2006/02/15 - 2006/02/22
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jyun1226さん
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かなり前の旅行記ですが、旅の記録として投稿。なので現地情報などは今と違うかもしれない。今まで海外旅行は何度か行っているが、ヨーロッパには行った事がなかった。いつかは憧れのヨーロッパに行ってみたいと思っていたので、初ヨーロッパである。航空券が安かったのだが、うっかり安さで単純往復航空券を購入してしまった後に、オープンジョーの航空券購入の選択肢があった事に気づいた。おかげでローマINローマOUTという周遊するには面倒で移動に時間がかかる日程になってしまった。
1日目 成田-パリ乗継-ローマ
2日目 ローマ観光
3日目 バチカン観光-フィレンツェへ移動
4日目 フィレンツェ観光
5日目 ピサ観光-ベネチアへ移動
6日目 ベネチア観光-ローマへ移動
7日目 ナポリ観光
8日目 ローマ-パリ乗継-成田
できるだけ多くの街に行きたいと思って予定を組んだがこう見るとややハードだったかな。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エールフランス利用。格安航空券の為、パリで乗り継ぐ。今ではすっかり苦にならなくなったが、この時に初めて飛行機に10時間以上乗り、さらに乗継で2時間だったのでやや疲れる。
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機内食だが、エールフランスと言ったらフランスパンが有名。細かく工場にオーダーしてフランス人も納得パンを作り上げただけあって美味しい。しかもおかわり自由で、CAが持って廻っていた。
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シャルルドゴールで乗継。
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ローマの空港に到着したら電車でテルミニ駅に向かう。到着も遅かったのでホテルは駅に近いマディソンホテルにした。
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2日目。観光初日は残念ながら雨。雨のせいで、もやもやした感じ。
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最初にコロッセオ。内部も結構残っている。
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コンスタンティヌスの凱旋門。フランスのパリにある凱旋門はこれをモデルにして造られたらしい。
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フォロロマーノ
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なんせ雨が降っているので撮る写真がクリアーに撮れない・・・
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真実の口。教会は分かりづらかったが、真実の口は並んでいたのですぐに分かった。思ったより地味なとこにあった。
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続いてスペイン階段。ここが有名なスペイン階段かと思うも、階段下の噴水周辺は工場をしているし、冬なので店もなく、人も多くなく賑わいはなかった。きっと夏は観光客で賑わっているんだろうな。
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スペイン階段の上から。真ん中はコンドッティ通りでブランド店が並んでいるショッピングストリート。
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今ではすっかり物欲が減って、あまり高価な物は欲しくなくなってしまったが、この頃は私もまだ若く、イタリアブランドにそこそこはまっていたので、ブランドショップを物色していた。
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トレビの泉。以前来たことのある母から、思ったより小さいと言われていたのだが、実際見たらそこそこ大きかった。
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彫刻もすごかった。真ん中には海の神様のネプチューンの像。
この近くのカフェで少し休憩し、本場のジェラードを食べたが、思ったより甘かった。 -
歩いていたら大きくて立派な建物が。何だろうと後で調べたらヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂だった。
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パンテオン。
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パンテオン内部。
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ローマの街はウロウロ歩いているだけで何かしらの彫刻物に遭遇する。
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ナブォーナ広場。中心にはいろんな彫刻がある。暖かい時期ならオープンテラス席が出て賑わうんだろうな。 天気も悪いしやや閑散としていた。
