JALプレミアムエコノミーでシドニー☆デビュー③（成田空港→ホテル）（Sydney）

2015/04/15 - 2015/04/19

成田空港から出国、初プレミアムエコノミーでシドニー入り、ホテルまで、ホテル室内はチェックイン（14：00～）してからの撮影で前後します。

ガイドブックの情報は参考程度にしておくというのがイイと思った点見っけ。

イレギュラー（うちたちにとって）な質問にシニア夫婦が果敢に立ち向かうｗ

実際、行ってみないと分からないことがあるし、体験の仕方も個々に違うから、基本抑えておけばね？

《JTB Web専用》(成田発）日本航空直行便プレミアムエコノミー席で行く！シドニー<ゆとりのシート＆空港ラウンジも使える！>ラディソンブループラザ　ホテル　シドニー（部屋指定なし）5日間　往路送迎付き（サーチャージ、空港税込）1名ー
￥170860

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

JALファーストセキュリティレーン。

プレミアムエコノミーのみでは利用できません（サクララウンジは利用できます）。　

写真にある会員が利用できます。

利用させて頂きます（JGC)。　ありがとうございます_(._.)_

両替はその日や混み具合で出国前にやったり、出国エリアでやったりでしたが、今回は出国エリアでの両替。

中の出国エリアの銀行の方がレートがかなり良かった。

そのレート表。

オーストラリアはクレジットの利用のさいに例えばタクシーだと10パーセントの加算とガイドブックにあったので、どの位、両替したらイイか迷いました。

アメリカだとドル払いでクレジットのほうが、手数料無しで、購入側はポイントもつくし、利用価値ありだけど・・・？

オーストラリアで両替したほうがお得とのクチコミ。　

それ程、両替しないのなら、メンドイとこちらで８万円ほど変えて行きました。

シドニーの街の両替所で１ドル￥95の店と、１ドル￥98の店を見ました。

成田で￥98チョイだからね？　どんなんかなぁ〜？

JALの「サクララウンジ」プレミアムエコノミーのチケットで利用できます。

どこでもＯＫのLucyですが、やはり、このラウンジの雰囲気は癒される。

搭乗前にまったりコーヒーでもと思ったが、このありさま。

ちゃんと食っとる・・・　　

しかもカレー何か食べたら、機内食が苦痛になるのに、皆さん、「サクララウンジ」の人気のカレーを殆どの方が頂いているのを見て、つい、Lucy夫婦も手を出してしまいました。

ラウンジからの眺め。

JAL機を見ながら、既に気分はシドニー♪

プレミアムエコノミーのシート。

優先的に早く搭乗できます。

人が来ないうちに激写しようと試みたが、ジイサン（主人）、あーだない、こーだないと荷物がどーのとかウルさ・・・イヤ、親切に言うので、シートの写真は以下、こんなもん。

プレミアムエコノミーの1番前のシート。

いいなぁ〜〜〜

こーゆーシートは手荷物を上に上げなければいけませんが、な、何と！！

プレミアムエコノミーのシートは全席、手荷物は上に上げなければいけないと！！

これって長距離便は不便よね〜

うちたちのシート。

エコノミーに比べれば、前が広くてイイけど、奥に入ったシートだと、やはりトイレ時は隣の人にゴメンナサイしてどいてもらわないとムリ。

しかも、シートがリクライニング？とは言え、何かずり落ちる感じに前にシートを出すようになっていて、イマイチ？。　

フットレストも調整がきかず、ガタイのデカい外人さんには快適でも足の短いLucyにはキツイ。

でも、ちょっと広いから次回も利用したい。

シート前のポケット。

シート前のモニターとちょっとしたハンガー掛け。

よくある薄っぺらい毛布m(__)m

イヤホン。

機内アメニティのスリッパと靴べら。

よくあるコントローラーと電話。

ＣＡさんが配って歩く、アメニティ。

耳栓以外、頂きました。

歯ブラシ、マスク、アイフレッシャー、アイマスク（前のより進化してる？）。

シートのテーブルは2つ折りになっていて、かなり大きくなります。

手元の読書ライト。

プレミアムエコノミーのメニュー。

ジイサン（主人）は赤ワイン、LucyはJALオリジナル　ドリンク”スカイタイム　キウイ”頂きました。

”スカイタイム　キウイ”　メッチャ、甘い。

ドライ納豆とアラレ。

Lucyはビーフストロガノフ。

ジイサン（主人）は岐阜しょう家飯とお惣菜。

デザート。

ハーゲンダッツの「ミルク　クラッシック」。

凍っててカッチカチ・・・食えんとジイサン（主人）に文句言ってたら、CAさんが、飲んでいた「ホットコーヒーを入れると美味しいですよ〜〜〜」と言って通って行った・・・　聞いていたのね・・・

