2015/04/07 - 2015/04/07
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いしいやすなりさん
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年に1度できるかできないかの帰国も1週間しか滞在時間がなくて、いよいよ最後の日になってしまいました。この日は、最後の望みをいくつかかなえてみようと思って、朝から出かけました。
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- 一人旅
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- JR特急 私鉄 徒歩
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品川駅から、新しく開通した上野東京ラインの通勤電車に乗ってみました。品川駅ではまたギュウギュウ詰めの状態でしたが、次の新橋でかなり降り、その次の東京でずいぶん降りて楽になりました。
上野で降りて、銀座線に乗って、向かうは浅草・・・。 -
商店街は相変わらずすごい人です。しかも、こんなチンドン屋まで出動して、にぎやかこの上ないです。平日の午前中だというのに、仲見世もぎっしりの人でした。
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ボヤボヤしているとドンドン通り過ぎて行ってしまうチンドン屋さん。獅子舞が、よその子と一緒に写真を撮られているのに便乗してカシャッ!
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そんなにぎやかな商店街をちょっと横に入っていくと、こんな古ーい商店が並ぶ道に出ます。店はびっしり並んでいて、どれも小さい!
この通りに、「浅草メンチ」という店があって、以前そこでおやつにメンチを一つ買って食べたことがあります。店頭で買って、店の前に2つくらい置いてあるドーナツ椅子に座ってホクホクと食べるのですが、うまい!
でも、今日目指したのはそこではありませんでした -
お目当てだったのは、この店なんです!
「天藤」という明治35年創業の天丼屋さんですね。あの時、浅草メンチを食べてから歩いていくと、この店の前にズラーッと行列ができていて何事かと思ったのですが、ああ、天丼屋さんらしいけど、こんな行列ができてるということは、よほど有名な店なんだなと思ったのが記憶に残りました。
浅草には、ここ以外にもやたらと天ぷらの店が目立ち、きっと名物なんだろうと思って、ずっと前から、一度でいいから食べてみたいと思っていました。
今回はどうしてもそれを実現させたくて、今日頑張って出かけたのです。
11時前だったので、まだ開いてないかと思いましたが、「商い中」の札が出ていました。 -
一番乗りだったみたいで、店内は誰もいませんでした。カウンターに通されるかと思いきや、2人掛けのテーブルに案内されました。
本当に小さい店で、カウンター5席、4人掛けテーブルが2つ、2人掛けテーブルが1つ、合計15席しかありません。12歳以下の子供は不可とのことです。
狭いですけど、大変こぎれいな感じでいい雰囲気です。
メニューは、いたってシンプル。迷わず天丼を注文しました。 -
出てきたのはこれ。
そこらの安いチェーン店でしか天丼なんて食べたことなかったですけど、そういう店だと、てんぷらをご飯の上にのせて、その上からたれをかけるので、てんぷらはサクサクしたままなのに、この天丼は天ぷらを、きっとジュワッとたれに浸すのだと思います。サクサク感はまったくなくなり、衣はねっとりした感じになります。天ぷらはたぶんごま油で揚げるので、もともと茶色い上に、たれにつけるので、よけいに色がどす黒くなりますね。
でも、衣でごまかしていない、正真正銘のしっかりしたエビ!キス!、かき揚げ!ナス!という内容で、噂通り後でゲフーッと胃にもたれないし、ごはんも味噌汁もおしんこも全部おいしかったです。
念願だった浅草の天丼に大満足・・・。 -
さて、浅草でまず最初の目的を果たした後、今度は海を見に「わかしお号」に乗って房総に出かけました。
昔乗ったことがあるわかしお号。あの時と同じように、東京駅の総武線地下ホームから発車するものと思い込んでいて、時間があったので、そこらでコーヒーを飲んでいました。時間になったので、戻ってみると、パネルには、成田エクスプレスばっかり表示されていて、わかしお号の表示がありません。あれ?なんでだろう?と思って、案内デスクのお姉さんに、わかしお号はどこから発車するんですか?って聞いてみたら、ただ、「新幹線の方に行って、右に曲がって進んでください」と言われただけ。
とりあえず言われた通りに行ってみたら、あっ!そうか、わかしお号は京葉線なんだ!京葉線ホームは、この先600メートルとか表示されてる!ゲ〜ッ!あと5分しかないのに!