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日が暮れてからもう一度トレビへ。昼間より賑わっている気がした。
さて、この夜に地下鉄でホテルまで帰る際に、未遂だったが車内でスリに遭遇した。よくガイドブックなどで事例などが書かれているが、我々が遭遇したスリは赤ん坊を抱っこしている女性2人組だった。その赤ん坊をかくれみのにして、その下から手を出して人のカバンを探ると言う手口だった。我々は立っていたので、目の前に座っていたイタリア人女性がジェスチャーでスリがカバンを狙っていると教えてくれたのだ。
彼のウエストポーチが狙われていたのだが、元々狙われやすいと思っていたので貴重品は入れておらず、さらにファスナーを南京錠で施錠していた。振り返ってそのスリを見てみると、これがビックリ!なんと赤ん坊は人形だったのだ!さらにその人形の赤ん坊に添えられている腕も作り物であった。なぜここまでスリを観察できたかと言うと、車内は大変混雑しており、次のカモを探すのに前へ進むにもひと苦労で、しばらく私の横で立ち止まざるを得なかったからだ。彼女らは次の駅で下車したが、ガイドブックに載っていた手口に遭遇してしまうとは・・・10年近く経った今でもこの出来事は鮮明に覚えている。 -
ホテルの部屋。古いけど、駅から近くて良かったし、テルミニ駅の地下にはスーパーが入っていたので便利だった。食費を節約するためにこのスーパーにはよく通った。
この日はローマの街を徒歩中心で回ったので非常に疲れた。この頃は20代だったから周れたものの、アラフォーとなった今はこんなに精力的な観光はムリだろうな・・・ -
3日目。ホテルの朝食。イタリアのホテルは朝食がコンチネンタルブレックファストで暖かい料理はほぼない。正直、え?これだけ?と思った。ハムとチーズ、パンが数種類あって、後はゆで卵があったり無かったり。ヨーロッパの朝食って毎日こんななの?と、後に飽きてくる。
このホテルは日本の添乗員付きツアーでも使用しているようで、この日の朝食は日本人率が高かった。 -
朝イチでバチカン美術館へ行くも既に大行列。実はこの前に何てこった!と言う事件が発生していたのだ。それはシスティーナ礼拝堂がクローズとなっていた事である。これにはマイッタがやっていないものは仕方がない。
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美術館に入場するとまずピーニャの中庭がある。ピーニャとは松ぼっくりの事らしい。
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何だかわからんがとりあえず見学。
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美術館2階から中庭。
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エジプト美術館の廊下
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18世紀にシモネッティさんにより作られた八角形の中庭。ギリシャ時代の彫刻が四方に飾ってある。
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ムーサたちの間の天井
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円形の間。18世紀にこれもシモネッティさんが造った部屋で、パンテオンからインスピレーションを得たと言われている空間らしい。
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燭台のギャラリー。2月のこの時期ですらこの観光客の数。
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地図のギャラリーと呼ばれている場所。
壁には天文学者イニャーツィオ・ダンティの下絵に基づいた40点の地図がフレスコ画で描かれているらしい。 -
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ラファエロの間のコンスタンティヌスの間。正面の「コンスタンティヌス帝の洗礼」
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エスカルゴの階段。
バチカン美術館は非常に混雑していた。美術にそこまで詳しくない我々は後半はややグッタリしてしまった。 -
続いてバチカンへ向かう。
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バチカンの前にいた馬車。
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サンピエトロ寺院。
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いちいち彫刻がすごい。
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寺院内部
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クーポラの上から見たバチカン市国。よく見ると入場待ちの行列が見える。
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絵皿やマグネットなどが売っている露店。
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その後近くのサンタンジェロ城へ。元々は139年にアントニウス・ピウス帝が父であるハドリアヌス帝のために建てた墓だったらしい。
