2015/04/08 - 2015/04/08
25位(同エリア712件中)
BTSさん
「雨ニモマケズ」
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ
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ご覧いただきありがとうございます。
今回の旅行記が「青春18きっぷ・2015春」の最終回(第5弾)です。
タイトルは宮沢賢治の「雨にも負けず」から頂戴しました。
この日(4月8日)は、関東地方には季節外れの雪が降りました。(めちゃ寒
かったです〜)
悪天候の中、気合を入れて〆にふさわしいリッチ(?)な旅をしてきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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房総半島一周は〆の旅行に残しておきました。
計画を立てたのが4日前、その時の8日(水)の週間予報は雨でした。
それだったら、雨に影響しないコースを考えました。 -
小生の自宅最寄り駅、東急東横線綱島駅を6:00の電車に乗り武蔵小杉駅で横須賀線に乗り換えます。
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武蔵小杉駅より君津駅で乗り換え館山へ向かいます。
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6:29総武線・内房線直通「君津行」が到着しました。
すでにホームは通勤・通学で混雑しています。 -
青春18きっぷとグリーン券です。
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珍しく窓側の席が空いており、武蔵小杉駅から隣に気を遣わずにノンびりできました。
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東京を出発すると車内はガラガラです。(撮影は馬喰町〜錦糸町)
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錦糸町からは東京スカイツリーが見えます。今日は雨のためスカイツリーの展望台付近が雲に隠れていました。
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7:56内房線五井駅に着きました。
雨から雪に変わりました。
五井駅は小湊鐵道の始発駅で、丁度列車が発車して行くところでした。 -
小湊鐵道の女性駅員さんです。雪を見て何を考えているのでしょうか?気になるところです。(駅員さん、安全第一ですよ〜)
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足を伸ばす小生です。
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8:25君津駅に着きました。武蔵小杉から約2時間ほどで着きました。
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君津駅で乗り換えます。
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雪が少し強めに降ってきました。外は寒いです。この駅のホームには待合室があり寒さから逃れることができました。
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11分ほどの待ち合わせで館山行が到着しました。これから約1時間乗ります〜
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まだまだこの辺では桜が咲いていました。
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内房線は海沿い(東京湾)を走ります。
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竹岡駅に着きました。
ホームからは東京湾を見渡すことができます。
竹岡は「竹岡ラーメン」が有名です。
今回は時間の都合で寄ることはできませんが、木更津などに行った際は寄りたいと思います。 -
【参考画像】
■竹岡ラーメン
竹岡ラーメンの特徴は独特の作り方にある。スープは、醤油ダレに麺茹でに使用した湯(または何も入れず沸かした湯)を入れるのみである。
その醤油ダレにはしっかりと肉のうま味が溶け込んでおり、湯を加えることで見た目は濃いがまろやかな味のスープとなる。薬味には玉葱の角切りを使う。
発祥は千葉県富津市竹岡(漁師町)にあるラーメン店「梅乃家」と「鈴屋」。
創業は鈴屋の方が古いが、梅乃家が発端となって竹岡ラーメンは普及した。代表格の梅乃家から波及した特徴が各種存在している。
梅乃家では、麺は乾麺(都一)を使用しており、理由として近所の主婦が多数働くことから、誰でもほぼ均一に茹でられるなど作りやすく一定の品質が保てる部分が挙げられている。
調理では乾麺のうまみを出す火加減の調整がしやすいことから炭火の七輪を使用して小鍋で茹でている。
具として大ぶりのチャーシューとメンマ・海苔、薬味で玉葱が載る。千葉県内で「竹岡ラーメン」「竹岡式」と称したラーメンは、この二店のラーメンを模倣した店か竹岡式ラーメン店から独立した店舗であり、梅乃家及び鈴屋とは直接の関係は無い。
梅乃家及び鈴屋と違い、生麺や昆布ダシを使用するなど、その店独自の工夫をこらしているものも多い。(画像ならびに説明はウィキペディアより)
■梅乃家(食べログ)
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12000453/
■鈴屋(食べログ)
http://tabelog.com/chiba/A1206/A120603/12005369/ -
内房線・安房勝山〜岩井間で撮影
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9:38館山駅に着きました。(武蔵小杉から3時間ほどです)
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館山駅では雨が降っていました。寒さは変わらずです。
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館山からバスに乗り換えて房総半島の突端にある安房自然村へ向かいます。
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9:45安房白浜行に乗ります。
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車内は女性客が多く乗っていました。小生の後ろにも6人ほどいました。
途中、安房神社で殆どの人が降りました。残るは小生を含め3名です。
パワースポット巡りなのか花見なのかは詳細不明です。
■安房神社(ホームページ)
http://www1.ocn.ne.jp/~awajinja/ -
20分ほどで安房自然村に着きました。
この地での目的は何だと思いすか?
