スリランカ　アーユピヤサ６泊８日

2014/12/29 - 2015/01/05

アーユルヴェーダ目的に今回選んだのは日本人に人気のアーユピヤサ
アーユルヴェーダホテル選びの参考になればと思います
表紙の写真はレストランです

ホテル
http://www.ayupiyasa.com/index_j.html

エリア その他の都市(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: スリランカ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

12/29　年末の成田空港　スリランカ航空カウンターは大行列です
東京八重洲から出ている　東京シャトルバスが便利です
第二ターミナルの最初で降ります
東京シャトルバス
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/nrt16.html

成田空港第二　有料マッサージチェア　窓からは飛行機が沢山見えます

珍しくほぼ定刻に搭乗
スリランカ航空はディレイが多いので注意
帰国便は3時間遅れ
それはまだよい方で当日飛ばずに空港で一夜を明かす時もあるそうです

事前にWebから予約したローファットミール
スリランカ航空のマイルサービスは独自の”FlySmiLes”
最近ワンワールドに加入したので便利になりました　

ほぼ定刻に到着
暖かい風が南国気分を盛り上げます
空港までバスで移動

入国審査前に免税店が沢山あります

空港の両替所　４か所お同じレートです
スリランカルピーは現地でしか交換できません
今年のレートは高かった
交換後はきちんと確認しましょう

全室独立型コテージ
部屋にはそれぞれ名前がついています

入口に椅子が2つ

全室に備え付けのサンダルと傘
滞在中はずっとこのサンダルを履いていました

部屋の中で使うスリッパ（新品）が用意されています

ベッド
アーユピヤサは基本チップ不要
きちんと毎日ベットメイキングあり

室内（テーブルとイス）

室内（天井）

初日到着はテーブルにバナナとお菓子が置かれていました

バスタブなし　固定式シャワー
バスタブありの部屋もあるので希望者は事前にリクエストを

ホテルオリジナルのアーユルヴェーダシャンプー
黒蜜のような香り
体もこれで洗ってました（笑）

アーユルヴェーダソープ
顔はこれで洗ってました

海外には珍しくアメニティに歯磨き粉
これもアーユルヴェーダタイプです

アメニティの綿棒と女性用ナプキン

備え付けのドライヤー
風力は問題なし

室内の物干し

敷地内
ロケーションは森の中です
朝晩は寒いくらい

朝６時から毎日ヨガがあります
朝食は７時から
初日はまずバナナジュース

全食事つき
敷地内で取れたハーブをふんだんに使ったヘルシーなカレーやアーユルヴェーダ料理
毎日でも飽きない味
ちなみにアルコール コーヒー 喫煙はNG
ミルクティはあり

ランチとディナーはデザートも頂けます

フルーツはきれいにカットされてます

アーユルヴェーダ施術棟入口

アーユルヴェーダ棟入口に癒されるお花が

休憩室を兼ねた待合室
施術後はハーブティをいただきます

緑が目にうれしい

待合室2

問診室
毎日まずここにきて血圧を測り、ドクターに体調を聞かれます
その日のトリートメント内容の説明があります

施術ベッド

アーユルヴェーダ施術後はこんなかわりいバティックをスタッフさんが体に巻いてくれます

敷地内の田んぼ
お米も作ってます

ヤシの木やバナナの木など南国特有の雰囲気

敷地から見たコテージ）
部屋は8つしかありません
年末の予約はお早めに

ヨガを行う棟までちょっと歩きます

48才ベテランの先生　キャンディの町からバイクで来てるとのこと
朝6時にはきちんとスタンバイ
スリランカの人でも時間厳守で素敵な先生でした

食事例1

食事例2

食事例3

食事例4

食事例5

最終日にスタッフさん達と
皆親切でおおらか

<<アーユピヤサホテルでの注意>>

・部屋の中はとにかく虫が多い（ムカデ、毛虫、ヤモリ、なめくじ）
　蚊はほとんどいません　他の虫は気持ち悪いけど刺したりなど悪さは
　しないので慣れれば平気になってきます（笑）

・テレビはもちろん電話も時計もありません　レセプションもなく
　スタッフを探す場合はまずレストランへ

・一番重要視しているアーユルヴェーダの技術がスタッフさんによって
　ばらつきあり
　若いスタッフさんが多いので熟練の技を望むなら他のホテルをお勧めします