ということで、走った、走った。
ホームについたときは、ご覧のように人がたくさん乗っていましたが、それは自由席車両で、僕の乗る指定席はそのずっと向うでした。
とりあえず、車内に乗り込んで、席まで通路をずっと歩きました。無事乗車です。 -
指定席車両にたどり着いたら、やっぱりガラガラにすいていました。
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終点の安房鴨川駅まで乗りました。
安房鴨川のすぐ手前に、行川アイランドという駅があります。小さい頃、父と母に連れられて、フラミンゴのショーを見に行ったことがあります。初めてわかしお号に乗ったのですが、自由席は満員で座れませんでした。途中から指定席に移動したのを覚えています。
行川アイランド駅は今でも残っていますが、あの当時は特急が停車したのに、今は何もない無人駅で、止まる特急などありませんし、フラミンゴのショーなどを目玉にしていた遊園地は、跡形もなく、駅の前に駐車場が残っているくらいでしたが、それも荒れ果てている感じで、なんだか悲しくなりました。 -
駅から5分ほど歩いて、お目当てだった太平洋の海を見に行きました。僕が住むバーモント州には海がないんです。5時間くらい車を走らせると、大西洋を見ることができますが、日本とアメリカを隔てている太平洋は、3,000キロの距離を行かなくては見ることができないんです。
せっかく海を見に行ったのですが、あいにくの雨で、傘をさして歩きました。海岸線も、人も車もほとんど通っていません。 -
遠くに見える靄のかかった山も、なんだか悲しそう・・・。
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しばらく立って眺めていましたが、いい加減にして駅に戻りました。
安房鴨川駅も、本当に何もないさみしい駅ですね。
東京から乗ってきた列車が、そのまま待機していて、折り返し同じ列車に乗り込みました。 -
来るときよりもっと乗客は少ないです
東京駅に到着する手前、京葉線の区間には、ディズニーリゾートや、IKEAやCOSTCOなど巨大なショッピングセンターがあると思えば、マンションや団地が立ち並んでいたり、巨大な倉庫や港があったり、人口の埋立地は本当にいろんな用途に使われているんだなというのがよくわかりました。東京のすごさを垣間見たような気がします。 -
わかしお号の旅を無事に終え、その足で今度は銀座に向かいました。
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目指したのは、三越デパート。ここの地下の食料品売り場で、夕食を仕入れることにしたのです。
帰国滞在中、姉とあちこちでおいしいものを食べたのですが、最後の夕食は、デパ地下で食糧をそろえてきてうちで食べようということにしていました。というのも、事前に通販で特別なおいしいワインを購入しておいたのです。 -
三越のデパ地下って、本当にいろんなものがそろっていますね。目移りしちゃって、買い物するのは大変です。だけど、どれも結構高級品らしく、ほんのちょっとずつのつもりでも、色々買ってると、1万円くらいすぐ使ってしまいます。痛い〜。
出てくる頃にはすっかり暗くなっていました。これで最後の一日も終わりなんだなあ・・・。 -
いっぱい買ってきたと思ったけど、出してみるとイマイチ品数が少なかったような気もする。ちょっと遅くなっちゃったけど、まあ今夜は外に出ていかない分、いいよね、ってことで、家でのんびりといただくことにしました。
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通販で注文しておいた特別なワインというのはこれです。「ティント・ペスケラ」というスペインの有名なワインです。スペインには「ウニコ」という素晴らしいワインがありますけど、それはさすがに数万円から十万円以上してしまうので、貧乏人の僕にはとても手が出せませんが、これでも気軽に毎日飲むようなワインじゃないんです。
とても濃厚でしっかりした深い味わいのおいしいワインでした。食べ物もそれなりに奮発して買ってきてよかったです。
これで、今年の帰国滞在も終わりました。本当に短かったです。
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