2015/04/26 - 2015/04/26
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wackyさん
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ゴールデンウィーク入ってすぐの日曜日。
東京に住むおじいちゃんちに行きがてら、こどもたちと多摩動物公園に行ってきました。
多摩動物公園に行くのは7年ぶり2度目です。
この動物園は山の中に作られているので、とにかく坂が多くてヘビ~な蛇~な動物園という思い出だけが残っていました。
時を経て、ベビーカーなどの余計な荷物はゼロ、各自リュックサックに弁当と水筒を入れての参加でしたが、変わらず多摩ZOOはきつかったー!
きっとそれは、7年経って増えた体重と歳のせい。
今回の目的は
1.大迫力とうわさのライオンバスに乗ること
2.長女の恋焦がれるオオカミさんを見ること
以上2つをメインに、日焼け止めマストな日差しの中、オープン前からお昼過ぎまでの約3時間楽しみました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
-
多摩動物公園といえば、一般用の駐車場がないことで有名です。
動物園の周りには、民間駐車場から民家駐車場まで、下は500円上は1500円(1日)という自由気ままな駐車場経営が行われています。
中央道が空いていて9時半の開園だというのに8時半に到着してしまったので、右手に動物園を見ながらわざと通り過ぎ、周辺の駐車場事情をじっくり観察しながら駐車する場所を探しました。
モノレール沿いにある程度進んだらUターン。
今度は動物園向かって西のエリアに広がる駐車場を観察。
ふむふむ。この辺は民家が経営しているところが多そうです。
結局、元の道に戻り、動物園を左手に見て200mくらい下ったところにあるセブンイレブン近くのコインパーキングに駐車しました。
決め手は、人が管理しているのではなく機械式だったことと、帰りは疲れてるだろうから下り坂で帰ってこれると楽だなと思ったこと、の2点でした。
ここの駐車場、平日は500円なのに、日曜日は1200円・・・(本日は日曜日)
セブンイレブンでお菓子を少々購入し、動物園の入り口に向かいました。
開園40分前、まだ人っ子一人いません。
ディズニーランドなら出遅れ感はんぱなくて家族で半泣きになるような時間ですが、ここは多摩動物公園。
入り口にいる大きな大きな象のオブジェが「よくきたね」と微笑んでくれました。
レジャーシートを敷いて開園を待っていると、働いている人たちが次々とゲートをくぐって行きました。そうこうしているうちに、少しずつお客さんも増えてきました。
警備員さんもたくさんいて「おトイレに行きたければご案内しますので遠慮なく声をかけてくださいねー」と呼びかけてくださり、さすが都立動物園!さすが公務員!と思いました。
ようやく開園の時間となりました。
目の前の白いゲートが開き、まずは券売機へ進みます。
大人600円、中学生200円、小学生2人は無料です。
ありがたいですねぇ。
同時に、警備員さんたちと談笑しながら優雅に待っていた、いわゆる年パス保持者さんたちが「あらあら、あなた方チケットご購入ですの?わたくしたちは年・パ・スですのでお先に失礼」・・・などと言うわけないのですが、そんな面持ちでゆったりとお進みになっていました。
・・・で、出遅れた!われらも後に続けーーー!!!
まずは、1にも2にもライオンバスです。
とにもかくにもライオンバスを目指します。
き、きつぃ。
なんだこの坂。山の神でも息切れするだろう急斜面。
ぜーはーぜーはー言いながら、7分後にようやくライオンバスのチケット売り場に到着。
ライオンバスは大人1人360円、子どもは1人100円です。
チケットを購入して、振り返ったところにある黄色の階段の下がライオンバス乗り場です。
9時半の開園ですがライオンバスは10時から。
ここでもまた20分ほど待つことになります。でも階段の下なのでとっても涼しくて快適です。
壁には、現在動物園にいるライオンの写真と名前と生年月日が飾られていました。
次男はその生年月日を見ながら
「この子とこの子は双子。この子とこの子は三つ子」などと言いながら楽しんでいました。
長男は、天井から垂れ下がってる「ライオンバスは定員30名くらいです」という表示を見つけ無言で列をカウント、「母ちゃん俺たちまでで26人だから1番ライオンバスに乗れるよ」と教えてくれました。イチバンライオンバスという響きがたまりません。
長女は、「ライオン同士のケンカを仲裁するためにスタンガンを使用しています」という掲示物を食い入るように見て、「ま、仕方ないかもね」と上から目線のコメントを残していました。
さて、いよいよ乗車です。
