />宿の隣を流れる愛知川沿いに。

    一息ついてから、夕食までの時間に近所を歩いてみよう、と。

    宿の隣を流れる愛知川沿いに。

  • 旅先では、宿の周辺はできるだけ歩いて見るようにしています。<br /><br />その土地に暮らす人の、生活や文化を垣間見られるようで。<br />むしろ、それを感じながら旅をしたいので。

    旅先では、宿の周辺はできるだけ歩いて見るようにしています。

    その土地に暮らす人の、生活や文化を垣間見られるようで。
    むしろ、それを感じながら旅をしたいので。

  • 宿に戻ると、夕餉のために囲炉裏に火が入れられていました。<br />

    宿に戻ると、夕餉のために囲炉裏に火が入れられていました。

  • お風呂から上がったころには、窓からの景色も少しだけ夕闇に近づいています。

    お風呂から上がったころには、窓からの景色も少しだけ夕闇に近づいています。

  • 夕食は囲炉裏の前で。<br />岩魚づくしのスタート。

    夕食は囲炉裏の前で。
    岩魚づくしのスタート。

  • 岩魚のきずし、岩魚のマリネ甘夏ソース。<br />永源寺こんにゃくの唐揚げ。<br />小松菜と岩魚のほぐし身の和え物。

    岩魚のきずし、岩魚のマリネ甘夏ソース。
    永源寺こんにゃくの唐揚げ。
    小松菜と岩魚のほぐし身の和え物。

  • 地元喜多酒造の喜楽長を熱燗で。<br /><br />湯せんではなく、囲炉裏の直火で暖めていきます。

    地元喜多酒造の喜楽長を熱燗で。

    湯せんではなく、囲炉裏の直火で暖めていきます。

  • 岩魚のお造り。<br />岩魚の梅肉和え。<br />岩魚のカルパッチョサラダ。

    岩魚のお造り。
    岩魚の梅肉和え。
    岩魚のカルパッチョサラダ。

  • 面白い形の徳利です。<br />燗酒をお猪口に注いで。

    面白い形の徳利です。
    燗酒をお猪口に注いで。

  • 岩魚の塩焼き。<br /><br />宿の女将さんが、目の前でじっくりと焼き上げてくださいます。

    岩魚の塩焼き。

    宿の女将さんが、目の前でじっくりと焼き上げてくださいます。

  • 岩魚の塩焼き。酢橘を搾って。<br />頭から全部食べるのが、美味しくいただくコツ。

    岩魚の塩焼き。酢橘を搾って。
    頭から全部食べるのが、美味しくいただくコツ。

  • 岩魚のタルタル。<br />素麺と茄子、岩魚と卵を混ぜながらいただきます。

    岩魚のタルタル。
    素麺と茄子、岩魚と卵を混ぜながらいただきます。

  • キャベツの蒸し物。<br />餡の下にはムース状にしたキャベツ。<br />

    キャベツの蒸し物。
    餡の下にはムース状にしたキャベツ。

  • 枝豆のつみれと豆乳スープ。

    枝豆のつみれと豆乳スープ。

  • 岩魚の朴葉焼き。<br /><br />女将とご主人が、1年に1度山に取りに行く朴葉。<br />今年の収穫は偶然、昨日だったとのこと。<br /><br />取れたての朴葉に包まれて、味噌の香りが食欲をそそります。

    岩魚の朴葉焼き。

    女将とご主人が、1年に1度山に取りに行く朴葉。
    今年の収穫は偶然、昨日だったとのこと。

    取れたての朴葉に包まれて、味噌の香りが食欲をそそります。

  • 〆は岩魚の混ぜごはん。<br /><br />2人とも大好きな岩魚をこんなにたくさん頂けるなんて、幸せすぎます。<br />

    〆は岩魚の混ぜごはん。

    2人とも大好きな岩魚をこんなにたくさん頂けるなんて、幸せすぎます。

  • 食事が終わる頃は、すっかり日が暮れてしまって。<br /><br />6月上旬ですが、夜になると肌寒いくらいです。

    食事が終わる頃は、すっかり日が暮れてしまって。

    6月上旬ですが、夜になると肌寒いくらいです。

  • 黒糖ゼリーにきなこをかけて。<br /><br />岩魚づくしの絶品コース料理。<br />朗らかな人柄の女将との会話も、とても楽しかったです。

    黒糖ゼリーにきなこをかけて。

    岩魚づくしの絶品コース料理。
    朗らかな人柄の女将との会話も、とても楽しかったです。

  • ご主人と女将は、夕食の片付けが終わると隣の住居に帰っていきます。<br /><br />茅葺き一軒家は、まるごと貸切状態。<br />囲炉裏の傍に座って、ときおり鉄瓶で沸かすお湯でお茶を飲んで。<br />宿においてある昔の写真を見たり。<br /><br />静かな、穏やかな一夜です。