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歩きっぱなしだったのでテベレ川沿いで休憩。
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今日はこれからフィレンツェへ移動する。
突然だが我々は2人揃って愛煙家である。その我々でもこの駅の喫煙事情にはビックリする。とにかく線路が吸殻だらけなのだ。これから列車に乗ろうと構内に入りながら煙草に火をつける輩もいる程でビックリしたもんだ。そして線路へポイ捨てである。線路内にある白い物はみな吸殻とゴミ。同じ喫煙者としてゲンナリである。 -
とりあえず刻印をして乗車する。
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フィレンツェ到着。駅前にあるサンタマリアノヴェッラ教会。
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フィレンツェのホテルの名前は忘れてしまったが、本来なら駅から5分位歩いた場所だったと思う。が、散々迷ってウロついてしまった。イタリアで手配したホテルは大型のホテルではなく、プチホテルや中型ホテルばかりだったので探すのに手間取った。
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早速ドゥオモへ出かける。このドゥオモの前に大きな広場はない。なのでこのドゥオモ全景を写真で撮れる距離をとれないのだ。
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内部。内部を見学している人はほとんどいなかった。
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ドゥオモのクーポラに上るが、上部に行くにしたがってどんどん階段は狭くなり、最上部の階段はクーポラの丸みに沿っていた。軽い気持ちで登ったが、これがなかなか疲れた。
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外へ出るとこの景色。日没の時間を調べて行ったので、夕暮れの街がキレイに見えた。しかし、このクーポラの上部にも残念ながら落書きが多かった。
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夜のベッキオ橋。当時使っていたデジカメでは夜景撮影に難有りであった為、画質が悪いが、なんとなくの雰囲気。
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夕食は適当な場所でバフェスタイル。どれもが美味しそうに見える。
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4日目。今日はフィレンツェから少し離れた場所にあるアウトレットへやってきた。たいがいツアーで行く所だが、我々は電車で自力で行った。タクシーが駅にいなかったので、近くの店でタクシーを呼んでもらい、それだけじゃ悪いと思ってこの店でパニーニを買った。このパニーニのせいで後に彼はえらい目に合う事になる。
アウトレットに到着し、一通り店を見た後、私はグッチで財布2つとミュールを購入したが、全部で5万程だった。これは安いと思う。時期的には最終セール時期でもあったので混雑していたし、サンダル売場なぞ、かなり散らかっていた。アウトレットは店舗数はすくないが、商品数は各店舗それなりに充実していたように思う。 -
そして帰りである。駅まで戻ってきて電車に乗り込んだものの、あろう事か逆方向の電車に乗車してしまったのだ。なんてこった!次の駅で降りたが、戻るにも次の電車まで1時間半もあるのだ。
なぜこんなことになってしまったのか・・・それは日本であれば行先が表示されている場所に、出発地の場所が書いてあったからなのだ。えぇぇ!我々にとってどこから来た列車かなぞどうでもよい。どこ行きかの方がよっぽど重要なのだ。
そしてこんな時に限ってトイレに行きたくなる・・・なんとか我慢して1時間半後の電車に乗り、トイレへ駆け込む。するとなんとこの列車は線路直下型のトイレであった。えぇぇっ!これって垂れ流しじゃーん!と一瞬とまどったが仕方がない。
こうしてかなりの時間をロスしてしまった。我々はできるだけ安く早くと思い、電車を使い大失敗に終わったが、これはシャトルバスなりを使った方が賢明である。 -
こうして当初の予定からだいぶ遅くなってフィレンツェまで戻ってきた。
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我々は芸術に関してはかなり知識も乏しいし、疎い。が、とりあえず有名だからと言う理由でウフッツィ美術館へ行った。しばらく入場の行列に並んでいたのだが、なぜか無料で入れてしまったのだ。理由は不明だが、曜日や時間によってそんな日だったのかもしれない。
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内部は撮影禁止だったが、渡り廊下だけちょろっと撮影。
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美術館2階からベッキオ橋を撮影。
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広場には小さなメリーゴーランドなどがあってにぎわっていた。
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ここはフェラガモの本店。今でこそすっかり物欲はなくなったが、この頃はまだブランドに興味があった。海外マジックによりここでパンプス1足を購入。本当は黒が良かったのだが、あいにく私のサイズで黒は在庫がなかった為、茶色を購入した。さらにこの後に行ったプラダでミュールを1足購入した。
