2015/03/22 - 2015/03/22
241位(同エリア1114件中)
エビエビさん
「2015年3月 めざせSFC! 修行第1弾 1日目 (沖縄ぐるぐる+北海道)」( http://4travel.jp/travelogue/10993784 )からの続きです。
SFC修行の1回目。初日は羽田から那覇へ。そこから宮古・石垣をそれぞれ1往復し、那覇で宿泊。
2日目は当初は宮古・沖縄を往復して東京に帰ろうと思っていたのですが、那覇-羽田のプレミアムクラスが午後便満席。
どうしようと思っていたところ、那覇-千歳便の日本最長路線にプレミアムクラスが設定されており、空席が1席あるのを発見。プレミアムクラスをゆっくり堪能できると思い、大急ぎで予約。
千歳-羽田は特割で抑えようと思ったのですが、夜に最新鋭のB787-9が飛んでいて、プレミアムクラスに空席があるので、思い切って予約しました。
ここでは2日目那覇→千歳→羽田について掲載しています。
【2日目】
小禄駅(6:52発)→ゆいレール・那覇空港行き→那覇空港駅(6:57着)
那覇空港(7:45発)→ANA1761便→石垣空港(8:45着)(特割C)
石垣空港(9:20発)→ANA1764便→那覇空港(10:15着)(特割C)
那覇空港(12:25発)→ANA1694便→新千歳空港(15:35着)(プレミアム株主優待割引)
新千歳空港(19:30発→遅延19:50発)→ANA078便→羽田空港(21:10着)(プレミアム株主優待割引)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6時前に起床。外を覗くと、まだ暗いです。
-
チェックインの時に7時から朝食という話でしたが、7時前に出発する旨を伝えたところ6時半ぐらいから準備はしているとのことでした。
ただ、おかずなどは全部揃うのが7時ごろのことでした。
7:45発でしたので朝食をあきらめていましたが、6:30頃覗くとパンなどほとんど準備が終わっていました。
無料の朝食にしてはパンのほかごはんなども用意されていました。 -
6:45分ごろホテルを出発して、昨日降りた小禄駅に向かいます。
ホームに着くとちょうど那覇空港行きの列車が到着しました。 -
乗ってみたら車、最後部の座席が空いていたので、そこに座りました。
宿泊していたチャビラホテルを一枚。 -
那覇空港に到着。ここで石垣往復の間、荷物をコインロッカーに預けました。
今日の石垣行きはまだ空席があるようです。
この石垣行きは東京から乗り継ぎが出来ない便ですから空いているようです。 -
全航空会社の出発案内を見てみると、私の乗る石垣行きがANAでは朝一番の便になるようですが、それより前にJTA・RACが石垣・宮古・与那国・久米島に飛ばしています。
沖縄離島はJALグループは強いですね。 -
私の乗るANA1761便。石垣行きです。
奥には、さくらジンベエが滑走路に向かっていました。 -
搭乗口は31番ゲート。一番手前でしたので、歩かずにすみました。
-
寄る予定はなかったのですが、搭乗口がすぐ近くなのと、ちょっと喉が渇いたのでANAラウンジへ。
-
ほぼ定刻に。ドアクローズ。
この便の折り返しに乗りたかったので、定時出発は助かります。
この便は空席が目立ちました。
出発すると、すぐ右側がターミナルビル。 -
一番手前の搭乗口なので、出発すると搭乗口に駐機している飛行機の横を通って滑走路に向かいます。
スターアライアンス塗装の飛行機。東京行きでしょうか? -
那覇石垣往復の使用機材はB737-500です。
-
早朝なので、滑走路の出発待ちもなく、すぐ離陸しました。
今日も雲が広がっています。 -
石垣に向けて高度を下げていくと、雲を通過。小刻みな揺れが続き、雲を通過すると石垣島が見えてきました。
-
-
到着ロビーに着き、確認すると定刻の到着でした。
-
そのまま、出発ロビーへ。
-
再度保安検査場に入ると、隣の搭乗口でジンベエジェットが出発準備していました。
