ブダペストから日帰りで行けるワイン産地のエゲル。。。。時期がちょっとずれてたかな。ほとんど観光客がいず、観光客向けのバスも運休、ワイナリーが少し空いているだけでもよかったあ。

季節外れのワイナリー探訪＠エゲル

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2014/03/13 - 2014/03/13

21位(同エリア46件中)

#街歩き

エリア

エゲル(ハンガリー)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 15万円 - 20万円

交通手段: 高速・路線バス

旅行の手配内容: 個別手配

ブダペストから高速バスで2時間ほど。このバス乗り場が市内中央部から外れていて、地下鉄直通で行けるけどちょっと遠かったな。シュタディオン長距離バスターミナル（Stadion Autbusz palyaudvar）よりエゲルへ出発です〜
https://www.google.co.jp/maps/search/Magyarorsz%C3%A1g+Somogy+Kaposv%C3%A1r+%C3%9Ajpiac+t%C3%A9r+Aut%C3%B3busz-p%C3%A1lyaudvar%E4%BB%98%E8%BF%91%E3%81%AEstadion/@46.3569085,17.797264,15z
エゲルに到着！目標はワイナリーなので、あまり街歩きはせず、ワイナリーへ一路。。。
だが、しかし腹が減ってはワインはのめず！多分、一番の目抜き通りと思われるオープンエアのカフェでランチ♫800円くらいだったかなあ。ハンガリースタイルのおランチ頂きました〜　まずはグヤーシュ（スープ）から〜
呑んでしまった。。。
このカツレツがからっとあがっていて、ことの外美味でした〜〜
ランチ後、ワインの丘に行く観光トロリーバスを目指すもシーズンオフのため、運行なし！観光協会で30分歩けと。。。えっ？
で、歩くとですねえ、丘に向かうわけですがその前にも別の丘がありまして、それを超えて行くのです。そう、またもや人っ子一人いない丘をふらふらと。途中、お墓マニアの私には垂涎の素敵な墓地に出くわしました〜
ワイナリーのある美女の丘に到着。観光バスが止まるエリアの手前に、丘の斜面に小さなカーブがいくるも掘られるところに到着。人の気配はほとんどせず。その中でも、そとのベンチでぼやーと座っていたお母さんが、わたしを見て急に呼び込み！穴蔵に連れて行かれます。
たくましい、押しがぐいぐいのおかあさん。いい人なんだけど、オーラが強い。
どこのワイナリーもそうで、100円程度で試飲という名の酒飲みができます。
ひんやりとした穴蔵。かなり奥までひろがっています
エゲルのワインはビカベールという種で、多少甘めと深めかなあ。1本買って美味しく、晩酌しました♫1500円くらい。
お次は、魔女！と一瞬ひゃっとなったおかあさんの穴蔵に。
穴蔵のオーナーが違えば、雰囲気も全く違うわけで。こちらは商売っけ全くなしで、魔女的おかあさんと息子さんがゆるーく作っている雰囲気がここちよい。
ワイングラスでなく、コップ！そして、使用済みのペットボトルに樽からワインを詰めて購入。。。これ、後のラオスでも同じだったなあ。あ、その前のバリのお酒もそうだった！
息子の車だそうで。この後、観光向けのワイナリーはすっとばし（そこそこの酔っぱらいのため）これ以上呑んだらブダペストに戻れない危機感があっっため、なくなくエゲルを離れます。
ドナウ川に別れを告げ、明日はウィーンを目指します〜