あれから数年。パンプスは持っている服の色と合わず、叔母にあげてしまったし、ミュールは普段使いするには高価すぎて数回の結婚式などにしか使用せず、未だに靴箱に眠っている。 -
5日目。今日はピサへ行く。が、どうやら彼の具合があまり良くない。腹痛が度々襲っているようだった。どうやら昨日食した何かにあたってしまったようだ。
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これが購入した切符の数々。なにせイタリアの駅は窓口が混雑している。なので、あらかじめネットで乗車予定の電車の時刻表を調べて、ローマのテルミニ駅で一気に窓口で購入していた。
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フィレンツェからは1時間程で到着。ここからピサの斜塔のある広場までは徒歩。バスもあるらしいが歩いて20分程らしかったので歩く事にした。
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川を越えて
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こんなレストランもあったりして・・・
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そして見えてきたピサの斜塔。思っていたよりも実際の方が斜めだった。
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さすがにこのエリアは観光客が多いし、お土産やもこの周りにたくさんあった。我々はピサの斜塔に登るチケットをネットで事前予約していた。事前予約はその予約時刻の1時間前までには窓口へ行き、本チケットと引き換えなくてはいけなかった。なのでまずチケットを引き換えてから周辺を散策した。
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ここが上部への階段の入口。
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笑える事に、もちろんこの階段内部も斜めになっている。
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上には鐘があり、鳴らす事ができた。ドレミファソラシの音階の鐘だった。更に上に登る。
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ここがピサの斜塔の最上部。ツアーなどでは上る事はあまりないと思う。人数も制限されているようなので空いていてゆっくり見れたので良かった。
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最上部からの眺め。まぁ正直景色はバチカンのクーポラやフィレンツェのドゥオモに比べたらなんてことない。
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さてピサからフィレンツェへ戻ってきた我々はベネチアへ向かう電車までの間、少し街を散策。昨日の電車のミスがなければもっとフィレンツェを見る時間があったはずだった・・・アカデミア美術館のダビデだって見る予定だったが、時間がなく断念。
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フィレンツェ駅構内。ローマのテルミニ駅よりはまだキレイだったかな。
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フィレンツェからベネチアに到着。駅を出るとかなりの混雑でる。実はこの日、ベネチアのカーニバルの最終日曜日だった。カーニバル中はホテルの値段なども跳ね上がるし、混雑もするので避けたかったが休みの都合上、日程をずらせなかった。
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これが良くテレビなどで見るベネチアの運河か!晴れていたらキレイな写真が撮れたのに。
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ホテルに到着。我々はあの人ごみを逆行し、ホテルを探すのにかなりウロウロした。ベネチアは同じような道も多いし、橋も多い。できるだけ駅から比較的近いホテルにしたはずなのになかなか辿り着かなかった。
このイタリア旅行ではベネチアのホテルが一番料金が高く、狭かった。スーツケース1つ広げるのも無理やりな位。カーニバル中って事でホテルが全然空いてなく、選べなかった。カーニバル目的で来るならいいが、そうでない人はこの時期は避けるべきだと思った。
さて、この頃になると彼の腹痛の具合の悪さがMAXになっていた。何を食べたか原因を思い返してみると、アウトレットの最寄駅で食べたパニーニしか原因が思い浮かばなかった。海外では歯磨きで口をゆすぐ際もミネラルウォーターを使い、生野菜を食さないよう気を使っていたのだが、パニーニに入っていた何かにあたってしまったのだ。ホテルでゆっくりするか、頑張って観光するかの選択。1泊しかしないので、少し休んでから何とか頑張って観光する事にした。 -
早速街の中心である、サンマルコ広場方面をプラプラしに行く。カーニバル中という事もあってか仮面を売っている店が多い。海外マジックで一瞬購入しかけたが、地味に高いし他に使い道なぞない。と思い直してやめた。
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リアルト橋から。夜であれば多少天気が悪くてもそこそこキレイに写る。