JTAの特別塗装機(南西航空・さくらジンベエ・ジンベエ)をすべてをこの2日間で見ることができました。
JTAなので、那覇-石垣・宮古便ばかり飛んでいるのかと思ったら、結構東京や名古屋などにも飛んでいるようで、タイミングが良かったようです。 -
折り返し、ANA1764便那覇行きに乗り込みます。
この時間ですが、満席でした。 -
当然、B737-500です。
-
定刻よりも5分ほど早く那覇に到着しました。
-
乗り継ぎで約2時間ほどあります。
まずは4階まで上がり、飛行機を眺めてみました。
ちょうどゲートに向かう飛行機の姿を見ることができました。 -
ここにあるのは、就航地とそこまでの距離が記載されたボート。
札幌まで2,400キロ。実はマニラよりも遠いようです。
沖縄は、日本本土とアジアの中継点にはちょうどいい場所にあるようです。 -
さらに時間があるので、展望デッキへ。
前に来た時は、工事で入れなかったので初です。
100円を入れて、レバーを押すと入れます。
先ほど石垣で見た、ジンベエジェットが止まっていました。
手前は最近話題のスカイマーク。
石垣・宮古便に就航し、一気に航空運賃を下げた立役者。
今月末で両空港から撤退しますが、航空運賃を維持してほしいですね。 -
ジンベエジェットが出発していくと、ちょうど離陸機が。
-
オリオンビールの看板。
石垣だと具志堅さんでしたが、那覇では別な人でした。 -
コインロッカーから荷物を取り出し、半袖1枚から長袖2枚に着替えました。
再びチェックインに向かいます。
私の乗る札幌便は、バスラウンジからの搭乗になるようです。
プレミアムクラスは満席。普通席も空席わずかの状態でした。(結局、普通席も満席になったようです。) -
那覇空港には専用チェックインカウンターがあります。
他のカウンターは列ができていましたが、このカウンターは空いています。 -
-
時間が余ったので、ちょっと軽めに食事をしようかと、A&Wに向かったら列が出来ていて、断念。
1階のカードラウンジに行きました。
1階の端。「空港食堂」の正反対の場所と言ったらよいでしょうか。 -
-
このカードラウンジ。マンゴジュースがありました。
ANAラウンジにあった、シークワーサージュースがなくなってしまったので、沖縄らしさを味わうにはこちらのラウンジの方がいいと思います。 -
ラウンジでこれから向かう札幌の温度を確認してみました。
現在、6度(体感は1度) -
ちなみに今いる那覇は22度。
一気に16度下がる地点に向かいます。 -
那覇空港の保安検査場。混雑しているイメージがあったのですが、拡張された部分に新しい保安検査場が出来ていました。
今までスカイマークも方面別でカウンターが分かれていましたが、拡張された部分に新設されたカウンターでまとまりました。 -
ANAラウンジでビールを軽く飲みます。
-
そろそろ時間なので、搭乗口に向かいます。
-
初めてのバスラウンジ。
ちょうど、ANAラウンジの真下が乗り場でした。
降りていくと、ちょうど優先搭乗中でした。
優先搭乗といっても、バスに先に乗れるだけなんですけどね。 -
那覇で「札幌/千歳」行きを見るとは。
-
バスはターミナルビルの1階を走って、飛行機まで向かいます。
なかなか見ることができない角度から飛行機を見ることができました。 -
-
国際線ターミナルの方まで行くと、乗る機材が見えてきました。
-
B737-800です。
この便も満席でした。 -
座席は一番前なので、一番最後に乗り込みました。
座ると、CAさんがご挨拶をいただきました。 -
離陸して安定飛行に入ると、食事が配られました。
今回は和食でした。 -
-
ビールを飲み終わると、オリオンビールのお代わりを。
-
そのころ、飛行機は屋久島の横を通り、鹿児島に入ってきました。
離陸してすぐの通常のあいさつに続き、屋久島上空で屋久島の説明。鹿児島に入るころには錦江湾の説明と機長のアナウンスが続きました。 -
