フレスコ画を求めてオーバーアマガウからミッテンベルト

2014/09/13 - 2014/09/13

今回、見たいもの盛りだくさんでした。普通の民家に童話のフレスコ画が描かれているとあり、楽しみにしていました。

ドイツに到着してから雨が降り続いていました。ちょっとしたアクシデントもありましたが、旅の思い出としてはまあまあというところでしょうか。

宿泊のホテルもフレスコ画が素敵でした。

エリア オーバーアマガウ(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

二日目、午前中はドレスデンを観光し、午後はミュンヘンまで移動してきました。

ドレスデンからミュンヘンの切符を自販機でカードを使って買おうとしたのですがうまく買えませんでした。チケットが出てこなかったので現金で買い直したのです。
ところが、日本に戻って、カードの請求書にはカードで支払ったことになっていました。どうしてかしら？
きっと何か操作のミスをしたのでしょうね。ちょっと高い授業料を払いました。

今日は、ミュンヘンの駅前のホテル・シュタフスに泊まります。
明後日、もう一泊ミュンヘンに泊まります。ごく近いのですが１０ユーロほど今日の方がお値段が高いのです。比較して、ホテルの対応や施設・サービスとしては、違いを感じませんでした。むしろ、安いホテルの方が、駅近くでした。
ただ、強いて言うなら環境でしょうか。安かった方のホテルの周りに怪しげなキャバレーというか、劇場というか・・・・。私はおばあさんなのであまり危険は感じませんでしたが、若い女の子では、だめかも。

ここのホテルは、メインの通りに面していました。

お部屋は、普通。
ビジネスホテル並み。シャワーのみ。清潔。
素泊まり

食事は、駅構内のカフェで。早朝の出発です。

翌朝、ミュンヘンからオーバーアマガウへ。
バイエルンパスで移動します。電車のテーブルに描かれていたバイエルン地方の地図と観光案内です。

オーバーアマガウに到着です。地図を確認します。
リンダーホーフ城にバスで、移動します。

バスから。
雨が降っています。

リンデーホーフ城に到着。お天気は、よくなってきました。
曇り空ですが、雨は降っていません。

バス停からお城まで歩きます。

こじんまりとしたお城です。
時間で区切って、ガイドツアーで見学します。
撮影は、ＮＧです。

お城から眺めた庭です。

お城の庭です。

庭を散策中に大変なことに気が付きました。
なんだか足が冷たい。
靴に穴が開いてるみたい。
よく見ると、先がパッカリと・・・・。
そういえば、このときはいて行った靴は、履きやすく、７〜８年くらい前に買ったもの。旅行の時は、よくはいていった靴です。今回もはきやすさで、はいていったのですが、寿命が来たようです。
のりがすっかりはがれてバラバラになるのではないかとひやひやして、帰りのバスの時間までたっぷり時間があるのに、歩くことができませんでした。
足元が濡れていたせいもあり、ずーっとバス停のベンチに座っていました。

チケット売り場前

バス停前の家

やっとバスに乗り込んでオーバーアマガウの町中に向かいます。

バスの車窓。

頭の中は靴をどうしようという思いでいっぱいです。
それでも、町中に行けばきっと靴屋くらいあるだろうという思いもありました。

山を背にした教会はいいですね。

山の形もいろいろです。

町のはずれあたりに来ました。

バスを降りて、歩くことにしました。

靴屋さんを探しながら、
フレスコ画も探しながら・・・・

かわいいお家が続きます。

発見！七匹の子ヤギの絵です。

その２、ヘンデルとグレーテルの絵

その３、ブレーメンの音楽隊

その４、一押しの　赤ずきんちゃん

正面

横　　物語の続き

窓の絵が面白いです。」

私の好きな看板です。

何屋さん？

おもおちゃやかな？

ショウウインドウはこんな感じ。

ホテル、レストラン　　ここも壁に絵があります。

夏の地図

冬の地図

町の中はどこもかしこも、フレスコ画。
だまし絵的な窓わく。

壁にはこんな飾り。
木彫りです。

木彫りのお土産物屋さんに入り写真を撮らせてもらいました。

クリスマス飾りをちょっぴり買って、写真をたくさん撮らせてもらいました。

木のぬくもりがあって欲しくなる物ばかりでした。

たくさん写真を撮らせていただいてありがとう。

お店の玄関でお出迎え

ほかのお店のショウウインドウ

凝った看板

ホテルです。

等身大の木彫りの人形があちらこちらにあります。

小ぶりの木の飾りです。

レストラン

木彫りのお土産屋さんがいっぱいです。

壁は、フレスコ画だらけ。

町の中心あたり

発見！

塔の奥の細い入口が、スポーツ用品屋さんでした。靴がありました。

アディダスの靴で、まあ、気に入った色でした。４０€くらい。日本円のしても、スポーツシューズならそんなものですね。

私は徒歩通勤なので、今も通勤にはいています。当然ながら、とてもはきやすいです。アディダスですから。

ちなみに、メイドインチャイナです。

お土産屋さん

オオカミは、何屋さん？

町中を抜けて、駅に向かいます。

こんにちは

駅横の建物です。バルコニーが素敵

オーバーアマガウからミッテンベルトに向かいます。

車窓から、

ミッテンベルトの駅舎です。

バックに見える山がいい雰囲気です。

駅から歩きます。

壁の絵がとても気になります。

宗教的なものが多い用ようです。

レストラン・ホテルかな

アルペンローゼ

教会

トテル・ポスト　
今日泊まる宿です。レストランの方の入口です。

レストランは、予約がいっぱいで入れませんでした。

町の中を歩きます。

メインストーリーとに小川が流れています。

馬の水飲み場でしょうか？

水のある風景がなんとなく好きです。

何屋さんでしょう

バイオリン博物館

５時過ぎていて中には入れません。

バイオリン博物館　全体はこんな感じ

教会前のマティアス・クロツ。ミッテンベルトにバイオリン作りの技術をもたらした人だそうです。

靴屋さんではなかったような

眼鏡屋さんの看板

レストラン

ホテル・ホストの玄関です。

レストランとは、反対にあります。
裏口のようです。

でも、扉にラッパのマークがあります。

泊まったお部屋です。浴槽もありました。

ホテルのテラスから見える景色です。

山はまり好きではなかったのですが、ここは、とても落ち着きます。
テラスの椅子に座り、くつろぎました。

テラスから、

ホテル・ポストの食堂。レストランとは、別のようです。

私は早発で、利用できませんでした。

夕食は、レストランの方を利用するようになっていました。

近くのアルペンローゼで食べたおすすめ料理。

肉の煮込みと、マッシュポテト・赤キャベツの煮込み
ボリューミィーで食べきれません。

アルペンローゼで演奏をしていたおじさん