    ご主人と女将は、夕食の片付けが終わると隣の住居に帰っていきます。

    茅葺き一軒家は、まるごと貸切状態。
    囲炉裏の傍に座って、ときおり鉄瓶で沸かすお湯でお茶を飲んで。
    宿においてある昔の写真を見たり。

    静かな、穏やかな一夜です。

  • 朝。暖簾の外された玄関。<br /><br />少し早めに起きて、恒例の早朝散歩。<br />肌寒いくらいですが、それも心地いい感じ。

    朝。暖簾の外された玄関。

    少し早めに起きて、恒例の早朝散歩。
    肌寒いくらいですが、それも心地いい感じ。

  • 民家数件の小さな集落を抜けて、山の方へ。

    民家数件の小さな集落を抜けて、山の方へ。

  • このあたりは、夏場にはキャンプもできるようですね。<br />

    このあたりは、夏場にはキャンプもできるようですね。

  • 山間を流れる愛知川は、川底まで見えるぐらいに透き通って。<br /><br />昨日食べた岩魚を思い出しながら、つい探してしまいます。

    山間を流れる愛知川は、川底まで見えるぐらいに透き通って。

    昨日食べた岩魚を思い出しながら、つい探してしまいます。

  • 宿に戻ると、外されていた暖簾がかかっていました。<br /><br />一日の始まりのようです。

    宿に戻ると、外されていた暖簾がかかっていました。

    一日の始まりのようです。

  • 朝食も囲炉裏端で。<br /><br />卵焼き、岩魚の干物、切り干し大根、ほうれんそうのお浸し。<br />昨日あれだけ食べたのに、もうお腹が空いてる。

    朝食も囲炉裏端で。

    卵焼き、岩魚の干物、切り干し大根、ほうれんそうのお浸し。
    昨日あれだけ食べたのに、もうお腹が空いてる。

  • サラダにお味噌汁、お漬物。<br /><br />壺の中は、梅干と椎茸と昆布の佃煮。

    サラダにお味噌汁、お漬物。

    壺の中は、梅干と椎茸と昆布の佃煮。

  • そして、ごはん。<br />近江米。<br />しかも、こんなにたくさん。<br /><br />当然、お替りも。

    そして、ごはん。
    近江米。
    しかも、こんなにたくさん。

    当然、お替りも。

  • チェックアウトまで、のんびり。<br />宿で過ごすというより、田舎の家に泊まりに来たような感覚。<br /><br />あまり人に教えたくない、とっておきの宿。<br />思い出に残る一晩を過ごさせていただきました。

    チェックアウトまで、のんびり。
    宿で過ごすというより、田舎の家に泊まりに来たような感覚。

    あまり人に教えたくない、とっておきの宿。
    思い出に残る一晩を過ごさせていただきました。

  • 国道421号を西に向かってすぐ。<br />ここが永源寺ダム堰です。

    国道421号を西に向かってすぐ。
    ここが永源寺ダム堰です。

  • かつて、この下には3つの村が存在していました。<br />今も、この下に眠っています。<br /><br />実際に目にすると、胸にくるものがありますねぇ。

    かつて、この下には3つの村が存在していました。
    今も、この下に眠っています。

    実際に目にすると、胸にくるものがありますねぇ。

  • 今日もいい天気です。

    今日もいい天気です。

  • この日最初の目的地、蒲生郡竜王町の苗村神社。<br /><br />平安時代に編纂された「延喜式」に、「長寸(なむら)神社」として記されている格式高い式内社ですが、創建年代は不明。<br /><br />西社と東社に分かれて、それぞれ本殿があります。

    この日最初の目的地、蒲生郡竜王町の苗村神社。

    平安時代に編纂された「延喜式」に、「長寸(なむら)神社」として記されている格式高い式内社ですが、創建年代は不明。

    西社と東社に分かれて、それぞれ本殿があります。

  • まずは西社から。<br /><br />入母屋茅葺きの楼門。(重要文化財)<br />室町後期、応永年間(1394年-1427年) の建築。<br /><br />遠くからでも一目で分かる印象的な門です。<br />

