2014/03/21 - 2014/03/21
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旅遊de美食散歩さん
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念願の沖縄でありながら、時間があまりなく駆け足での散策&観光。
滞在1日目後半は、山城まんじゅう、首里城、旧陸軍第32軍司令部跡、金城石畳を経て、最終山羊料理でしめくくり♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 2.0
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
3月21日後半
お昼は首里へ。予約していたお店『富久屋』へ。ここは伝統的な沖縄料理を食べられるというのでぜひいってみたかったのです!
住宅地のなかにひょっこりとあるこの民家レストランは、こじんまりとしてとってもいい雰囲気。店内も木造の落ち着く内装で、お座敷だからか田舎の親戚の家へ遊びにきたみたい。
『富久屋』
那覇市首里当蔵町1−14
?:098−884−4201 -
こちらはいちばん人気の『むじ汁定食』。むじとは田芋の茎なんだそうです。
これがとってもさわやかな味わいで、さっぱりとしてるけどコクのあるおいしさ。付け合せのじーまみー豆腐がなんとも美味! -
こちらは『いなむどぅち定食』。いなむどぅちは白味噌のトン汁みたい!おいしい♪沖縄料理はなんだか食べるだけで体の中から健康になれる感じ。
毎日食べたいわ〜♪ -
食後は首里城に行く前に、寄り道してもらってこちら『山城まんじゅう』へ。100年続く老舗のお店だそうですが一時期閉店していて、2008年に再開したのだそう。
『山城まんじゅう』
沖縄県那覇市首里真和志町1-58
電話: 098-884-2343 -
小豆を3時間煮込み、砂糖と水飴を加えて出来た餡をメリケン粉で作った皮で包んで出来上がるという手間のかかるお菓子なんだとか。
月桃の葉で包んであって、皮をひらくとすごい月桃の香り!びっくりした!甘さ控えめの優しいおまんじゅう。出来立てをアツアツのうちに食べるのが一番なんだそう。 -
そして首里城へ向かいました。運転手さんはこの首里城もガイドしてくれて、時間もなかったから、近道で無駄のない案内は本当に助かりました。
まずは守礼門。中国の牌楼式の造り!!なんだか本当に中国みたい!中華街よりずっと中国を感じます。距離的にも近いから当然か。笑 -
こちらは園比屋武御嶽石門。この石門の後ろに国家の聖地といわれていた園比屋武御嶽があって、石門はその御嶽の礼拝所だったのだそう。
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世界遺産に登録されてますが、石門は復元で、右側の一部分にだけ当時のものが使われているそう。
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そして瑞泉門へ。瑞泉なんだから泉があったりして?と思ったら本当に泉があった!!
当時の首里を訪れた中国の高官も褒め称えた泉だそうで、ちゃんと碑がたってました!当時は王宮の飲料水として使われていたのだそうです。 -
”中山第一”とありますが、これもまさに中国ですな。
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泉には故宮とかにもある龍頭みたいなのがあるな、と思ったらこの龍頭、1523年に中国からもたらされたもので、約500年前のものなんですって!!すごいっ!
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瑞泉門をあがった先にあったのは『首里森御嶽』。
首里城にはかつて「十嶽(とたけ)」という10カ所の拝所があったそうで首里森御嶽もそのうちのひとつ。国の最も神聖な拝所であったそうです。
と、同時に首里城正殿に対して、いわゆる中国の”影壁”の意味合いもあったとか?!。影壁は沖縄ではヒンプンと呼ばれてますが、ヒンプンとは家の門の内側にある目隠しの壁のことで、魔物は角を曲がるのが苦手なため、直進して入ってこないようにという魔除けの意味あいもこめられているもの。 -
そして首里城正殿へ。真っ赤な首里城。とうとう来ましたっ!!!もっと真っ赤で小さい建物を想像してましたが、大きいですね。
正殿目の前の正殿大龍柱は、なんだかカンボジアのナーガみたい。 -
こちらは万国津梁の鐘。でもレプリカだそう。本来は首里城正殿に掛けられていたのだそうです。世界を結ぶ架け橋の意味の万国津梁。当時の沖縄の繁栄を感じられますね。
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復元した首里城内部の展示もガイドさんの案内で見学しましたが、中国とのつながりの濃密さがそこかしこに感じられます。
そのあと、城壁のあとを見に行きました。実存する首里城の遺跡は、もともとこの城壁跡くらいしか残っていなくて、実際はほとんどが復元の世界遺産なんだとか。 -
とはいってもこの城壁もすべてが昔のものではなく、上部は復元しているとかで、
ちゃんと”ここから先は復元”といった印がつけられています。遠目にみるとその違いがはっきりわかって面白い。 -
首里城からの眺め。遠くの街並みまで見渡せて、当時もさぞ美しい景色が広がっていたことでしょうね。
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それから、首里城にきたもう一つの目的である『陸軍第32軍司令部跡』へ。園比屋武御嶽石門の横にある階段を降りたすぐくらいのところにひっそりとたたずんでいます。摩文仁の丘に撤退するまではここに司令部が置かれていたそう。
この辺りは首里城観光ルートからすこしはずれるからか、あまり観光客の姿はなく、日本軍の遺構なのに見に来てる多くがアメリカ人と思われる外国人。