答えは「温泉」です。 -
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季節外れの雪のため身体は冷え切っています。早く温泉に入りた〜い!
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バス停から徒歩5分ほどで「不二山薬師湯」に着きました。
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首都圏では珍しい茅葺屋根です。(桜も咲いてます)
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食事処の中に温泉があるようです。
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ボタンを押して店員さんを呼び入浴料を払います。(700円)
店員さんは食事の準備で忙しそうです。 -
この温泉は、温泉と食事が付いたプラン(1500円)が人気のようです。
小生もこのプランには悩みました。入浴と食事が付いて1500円ですからお値打ちです。でも、小生は温泉だけにました。(お昼時は混雑が予想されます)
■不二山薬師湯(ホームページ)
http://awa-shizenmura.jp/ -
入浴料を支払、温泉へ向かいます。
貴重品はコインロッカー(画面左側)に入れます。 -
年代を感じる廊下を歩きます。
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旅館へ来た感じがします。
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階段をおります。
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手前は女湯、奥は男湯です。
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湯船は内湯と露天風呂があります。
内湯は4名、露天は5名ほどが入れます。(少し狭いです)
アメニティグッズはボディシャンプー、リンスインシャンプー、ドライヤーです。 -
10:20頃に小生が入浴したときは地元の方が2名と他県から1名でした。
地元の方と少し話しをしましたが、4年前に都内から移住してきたそうで、今は農業を営んでいるとのことでした。
冷えた身体は温まり、小生が上がる頃にはゴルフ客など10名ほどが一度に入ってきました。
早目に来て正解でした。芋を洗いうような混雑では落ち着いて温泉には入れませんね。(エへっん、いつもながら良い読みをしています…笑) -
ただ今の時間、11:30頃です。
お腹が空いてきました。喉もカラカラに乾いてます。
ランチへ向かいます。 -
薬師湯から徒歩10分弱で着いたのは「富鮨(とみずし)」です。
■富鮨(食べログ)
http://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12000280/ -
店内は、カウンター席と布良港(めらこう)を眺められる座敷があります。
小生が入店したときは、すでに2組が座敷にいました。
小生はカウンター席の隅に座ります。 -
まずは、風呂上がりのビールを…そして、お通しは魚のあらの「煮こごり」です。
いただきま〜す
ゴクゴク、五臓六腑にしみわたりますね〜
あらは臭みがなく醤油の濃さも良いですね〜実に旨い! -
大将お任せで盛り合わせを注文したら、ボリュームたっぷりな地魚達…これでも1人前はないそうです。(マジですか?刺身だけでお腹が一杯になりそう!)