乗車する前に、長男と次男のみライオンバス乗車記念カードをもらっていました。
運転手さんの後ろの席に案内され、いざ出発! -
バスがスタートすると、まずは運転手さんがざっと園内のライオンの位置を把握し、どこをどう見せるかルートを決めてるようでした。
右に座った人にも左に座った人にも平等にライオンを見せてあげられるようめっちゃ気を使ってまーーすってのがビシビシ伝わります。ありがとう運転手さん。
そんなわけで、こんな間近にライオンを見ることができました。
大きなお手手とふんわりたてがみがキュート。
大きな大きな猫みたいでかわいいけど、百獣の王なんですもんね。
こんなのに挑むんだから、武井壮ってすごいですね。
横に転がってるのはおやつの牛の骨だそうです。
「どこの牛の骨ともわからないヤツにうちの大事な娘を渡してたまるか!!」
の牛の骨です。はい、正しくは馬の骨ですね。
その後、メスのライオンさんの牛の骨かじかじシーンやほかのライオンも見ることができ、これで660円は安いね!!と大興奮でライオンバスを降りました。
ちなみに、ライオンバスの窓枠には馬の生肉が等間隔でつけられています。
それでライオンさんがバスに近づきやすいようにしてくれてるんですね。
バスが停留所に戻るとき、バスの外側の窓に馬肉をつけてるおじさんたちがいるので、ぜひ見てみてください。無言で馬肉をトングでつまんで取り付け続けるおじさんたち・・・とてもシュールでステキでした。
バスを降りて歩き始めると、チーターさんです! -
美しくしなやかで、すべての動きに無駄のないチーター。
通り過ぎるたびに「コラ人間!そんな不細工な顔に生まれて恥ずかしくないの?」と言いたげにチラ見してくる様がすごいイカしてました。
ここのチーターはオスとメスが離れて展示されています。
毎日一緒にいると「お互いに飽きちゃって」繁殖がうまくいかないことがわかってきたからだそうです。
人間の恋もチーターの恋も、新鮮味が大事なんですね。よくわかります。 -
チーターのそばにいたサーバルさんです。
耳が大きくてあらかわいいと思ったら、食べ物は「ネズミ」と書いてあってうわーとなりました。
このエリアでのNGワードは
「まんまネコじゃん。飼えるんじゃね?」
「あれ?これナウシカの肩に乗っかってたヤツー?」
です。
みなさん同じようなコメントを残して次々と去っていきました。 -
午前11時。
気温がどんどん上昇して、うだるような暑さになってきました。
ほんとにうだっちゃってた動物は、このニホンザルとその後に見たカンガルーです。
どちらも人間が恥ずかしくなるほどのだらけっぷりで、長男はその都度「お前らもっとしゃんとしろよ」と叱咤激励していました。 -
さて、多摩動物公園にはコアラもいます。
コアラは1日20時間寝ているそうですが、私たちが訪れたとき、1匹だけもそもそ起きていました。大きくて丸いおしりがとってもかわいかったです。 -
本日2つ目のメインイベント、それはオオカミを見ることです。
長女は「ダレンシャン」という小説を読んでからオオカミの世界に魅せられ、オオカミが見たいオオカミが見たいと呪文のように言っていました。
日本でオオカミが見れる動物園はいくつかあるようなのですが、首都圏ではここ多摩動物園と羽村市動物園だけです。
オオカミが日本で絶滅して久しいですが、オオカミが絶滅してしまったことで、オオカミの餌であった鹿と猪が増え、生態系が崩れてしまったといわれています。
オオカミは賢く、やたらと人を襲うわけではないことなどから、日本の森にオオカミを復活させようなどの動きがあるようですが、そう簡単にいくわけではないこともまたよくわかります。
ただ、まだ中学生になったばかりの娘が、オオカミを繁殖させて森の生態系を戻してあげたい、オオカミが安心してすめる環境を日本に作ってあげたいと一生懸命話す姿を見て、本物のオオカミを見せてあげることができてよかったと思いました。こうして夢が現実となって手が届く目標になってゆくといいな。
しばらくすると、まだまだオオカミを見続ける長女と、それをにらむ長男と次男の図ができてきました。
「母ちゃん、俺たちオオカミ飽きた」
娘とは13時に入り口のお土産屋さんで待ち合わせることを約束し、私たち3人は広場でお弁当を食べることにしました。
お弁当を食べてほかの動物を見ながらゆっくり歩いてお土産屋さんへ。
ほどなくしてご満悦の表情の娘が戻ってきました。
帰り際「夏の多摩動物園は、20時まで」という看板を見て、
「オオカミさんは夜行性だから、これは来るしかない」とつぶやく娘。
これはお盆の帰省時にまた来ることになりそうかな?
まだまだ日は高いですが、ここで退園です。
目標だったライオンバスとオオカミを見れて、大満足の1日となりました。
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