ビールの後は、スパークリングワインとともに、ミネストローネをいただきました。
-
九州を真ん中、広島を通過して日本海に出ました。
ここからは日本海沿いに北海道に向かいます。 -
能登半島の上空。
-
佐渡島の上空を通過。
-
最後に、青森の下北半島を通過して、北海道へ入ってきました。
-
出発は遅れましたが、ほぼ定刻での到着でした。
-
プレミアムクラスでしたので、快適でしたが。
普通席は満席で大変だったと思います。
一昨年に、反対便(札幌→沖縄)に乗ったことがありますが、その時は土曜日にも関わらず比較的空いていました。(横1列で私だけでした)
この便も廃止されていまわないか心配でしたが、今日の混雑っぷりをみると一安心です。
ただ、トイレが前と後の計2か所しかなく、前のトイレをプレミアムクラス専用にすることが出来ず、常に行列が出来ていました。(CAさんは優先的に案内してくれましたが)
小型機なので、CAさんも休めるスペースも限られていたので、かなり大変だと思います。 -
手荷物受取所で荷物を待っていると、他の便から乗ってきた人たちが「沖縄」の文字を見てびっくりしていました。
-
受取所にあった広告。
つい数時間前まではオリオンビールでしたが、ここではサッポロクラシックです。 -
出発が遅れたのですが、到着はほぼ定刻でした。
長距離路線なので、歩いて程度時間の調節ができるようです。
(ちなみに一昨年反対便に乗った際には、20分近く早く到着しました。) -
千歳での乗り継ぎは約4時間。
やはり新千歳に着いたら、ここは欠かせません。「根室花まる」空港にある回転すしですが、回転すしとは思えないほどおいしいです。
(札幌駅にも支店ありますが、こちらの方が空いている印象があります)
まずは根室産あぶりさんま。 -
あぶらがれい
-
にしん。
「にしん」は足が早いので寿司ではなかなか食べられないそうです。 -
さめがれいのえんがわ
数量限定だったので、頼んでみました。 -
北海道と言ったら、「いくら」は欠かせません。
-
-
コカ・コーラの木彫りのクマがあったので、一枚。
-
やはりドラえもんも欠かせません。
-
そして欠かせないのが、ここ。
一番目立つ場所に、サッポロクラシックと水曜どうでしょうの看板。 -
わかる人にはわかる「水曜どうでしょう」
写真を撮っている人がちらほらいました。 -
そして、HTBのマスコットキャラクター「onちゃん」
これも水曜どうでしょうから人気が出たキャラクターでしょう。 -
-
ちょっと疲れたので、カードラウンジへ。
ここからは飛行機を見ることができます。 -
チェックインをしに、カウンターへ。
ここも那覇と同様、専用チェックインカウンターがあります。 -
沖縄から着いた時には、プレミアムクラスに空席があったのですが、満席になったようです。
チェックインをすると、私の乗る飛行機の到着が遅れて、出発が15分ほど遅れる旨の案内を受けました。 -
新千歳は、カウンターの横から専用の保安検査場がありました。
空いていてすぐ通過することが出来ました。 -
-
北海道なので、サッポロクラシックを飲みながら、搭乗を待ちます。
-
最終的には20分遅れとなりました。
-
今、ANAが運航している航空機の中で一番新しい機種。B787-9です。
-
-
人がいない合間を縫って、座席を一枚。
-
離陸してみてびっくり。この2日間で乗った飛行機の中で一番静かです。さすがB787。
安定飛行に入ってから、夕食が配られました。
ご飯のお膳は温められていました。 -
-
東京に向かうにつれて積乱雲を通過するので揺れることが予想されるとのことで、21時過ぎにはシートベルト着用サインが点灯しました。
思っていたほど、揺れもなく、21:34に着陸。
預けた手荷物が早く出てくるのは助かりますね。
次は4月またまた沖縄に行く予定です。
ご覧いただきありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
83