メリケンパークオリエンタルホテルに泊まる家族と初めての神戸2泊3日（淡路島編）

2015/03/28 - 2015/03/30

小学校卒業の息子と嫁との三人で神戸から淡路島への旅行です。
最終日は明石海峡大橋を渡り淡路島へ行き夢舞台を見る予定です。

エリア 淡路島(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車

神戸旅行最終日です。メリケンパークオリエンタルホテルのレストランで朝食を美味しく頂き11時頃チェックアウトしました。
１日目、２日目は(神戸編)を参照して下さい。

ホテルの長い廊下。見納めです。また泊まりたい。

メリケンパークオリエンタルホテルは3階がロビー階でその前が宿泊者の駐車場です。

ほんとに素敵なホテルでした。

ホテルを出発して一路舞子を目指します。よく絵葉書になっているような雄大な景色のところだと思います。
明石海峡大橋を渡り淡路島で建築家安藤忠雄の夢舞台を見に行く予定です。

到着しました。舞子の駅前で駐車場を探しましたが満車で…うろうろ。
アジュール舞子？というようなところで1時間200円の駐車場があり助かりました。

その駐車場の近隣にあったお洒落なホテルです。確かセトレだったかな。
全室から橋が見えるそうです。

そこのホテルロビーからの景色。

そうそうここ。この景色。雄大な景色ですよね。

さて、雄大な景色をじっくりと目に焼き付け淡路島を目指します。
橋のすぐ近くに居たのに橋を渡るためには20分くらいかかりやっと高速へ乗りました。

淡路島へ到着です。この旅行の前日に姫路城が改修されオープンしてどっちに行くか悩んだのですが姫路城の混雑ぶりをニュースで見てあきらめ淡路島にしました。

淡路島でもただただこの夢舞台に来たかっただけなんですが。
家族には一切相談しませんでした。もう少し時間があれば鳴門まで足を延ばしたかったのですが渦潮の発生と時間が合わず断念しました。
この夢舞台は建築家安藤忠雄の作品です。安藤忠雄の建築はコンクリート打ち放しと水、光をうまく取り入れた作品が多く洗礼されています。（あくまでも個人の感想です）

私が建築関係の仕事についてるためこの場所を選びました。
ちょうど行った時に花博みたいなものが開催されていて夢舞台と隣接する公園を利用し賑わっていました。

夢舞台だけでも広です。

最初は子供と妻とのんびり歩いていましたが自分は全部見たいところでしたが妻子供は疲れ気味でしたので、別行動をとりました。
子供たちはのんびり歩いてウエスティンホテルのロビーを目指し、私は一時間時間をもらい散策することにしました。普通なら坂道も多く夢舞台を一回りするには大人でも3時間くらいかかると思います。いい運動になります。

ここからは建築的な写真ばかり続きます。
興味のない方はサラッと流してください( ^^) _U~~

ようやく妻たちの待つホテルのロビーへたどり着きました。
この天気の良い夢舞台を本気になって走り回っていたのは自分だけだったような感じです。

もっとゆっくり神戸から淡路を見たかったのですが、それでも天気にも恵まれ良かったです。帰りも15時前には淡路を出発し21時前には無事に着きました。

途中、恵那峡で夕食です。

子供も妻も帰りの車の中ではよく寝てました。

あんまりまとまりのない旅行記ですみませんでした。
読んでいただいてありがとうございます。