2015/05/05 - 2015/05/05
35位(同エリア315件中)
cooさん
アルザス地方の可愛い街並みとケルン大聖堂に憧れて、ヨーロッパ4ヶ国目はドイツ+アルザス、初ひとり旅に決定。
周りの心配や自分自身の不安でドキドキしながらの旅でした。
実現できたのは4トラ諸先輩トラベラーさんたちのお陰です。
ありがとうございました。
8日目はライン川下りとヴィースバーデンです。
ヴィースバーデンではテルメに入るのが今回の旅の3つめの目的でした。
1日目 関空発、マインツ マインツ泊
2日目 コッヘム、ブリュール、ケルン マインツ泊
3日目 ハイデルベルク ハイデルベルク泊
4日目 コルマール コルマール泊
5日目 リボーヴィレ、リクヴィル、エギスハイム コルマール泊
6日目 ストラスブール マインツ泊
7日目 ニュルンベルク マインツ泊
8日目 ライン川流域(サンクトゴアール、サンクトゴアルスハウゼン、リューデスハイム、ヴィースバーデン)
9日目 バッハラッハ、マインツ 19時便で帰国
10日目 関空着
当初の予定はアイゼナハだったけど、DBのストで遠出は不安と判断、ライン川周辺の観光に予定変更しました。
Mainz→St.Goar→ St.Goarshausen→ Rudesheim→ Wiesbaden
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
PR
-
長距離電車はかなり運休とのことなので遠いところへ行くのはやめたほうがよさそう。
考えた結果ライン川下りをすることにしました。
マインツ駅。
近場の運行にはあまり支障がない様子。 -
11番ホームってどこ?
インフォで聞いたら1番ホームのずっと奥にありました。
住民の方々が利用している電車のようで学生さんたちがたくさん乗り降りしていました。 -
8:31ビンゲン駅到着。
-
KDは9時からの営業と確認し、しばしBingen街歩きすることに。
-
下調べゼロだったので早朝の街の雰囲気を感じるのみ。
-
パン屋さんが1軒開いてただけでした。
朝の8時半すぎてるのに静かすぎるような気もします。 -
遠足によく出会います。時期なんでしょうね。
-
BingenからKDラインの船に乗ることは決めていたけどどこで降りるかは決めかねていました。
途中下車できると聞いたのでとりあえずSt.Goarhausenまでの切符を購入。
ジャーマンレイルパス保持者は20%オフ。19.40が15.60ユーロ。 -
雰囲気ありそうですね。
-
対岸はリューデスハイム。
あとで電車で行くことにしています。
船はリューデスハイム出発の1番便です。 -
これですね!
船着き場でフリー旅の日本人の母娘さんと一緒になりました。
スーツケースをもっていらしたので大変と思いましたが、ドイツではほとんどどなたかが手伝ってくださるので、思った以上に楽だったそうですよ。 -
やっぱり1番便だからでしょうか、すいていました。
ちょっとお天気がイマイチですけど美しい眺めです。
ただライン川って思ったより茶色。水かさが多いせいかもしれませんが。 -
ねずみの塔…修復中。
なんだか修復中が多いなぁ。
ヨーロッパっていつもどこかが修復中なんだろうなぁ、と自分を納得させました。 -
街並みとぶどう畑の構図がいいですね。
-
2日目に電車の車窓からも見えたのですがここはたくさんのキャンピングカーが泊っています。
こんな優雅な感じでまったりキャンプ?
うらやましい。 -
お城がたくさん見えて、
その時はこれは何城…とかチェックしてたけど、
日本に帰ってきたらなにがなんだか。
旗をかかげたお城をとにかくたくさん見ました。
船ではマイクから説明が流れます。
ちゃんと聞こえる場所にすわっていた私。 -
こんな急斜面にもぶどう?
収穫の時が見たい。 -
バッハラッハ。
ここは4トラ旅行記でも絶賛されていたので、明日最終日に来てみようと思っています。 -
う〜ん、めっちゃいい。
-
そういえば船の中で在独日本人の人が日本人旅行客にワインを宣伝販売してましたね。
私は酔いますから…と試飲すら断りましたが、そんなことしてるのは日本人にだけでした。
雰囲気を楽しみに乗船してるのでどうなんでしょう。 -
こんなところによく建てたなあ…。
でも素敵だからいいね。 -
オーバーヴェーゼルかな。
-
さりげないところがいい。
-
ローレライ、これか〜。
てっぺんに旗なびいてました。 -
とりあえずSt.Goarで降りることにしましょう。
-
自転車も乗ってたのね。
どこでもOKなのかしら?