これが大将の心意気なんでしょうね。
大将が本わさびをおろして、おろし金のまま出してくれました。
まぐろ、金目鯛、鯛など7種類の刺身でした。どれも厚切りでワサビとの相性も良く、とても美味しかったです〜 -
富鮨の大将は不愛想に見えますが、話してみると面白い方です。
洒落っ気たっぷりのメニューです。 -
先ほど、刺身用のワサビは、これをおろしてくれました。こんな大きな本わさびを見たのは初めてです。
大将に聞いたところ、静岡産(天城)だそうです。 -
東京湾で獲れた煮アナゴです。
醤油で煮てありますが、更に「煮つめ(穴子を煮た汁を煮つめて作った甘いたれ)」を煮アナゴにかけてもらいました。
※煮つめ…「つめ」とも言います。
アナゴはとても柔らかく口の中でフワッと溶けて、山椒と煮つめが煮アナゴを引き立ててくれます。(まいう〜)
この時は、麦焼酎のお湯割りを飲んでいました。 -
千葉へ来たら「なめろう」を食べないと…
鯵と味噌のバランス良く、美味しかったです。 -
少し食べたところで、大将が酢を出してきました。(画面右側の小さいグラス)
「酢なめろう」を大将に勧められました。
なめろうに酢を掛けると鯵独特な臭みが無くなりさっぱりして食べられるそうです。
実際に食べたところ、さっぱりしていて美味しかったです。
この時は、芋焼酎の水割りを飲んでいました。(昼間から飲み過ぎかな?) -
〆ににぎりを…(画面左から潮騒ふぐ・インド鮪・鯵)
潮騒フグは軽く炙ってありポン酢でいただきます。少し歯ごたえがあり、さっぱりしており美味しかったです。
ネタはもちろん厚切りでシャリも少し大きめなので3カンでお腹が満たされました。
あらの味噌汁も美味しかったです。
会計は、これだけ食べて飲んで9400円ほどでした。
ご馳走さまでした。 -
バス停へ向かう際に布良港付近を眺めます。
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途中に布良崎神社があります。
■布良崎神社
布良崎神社は館山市布良{めら}字西本郷にあります。
祭神は天富命{あめのとみのみこと}で、安房神社の祭神天太玉命{あめのふとだまのみこと}の孫にあたります。
天富命は、神武天皇即位の始めに四国阿波{あわ}の地から、麻{あさ}と穀{かじ}(梶)の栽培に適した東国の肥沃な土地を求めて、天日鷲命{あめのひわしのみこと}の孫を伴って、阿波の忌部{いんべ}一族を率いて布良の地に上陸したとされる人です。
安房地方を開拓して麻・穀{かじ}を植えながら、上総の国・下総の国へと開拓を進めていく一方、この地に残った忌部の人々と村人達は、天富命の徳を慕い、祭神として布良の集落に社{やしろ}を建てたのが布良崎神社であると伝えられています。
元禄の大地震(1703年)のあとも、明治9年(1876年)の大火・明治10年の台風等の度重なる被害を受けたことから、村人達は日掛け3厘の積立てを行い、明治13年から8年間の貯金を基金にして境内を整地し、明治41年(1908年)に現在の社殿を造営しました。昭和54年には屋根の葺き替えが行われています。(たてやまフィールド・ミュージアムより) -
バス停に着きました。
一日2便ですが東京行の高速バスも停まります。 -
13:24発のバスが到着しました。
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一番前の席に座りました。車内は小生を含め8名が乗車していました。
この路線は1時間に1本運行されていますので比較的本数が多いほうではあると思います。 -
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25分ほどで館山駅に着きました。
バスの陰で見えませんが地物を使った回転寿司がありました。ちょっと気になるところです。 -
館山駅の駅舎です。
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朝、館山駅に着いた時から気になっていた「くじら弁当」です。
■房総半島と鯨の関係
千葉県の南端に位置する南房総市和田町(館山市に隣接)には、全国に四ケ所(関東唯一)しかない小型沿岸捕鯨基地があります。
17世紀から現在に至るまで、歯鯨類のツチクジラを対象として行われている房総半島の小型沿岸捕鯨は全国的にも特異な性格を有しています。東京湾の入口、房総半島の西岸にある勝山浦(現鋸南町)に発生した房総の捕鯨は、その後現在の館山市、南房総市千倉町・白浜町とその拠点を移し、昭和20年代後半に南房総市和田町にたどりつき、現在に至っています。
