2015/03/05 - 2015/03/05
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さくらいろさん
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池袋から寄居(途中、坂戸〜越生「おごせ」の東武越生線も含む)へ向かう東武東上線も100周年を迎えたとのこと。
それを記念して「東武東上線埼玉S級グルメきっぷ」が販売されていました。(2014年11月14日〜2015年3月31日)
東上線1日フリーきっぷと食事券がセットになって3,400円です。
食事券は埼玉S級グルメに認定された8店から選んで使えます。
「埼玉県認定S級グルメ店」とは埼玉県産食材を使用して料理人の工夫、店舗の雰囲気などで豊かさを実感できる店とのこと。
鉄ちゃんの夫が見つけてきました。
一緒に行こうというので、あまり行くことのない埼玉県を歩いてみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
夫が見つけたチラシ。
食事券がついているのが魅力です。
8店から選べます。
川越のサツマイモ料理やうなぎ、バイキングや
イタリアンも並んでいます。
どこにしようかな、と迷いましたが小川町の
割烹旅館「二葉」に決めて前日に予約しました。 -
私は東京在住ですが、埼玉県との県境も近く
東武東上線の駅も歩いて行けるところに
あります。
まずは歩いて駅まで行き、1日きっぷに
日付を入れてもらって出発。 -
最初に降りたのは「川越」駅です。
ここには来たことがありました。
川越は川越藩の城下町で、戦災を逃れたため
歴史的な町並みや寺院などが多く残っています。
「小江戸」とも呼ばれます。 -
駅舎も立派です。
-
駅前から蔵づくりの町並みのある地域までは
「クレアモール」という商店街が続いて
いました。 -
新しい(?)商店街には、いろんな店が
並んでいました。
観光客でない地元の人には、こちらの店が
必要ですね。
最近は寂しい雰囲気の商店街も多いですが、
こちらはそんな感じではなかったです。 -
クレアモールを歩いていくと「蔵里」という
おみやげ屋さんがあります。
まだ朝早いのでお客さんは少なかったですが
開店していたので、入ってみました。 -
蔵里の入り口にありました。
川越といえば「サツマイモ」のイメージです。
江戸時代・十代将軍徳川家治の時代に川越藩主
松平直恒がサツマイモを献上したところ「川越
いも」の名を賜り有名になったそうです。
江戸では「つぼ焼き」の焼きいも屋が繁盛。
ただ、今回はこういう焼き芋には出会えませんでした。
(ちょっと期待していたけど) -
いろいろと並んだ店内。
-
つるし飾りもありました。
-
地元産の野菜も売られています。
三色人参。買いたかったのですが
まだ旅の始めで重い物は買えません。
鮮度も落ちそうだし。 -
これも重いのですが、買いました。
「マツコの知らない世界」で紹介されたという
胡麻ドレッシング。
人気商品らしいです。 -
川越らしい、サツマイモを使った商品。
-
蔵里で買ったおみやげ。
芋けんぴや胡麻せんべいも美味しかったです。
特に胡麻ドレッシングは、濃厚で胡麻がたっぷり
でした。 -
クレアモールを抜けると大正浪漫夢通りに続き、
古い建物が目立ってきます。
現在は店舗になっているところが多いです。
住むには少々不便なのと、維持費もかかりそう
だなと思いました。 -
蔵づくりの町並みです。
重要伝統的建造物保存地区になっています。
1893年の川越大火に土蔵が耐えたことから
一般の町屋でも土蔵造りが普及したそうです。
戦後の高度成長期には蔵造りの家も破壊された
のですが、保存運動も起こり現在は川越の
観光活性化に貢献しているとのこと。 -
「時の鐘」
城下町川越のシンボル。
決まった時間に銅鐘が城下に時を知らせていた
