仙台・新千歳便の空のたび・仙台空港編（１）！

2015/04/20 - 2015/04/20

仙台空港８時１５分発。
ANA１２２６便、新千歳空港行きの搭乗リポートです。

仙台駅から仙台空港アクセス線に乗っているときから、気持ちの高まりを感じました。これから、北海道へ向かうという高揚感からでしょうか。そして、空港に着くと、その興奮が絶頂に達します。空旅には、そんな人を魅了する何かが秘めているのでしょうか？

エリア 岩沼(宮城)

• 交通手段: ANAグループ JRローカル 私鉄

６時０８分発。仙台空港行きの始発電車です。
仙台駅を２番線より発車します。

仙台空港サクセス鉄道の電車です。ボックス型シートなので、途中の風景も見られます。

４両編成の電車です！始発電車でしたが、向かい側の席には外国人の方も座っていました。７時４５分発の成田空港行きの飛行機で帰国されるのでしょうかね。

最近。仙台空港でよく見かけるボーイング７３７−５００型機。エンジンカバーに描かれているイルカの絵がトレードマークになっている飛行機です。

全日空の時刻表を見てみると、早朝便では、成田空港行き、新千歳空港行きでスーパードルフィンが使用されるようです。もしかしたら、ボーイング７３７−５００型機のエンジンカバーには、スーパードルフィンがデザインされているのでしょうか！？

飛行機の後ろには、マイクロバスと車が走っていました。滑走路の点検でもしているのでしょうか！？

あひるのつばさが乗る新千歳行きのスーパードルフィンは給油をしているところです。後ろには、アイベックスエアラインズの福岡行き。ボンバルディアCRJ700型機が誘導路を走行しています。

給油も終わり、これから荷物を入れるところのようです。

後ろには日本航空の伊丹空港行き。エンブレラル１７０型機です。ちなみに、仙台空港では、日本航空は、すべたの機材が、このエンブレラル１７０型機とボンバルディアCRJ２００型機にダウンサイジングしてしまいました。

仙台からの日本航空便は、伊丹空港、新千歳空港、福岡空港行きが発着しています。２機材はナイトスティもしています。

日本航空のエンブレラル機は、車で引っ張ってもらって誘導路に出ました。

日本航空の伊丹空港行きは誘導路に向かって自走を開始し始めました。同じ搭乗ゲートだったので、どのくらいの乗客が搭乗したか、数えていたら、約６５名の方々が乗り込んでいました。搭乗率８５％と言ったところでしょう。

飛行機を引っ張る車が戻ってきました。

次に、この全日空便を引っ張る車が飛行機の前に来ました。

荷物も貨物室に入れています。

全日空機の一番機。成田空港行きです。

車に引っ張ってもらい誘導路に出てきたスーパードルフィン。これから、出発です。

ボーイング７３７−５００型機の良さは、このイルカちゃんのトレードマークでしょうか。

搭乗のたびに、いつも撮影しているスーパードルフィンのマーク。アヒルのつばさは、お気に入りのマークです！

近くで撮影しょうとしましたが、イルカちゃん全体が写りませんでした。残念！