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夜のサンマルコ広場。中央にはカーニバル時に使用されたと思われる仮面の舞台があった。周辺の店はもう既に閉まっていたが、観光客が多かった。
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ベネチアでは移動が主に徒歩かヴァポレットと呼ばれる船である。がしかし、今の彼は常にトイレに行ける環境でないと観光は厳しかった。早めにホテルに帰る事にした。持参していた正露丸をひと瓶飲み干しても症状が変わらなかった。今考えるとノロウイルスなどだったのかもしれない。
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6日目。朝食。なんとこのホテルは朝食を食べるダイニングルームがないようで、指定した時間に部屋に運ばれてくる。部屋だって狭いのに・・・。
そして彼の体調だが、今日は昨夜に比べると少し良くなっているようだったので安心。体調をみながらでかける事にした。 -
昼間の運河。ベネチアと言えばゴンドラだが、私は本場のゴンドラの相場を知らなかったので想定外の高額にビックリした!金額が見合わず乗船は見送った・・・。天気もあまり良くないし、冬で寒いので乗船している人は少なかった。
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そして鐘楼に上ってベネチアの街を一望する事にした。こんな時期なのにカーニバルの影響が残っているのか行列になっていた。
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今やラスベガスやマカオなどのホテルにもあるが、これが本物のベネチアの鐘楼。
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鐘楼からの景色。
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このオレンジの屋根と水の感じがとても良い。個人差はあるが、私は今回の旅で回った都市ではこのベネチアの景色が一番気に入った。この旅から10年近く経ち、夫となった彼はベネチアでは腹痛しか記憶がない=嫌な思い出の街。と言っている。
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サンマルコ広場がキレイに見える。
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何島だろう?時間があればムラーノ島なども行ってみたかったがそんな時間はなく断念。
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広場に降りてきたら昼頃になっていたので、賑わっていた。カーニバルの名残であろう人々をちらほら見かける。
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サンマルコ寺院に入場するにも行列である。
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中は撮影禁止だったとは知らず、数枚撮影してしまった。
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昼食。賑わっている店に入り、パスタとリゾットを食べた。うーん。値段の割に・・・って感じ。思いっきり観光地なのでレストランはやや高め。
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ゴンドラ混雑の写真。
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お土産やなどのショップを見て周り、私は手袋専門店で皮の手袋を購入した。購入予定ではなかったのだが、ショーウィンドーの陳列がステキで欲しくなってしまったのだ。この頃はユーロ高もあいまって7000円と、それなりの価格だったので日本にいれば絶対に購入しないであろうと思うが、10年近く経った今でも使用している。使用感は抜群でデザインも良かったので色違いでもう一組買ってくれば良かったと思った。
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サンティッシマ・ジョヴァンニ・エ・パオロ教会
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私はベネチアの下調べが甘かった。旅の回数を重ねた今となってはあり得ないが、ドゥカーレ宮殿内部も入場していないし、ため息の橋も見逃していた。サンマルコ広場を見学してゴンドラを見て、ショップを見学して満足してしまっていたのだ。なんてこったである。
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そして夕方の電車で再びローマに戻る。つくづくオープンジョーの航空券を購入しなかった事を後悔した。今回の旅程ではローマから北上してきてミラノかベネチアのどちらかしか行く時間がなく、私はベネチアを選択した。オープンジョーにしていればミラノにも行けたかもしれない。
イタリアは見どころが多い国なので移動も多いが、電車の中で睡眠はとれるので体力的には比較的楽だった。ローマまで4時間ほど。再びテルミニ駅のマディソンホテルに戻った。 -
そして最終日。帰国は明後日だが早朝出発の為、実質今日が最終日である。
今日は何も予定を決めていなかった。しいて言えばローマで見きれなかった観光地へ行く予備日としていたが、初日のローマ観光で結構頑張って観光した為、特に再訪したい場所もなかった。
どうするかと考え、滞在時間は少ないが強行でナポリへ日帰りする事にしたのだ。 -