そうです。
現在も1日4回(6時・正午・15時・18時)には
鳴らすようですが、残念ながら聞けませんでした。 -
時の鐘の近くにあった「いも恋」の店。
食べ歩きにぴったり。
この時は春節の観光客も多く、中国の方達も
並んで買っていました。 -
おみやげ屋さんがたくさんあって、
面白いです。
サツマイモの形のマスコット。
可愛い。 -
手作りバームクーヘンの店。
ここも有名店のようでした。 -
右上にある長〜い麩菓子。
よく見かけました。 -
「亀屋栄泉」
江戸時代中期に創業の和菓子店。
川越藩の御用達。
明治時代にサツマイモの芋菓子を創成して
現在に至っています。 -
亀屋栄泉の店内。
芋菓子が並んでいます。 -
2階は「芋菓子の歴史館」になっていました。
入場無料です。
入ってみました。
芋菓子作りの歴史を見ることができます。 -
終戦直後には製菓材料が手に入らず、工芸品や
美術品の販売をしていたと、説明にありました。
その頃の商品が並んでいました。
菓子製造が再開できたのは昭和25年だったとのこと。 -
お菓子屋さん、手作り小物屋さんなど
いろいろな店があります。
漬物屋さんも。 -
蔵づくりの町並み散策を終えて「川越市」駅に
向かいました。
ここには「川越」「川越市」「本川越」の
3つの駅があります。
私達は「川越市」駅から小川町へ。 -
「小川町」駅です。
ここは古くから和紙の生産で栄え、手すきの
「細川紙」は重要文化財とのこと。 -
小川町駅からしばらく歩いて
割烹旅館「二葉」に着きました。
創業260年という旅館で庭園も自慢の
ようです。
S級グルメ8店から選んだのは、ここの
料理です。 -
予約していたので、お庭を眺められる
2階の部屋に通されました。 -
竹かごに入った季節料理の盛り合わせ。
丁寧に作られていて、とても美味しい。 -
「忠七めし」
私達がぜひ食べてみたかったのは、これです。
江戸城無血開城の立役者と言われる山岡鉄舟が
この旅館に滞在、八代目館主・八木忠七に
考えさせたという一品。
「忠七めし」は日本五大名飯の1つです。
他は「深川めし」「かやく飯」「うずめ飯」「さより飯」
山陰旅行で「うずめ飯」を食べて気に入った夫が
この「忠七めし」にも期待していました。 -
お椀に海苔をまぶしたご飯を盛り、薬味の
さらし葱・わさび・柚子(当地の名産)を
のせ、鰹節でとった熱いつゆを注いて食べる、
というもの。
現在でも海苔は特注で作っているとのことですが、
感想を言えば、それほど感動はしなかったという
ことです。
江戸時代のご馳走が現代では普通になってしまった
のでしょうか。
それでも、5大名飯の4つまで制覇したので
満足です。
「さより飯」(岐阜・山岳地方)は難しそう。 -
昼食を終えて小川町駅に戻りました。
そこからまた電車で「越生(おごせ)」へ。 -
越生駅です。
秩父山地東麓にあり、難読地名の代表格とのこと。
「おごせ」とはなかなか読めないです。
ここでは梅、柚子の生産が多く、梅林を中心に
25,000本の梅が栽培されていて果樹加工業が
盛んな土地です。 -
私達の目的地も「越生梅林」です。
駅前に「梅林入り口」へ行くバス停があります。
そこにあった看板。
越生は四季おりおりに楽しめるようです。 -
バスで15分ほどで梅林入り口に着きました。
ちょうどこの時期は「梅まつり」が行われて
います。
でも、入り口からの景色ではあまり梅が咲いている
気配がありません。 -
それでも、せっかく来たので200円の
入園料を払って中を歩くことにしました。 -
中に入ると、かなり梅の花が咲いていました。
この梅林は関東三大梅林の一つ。
他は「水戸偕楽園」と「熱海梅園」 -
白梅、紅梅の他にも越生野梅など
約1,000本の梅があるそうです。 -
中には展望台もありました。
ここからの眺めは良かったです。 -
この日はあまり天気が良くなくて
残念でしたが、きれいに咲いている木も
ありました。 -
