吉宗公が開いた飛鳥山公園のさくら(満開)

2015/04/02 - 2015/04/02

八代将軍徳川吉宗公が江戸町民のために、飲み食い音曲ができる場所として飛鳥山公園を造りました、もともとは鴨の

狩り場であり、さくらもあったのでここに沢山さくらを植樹し現在の飛鳥山公園として解放しました、ちちなみに上野

は寛永寺は徳川家の菩提寺につき、さくらは見るだけのものでした。

現在の花見の原形も吉宗公自ら酒・弁当を持参し食したと有ります。

エリア 王子・十条(東京)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩

ソメイヨシノは満開

飛鳥山公園内の駐車場の枝垂れさくら

満開のさくら

公園内のさくら

飛鳥山の謂われ

飛鳥山公園内の晩香蘆(渋沢栄一の来客用迎賓館)・・清水建設の７７

歳時のお祝いの建物(寄付)です

晩香蘆脇のさくら・・紙の資料館・北区飛鳥山博物館・渋沢資料館も是非訪ねてください

案内版

晩香蘆の入り口

公園のさくら

飛鳥山のさくら

北とぴあ(１７階)からの見た飛鳥山

同じく１７階からの眺め・・北とぴあ(無料)

音無親水公園のさくら(飛鳥山とは道路を隔てただけ)

この旅行記へのコメント （1）

• BTSさん 2015/04/15 16:23:53

  御礼

  rsp68447さまへ
  
  こんにちは〜
  
  いつもご覧いただきありがとうございます。
  
  また、「いいね」に投票していただき重ねて御礼を申し上げます。
  
  首都圏は桜が散ってしまい寂しいですね。
  
  小生は雨の中、列車に乗りながら花見ができました。
  
  こちらは、青春18きっぷの期間が終わり寂しい気持ちです。
  
  天気が良ければ明日は飛鳥山公園の脇を走る都電でも乗ってこようかと
  
  思っています。
  
  それでは〜
  
  BTS