さっきまでの首里城の人ごみがウソみたいに人が少ないので、余計にさみしい感じがします。 -
ここは通信部跡地らしいです。板切れに手書きでそう書いてありました。なにかもっとしっかりした碑でもたてることはできないのかしら。なんとも不気味な小さな入口。
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一応コンクリートの建物らしい形はとどめていたこの司令部跡。コンクリの壁を木々が覆い隠すように根をはっていて、まるで歴史を隠したいみたい。
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司令部跡は外から見えるだけで、中には入れませんでした。中には相当な距離の地下壕が続いているそうです。
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首里城でタクシーでの観光案内終了。大幅に時間を超えちゃったのに、”沖縄の事を多くの人に知ってもらいたいから”と当初の料金しか受け取らなかった運転手さん、本当にありがたかったです。
金城石畳まで連れて行ってもらってそこでお別れ。そこからは歩いて石畳を下ります。 -
金城町の石畳は、16世紀に整備された、琉球石灰岩で舗装された道。
現在残ってるのは戦火をまぬがれた約300mの石畳のみだそう。でも石畳の両側は赤瓦屋根の民家が立ち並び琉球王国時代の面影を感じさせます。
通りのあちこちに魔除けの石敢當がありました。これも中国を感じますな〜。 -
途中にあった大アカギ。樹齢200年以上の大木で願い事がかなうというパワースポットでもあるそう。
とっても神聖な雰囲気のある場所でした。 -
こちらは『ちゅらさん』の自宅外観として使われた民家。思わず写真撮ってしまいました。
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お天気のいいなかのんびりお散歩して歩いてましたが、ちょっと一休み。
ちょうど金城村屋という昔の民家を再現した休憩所があったので、そこでさんぴん茶を飲んで休憩。 -
ずっとさんぴん茶なるものを飲んでみたかったのですが、飲んでびっくり!なんだ、これジャスミン茶じゃないの!!知らなかった・・・
そういえば、ジャスミン茶は香片茶(シャンピエンチャ)ともいいますし。その
音からさんぴん茶になったのだそうで。いや〜〜すごい!沖縄の文化はまさに中国の文化なんですねえ。 -
石畳を降りきって、タクシーで牧志へ。お目当ての山羊料理『さかえ』はすぐにわかりました。本日の宿へ向かうバスは5時。なので3時から営業してるこちらのお店にお邪魔することにしたのですが、3時半ですでにほぼ満席。すごくない?!
お店のおばさんは、早口でせわしなく動いてしゃべってて、見てるととっても面白い!
人情味豊かなんだけど、あとから出てきたその人のお母さんもそっくり同じ動作だった!
『さかえ』
沖縄県那覇市牧志3-12-20
?:098-866-6401 -
まずは泡盛を。やっぱり古酒でしょう〜。いや、でもハンパなくおいしいです!飲みやすい!白酒に似てるけれど、白酒よりももっとフルーティというかさわやかな感じ。
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まずは島らっきょ。いや〜これは美味ですわ。もっと臭みが強いのかとおもったけれどそんなことない。さわやかな味わい。お酒にあうわ〜。
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豆腐ようは腐乳と同じかと思いきや、やっぱり違うんですね。これはチーズのような濃厚さでお酒の香りが強い。しょっぱくなくてクリーミーなのでまさに酒の肴!これをお粥にのせて食べるのは無理。
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沖縄のガイドブックをみた時から絶対食べてみたかった山羊料理♪
こちらは山羊刺し。も〜〜〜〜絶品!若干獣臭さはあるものの気にならないしかえってそれがおいしさを倍増させます。
脂身のあるのとないのとありましたが、脂身のあるほうはそれこそ全く臭みは感じませんでしたね。新鮮だから、なんでしょうけど極上の旨さであります♪ -
玉ちゃんなるものも注文。日によっては入荷しない日もあるらしく、今日は新鮮なのがはいってるということで頼みましたが、白子よりももっとあっさりしてる感じ。
おいしいけれど、私は山羊刺しのほうが好き! -
おばさんはものすごいサービス精神があって、次々に”これ、サービス!”といって
おつまみをもってきてくれます。こちらは塩豚。これも美味しい! -
漬物をだしてくれたあとには、そーめんちゃんぷるーまで!これ最高においしいわ♪
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珍しいへちま焼き。けっこうジューシーでおいしかった。へちまってこうやって食べられるんですね。
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〆は山羊汁。これはまさに北京の羊雑湯!!!まさか懐かしの羊雑湯に沖縄で出会えるとは〜!大感激!絶品の味わいです〜。この臭みがたまりません。サイコ―♪
上にのってるのはヨモギ。北京だとこれが香菜なんですが、ヨモギもほろ苦くてまたいい塩梅です。でもこの山羊汁に香菜も絶対あうはず。笑
おばちゃんは帰り際、これ持って行って!とジュースのお土産までくれました。
なんと優しい!!ほんと〜に味もサービスも抜群のいいお店でした!
時間ぎりぎりまで飲んで大急ぎでモノレールに乗り、ホテルに預けた荷物をピックアップしてバスターミナルへ。なんともさびしいバスターミナル。空港から恩納村へいくリムジンバスに乗り、一路今夜のホテルへ。バスは1つ1つホテルをまわっていくので、目的地に着くまで3時間近くかかりました。遠い・・・
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