    まずは西社から。

    入母屋茅葺きの楼門。(重要文化財)
    室町後期、応永年間(1394年-1427年) の建築。

    遠くからでも一目で分かる印象的な門です。

  • 下から見あげると、組み物の面白さがとてもよく分かります。<br /><br />釘を使わず、重さを分散しするだけで数百年間もバランスを保ち、なおかつ見ていて飽きないデザイン性。

    下から見あげると、組み物の面白さがとてもよく分かります。

    釘を使わず、重さを分散しするだけで数百年間もバランスを保ち、なおかつ見ていて飽きないデザイン性。

  • 楼門の隣。簡素な建物の神輿庫。(重要文化財)<br />室町末期(1536年)造営。<br /><br />もとは、装束召替仮殿として建てられたものですが、その後、神輿庫として用いられるようになった非常に珍しい遺構です。<br />

    楼門の隣。簡素な建物の神輿庫。(重要文化財)
    室町末期(1536年)造営。

    もとは、装束召替仮殿として建てられたものですが、その後、神輿庫として用いられるようになった非常に珍しい遺構です。

  • 拝殿の向こう、正面の大きい屋根が、国宝の苗村神社西本殿。<br />鎌倉時代後期(1308年)の造営。<br /><br />現存する神社建築として非常に古いものです。<br /><br />その右隣には、十禅師(じゅうぜんじししゃ)神社本殿。(重要文化財)<br />室町中期の1430年頃に造営。

    拝殿の向こう、正面の大きい屋根が、国宝の苗村神社西本殿。
    鎌倉時代後期(1308年)の造営。

    現存する神社建築として非常に古いものです。

    その右隣には、十禅師(じゅうぜんじししゃ)神社本殿。(重要文化財)
    室町中期の1430年頃に造営。

  • 本殿の左手。<br />八幡社本殿(重要文化財)。<br /><br />こちらも室町中期の1430年頃の建立。

    本殿の左手。
    八幡社本殿(重要文化財)。

    こちらも室町中期の1430年頃の建立。

  • 県道を挟んで向かい側に東社があります。<br /><br />

    県道を挟んで向かい側に東社があります。

  • 鬱蒼とした鎮守の森を含めたこの一帯は、東苗村古墳群といわれ、現在8基の円墳が確認されています。<br /><br />古くから信仰とともにあった地のようです。

    鬱蒼とした鎮守の森を含めたこの一帯は、東苗村古墳群といわれ、現在8基の円墳が確認されています。

    古くから信仰とともにあった地のようです。

  • 森の中の一角に、苗村神社東本殿。(重要文化財)<br />正確な造営年は不明ですが、室町中期の建造。<br /><br />

    森の中の一角に、苗村神社東本殿。(重要文化財)
    正確な造営年は不明ですが、室町中期の建造。

  • 道の駅「竜王かがみの里」で、お昼ごはん。<br />地元竜王町の太田牧場の牛乳とフルーツ牛乳。

    道の駅「竜王かがみの里」で、お昼ごはん。
    地元竜王町の太田牧場の牛乳とフルーツ牛乳。

  • 地元産のあわび茸バーガーと、ベーコンレタスバーガー。<br />美味しかったです。

    地元産のあわび茸バーガーと、ベーコンレタスバーガー。
    美味しかったです。

  • 道の駅「竜王かがみの里」の国道を挟んで向い側には、名前の由来ともなった鏡神社があります。<br /><br />「鏡」の地名をもっと遡れば、日本書紀にも「近江国鏡村」は登場しますし、額田王の父親は野洲群鏡里の豪族の王、鏡王(かがみのおおきみ)であったらしいですね。

    道の駅「竜王かがみの里」の国道を挟んで向い側には、名前の由来ともなった鏡神社があります。

    「鏡」の地名をもっと遡れば、日本書紀にも「近江国鏡村」は登場しますし、額田王の父親は野洲群鏡里の豪族の王、鏡王(かがみのおおきみ)であったらしいですね。

  • また、ここは源義経元服の地としても知られ、近隣にはゆかりの地も多くあるようです。

    また、ここは源義経元服の地としても知られ、近隣にはゆかりの地も多くあるようです。

  • 鬱蒼とした森の麓に、鏡神社本殿。(重要文化財)<br />室町前期の造営。<br /><br />お社の持つ威厳のようなものが伝わる佇まい。

    鬱蒼とした森の麓に、鏡神社本殿。(重要文化財)
    室町前期の造営。

    お社の持つ威厳のようなものが伝わる佇まい。

  • 鏡神社から5分。<br /><br />鏡山の麓にある大笹原神社に到着。<br />

    鏡神社から5分。

    鏡山の麓にある大笹原神社に到着。

  • 高い木に覆われて、狛犬、そして拝殿が立っています。

    高い木に覆われて、狛犬、そして拝殿が立っています。

  • 国宝、大笹原神社本殿。<br />室町時代(1414年)建立。<br /><br />花狭間格子戸、欄間、蟇股など、各所に華麗な彫刻があしらわれた特色のある社殿です。

