福井の旅（永平寺・一乗谷朝倉遺跡・丸岡城・東尋坊編）

2015/05/02 - 2015/05/03

　国内は基本、車でどこへでも行きます。
　GWは前からいきたかった永平寺と福井の観光地へ。
　最初は早朝出発の予定でしたが、渋滞予測を見るとしっかりはまりそう。思い切って夜中０時の時報と共に出発しました。一泊二日の限界に挑戦です！

エリア 福井

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

前日は夜10時過ぎに帰宅。
家族が運転している間に仮眠。
何度かSAに寄り、音羽蒲郡あたりで渋滞にはまり、朝6時過ぎに福井入り。
夜中でも渋滞してる東名高速にびっくり。
時間調整して、８時前には永平寺到着。

敷地の目の前にある駐車場に駐められました。（５００円）
参拝から返ってくるともう一杯でした。
民間の駐車場か、お土産屋に駐めることになります。

敷地の入り口。
空気が爽やかです。

奥にある門は、特別な門だそうです。
菊の御紋があります。

近づくとこんな感じ。
一般の人はもちろん入れません。

一般参拝者は、この入り口から入ります。
左側にチケットの券売機（大人一人５００円」）があります。
右には御朱印の受付所があります。
事前にお願いしておけば、帰りに受け取れます。
遂に、御朱印帳１冊目コンプリートしました。
２冊目として、永平寺オリジナル納経帳を入手しました。

観光スポット的な場所。
格天井です。
これは近年作られた建物ですが、とても美しいので、
皆さん足を止めて眺めていました。

ここも観光スポット（？）
料理がうまくなるということで、みなさんが撫でた跡があります。

この扁額のある建物は、一番下（というのかな）にあります。

両脇にはこのように。

門前でそばを食べたあと、「一乗谷朝倉遺跡」へ。

知らなかったのですが、今アツい場所らしくて、ニュースにも出ていました。
町並みが再現された場所があります。

こんなふうに暮らしていたと思われます。

雪隠。

朝倉家の屋敷跡。

実は川に沿った一帯にずっと町並みが広がっていたらしいです。
今はただ草むらが続くのみ。
「国破れて山河あり」ですね。

この辺りで夏のような日差しと、眠気に襲われる･･･
運転を交代して次の目的地へ。

割と近くにあります。
丸岡城です。

ここも駐車場無料です。

少し登らなければならないのが、睡眠不足には堪えました・・・

こんな展示も。

石のしゃちほこ。
重そう・・・

上からの眺めは格別です。
四方から監視できますね。

お腹がすいたのと、暑いのとで、少し休憩。
駐車場でアイスを食べ、次の目的地へ進みます。

東尋坊です。
観光客がいっぱいいて、サスペンスドラマのような雰囲気は全くありませんでした。

柱状節理がよく見えます。

次の日の福井新聞に、東尋坊の人出が多かったと載っていました。
確かに、付近では少し渋滞もできていました。

向こうに見えるのが「雄島」。
徒歩でしか渡れません。
あまりに眠いので、パス。

でも、泊まった宿の方に勧められ、翌日行きました。
我が家的には、東尋坊より気に入りました。
（毎日ウォーキングを欠かさない人たちなので）

宿からの眺めです。
早めに部屋に入れてもらい、休憩しました。
他のお客さんが来る前に、温泉に入れました。
夕食も魚介づくしでおいしかったです。

睡眠不足のため、各々８〜９時には就寝しました。
（二日目に続く）