ちなみに自転車が優先下船でしたわ。 -
ここから、あそこに見えるラインフェルス城をめざすことにします。
-
なんかかわいい感じです。期待できそう。
-
川沿いのトラム乗り場からの写真。
船を降りた時お城行きのバスの乗り場を尋ねました。
川沿い道路沿いに右に行かなくちゃいけなかったらしいのですが、右としか言われなかったんです。
歩いていくと二手に分かれていたので、なんとなく賑わいのあるお店のある道の方を選んで歩いてしまいました。
マルクト広場についてもバス乗り場はありません。
また人に尋ねて川沿いの道を船着き場の方へ少し戻りました。
赤いバスはいたのですが誰も乗ってない。多分出発したところなんだと思いました。
次の出発は人数が集まらないとわからない、多分30分くらい後と言われ、帰ってくることも考えるとかなり時間の予想がつきにくいことに。
船の時間も考えないといけないし…。 -
どうしようかな〜としばらく川を見ながら考え…。
次の船が45分後くらいだったのでここで街歩きすることに変更。 -
ぶらぶら歩くのは好きだし、意外といいお土産も買えたので良かったです。
次にやってきた船は前のより大きくて日本人の団体さんがたくさん。
お手洗いを拝借して戻ってきたらもうSt.Goarshausenに到着寸前。
はや! -
St.Goarshausen
ランチを予定していたお店から出てきた団体さんと入っていく団体さんを見てしまい、ここでのランチはパス。
電車がすぐあるので移動することにしました。 -
リューデスハイムにつきました。
はじめて踏切を見ました。 -
ワイン博物館の前を通ればすぐメイン通りにつくはず。
-
つぐみ横丁です。
ここかぁ〜狭い道なんですね。 -
おなかすいたのでランチのお店を探します。
入りやすいところ、英語のメニューか看板のあるところ…
ここにしました。
Graf von Rudesheim -
しめて11.20ユーロ
すいていてのんびりできてよかったです。 -
拷問博物館です。
確か6ユーロだったと思います。 -
文字が読めなくても展示物が多いので雰囲気は十分に伝わってきます。
写真1枚だけupしときます。 -
さぁ、これからリフトにのるぞ!
-
途中でこんなの見ました。
ワインをどんどん瓶に詰めていってます。
こんな道端でやらなくても…ですが、まぁ見せてくれてありがとう。 -
またもや遠足!
と、思いきや…
リフトが強風の為中止になっていました(怒)
風強いな〜とは思ってたけど、なんたる不運。今日2つめ! -
名残惜しく写真撮りました。
-
音楽の自動演奏だって。
ちょうど白人の団体さんが入っていかれました。
次はいつなんだろう?
よくわからないのでやめました。 -
イチオシ
リューデスハイムに来たのはこのリフト目当てだったのに。
どうもこういう乗り物にはツイてない気がする。
とっても悔しかった。 -
電車も遠足生徒と一緒に。
しかし、このホームちょっと危ない感じ。
さすがに電車が着く直前までは駅舎から出られないようになってたけど。 -
次は温泉ヴィースバーデンをめざします。
こういう建物のペイント、芸術的なのをいくつも見ました。 -
ヴィースバーデンに到着。
ここから市内中心部までは少し遠そうな感じでしたが、バスもよくわからないし、歩くことにしました。 -
わりと何もない感じの道をまっすぐに歩くと市庁舎、マルクト広場にでました。
この街は案内表示がしっかりしてるので歩きやすいです。 -
途中でみつけたお店。
ドイツ製のキッチングッズなど興味をひくものがたくさんありました。 -
まずはインフォ。
ジャーマンレイルパスでcity cardが無料なはずなので聞くと、
そんなこと知らないと言われました。
DBの説明文書を見せても、わからないから駅で聞いて…と。
ここから駅まで戻れるわけないやん。
地図にペンでテルメと繁華街の場所を書いてもらうのみお願いしました。 -
カイザー・フリードリヒ温泉。
火曜日は女性onlyデーだもんね!
今回のスケジュールを作るときまず火曜日にここと決めていました。
これが楽しみでここまで来ました。上がりすぎる期待! -
誰もいない入口。
商売っ気ない静かな入口は思ってた感じとは違いました。
中には、ビジターとここに住んでる人の入り口があるようです。
ここに住んでるなんて羨ましい限り。 -
受付です。
女性が2人おられました。
初めてで日本人とわかると、日本語の説明チラシと館内の案内を英語でしてくれました。
写真はここまでしかありません。
普通のお風呂はぬるめだしなかなか良かったです。
でも、水ぶろはまず無理だし、サウナも暑くて。
特にきつい薬草のにおいのするサウナは入ってすぐに飛び出してしまいました。
ちょうど男性が水かお湯かを何かにかけた直後でものすごい湯気がサウナ中にたっていて、そのパフォーマンスが終わると中からお客さんがゾロゾロ出てきました。
サウナ目当てなんですね。
お風呂に浸かってる人は少なかった。
これも習慣の違いでしょうか。
でもいい経験ができました。
4.5ユーロ/1時間+4ユーロ(バスタオル) -
行きしとは違う道を駅方面に歩いていきます。
インフォで教えてもらった道を歩くとお店もいっぱいで楽しいです。
路面のカフェのお兄さんなんかは結構声かけてきて客引きしてました。
テルメの街だし、薬局でドイツで人気のハンドクリームを教えてもらって購入しました。ザクロでしたよ。
行きより帰りの方がずっと短く感じた道のりでした。
駅から歩くときはまっすぐより2本ほど西側の道を進むのがおすすめです。 -
夕飯はヴィースバーデンでテイクアウトしたお魚のロールサンドにしました。
明日はいよいよ帰国日です。
あと1日気を引き締めていかなくちゃ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リューデスハイム(ドイツ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
56