早春の琵琶湖ぶらり旅

2015/03/25 - 2015/03/26

休暇村近江八幡に泊まりで近江牛を食べ、のんびり琵琶湖を一周するプランを立てる。１日目は奈良を昼前に出て、永源寺温泉八風の湯に浸かる。日帰り温泉と食事、休憩のできる施設。入浴だけでも１３００円はやや高い。紅葉で賑わう永源寺はシーズンオフで人っ子一人いない。入山は取りやめ。宿泊場所へは時間があるので、安土城跡に立ち寄る。
休暇村の食事は近江牛懐石、牛だけでなくお造りや新筍の和え物等なかなかのご馳走。天気に恵まれ、部屋から見える沖ノ島、遠く雪を頂く比良も綺麗。
２日目、快晴の近江路を北上。東に雪が残る伊吹山を眺め彦根へ。彦根城ではヒコニャンの出迎えを受け、小谷城跡では浅井の歴史を思い、余呉湖では賤ヶ岳の激戦地との歌碑に出会った。マキノ高原温泉でドライブの疲れを癒し湖西の１６１号を自宅に向かった。

エリア 近江八幡・安土(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

紅葉で賑わう永源寺も、この季節誰もいない。土産物屋も長期休暇中。

安土城跡説明図。

安土城跡入口。往復で１時間程度掛かるので、今回はここまでとした。同行者に歩くのが嫌いな人がいるので反対者多数。

安土城天守閣模型。信長を思う。

休暇村近江八幡・東館。西館より新しい。どちらも特徴あり面白い。

休暇村の部屋から望む沖ノ島。西日で湖面が綺麗に輝く。

彦根城ヒコニャンがお出迎え。

大手門？

天守閣に人盛り。なんでしょう？

ヒコニャンタイムで皆さんお集まりでした。

天守閣に登ると、井伊直助像が。幕末の中心人物。今年で生誕２００年とのこと。

お城では、桜はまだ。梅が満開でした。

彦根城案内図。

小谷城説明図。山全体がお城だった。

本丸跡の木の立札。

本丸の説明図。

小谷城跡から伊吹山を望む。伊吹山の麓に関ヶ原があり、湖東は戦国の歴史を決めた戦場が隣接する地域。

小谷城跡全景。上まで荷物を運ぶのは大変だったでしょう。今は車で中腹までは行けます。

余呉湖湖畔に建てられた記念碑。歌碑とともに余呉の歴史を刻む。賤ヶ岳の合戦で一番の激戦地は余呉湖の辺りとか。

静かにたたずむ余呉湖。冬はワカサギ釣りで賑わうとのこと。

ＪＲ余呉駅。ローカル駅を車で写真に時々おさめる。北海道の緑駅も名前が気に入り、何回か訪れた。

マキノ高原温泉。入浴料６００円。貴重品ボックスの１００円は戻らない。お湯はまずまず。

マキノ高原のスキー場。雪はもう無い。

マキノ高原温泉の玄関。小奇麗である。

しんあさひ風車村。ルピナスのシーズンは賑わうようですが。今は閑散としていた。トイレは有料の掲示。個人的にはリターンしたくない場所かな。