2014/11/12 - 2014/11/12
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ハートネッツさん
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古河美術館はヘラルドグループの創始者、古河為三郎が収集してきた美術品を展示するために
造られた美術館です。
そして、美術館の近くにある為三郎氏の美しい日本庭園と素晴らしい数奇屋造り邸宅が
記念館として観られるようになっています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 自家用車
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美術館へ行く前にお知り合いのアートサロン光玄に立ち寄りました。
陶芸家の加籐亮太郎さんの作品展が開催中でした。 -
スッキリしたインテリアにゆったりした時間が流れるサロンです。
アートサロン 光玄/名古屋市昭和区滝川町47-153
TEL.052-839-1877 FAX.052-839-1870 E-mail…kogen@kogenweb.com
10:30 − 18:00[月・火曜休廊] ●駐車場あり -
お目当ての古川美術館です。
静かな住宅街にあります。 -
この時はからくり人形の展示でしたが、撮影禁止でしたので、館内への廊下しか撮影できませんでしたが、アールヌーボー洋式の内装にセンスが光ります。
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次に分館の為三郎記念館へ向かいました。
こちらも閑静な住宅街にあります。
駐車場から坂を上ります。 -
坂の途中に入り口があります。
今回、ここで、「つむぐけしき よむこころ」という題で、現代アーティストの米山和子さんと友人の知り合いの空間コーディネーター祖父江加代子さんの作品展がありました。 -
立派な数奇屋造りの建物の各部屋を作品で飾ってありました。
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米山さんの代表作の米を使った作品です。
和室によくあっています。 -
庭を見渡せる廊下ではお抹茶と和菓子を楽しむことができました。
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部屋の作品を観た後に庭に出ました。
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庭園の入り口です。
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広い庭には為三郎氏が家を建てる前からの大木が残り、岩組は木曽川の「寝覚めの床」をイメージしたものだそうです。
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庭から部屋の中の祖父江さんのテーブルコーディネートの作品が観られます。
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大邸宅ですが、庭と調和して心和みます。
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こちらは知足庵という名の茶室です。
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名古屋の中にこんなに落ち着く場所があるなんて、一度は訪ねてみる価値ありです。
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