やってみた。　オッ！！　アフォガードやない。　美味しい〜〜〜！！　

ありがとうがざいました。

到着前。　モスバーガー。　自分で具を挟んで作ります。　バンズ、レンジ掛け過ぎ、パキパキ。

エコノミー食プラス、プレミアムエコノミーは”とろなまドーナツ”。

機内より。

オーーー　　朝やーーー

オーーー　　オーストラリア大陸やーーー

さて、イミグレを無事、通過し、JTBの案内を持ったスタッフ（日本人）に名前を告げ、移動。

エアポートリンク前でもう1組のビジネスのカップル待ち。

スタッフさんが2人いて、もう1人はまだ他のお客さん待ちをしているようでした。

エアポートリンクへの入口にあるマップ。

ガイドブックにはエアポートリンクは大きなスーツケース持ってでの利用は好ましくない等、書いてあり、復路、送迎無しのこのツアー、朝早くにタクシーを頼んでも、ちゃんと来るのは日本ぐらいだろうと、復路を1名￥6000支払、ちと(>_<)と思っていたが・・・

オージー？　他の外国人？　来る来るは、デカいスーツケースをガラガラ引いて、エアポートリンクから出てくる。

JTBのスタッフに聞いたら、スーツケースの置き場所が少ないだけで、皆さん、利用してますよと。

入口に置いてあったエアポートリンクのマップ。

次回は帰国時、エアポートリンク利用もありね。

でも今回は復路、JTBにお願いして良かったと、高く無かったと思った点がありました。

後ほどの旅行記にて。

さて、お迎えの車にてホテルに向かいます。

ビジネスのカップルとプレミアムエコノミーのうちたち2組で早々、出発。

ビジネスのカップルは乗り継ぎだったようで、こちらでお別れ。

市内へはうちらとJTBのスタッフさんのみ。　うちたちに合った観光の仕方など教えて頂き、これはホントに助かりました。

ありがとうございました。

宿泊のラディソン　ブルー　プラザ　ホテル。　外観。

同上。

ロビーでJTBのスタッフさんにちょっとだけ説明を受け、チェックインが14：00からなので、荷物をホテルに預け散歩に出かけました。

チェックインは個人ですが、これが、親切にイイ、ホテルだからだと思うけど、どの部屋がイイかだの何だのと早口で聞かれ、ジイサン（主人）TWOと言う言葉に、早押しクイズのごとく素早く反応し、予約した部屋は1つだと言い返していた・・・ｗ

TWOルームとTWOベットルームが早口で聞き取れなかったんじゃ〜〜〜とジイサン（主人）。

Lucyが思うにホテルのスタッフの兄ちゃんが言うに、ダブルベット2つの部屋かキングサイズの部屋1つかと言っているんじゃね？と。　そっか、余計なこと聞くなとジイサン（主人）が言っとりました。

Lucyももしかして、ベットの立派な部屋にグレードアップされてしまって、割増とられるんかいな？と・・・セコイ・・・

結局、部屋は1つで合っていたが、Lucyの心配にジイサン（主人）はグレードアップの割増金があったとして、それはそれで、勉強と言う。

そやね・・・ｗ　　イレギュラーなシチュエーションも旅は楽し！！です。

なんのこっちゃない、イイ、ホテルのベット（ダブル）の広いやつ。

思い出した、むか〜し、アメリカのラディソンに宿泊したことがあるけど、親切にこんな質問されたことない。　他のまあまあのホテルでもない。　ありがた迷・・・イヤ、ご親切にありがとうございます・・・_(._.)_

イレギュラーな質問に答えられるかどうか判断して聞いてよ兄ちゃん　ｗ

そーいえば、滞在中、日本人には会わなかった。

ホテルの観光案内は○国語。　わかんねーよ！！

○国人の団体、白人のビジネスマン、白人の観光客が少々でした。

少々、古さは感じますが、天井の高い、広い部屋でした。

同上。

セイフティボックスあり。

同上。

モーニングコールは機械設定でなく、オペレーターが受けてくれる。

コールするとMrs.○○と名前を言ってくれるので、時間を告げて「バーイ」と言って切るだけ。

同上。

ここのベットはメッチャ、寝心地がイイ。

不眠症のLucyが物凄い寝息をたてて寝ていたとジイサン（主人）が・・・

同上。

クローゼット。

同上。

チップについてですが、ガイドブック、色々なクチコミにオーストラリアは基本、チップ不要となっているものの、一流レストランやホテルには10〜15パーセントを上乗せしてとあり、どー判断したらイイのか、ロビーまで送ってくれたJTBのスタッフさんに聞いたところ、オーストラリアはチップを渡さなくてイイとのこと。

