2015/03/20 - 2015/03/23
1501位(同エリア4870件中)
りゅうさん
今年の結婚記念日周辺で4連休が取れたのでハノイに行くことにしました。
夏にシェムリアップに行くときにトランスファーで利用したANAのハノイ便。
羽田発はやっぱり便利です。
3月20日 羽田→ハノイ 旧市街をぶらり
3月21日 ホアル―・チャンアン日帰りツアー
3月22日 午前はオペラハウス〜大教会〜旧市街街歩き
午後からはホテルを移動してインターコンチネンタル ウエストレイクでまったり
3月23日 ハノイ→羽田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
早朝といっても7時半過ぎの羽田空港。
朝食まだなので少し腹ごしらえ。 -
お稲荷さんとつくね入り味噌汁。
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さあ、出発。
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今回も早く予約したので、非常口席。
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機内はほぼ満席。私はシラスご飯。
事前にHPでチェックしたのと違ったような。 -
旦那のは何だったかな、肉だったと思うけれど。
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ハノイ空港へ到着。時間通り。
入国審査に少し時間がかかったけれど、預け入れ荷物もすぐには出てこなかったので問題なし。
空港へは1週間前にメールでホテルにお迎えをたのんでおきました。
4シーターのはずがワゴンでした。
でも、お客は私達だけだったので、下請けの都合だったみたい。
そして、ちょっと怖い感じの運転でハノイの旧市街に向かいます。 -
最初の2泊はハノイ ラシエスタ ホテルです。
旧市街のド真ん中で、車を横付けするのも一苦労。
ロビーで座ってチェックインです。 -
おしぼりとウェルカムドリンク。
お部屋はデラックスルームで予約していましたが、バスタブ付きのお部屋となしのお部屋とどっちがいいと訊かれ、バスタブ付きをリクエストしたら15分待ってということでした。 -
きっかり15分後にお部屋に案内されました。
広くはないけれど、清潔なお部屋でした。 -
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バスタブのお湯も熱くて量も十分。排水も良好でした。
日本では普通なことも、海外ではなかなかダメなので、その点でもこのホテルはすごくよかったです。 -
ウェルカムフルーツも使いまわしではなく新鮮なものでした。
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少し休憩したので、早速街歩きに出発しました。
ホテル前の通り。 -
それにしてもバイクが多いです。
そして、すぐクラクションを鳴らす。
またこの通りは観光用の電気自動車も走っていて、歩きにくいです。 -
で、いきなりのドリンク休憩。
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タイガービール生。
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白人はやっぱり外の席が好きですね。
我々は暑いので中の席で。 -
おつまみにピーナッツ。
少し甘めに味付けしてあって美味しかったです。 -
エネルギー補給終了、ぶらり旅再開。
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ここは魚屋さん。
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今にも崩れ落ちそうな集合住宅。
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ドンスアン市場に到着。
2階は布売場、1回はおもちゃなどあって、少し見ただけで退出。ドンスアン市場 / ナイトマーケット 市場
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ホテルに一度戻って休憩した後は、食事にいきました。
エレガンスダイアモンドホテルのグルメコーナーレストランです。
日本から予約をしていきました。
窓側の席を予約していったところ、ホアンキエム湖を望む席(2テーブルのみ)に案内してもらいました。ザ グルメコーナーレストラン アメリカ料理
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まずはビールと白ワインで乾杯。
こちらのレストランはグラスワインも赤白それぞれ6-7種類くらいあって、良かったです。 -
揚げ春巻き。
この揚げ春巻きが私はハノイベストフードでした。 -
生春巻き。
これは普通。 -
ブンチャ―。美味しいけれど、ブンもっと欲しい。
これがテーブルに運ばれてきたら、後ろのイスラム系夫婦の夫が私たちのテーブルに来て「何それ?」と。
お店のお姉さん「I's pork」と言われがっかりしていました。
お店のスタッフはとてもフレンドリーで良かったです。 -
エビの炒め物。
美味しかったけれど、玉ねぎが多かった。 -
食事の後に、テラス席から写真を撮らせてもらいました。
その後、フィヴィマートまでぶらぶら歩いてホテルで飲むビールなどを購入して帰りました。 -
さて、翌朝のホテルの朝食です。
まあ、素敵、生春巻きとか海苔巻も。 -
ハムやサラミやプチオードブル。
朝からシャンパン飲みたくなるわ〜 -
パンもいろいろ。
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フルーツにデザート。
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ビュッフェコーナーから好きなものを取り、メインはオーダー式。
初日は2人してフォーボー。
ビュッフェコーナーの食べ物はとにかくどれを食べても美味しい。
ただのポテトサラダでさえ、今まで食べたポテトサラダの中で一番でした。
すごい朝食! -
プリンもホームメイド。
しかもプリンも1種類でなくフルーツプリンとかもありました。 -
2日目はウェンディツアーでホアル―・チャンアンツアーに行きました。
8時半ホテルのロビーにお迎えということで5分前に降りていくとすでにガイドさんは来ていました。
プライベートカーと書いてあったので私達だけかと思いましたが、もう1人ツアー参加者がいて3人で出発。
日本語ガイドさんは見習いさんを1人連れていて運転手さんを入れて3人、トータル6人なのでハイエースでした。
まずはホアル―目指します。
ハノイは朝の通勤時間、でも土曜日なので道はいつもよりはかなり空いているようです。
道路のすぐわきに線路。 -
1時間ちょっとで到着。
駐車場にはお土産物屋さん。 -
ホアル―は968年に皇位についたディン・ティエン・ホアンが都としたところ。
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周囲は小さな山がぽつぽつと。
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観光写真用の水牛。
のって写真を撮るといくら、というもの。 -
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沖縄のグスクっぽい感じ?
