2015/03/31 - 2015/04/07
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たけちゃんさん
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毎年恒例 春休みの海外家族旅行は 2015年は香港、マカオになりました。
2014年にアメリカ西海岸というちょっと遠出をしてしまったので経費削減です。
ANAの貯まったマイルで3人分行けたので香港にしたのですが、マイルといっても
サーチャージ等別料金、必要なんですね。さらに1月にキャンセル待ちで申し込んだんだけど
出発月の3月初めになってもまだチケットが確約されないということでマイルをあきらめ
ピーチで行くことにしました。
ピーチで3人で往復 56,330円でした。
家族旅行なので座席指定料金約3000円は払いました。帰りのお土産を考え預け荷物も追加料金2600円、前もって払いました。
宿泊はマカオで2泊、香港で5泊。
マカオはホテルリスボア、2泊で32000円。
香港はプルデンシャル、5泊で77000円。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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二日目は一日マカオ散策。
初日の移動の疲れがあるからゆっくり寝ていようと思ってたけど
みんな7時くらいには目が覚めた。
現地のお店でご飯は食べたい派なので、ホテルでは朝食は取りません。
身支度して朝ごはんを食べに出発!ホテル リスボア ホテル
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朝ごはんはマカオ島南西部にある西湾安記というお店に行くことに。
(実はこのお店、ホテルの近くに支店があったのを後で知りました…)
南湾大馬路を南に下ると政府総部がありました。
鮮やかな色で立派な建物でした。マカオ特別行政区政府總部 現代・近代建築
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お庭も素敵ですよ。
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と歩くこと約15分でお店に到着。
西灣安記咖啡室 パン屋
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マカオ名物 ポークチョップバーガー
ガイドブックにも書いてあったし、隣に座っていた日本語流暢にしゃべるおっちゃん(日本人だと思うんだけど)にも勧められました。
確かに美味しかった。 -
息子君は牛肉粥(25HK$)を注文
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妻は雲吞湯麺(28HK$)
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マカオのコーヒー。日本とは微妙に味付けが違うように感じたけどやっぱり落ち着くね。
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朝食食べたお店から見えたマカオタワー
今日も上の方はかすんでいます。 -
朝食の後そのままマカオ世界遺産めぐり。
媽閣廟へ向かう道中に見つけたマカオ版健康公園?
健康マシーンがいっぱい置いてあり、地元の人たちに交じって私たちも遊ばせていただきました。 -
地元のおばちゃんと息子君。溶け込んでますね。
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マカオの街並み
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車も多いけどバイクも多い。
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マカオの街並み
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マカオの街並み
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マカオの街並み
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世界遺産、リラウ広場
リラウ広場 (亞婆井前地) 広場・公園
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マカオで最初にポルトガル人が住み始めた場所みたい
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リラウ広場、普通の広場。それほど観光客もいませんでした。
春休み中と思われる日本人家族はいました。 -
バラ広場に到着。
ここを起点にまた歩きます。バラ広場 (媽閣廟前地) 広場・公園
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バラ広場にあったお土産屋さん。
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怖そうなおっちゃんがこんな服着ていました。
こんな服どこで売ってるんだろう。 -
媽閣廟 マカオ最古の中国寺院
媽閣廟 寺院・教会
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マカオ版線香 ちょっと太い
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これもマカオ版線香 日本の蚊取り線香みたいに渦巻き状のものをつるしてあります。
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可愛い飾り。日本でいう絵馬みたいなのかなぁ。
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わが息子君も一生懸命写真撮ってます。
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線香を運ぶおばちゃん
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知らない中国人のおじさんと息子君のツーショット
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バラ広場からセナド広場まで歩いて戻ります。
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その道中、ボヤがあったのか消防車が狭い道を駆け抜けていきました。
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と思ったら救急車も止まっていました。
何があったかは分かりませんでした。。。 -
下町の八百屋さん。
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途中、スーパーで水分補給。
湿度が高く蒸し暑いせいか少し歩くと喉が渇きます。 -
これだけみたら日本のスーパーですよね。
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これは街のお肉屋さん。
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果物屋さんの屋台。
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街の入り組んだところに城壁の跡っぽいのが普通に存在します。
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電線に靴が。
調べたところ深い意味はないそうです。 -
聖ローレンス教会。
聖ローレンス教会 寺院・教会
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教会内部
1560年代に創建、1803年にこの地に再建された、って地球の歩き方に書いてました。 -
内部はミントグリーンに塗られた天井からシャンデリアが下がり、キリストの生涯を描いたステンドグラスが美しいってこれまた地球の歩き方に書いてました。
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次は聖ヨセフ聖堂。
似たような教会が続き、名前とかは正直覚えていませんでした。
ガイドブックと照らし合わせながら焦っております。聖ヨセフ修道院および聖堂 寺院・教会
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聖ヨセフ聖堂内部
典型的なバロック教会みたい。 -
パイプオルガーン
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ドーム型の天井を持つ優雅な造り。
あのザビエルさんの聖骨がおさめられているらしい。
今知りました。 -
またまた小さな公園に健康マシーン発見。
ブームなのかな。 -
今度はパトカー発見。
青なんですね。 -
ロバート・ホー・トン図書館
ロバート ホー トン図書館 博物館・美術館・ギャラリー
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1894年以前に建築されたもので、ポルトガル人のドナ・キャロリーナ・クンハの住居を、香港の実業家で大富豪、ロバート・ホー・トンが1918年に購入して別荘として使用していた建物。ロバート・ホー・トンの死後は遺言により建物はマカオ政府に寄付され、1958年に図書館となりました。
すいません、ホームページからの引用文です。
元から図書館だったわけではないんですね。 -
図書館裏庭。
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図書館にあったクレヨンしんちゃんの漫画。
擬態語は日本語のままなんですね。 -
聖オーガスチン教会。
もはや覚えられない。聖オーガスチン広場(崗頂前地) 広場・公園
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1586年にスペインから来たオーガスティン派の修道士たちによって創建された修道院がもとで、現在の建物は1874年に再建されたもの。これまた引用文です。
聖オーガスチン教会 寺院・教会
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ドン・ペドロ5世劇場
これまで外観のみ見学可能、イベント開催時のみ内部に立ち入ることができた世界遺産ドン・ペドロ5世劇場ですが、2012年9月から内部の一般公開がスタートしました。ドン ペドロ5世劇場 現代・近代建築
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ちょうど中で学生さん達が練習をしていました。
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中はちょっとしたホールになっています。
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セナド広場に到着です。
仁慈堂大樓 現代・近代建築
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セナド広場に面している民政総署
市政署 (市政署大樓) 建造物
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これもセナド広場に面した中央郵便局。
なんか郵便局とは思えない建物ですね。中央郵便局 (マカオ) 現代・近代建築
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セナド広場近くにある市場(營地街市)。
お昼ご飯はこの市場の中にあるフードコートで食べることに。営地街市(營地街市市政綜合大樓) 市場
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平記美食 地元の料理
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地元の学生さんも結構ここで食べていました。
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私が頼んだこれは甘かった。ちょっと予想と違った味だった。
そんなに美味しくなかったが食べれないほどでもないので完食。 -
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マカオ風やきそば。これはまずまず。
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そしてビールとコーラ
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營地街市
マカオ2日目の昼ですが写真の数が増えてきたのでいったんここで切ります。
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