何か特別、親切にしてくれたり、世話してくれたりして渡したいのであれば5〜10ドル位、渡せばイイのでは？とのことでした。

と、ゆーことで、今回は枕チップ等は置かず、渡さず、「Thank you！！」とお礼のみ言って終わりました。

同上。

窓からの眺め。

4Fで前のビルで働く皆さんの様子が・・・

静かな通りに面した部屋で静かで寝られました。

クローゼット内にスリッパあり。

日本のビジネスホテル仕様のスリッパ。

バスルーム。

バスローブ長すぎ！！　重い！！

バスタブ。

バスルーム、大理石でスリッパで歩くとマジ滑ります。

バスルーム。

スタイリッシュなボウルだけど、使いづらいタイプ。

バスルーム。

タオルは3種類。

バスタオル（大）は3枚常に置いてくれます。

タオルとアメニティ。

アメニティの一部。

初日、シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸（大・小）、あまり
使わず残しておいたせいか、翌日、ボディローションが。　忘れてた？

歯ブラシ忘れたと届けにきたけどね。

キャーーー！！　知らないということは恐ろしい！！　

この「this works'」というコスメ、日本未上陸で（2014時点）というイギリスのブランドとか。

猫に小判、Lucy（ブタ）に真珠・・・

知らないブランドなので、あまり使わず、残してきました。　記念に1本づつお持ち帰りして調べたら、結構イイお値段。

やっぱ、イイ、ホテルだったのね・・・　全部、持って帰ればよかった・・・

独立したシャワーブース。　固定式。

トイレ。　ウォシュレット無し。

バスルーム。

バスタブ。 　ビューバス。

同上。

コンセント。　上のボタンで電源の入切。

冷蔵庫等の価格表。

引き出し内。

同上。　どーかわかりません。

同上。　これもフリーかどーかわかりません。

冷蔵庫内、有料。

さ〜て、散歩に繰り出します♪

JTBのスタッフのお兄さんが、3日間で、このホテルなら、主要な所は歩いて行けるから、マイマルチ等を買うより、徒歩で移動し、疲れたらちょっとタクシーに乗るというスタンスがベストだというので、そーすることに。

この旅行記へのコメント （3）

• arainaさん 2015/07/20 16:29:26

  はじめまして！

  Lucyさん、突然ですがもし、覚えておられたら教えてください。
  
  来月ですがシドニー経由でエアーズロックへ行くのですが前回シドニーへ行ったのはオリンピック時で、入国時の税関はノーチェックでした。
  最近は厳しくなっているって噂を聞いているのですが税関はやはりＸ線通しで時間を要しましたか？
  
  よろしくお願いします。

  Lucy4☆さん からの返信 2015/07/20 18:01:45

  RE: はじめまして！

  arainaさん
  
  Lucyはシドニーデビューなので、arainaさんに、おこがましく言えませんが、税関は申告があれば、申告さえすれば問題ないと言うクチコミを見つけて申告の列へ。　
  申告物があるかないか係り員に聞かれ、案内された列に並びます。
  
  薬に関しては当たった係り員によるともあったので、旅行記にアップしてあるとおり、説明できるようにしていったのですが、麻薬犬？の荷物チェックがあっただけで、直ぐに終わりました。
  
  JALプレミアムエコノミーでシドニー☆デビュー（準備→入国編）?（Sydney　）　旅行記の終わりにちょっとだけ、この事に触れています。
  
  ☆シドニー入国書類と検疫（薬の申請）　クチコミにも。
  
  シドニーは入国審査を受け、通関審査だけだったので、乗り継ぎは分かりませんm(__)m
  　
  　　　　　　　　　よろしくー　イイ旅になりますよーに♪　　　
  　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Lucy
  
  
  
  
  

  arainaさん からの返信 2015/07/21 07:54:48

  RE: RE: はじめまして！

  Lucyさん！ありがとうございました。( *ﾟｪﾟ)*_ _))ﾍﾟｺ
  
  ここは一つ、真面目に申告しておいた方が無難なようですね。
  今回は娘と一緒なので大人しくお代官様にヒレフいたします。
  
  当方、喫煙者でありまして、昔は１カートンまで持ち込み可能だったのが
  ５０本まで！（２箱と半箱）。ﾋﾞｪ──･ﾟ･(｡>д<｡)･ﾟ･──ﾝ!!
  
  昔の話ですがシドニー到着前の機内では乗客に殺虫剤を浴びせられました。
  驚きました。日本人だから？って疑いましたがイメージ悪かったです。
  
  人生一度きり！元気で動けるうちに旅をしてくださいね！