GW期間中の4/28〜5/4で関西を満喫してきました。<br />本編は4/28分です。昼頃、横浜の自宅を自家用車で出発し、関西の拠点にしている西宮に向かいます。途中、新東名のNEO PASA静岡で休憩した後、伊勢湾岸道の刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄りました。刈谷と言えばデンソー、アイシン、自動織機等、トヨタ系サプライヤの本社しか思い浮かばないのですが、刈谷ハイウェイオアシスは、東京ディズニー・リゾート(TDR）、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に次ぐ、日本3位の集客を誇るテーマパークとのこと。テーマパークの定義がいいかげんなので、この順位には大いに異論もあるでしょうが、GW直前、”刈谷ハイウェイオアシスは全国3位の集客”ということでTVやWeb上で取り上げられ、大いに話題になっていました。<br />立ち寄ってみると、大きな観覧車、銭湯、産地直売所、遊園地があるところが他のSA、PAと違いますが、全国3位のテーマパークという触れ込みのおかげで、思いっきりハードルを上げた視点で見ているので、いまいち地味な印象です。試しに観覧車に乗ってみましたが、曇っていたこともあり眺めは良くなく、地味な印象は変わらず。遊園地にも行ってみたのですが、早々と17:00で閉園しており入れず。その後、下り線のショップ、フードコートを利用しましたが、これらは他のSA、PAと大して差がない印象でした。

'15GW 関西ツアー Vol.1 全国第3位のテーマパーク、刈谷ハイウェイオアシス

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2015/04/28 - 2015/04/28

15位(同エリア219件中)

#ドライブ・ツーリング

じょーじさん

GW期間中の4/28〜5/4で関西を満喫してきました。
本編は4/28分です。昼頃、横浜の自宅を自家用車で出発し、関西の拠点にしている西宮に向かいます。途中、新東名のNEO PASA静岡で休憩した後、伊勢湾岸道の刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄りました。刈谷と言えばデンソー、アイシン、自動織機等、トヨタ系サプライヤの本社しか思い浮かばないのですが、刈谷ハイウェイオアシスは、東京ディズニー・リゾート(TDR）、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に次ぐ、日本3位の集客を誇るテーマパークとのこと。テーマパークの定義がいいかげんなので、この順位には大いに異論もあるでしょうが、GW直前、”刈谷ハイウェイオアシスは全国3位の集客”ということでTVやWeb上で取り上げられ、大いに話題になっていました。
立ち寄ってみると、大きな観覧車、銭湯、産地直売所、遊園地があるところが他のSA、PAと違いますが、全国3位のテーマパークという触れ込みのおかげで、思いっきりハードルを上げた視点で見ているので、いまいち地味な印象です。試しに観覧車に乗ってみましたが、曇っていたこともあり眺めは良くなく、地味な印象は変わらず。遊園地にも行ってみたのですが、早々と17:00で閉園しており入れず。その後、下り線のショップ、フードコートを利用しましたが、これらは他のSA、PAと大して差がない印象でした。

エリア

刈谷・知立(愛知)

旅行の満足度: 2.5

観光: 2.5

グルメ: 3.0

ショッピング: 3.0

同行者: 家族旅行

交通手段: 自家用車

4/28、自宅を自家用車で出発。厚木ICから東名高速に乗り、新東名へ。
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15:00頃、NEO PASA静岡に到着。

ネオパーサ静岡 (上り) 道の駅
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NAO PASA静岡内にガンダムショップを発見。

ネオパーサ静岡 (上り) 道の駅
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17:00頃、刈谷パーキングエリア（刈谷ハイウェイオアシス）に到着。

刈谷パーキングエリア道の駅
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PA（SA?）に関わらず、観覧車が・・・。こんなPAは、他には淡路PAしか知らない。

刈谷ハイウェイオアシス道の駅

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観覧車に近づくと団体の人たちがいた。この人たちは隣国の方々で、この国特有の傍若無人の態度を、ここでも如何なく発揮していてうんざり。日本に来るなら、マナーを身に付けてから来てほしい。

刈谷パーキングエリア道の駅
オアシス館刈谷。”元プロ野球選手赤星憲広氏を始め刈谷市出身の著名人と市内に本拠地を置く全国トップレベルのスポーツ団体のコーナーや県指定無形民俗文化財である万燈祭（まんどまつり）の武者人形を展示。また、衣浦定住自立圏域市町（刈谷市、知立市、高浜市、東浦町）の観光PR情報を発信する施設です”とのこと。
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スーパー銭湯、天然温泉かきつばた。

天然温泉かきつばた (刈谷ハイウェイオアシス) 温泉
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岩ヶ池公園のマップ。

岩ヶ池公園公園・植物園
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岩ヶ池公園の拡大マップ。閉園時刻の17:00を回っていたので入れなかった。
絶叫マシンや興味をそそられるアトラクションは無さそう。

岩ヶ池公園公園・植物園

岩ヶ池公園を柵越しに外から撮影。
岩ヶ池公園。
次はこの観覧車に乗ってみる。
観覧車の下のアトラクション。う〜む、全国3位の集客を誇るテーマパークの施設とは思えないほどの雰囲気。
自販機でチケットを購入。1人600円で、子供料金の設定なし。

ここから乗り込む。
透明ゴンドラに乗る。
一般道からアクセス用の駐車場。
セントラルプラザ。地域の農水産物の直販所。
天然温泉かきつばた。

透明の床。
かきつばたと岩ヶ池公園。
岩ヶ池、名古屋方面。晴れていれば、名古屋駅前の高層ビルが見えるらしいが、曇っていて見えず。
下り線パーキングエリア。
伊勢湾岸道東側。
豊田方面。
名古屋方面。
手前から、セントラルプラザ、デラックストイレ、上りパーキングエリア。
観覧車を降りる頃には、観覧車のイルミネーションが点灯。
天気が良ければ、御嶽山まで見渡せるらしいが、この日は見えず。そんなこともあり、景色はイマイチな印象。
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下りパーキングエリアに行ってみる。近鉄が運営しているようだ。

刈谷ハイウェイオアシス道の駅

フードコートで軽食を取る。手前からラーメン屋、
きしめん屋、定食屋、おむすび屋、
栗原はるみのコロッケ屋、カフェ
名古屋名物、きしめん。
牛めし屋と奥にお土産ショップ。
名古屋名物の小倉トーストや手羽先をモデルにしたお菓子。
その他、名古屋土産。独特の食文化がうかがえる。
名古屋だけでなく、静岡、三重の土産もある。このあと、関西に向けて出発した。
今回見た分だけでは、普通のPAやSAをちょっと豪華にしたといった印象で、全国3位の集客力であることを納得させるようなものは、見ることができなかった。