この地域の人々の鯨との関わりは深く、昔からボテフリと呼ばれる行商人によって農村部まで鯨肉が販売され、人々は鯨肉を天日に干して「たれ」と呼ばれる干し物にしたり、煮物などにして貴重なタンパク源として、また、鯨の内臓と骨は、びわの収穫後の褒美肥として重宝された歴史があります。つまり、房総の捕鯨文化は、和田町周辺の南房総の広い地域に形成されたものと思われます。
さらに、和田町は1977年には大型沿岸捕鯨の基地となり、マッコウクジラ及びニタリクジラといった大型の鯨類が水揚げされました。この時期には、この地域の鯨肉の加工業者は全盛期を迎えていました。
しかし、1988年国際捕鯨委員会(IWC)は乱獲によって減った鯨類の資源保護の名目で、商業捕鯨の一時停止(モラトリアム)を実施しました。これにより、IWC管理下のマッコウクジラやニタリクジラ、ミンククジラを捕獲していた母船式捕鯨と大型沿岸捕鯨は商業捕鯨から撤退しました。
現在は、南極海などでミンククジラの調査捕鯨と、IWC規制対象外のツチクジラ(年間54頭)やコビレゴンドウ〈南方型マゴンドウ、北方型タッパナガ〉(年間100頭)、ハナゴンドウ(年間20頭)といった小型の歯鯨4種で、政府の定める捕獲枠や出漁期間に従い、太平洋側の網走沖、三陸沖、房総沖、太地沖で小型沿岸捕鯨を行っています。また、1999年からは日本海側の渡島半島沖でもツチクジラを捕獲できるようになりました。
この小型捕鯨業により毎年7〜8月の漁期に、和田町の和田漁港に水揚げされるのは、ツチクジラ(年間26頭)、マゴンドウ(年間数頭)だけとなっています。(南房総資源辞典より) -
2階にある改札を出て東口の階段(バスターミナル側)を降ると店舗があります。喫茶店兼で営業してます。(喫茶店マリン)
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くじら弁当は駅弁番付で横綱に選ばれ、1日30個の数量限定販売だそうです。
値段は1000円です。
■くじら弁当(食べログ)
http://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12022393/ -
この店では、駅弁を作り置きはしないので、客からの注文を聞いてから駅弁を作りますので8分前後の時間を要します。混雑しているときはもう少し時間を要すると思われます。(電車の乗り遅れには注意してください)
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出来たては温かったです。
駅弁は翌朝いただきました。
中身は、くじらの大和煮、くじらのそぼろ、炒り卵がご飯の上にのっています。
小生が給食で食べた鯨の竜田揚げと違い大和煮は柔らかく、少し甘めの醤油ダレと臭み消しの生姜が食欲を掻き立ててくれます。
もちろん、冷めていても美味しくいただけます。
美味しかったです。また、食べたい駅弁です。 -
館山駅改札口です。
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改札口脇にあるコンビニで土産(飲み屋用)を買いました。
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14:07発の安房鴨川行に乗ります。
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6両編成で車内はガラガラです。昼間から飲み過ぎたので正直眠いです。
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次の目的地は大原駅です。(途中、安房鴨川で乗り換え)
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江見駅
なぜかホーム上に舟が置いてあります。(調べてみましたが分かりませんでした) -
内房線・江見〜太海間で撮影
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14:48安房鴨川駅に到着しました。(館山から約40分)
皆さん、ご存知の「鴨川シーワールド」の最寄り駅です。
■鴨川シーワールド
http://www.kamogawa-seaworld.jp/ -
6分の待ち合わせで千葉行に乗り換えます。
安房鴨川駅は内房線と外房線の終着駅です。
以前は直通運転(急行列車の循環運転)をしていた時代もありましたが、現在はすべての列車が安房鴨川駅で折り返し運転をしています。(循環運転をすると車両の向きが反転し不都合が起きるため) -
同じホームで乗り換えです。
6両編成から4両編成になります。(画像右側の電車から左側の電車に乗り換えです) -
14:54発「千葉行」です。
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外房線・鵜原〜勝浦間で撮影。