ナポリの駅は地下鉄駅と地上のナポリ中央駅の2つある。行きと帰りで乗車駅が違ったりするので要確認である。ちなみに地上のナポリ駅は今は改装されてとてもキレイになっているようだ。
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ナポリまで来ると、ローマとは違って日本人なぞほとんど皆無であった。イタリアは南部に来るほど治安があまり良くないらしいのでその影響もあるのかな。ナポリの旧市街も世界遺産なのでプラプラする。
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ウンベルト1世のガッレリア。ウロウロする。
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ナポリの地図。本当はケーブルカーに乗ってサンテルモ城まで行き、ナポリの街を見るつもりだった。が、急遽訪れたナポリの為にリサーチ不足でどこにケーブルカー乗り場があるのか分からなかった。彼が数人のイタリア人に道を聞こうと声をかけてみるも、全く英語が通じない。唯一もっていたガイドブックの地図を見せてもわからないようだったので、あきらめて海沿いを散策する事にしたのだ。
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卵城。正式名称はカステロ・デル・オーボ。と言い、卵城と呼ばれる由来は、城の建造の際、基礎部分に卵を埋めて、この卵が割れる時、城もナポリも滅びるという呪文をかけられた。という言い伝えから付けられた名前のようだ。
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内部見学は無料。時期的な事なのか全然観光客はいなかった。
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卵城からベスビオ火山を見るもあいにくの天気で全貌をみる事はできなかった。今回行く事はなかったが、ポンペイの街を灰にしたと言う、あのベスビオ火山かぁ。と眺める。思ったより大きな山だった。
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要塞なので大砲も残っている。
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時間の都合で世界3大夜景は見れないが、とりあえず「ナポリを見てから死ね」はクリアーした。天気こそ、どんより曇っていたが、地中海を見る事はできた。こんな天気でも透明度は高かった。
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この辺りのホテルはきっと高級なんだろうなぁ。サンタルチアの歌を口ずさむ♪
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ヌオーヴォ城。今は内部は美術館となっているようだ。我々はもう美術館はお腹いっぱいだったのでパスした。
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プレビシート広場。一応ナポリ市民の憩いの場となっているらしいが・・・ここの彫刻物などにもビックリする程のラクガキがあった。またしてもゲンナリ。
この反対側に王宮があるのだが写真は撮り忘れてしまった。 -
さて、ナポリと言えばピザ。他の街と比べると圧倒的にこういった簡単に食べられる街中のピザ屋が多かった。
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やはり王道のマルゲリータとマリナーラピザだろう。値段は忘れてしまったが、お手頃価格だったと記憶している。
さて、肝心の味だが、これがとても美味しかったのだ。この旅で初めて美味しい!と思えるものを食べた。さすがナポリ!チーズとトマトが抜群に美味しかった。 -
数時間の滞在を終えて再びナポリ駅。ツアーなどではあまり立ち寄る事がないのは治安があまり良くない噂があるからなのかな。ここまでくるなら青の洞窟やポンペイなどに行く人が多いのだろうが我々は時間の都合で行けず。
今回の旅ではローマ・フィレンツェ・ベネチア・ナポリと回ったが、同行した彼はナポリが一番気に入ったようで、もう少し滞在したかったと言っていた。何しろ日本人はおろか観光客が圧倒的に少ないので、海外に来た感じは強く感じられる街だった。 -
さてローマに戻り、夕飯を食べに行く。
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店の名は忘れてしまったが、それなりに混雑しているトラットリアだった。がしかし、やはり残念なパスタだった。それなりの金額がするパスタなんぞよりも昼間の安価なナポリピザの方が圧倒的においしかった。
イタリア料理・・・少なくとも我々には日本人の作るイタリアンの方がおいしく感じる。と思った。 -
翌日早朝。まだ暗い。来た時と同じようにテルミニ駅からレオナルドエクスプレスに乗車して空港へ向かうが、この空港行き列車の専用ホームがえらい遠いのだ。
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行きと同じようにパリで乗り継いで成田へ。
こうして初めてのヨーロッパであるイタリア旅行は終了した。世界遺産好きの私としては観光の面では満足できた。がしかし、街並みや食事などは期待していただけに少々ガッカリであった。何しろ街は汚いし、食事もおいしくない。
初めての10時間以上のフライト。帰国後に足のむくみが半端じゃなくてビックリ!航空券の安さに飛びついてしまったが、直行便のある場所へはできるだけそれに乗りたいものである。と痛感した旅になった。
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