    国宝、大笹原神社本殿。
    室町時代(1414年)建立。

    花狭間格子戸、欄間、蟇股など、各所に華麗な彫刻があしらわれた特色のある社殿です。

  • 本殿の傍らには、篠原神社本殿(重要文化財)。<br />室町時代(1425年)建立。<br /><br />大笹原神社が鏡餅発祥の地と伝わることから、篠原神社は「餅の宮」とも呼ばれています。

    本殿の傍らには、篠原神社本殿(重要文化財)。
    室町時代(1425年)建立。

    大笹原神社が鏡餅発祥の地と伝わることから、篠原神社は「餅の宮」とも呼ばれています。

  • 竜王町では、巨大アウトレットパークに並ぶ車の行列を横目に、牧場カフェで少し休憩を。

    竜王町では、巨大アウトレットパークに並ぶ車の行列を横目に、牧場カフェで少し休憩を。

  • 古株牧場「湖花舞」。

    古株牧場「湖花舞」。

  • たくさんの種類の中から、せっかくなので2人とも「しぼりたてミルク」のジェラート。<br />サービスで一口サイズのもう1種類は、「いちごみるく」。

    たくさんの種類の中から、せっかくなので2人とも「しぼりたてミルク」のジェラート。
    サービスで一口サイズのもう1種類は、「いちごみるく」。

  • 牛さん、一心不乱に食事中。

    牛さん、一心不乱に食事中。

  • そして、最後の目的地、湖南三山の3つ目のお寺「善水寺」にやってきました。

    そして、最後の目的地、湖南三山の3つ目のお寺「善水寺」にやってきました。

  • 国宝、善水寺本堂。<br />室町前期(1364年-1366年)の建立。<br /><br />今回の旅は、ここ善水寺の秘仏 本尊薬師瑠璃光如来が14年ぶりに御開帳していることにあわせて、湖南三山を中心としたものにしてみました。<br /><br />

    国宝、善水寺本堂。
    室町前期(1364年-1366年)の建立。

    今回の旅は、ここ善水寺の秘仏 本尊薬師瑠璃光如来が14年ぶりに御開帳していることにあわせて、湖南三山を中心としたものにしてみました。

  • 内部は撮影不可なので、パンフレットから。<br /><br />秘仏本尊の木造薬師如来坐像(重要文化財)は、不定期開帳のため次の開帳は未定。<br /><br />そのほか、帝釈天像、兜跋毘沙門天像、四天王像(4躯)、不動明王像、僧形文殊像、金銅誕生釈迦仏像、金剛二力士立像(2躯)などが内陣外陣にずらりと配置されています。これら全て重要文化財。<br />

    内部は撮影不可なので、パンフレットから。

    秘仏本尊の木造薬師如来坐像(重要文化財)は、不定期開帳のため次の開帳は未定。

    そのほか、帝釈天像、兜跋毘沙門天像、四天王像(4躯)、不動明王像、僧形文殊像、金銅誕生釈迦仏像、金剛二力士立像(2躯)などが内陣外陣にずらりと配置されています。これら全て重要文化財。

  • 圧巻の仏像群。<br />仏像マニアなら、絶対に来てみるべきです。<br /><br />

    圧巻の仏像群。
    仏像マニアなら、絶対に来てみるべきです。

  • 今回の旅で拝観した国宝は、建物ばかりで7件。重要文化財にいたっては、建物や仏像をあわせて数え切れないぐらい。<br /><br />奈良や京都の有名観光地と違って、静かに、自分たちの思いのままに堪能することができます。<br /><br />湖南の周辺には、今回行けなかった神社仏閣・古社名刹がまだまだあります。それは次回の楽しみに。<br /><br />そのときも、日登美山荘に泊まれるといいな。<br /><br /><br /><br />

    今回の旅で拝観した国宝は、建物ばかりで7件。重要文化財にいたっては、建物や仏像をあわせて数え切れないぐらい。

    奈良や京都の有名観光地と違って、静かに、自分たちの思いのままに堪能することができます。

    湖南の周辺には、今回行けなかった神社仏閣・古社名刹がまだまだあります。それは次回の楽しみに。

    そのときも、日登美山荘に泊まれるといいな。



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