勝浦に寄り、勝浦タンタンメンを食べたかったのですが、時間と胃袋の関係で通過しました。 -
15:41大原駅に着きました。(館山から2時間ほど)
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大原駅の駅舎です。
ただ今の時間は16時前です。高校生たちが帰宅する時間にドンぴしゃりのようです。 -
大原駅前
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いすみ鉄道が管理する飲料水の自販機です。旧型のディーゼルカーをモデルにした自販機です。
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大原駅駅舎内です。
画像右側がJR、左側がいすみ鉄道です。 -
扉を開けて中に入ると、いすみ鉄道グッズや土産品などが販売されていました。
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鉄道ファンとムーミンファンにはたまらないコーナーです。
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思わず衝動買いをしてしまいました。
クリアケース4枚 -
携帯ストラップ
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サバカレー缶とイワシカレー缶
この缶詰は、千葉県銚子市に本社がある「信田缶詰株式会社 」で作られています。
■信田(しだ)缶詰株式会社ホームページ
http://www.shidakanzume.jp/index.html -
食券の販売機ではありませんよ〜自動券売機です。
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小生は、いすみ鉄道と小湊鐵道の直通割引乗車券『房総横断乗車券(1700円)』を買いました。
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これが、『房総横断乗車券』です。
通常の運賃は合計で2130円です。
・いすみ鉄道(大原〜上総中野) 720円
・小 湊 鐵 道(上総中野〜五井)1410円
■房総横断乗車券
大原から五井までの各駅に途中下車できます。 ただし、下車された駅より後戻りはできませんので注意してください。
・いすみ鉄道(乗車券のご案内)
http://www.isumirail.co.jp/ticket/index.html
・小湊鐵道(お得な乗車券・フリー乗車券のご案内)
http://www.kominato.co.jp/train/ticket/freepass-0.html -
いすみ鉄道・大原駅の様子です。
丁度、列車が到着しました。 -
■いすみ鉄道
木原線が第三セクター化されて以降、長年にわたっていすみ鉄道は赤字経営が続いており、2006年度で約1億2,700万円の赤字を出している。そこで、千葉県をはじめとする地元自治体などによって結成された「いすみ鉄道再生会議」は、「2008年からの2年間は収支検証期間として鉄道を存続させるが、2009年度決算でも収支の改善見込みが立たない場合、鉄道の廃止も検討する」ことを取り決めた。
このため、経営立て直しのために2007年12月から社長を一般公募し、翌2008年2月に千葉県のバス会社平和交通社長(当時)の吉田平に内定し、同年3月26日の臨時株主総会と取締役会で正式決定し、4月に就任した。
そして2009年2月、吉田が千葉県知事選挙への出馬と社長辞任を発表したため、 同年5月4日に社長の再公募を発表し、6月1日、123人の公募の中から元ブリティッシュ・エアウェイズ旅客運航部長の鳥塚亮が内定し、同月28日に開かれた株主総会と取締役会を経て代表取締役社長に就任した。
2008年から煎餅「い鉄揚げ」や2009年には饅頭「房総のけむり饅頭」を販売している。2009年10月からはムーミンをあしらった列車の運行を開始している。また、同年10月以降、大原、国吉、大多喜の各駅に直営店を開店(大多喜駅は新装リニューアル)し、ウェブショップも開設した。
2010年3月4日には、訓練費700万円を自己負担することを条件に列車運転免許を取得できるという運転士採用プランを発表した。同プランに基づき40代から50代の男性4名が採用された。その後、4人はディーゼル列車の運転資格である国土交通省の「動力車操縦資格試験」に合格し、2012年夏より単独乗務している。
こうした経営努力の結果、同年8月6日に鉄道の当面の存続が決定した。(ウィキペディアより)
・ホームページ
http://www.isumirail.co.jp/ -