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皇帝が座る御輿みたいなもの。
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ディン・ティエン・ホアン。
両サイドに息子たちの像も。
ディン・ティエン・ホアンは後継者問題で長男と共にわずか11年の帝位で殺害されます。 -
ディン・ティエン・ホアンの廟のとなりにはレー・ホアンの廟がありますが、ほとんど同じつくりです。
レー・ホアンはディン・ティエン・ホアンの後をついだ幼帝の摂政でしたが、宋の脅威を感じた周囲により皇帝に推されました。 -
ホアル―は都としての座はわずか40年ほどの短期間でした(その後ハノイに遷都)。
廟の隣の博物館。
博物館のまわりは水田でした。 -
ホアル―観光を終え、再びバンに乗り込みチャンアンに向かいます。
だんだんとそれらしい景色に。 -
チャンアンに到着。
まずは昼食です。
チャンアンボートクルーズ乗り場にあるレストランで。
ちょうどお昼時で大混雑です。
私たちはツアーメニュー。
えっと、メニュー表をもらいましたが、全く分かりません。
ガイドさんがメニューをちろっと説明。
メインはおこげとヤギ肉です! -
当然ビール。
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鉄板焼きがヤギ肉らしい。
肉の下にびっしりレモングラスが敷き詰められています。
臭味取りですね。
おかげで臭くはありませんでしたが、肉〜!というお味でした。 -
そして、チャンアンボートクルーズです。
土曜日ということで大混雑だそうです。
乗り場にはたくさんのボートがあり、それぞれ5〜8人位乗り込みます。
お客はベトナム人が多いようでした。
そして、このボートに乗り込むのがかなり揺れてボートの中に水が入って来たりして、チョー楽しかった。 -
生憎の薄曇りです。
ボートの漕ぎ手は殆どが女性です。
近くの農家のお嫁さんがやっている、って何かに書いてあったような。
名物の足漕ぎもしています。 -
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途中の寺院。
ベトナム人は途中の寺院でお参りをしているようです。
その間、ボートは休憩。 -
さあ、いよいよ洞窟です。
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この最初の洞窟が一番長くて高さも狭かったです。
旦那が岩に少し触れたら、大声で怒られた。ごめんなさい。 -
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出口が見えてきました。
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タムコックのツアーレポートを見ると、洞窟を出ると沢山の物売りボートがいるとありましたが、チャンアンには物売りボートは見かけませんでした。
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次の洞窟が見えてきました。
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こちらは先ほどの洞窟よりも広いですね。
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なかなか素敵。
風が少し冷たくなってきました。 -
また寺院です。
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橋の下をくぐります。
ヴェネチアみたい、なーんて。 -
次の洞窟に。
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洞窟の入り口には、洞窟の名前と距離が書かれています。
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先ほどの寺院の裏側には、待機しているボート。
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救命胴衣を着けているボートが1つありました。
こうやって、洞窟を9?10個抜けてツアーも終了へ。
タムコックは3個の洞窟ということでしたので、チャンアンの方が沢山見れていいかも。
ただ、途中少し寒くなってしかもトイレに行きたくなって、ちょっと大変でした。 -
帰りの高速道路から。
途中でアヒルが沢山。養殖されているそう。
そして、時間より少し早く16時半頃ホテルに戻ってきました。
続く
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