梅林見学の後は、またバスで小川町まで
戻りました。
そこから次は東松山へ。「東松山」駅です。
東松山は埼玉県のほぼ中央に位置し、「埼玉のへそ」
宣言をしているそうです。 -
そして東松山は「全国五大焼きとりの街」
(いろいろなランキングがあるものです)
他は室蘭市(北海道)、福島市、今治市(愛媛県)
久留米市(福岡県)
東松山には人口一万人当たり7.2店の焼き鳥店が
あるとのこと。
へえ〜、です。
駅を中心に約100軒の店があるそうです。
夫が調べて行ったのは駅から歩いて5分の
「桂馬」です。 -
カウンターなので予約はできなかったのですが
何とか座れて良かった。
会社帰りの常連さんが集まっている感じです。 -
座ると「カシラ2本づつでいいですか」と
聞かれます。
カシラとは豚のカシラ肉(ほほとこめかみ)を
深谷ねぎと共に炭火で焼いたもの。
それに辛味の効いた各店独自の「みそだれ」を
つけて食べます。
独特の歯ごたえと旨みがあり、みそだれとも
合って美味しいです。
他の焼き鳥も注文して、それぞれに美味しかった。 -
「いわしサラダ」
缶詰のいわしが並んで、その上に
大根おろしがのっています。
野菜も添えられて、食べやすく良かったです。 -
玉ねぎの天ぷら。
たくさんあり、さくさく美味しかったです。
ビールもすすみます。 -
「煮込み」
常連さん達がみんな頼んでいました。
おいしそう、と注文しました。
良く煮込まれていて、しめの一品にぴったり
でした。
東松山に来たのも初めて、焼き鳥の街とも
知りませんでした。
1日フリー乗車券のおかげで、あちこち行けて
美味しい食事もできて充実した1日でした。
東松山からまた電車に乗り、帰宅しました。
夫の好きな青春18きっぷやフリーパスなどを
使っての小さな旅、またいつか行けるといいなと
思いました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- りりいさん 2015/04/27 08:51:43
- 川越の旅
- 東京へ行ったら、ぜひ川越へも行ってみたい!と以前から考えていますが、未だに実現していません。
S級グルメ旅というのがいいですね。
おいしくて珍しいモノを見て食べて歩いて。
ランチのメニューもgood!最近、旅行に行っていないので、うらやましく思いながら、見させていただきました。
北関東というのでしょうか、埼玉、栃木、群馬はこちらからはなかなか行きにくいです。
でも、行ってみたいところが盛りだくさんな地域、日光や富岡、尾瀬・・・近いうちに実現させたい場所です。
- さくらいろさん からの返信 2015/04/27 23:52:25
- RE: 川越の旅
- りりいさま
私も西日本に住んでいたので、北関東や東北は
旅行する機会が少なかったです。
今回の川越もそうですが、ローカル線で旅して駅から
歩くと楽しいです。
その土地らしい食事ができたり、景色が見えたり
地元の人の生活を身近に感じることもあります。
旅行記にはありませんが、私にとっても「尾瀬」は
昔からの憧れの土地でした。
友人に誘われて行った時は感動しました。
国内の小さな旅もいいですね。
-
- さこうさん 2015/04/22 23:28:17
- ふーむ。。
- ダンナ様が写っていない写真は全ての構図がカンペキですね。。
ホントに写真がお上手なダンナ様だということがよく分かりました!
- さくらいろさん からの返信 2015/04/23 17:05:20
- RE: ふーむ。。
- さこうさま
有難うございます。夫の写真好きは昔からですが、メッセージを
伝えます。喜ぶと思います。
写真を撮るとパソコンで全て加工、編集しています。
夏の旅行に向けて、新しくデジタル一眼レフを購入して
いました。さて、どんな写真になるか・・。
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