いすみ鉄道では旧型ディーゼル車を除きすべての列車がムーミン一色です。
余談ですが、ムーミンは北欧フィンランド生まれです。
昨年、ムーミンの作者『トーベ・ヤーソン』が生誕100周年を迎え限定のマグカップが発売されました。
小生は、それに合わせてフィンランドへ行って限定のマグカップを買ってきました。
大原駅でもムーミングッズは色々と置いてありますが、マグカップは残念ながらフィンランドにあるアラビア社製ではありませんでした。
■北欧の旅(フィンランド・スウェーデン)
http://4travel.jp/travelogue/10944790 -
駅名板には旧町名が残っています。
2005年12月5日に夷隅郡夷隅町、大原町、岬町が合併し「いすみ市」になり、現在の所在地は「千葉県いすみ市大原」です。 -
いすみ鉄道に乗り総元駅(ふさもと)に向かいます。
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車内は帰宅する高校生たちが乗り込んできました。出発するころには車内は満員で高校生以外の客は小生だけでした。(ひと時ではありますが自分も高校生の気分になりました〜)
16:16列車は大原駅を発車しました。(また、雨が降り始めました〜この時にバス車内でビニール傘を忘れたのを思い出しました) -
大多喜駅に着きました。(この駅は車庫や乗務区があります)
大多喜町ではNHK大河ドラマの誘致実行委員会を立ち上げて活動をしているようです。
大多喜町には、徳川四天王のひとり、本多忠勝を初代城主とする 近世大多喜城の本丸跡に城郭様式で建設した「千葉県立中央博物館・大多喜城分館」があります。
■千葉県立中央博物館・大多喜城分館
https://www2.chiba-muse.or.jp/?page_id=59 -
大多喜〜小谷松間で撮影
線路脇には菜の花が咲いています。 -
小谷松駅で撮影
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いすみ鉄道の路線図です。
大原〜上総中野
駅 数:14駅
距 離:26.8km
所用時間:50分〜60分 -
東総元(ひがしふさもと)〜久我原間で撮影
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まもなく総元駅(ふさもと)に着きます。
いすみ鉄道沿線には、桜や菜の花が沢山咲き写真撮影で訪れる方が多いようです。今日は雨のため誰もいませんでした。(季節外れの雪も降りましたので〜) -
いすみ鉄道に乗って40分ほどで総元駅に着きました。
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乗ってきた列車を見送ります。
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晴れていたら、さぞ綺麗なことでしょう。
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山梨県清里などの可愛いペンションみたいな駅舎です。
■総元駅(ふさもと)
昭和8年(1933年)8月に設置されました。
その後、平成4年(1993年)3月に改築され、現在の駅舎になりました。大多喜町黒原区の公民館との併設となっております。(いすみ鉄道ホームページ) -
駅前です。
少し歩くとバス通りに出ますが、商店は殆どありません。 -
駅前には風情ある民家があります。
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総元駅から徒歩5分ほどで目的の店に着きました。
お邪魔するのは「たけのこ」です。 -
総元駅からお店までの地図です。
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店の外観はは蔵をイメージしてあり、店先には巨大な竹の子の木彫りが置いてあります。
■たけのこ
・ホームページ
http://otaki-takenoko.main.jp/takenoko.html
・食べログ
http://tabelog.com/chiba/A1207/A120702/12017398/ -
店名の通り、竹の子料理をいただけるお店です。
3月中旬から5月中旬までは予約なしで竹の子料理がいただけます。ただし、土・日・祝日のランチは混雑するようです(店員談) -
このお店はカウンター席と座敷(席数多し)があります。小生が入店したときは、すでに地元の方2名が宴をしていました。
小生は、「たけのこ膳(3500円)」を注文しました。(本店のみ) -
注文して5分くらいしてから料理が運ばれてきました。
