2015/05/01 - 2015/05/01
58位(同エリア151件中)
hideさん
エチオピア航空が4月に直行便を開設。アディスアベバ経由でフランクフルトに行くことにして、トランジットの16時間でアディスアベバの一日観光をしてきました。
1日で効率的に回るために、エルミツアーさんにお願いして英語ガイドと車を手配して貰いました。
( 英語ガイド US$60 車(ドライバー込み) US$75 )
以下の順番で案内して貰いました。「その2」では⑦以降を。
①エントト山 ②民族博物館 ③国立博物館 ④三位一体教会 ⑤昼食(KG Corner) ⑥TOMOCA ⑦聖ギオルギス教会 ⑧マルカート ⑨Filwoha温泉 ⑩土産物街 ⑪シェラトンホテル ⑫ヒルトンホテル ⑬スーパーマーケット ⑭夕食(2000Habesya
<フライト情報> 航空券 63,270円(燃油サーチャージ、諸税込み)
ET673 NRT 20:45 - ADD 6:55
RT706 ADD 11:10 - FRA 5:10
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エチオピア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
午後の観光は聖ギオルギス大聖堂から。
聖ギオルギス大聖堂 寺院・教会
-
前日に何か行事があったとのことで、大聖堂にも博物館にも入れず。
大聖堂の隣の建物で、結婚式をしていました。聖ギオルギス大聖堂 寺院・教会
-
マルカートに向かう途中で、工事中のトラムの駅と線路。
ガイドさんによると8月には開通するとのこと。
すべて中国が作っているらしい。 -
いよいよマルカートへ。
ガイドさんから、「貴重品は服の下に隠して。カメラだけ持って」と言われ、荷物は車に残して突入しました。
すごい人ごみで、歩いていると体を触られます。何か持ってたらスリにあってた?メルカート (アディスアベバ) 市場
-
コチョ。エンセーテという偽バナナの木から取ったでんぷんを発酵させたものとのこと。多くの店で売ってました。
あとで、2000Habesyaで試しに頂きましたが、う〜ん、ダメ。 -
インジェラ・バスケット屋。
この右側のお店の建物の中で、実際に編んで作っていました。すべて手作りだから、結構高いんだとのガイドさん説明。マルカートは物を売るだけの市場ではなく、物を作ってそのまま売っている(建材をカンカン叩いて作っていたり、ドラム缶から鍋みたいのを作っていたり)、製造と販売をやっているところでした。 -
ちょっと分かりにくいけど、道の左側で女の人が座ってコーヒー豆を売ってます。
-
コーヒーセレモニーで使うポット屋さん。
結構写真撮ってますけど、撮る前にガイドさんの了解を得てました(街並みを撮るのは大丈夫だけど、個人や個別の店の写真を撮るとチップと言われるらしい)。
因みにこのお店の隣の店で、チャットのはっぱを1枚頂いて試したけど、何も起こらず、不味かっただけでした。 -
Filwoha温泉です。
ここが入口で、左手前の姉さんがナイロンタオルとかを売ってます。
真ん中の青い屋根の建物がチケット売り場。入場料は52ブル(1等)で、固形石鹸と貸タオル付。3等はシャワーだけとか。地元の人で混んでましたが、1等は空いていてすぐに入れました。 -
これが温泉の建物。2階に上がったところで貸タオルと石鹸を受け取って、指定されたお部屋へ。
-
こちらが個室。奥がトイレで窓がありました。
温泉は結構な水量で入れられます。あっという間に部屋中に蒸気がたまって、電灯が消えてしまいました。蒸気がなくなるとまた点いたのはエチオピア品質???
温泉は無色透明。ドライヤーが無いので頭は洗いませんでしたが、リフレッシュできました。 -
サミさんも、一緒に(勿論、別の個室で)温泉に入って、湯上りの一杯。お仕事中でサミさんはジュース。覚えてないけど、ビールとジュースで50ブルしなかったと思います。
この後、土産屋街に連れて行って貰いましたが、食指の動くものなし。写真もありませんが、大したことないです。 -
お風呂でさっぱりして、こちらからリクエストしていたホテル見学。
シェラトンホテルです。
入口でセキュリティーチェックを受けて入ると、別世界が広がっています。
みなさんビシッとした格好をして、アディスアベバとは思えません。
当初、1泊する積りの時は、ここかヒルトンか迷ったのですが、1泊3万円強。
まあ、そのくらいしそうですね。 -
シェラトンのプール。
入るのは有料とのことで、入口から撮影。プールは温水とのこと。 -
シェラトンで結婚式を挙げたカップル。了解を頂いて記念写真。花嫁は美人さんです。
ここで結婚式を挙げるのは、エチオピアのトップクラスのお金持ち。日本のホテルで結婚式を挙げるのと同じ位のコストが掛かるらしい。招待客一人で、エチオピアの平均年収以上かかるとか・・・ -
続いてホテル見学第二弾。
ヒルトンホテルです。
ガイドさん曰く、シェラトンの次のホテルとのことですが・・・ヒルトン アディスアベバ ホテル
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なんとなーく古い。というよりハッキリと古い。
シェラトンとは比較してはいけない位違います。 -
ヒルトンのプール。
ここも入るのは有料。Filwohaの温泉を使って、温水プールとのこと。 -
あとは、ディナーまで余った時間で適当に案内して貰いました。
ここは、今は使われていない列車の駅。 -
ホーム側に入ったところ。建築中のトラムの建設資材が置かれてました。
この後、スーパーマーケットに案内して貰いましたが、輸入品は結構高い。アディスアベバに住む外国人の方は大変かも。サーモンがすごく高いのでビックリ。 -
続いてボレ地区をドライブ。ショッピングセンターとか新しい建物が多く、新市街的な感じでした。写真はMedhane Alem Cathedral。
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19時までドライブして、2000Habesyaへ。
着いたら、ガラガラでした。21時に空港に行かなくてはいけないので早めに夕食。 -
基本はビュッフェのようで、料理が一人280ブル。
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こちらのインジェラも食べ放題。
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そんなこと言ったって、インジェラで元を取れるほど食べられません。
ので、個別に注文しました。 -
ガイドさんが注文してくれたので、良く分かりませんが、数種類のワットがのったセットのようなものと、個別に一つ注文かな?奥のインジェラバスケットに、お代わりのインジェラがたっぷり。
ビール2本、蜂蜜ワイン1杯、コーラ2本と合わせて、3人で608ブル。
蜂蜜ワインが100ブル近くと結構高かったけど、私の口には合わず・・・
因みに、お食事をご一緒して負担することで、ガイドさんとかの延長料はなし。 -
前半は歌から。
-
途中から、ダンス。
結構動きが速いんですが、写真じゃ分かりませんね。 -
右側の女性が一番美人だったかな。
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ここでも、結婚式の2次会のような人たちが2組。
結構盛り上がっていました。
飛行機の時間もあるので、盛り上がってきたところで退散。 -
最後はフランクフルトに向かう機内食で出た朝食のサンドイッチ。
食べかけでスミマセン。本当に不味かった・・・
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます・
普通のサラリーマンが、アディスアベバを1日で観光すると、こんな感じになるのかなという参考になれば幸甚です。
ガイドさんを頼めば、安全に、十分に楽しめる観光ができると思います。
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ヒルトン アディスアベバ
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