2013夏　三世代 福井恐竜温泉旅　（郡上八幡・福井・恐竜）　【2】丸岡・あわら・恐竜

2013/08/09 - 2013/08/10

三世代　福井恐竜温泉旅（子供たち：７歳・４歳）

恐竜に興味が出てきた息子。

温泉が大好きな娘。

お城めぐりと食べるのが好きな私。

そして、子供たちが大好きなおじいちゃん・おばあちゃんとの福井恐竜温泉旅。

ここでは、郡上八幡を楽しんだ後の、福井について。


＜　福井恐竜温泉旅　1泊2日　＞

１日目：郡上八幡城　→　九頭竜湖　→　丸岡城　→　あわら温泉（泊）

２日目：福井県立恐竜博物館　→　越前そば

エリア 福井

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドライブ途中の休憩に立ち寄った「 道の駅　九頭竜 」。

さすが、恐竜王国ふくい。

すごいね〜、なんて子供たちと眺めていたら、

いきなり恐竜が動き出して、口をあけて「がお〜」と。

もちろん、子供たちはびっくりして「キャ〜」。

しばらく動いては、またしばらく止まる、ようでした。

次に向かうは、福井県坂井市「 丸岡城 」。

日本100名城の1つで、現存する天守閣の中で最古の様式らしいです。

お城の中の階段は、私が今まで行ったお城の中でも一番急だったかと。

ロープを使わなければ、登れません。

当時の人はどうやって登っていたんだろう。。

急な階段を登りきったら、

丸岡の町が見えます

お城の外の階段も急です。

お城を楽しんだら、敷地内にある

「一筆啓上茶屋（←お土産＆おそばやさんなど」のカフェで一息。

お店の名前は、「まる桜花ふぇ」。

ステキな雰囲気です

丸岡城の庭園をみながらの休憩。

ホッとできました

「一筆啓上茶屋」の「一筆啓上」とは・・

丸岡城にある最も短い手紙文の碑に書いてある文

「一筆啓上　火の用心　お仙泣かすな　馬肥やせ」からきているそう。

この写真は、溝？のふた。

「一筆啓上茶屋」の前には広い駐車場もありました。

本日のお宿は、あわら温泉（＠灰屋）

ちょうど、この日はお祭り中だったようで。

宿の前の広場でのキャンドルも幻想的で。

｢あわら湯のまち駅」(えちぜん鉄道）の前では、盆踊りや出店も。

電車大好き息子は、ついでに駅も見学。

「ジャンジャン」が鳴るそうです。


優雅なお宿で温泉を満喫してぐっすり寝たら、

いよいよ次はお楽しみの恐竜博物館です。

来ました

「福井県立恐竜博物館」！

当たり前だけど

恐竜だらけです

外の遊具だって。

一通り、博物館を見学した息子の感想

「恐竜にならないといけなかったら、草食じゃなくて肉食がいい！」


見学中に見た映像にインパクトを受けたらしい。

めいっぱい遊んだら、お昼の時間。

「手打ちそば　八助」さんで、さっぱりおいしくいただきました

お店までは、ナビだけではわからず、少し迷っちゃいましたが。

すごく細い路地を入っていくと、ありました。

三世代　福井恐竜温泉旅。

またひとつ、家族の楽しい思い出が増えました