「たけのこ」のホームページより品数が多く、たけのこの刺身(画面左)、煮物、デザート、たけのこの酢の物、先付です。
先付にある肉(先付の皿、左上)は鹿肉の大和煮です。
熱燗を飲みながら竹の子料理をいただきたいのですが、長居して乗り遅れてしまう可能性があるので我慢しました。
たけのこの刺身は湯がいてあり柔らかく美味しかったです。
この後は、一品ずつ運ばれてきます。 -
焼きたけのこです。
竹の子に味噌が塗ってあり、竹の子のホクホク感と少し甘めの味噌が絶妙です。 -
たけのこステーキです。
ソースはドミグラソースに生クリームです。
たけのこの上にはソテーされたキノコや山菜が添えられています。
「和」と「西洋」の組み合わせが良いですね。ドミグラソースとたけのこが合うなんて…実に美味しかったです。(少し味は濃いめ) -
山菜天ぷらです。
お店周辺の山で採れた山菜を使って天ぷらにしてあります。(菜の花、のびる、こごみなど)
そして、天ぷらの盛り合わせの中にたけのこ唐揚げが隠れています。全て「抹茶塩」でいただきます。
さっぱりしていて幾らでも食べられます。(まいう〜) -
〆にたけのこ御飯です。
食べてみて思ったことは、米とたけのこを釜で一緒に炊いたというよりも、炊きあがった御飯に味付けしてあるたけのこをまぶした感じです。(もしかしたら、薄めの寿司めしかもしれません)
さっぱりしていて胡麻との相性も良くとても美味しかったです。 -
たけのこの味噌汁です。
たけのことの相性を考え味噌汁は少し濃いめです。
全ての料理が美味しかったです。
デザートをいただき、たけのこ膳は完食しました。
値段は3500円で少し高めかもしれませんが、それ以上の価値はあるかと思います。
ゴールデンウィークの前後にもう一回訪れたいお店です。(今度はランチで…)
ご馳走さまでした!
会計を済ませ駅へ戻ります。(雨はまだ止んでいません) -
総元駅に着きました。
当初は18:59発の列車に乗る計画でしたが、「たけのこ」でお酒を飲まなかったので1本前の18:09発の列車に乗ることにしました。 -
列車は桜並木の中を通り総元駅に到着します。
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お土産用に整理券を取りました。
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車内は女子高生1名と小生の2名が乗車しています。
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これからいすみ鉄道の終点「上総中野駅(かずさなかの)」へ向かいます。
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総元駅から10分ほどでいすみ鉄道の終点「上総中野駅」に着きました。
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ホームには女性2人が待っていました。
最初は「鉄子ちゃん」かと思いましたが、ムーミンファンのようです。 -
この行き先板(サボ)欲しいな〜
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上総中野駅構内です。
小生は、この駅で小湊鐵道に乗り換えます。
いすみ鉄道と小湊鐵道のホームは別れています。以前はレールがつながっていましたが、今は外されています。 -
小湊鐵道のホームです。
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上総中野駅の駅舎です。
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駅舎内です。
小生、この駅は有人駅だと思っていたら無人駅でした。
小湊鐵道の列車が到着する40分ほどは、この寒い駅舎内で時間を潰さなければなりません。(いや〜参りました)
身体を温めるため駅前通りを少し歩きましたが、コンビニなどはありませんでした。(残念) -
小生は、19:10発の最終列車でJR内房線接続駅の五井駅へ向かいます。
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18:51五井駅発の下り列車が2両編成で到着しました。(降りる人は誰もいませんでした)
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待合室はメチャ寒かったので、折り返し準備をしていた小柄な女性車掌に聞いたところ、乗車できるとの返答でしたので車内に入りました。
■小湊鐵道
http://www.kominato.co.jp/ -
いや〜、車内は実に暖かい!
列車のドアは、車掌スイッチ(車掌が全てのドアを一括で開け閉めするスイッチ)で全てのドアを一度閉めてから各ドアに付いているDコック(1つのドアを開けるための空気の栓)を開放しドアを手動で開け閉めできるようにしたので、車内には冷たい空気が入ってきません。 -
小湊鐵道の路線図です。
上総中野〜五井
駅 数:18駅
距 離:39.1km
所用時間:65分〜75分 -
19:08いすみ鉄道の下り列車が到着しました。
いすみ鉄道の乗客は誰もいませんでした。
19:10小湊鐵道上り列車(五井行最終列車)はディーゼルエンジンの音を町中に響き渡らせながら上総中野駅を発車しました。(乗客は小生一人です) -
発車後に小柄な女性車掌が車内検札。
小生は、いすみ鉄道大原駅で買った「房総横断乗車券」を車掌に見せた後に車内補充券(シャホ)をコレクション用に2枚買いました。(画面左上は小湊鐵道の車内で購入した車内補充券、画面右上は房総縦断乗車券、画面下はいすみ鉄道大原駅の硬券入場券) -
小湊鐵道沿線では何駅かで桜の木のライトアップがされていました。
陽が落ち、車窓を楽しむことができませんでしたが、ライトアップは小生にとって有難いです。
余談ですが、先ほどから「小柄な女性車掌」と連呼しましたが、実は小湊鐵道は所々に列車が大きく揺れる箇所があり、車内を歩いている女性車掌さんが数回コケるのを目撃したので、あえて連呼しました。(画像はありません)
1回目は心配しましたが、2回目以降は笑に変わってしまいました。(小湊鐵道の小柄な女性車掌さん、人の不幸を喜んでしまって…ゴメンナサイ!小生は反省しています) -
途中駅から数名の乗客がありました。
20:20五井駅に着きました(上総中野駅から1時間10分) -
小湊鐵道・五井駅のホームです。
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小湊鐵道からJR内房線へ乗り換えるための連絡改札口です。(この時間は無人でした)
JRのホームには待合室がないので、30分ほどこの場で小生は待機しました。 -
五井駅は数年前に国家試験を受けに一度だけ降りたことがあります。
その時の帰路は高速バスでした。(五井⇔横浜を結ぶ高速バスが一日12往復、所要時間は1時間07分で鉄道利用より早いです)
今日は青春18きっぷがありますので電車でノンビリアルコールをいただきながら帰ります。
■高速バス・五井⇔横浜(小湊鐵道)
http://www.kominato-bus.com/highway/high/goi-yokohama.html -
20:54発の横須賀線直通・久里浜行が到着しました。
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青春18きっぷと館山駅で購入したグリーン券です。
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本日も楽しい旅が終わろうしています。
毎度のことですが、車内でアルコール類とツマミを買い一日を振り返りながら帰りました。
自宅には23時前に着き、そのままベッドへ直行、そして夢の中へ…ZZZ〜
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【まとめ】
青春18きっぷの日帰り旅行第5弾(最終回)は、天候を考慮したコース設定をしました。(雪は想定外でした)
温泉では、4年前に都内から移住してきた方と話しをしました。移住してからの人間関係など苦労されたことを色々話してくれました。
ランチをいただいた富鮨の大将は見た目は不愛想で怖そうな方でしたが、話してみるととても気さくな方でした。女将さんも良い方です。
寿司ネタは分厚く、大食いの小生でも3カンでお腹が一杯になりました。大将の心意気を感じました。
館山駅で購入した「くじら弁当」は、注文を受けてから作る駅弁は初めての経験でした。鯨の大和煮は柔らかく、醤油ダレがしっかり鯨の肉に浸みており、冷めてもとても美味しかったです。また食べたい駅弁でした。
いすみ鉄道沿線には、菜の花と桜が咲いており、目を楽しませてくれました。(ベストシーズンに乗車できて嬉しく思います)
たけのこ膳は、まさに竹の子料理のフルコースでした。従業員は殆どが高齢者の方で、皆さん話し好きの方ばかりでした。旅行記には載せていませんが、食後に手作りの梅ジュースをいただきました。
最終回に相応しい豪華グルメと地元の方との触れ合いを楽しめた房総半島でした。
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今回、房総半島一周にあたり、千葉県在住の「メンデル親父」さまよりアドバイスを頂戴しました。
この場をお借りして御礼を申し上げます。
■メンデル親父さまのトラベラーページ
http://4travel.jp/traveler/yasukoizumi/
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次回の青春18きっぷの旅行は7月中旬からです。
今から、色々と情報収集して夏に備えたいと思います。
一作あたりの旅行記画像が多いのにも関わらず最後までご覧いただき御礼を申し上げます。
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