憧れの水上コテージで過ごすモルディブハネムーン旅行記③マレから国内線とスピードボートを乗り継いで、いよいよ憧れの水コテ★ラックスモルディブへ

2015/02/16 - 2015/02/16

モルディブハネムーン！
行ってきました～

その③はマレから国内線飛行機とスピードボートを乗り継いでラックスモルディブへ
初日の様子をお送りします。

ラックスモルディブは、『旧正月で空いている部屋がなかった』という事情でちょっとお高い「プレステージ水上ビラ」への宿泊となりましたが、とっても良かったです。

旅行会社　HIS
航空会社（国際線）　スリランカ航空ビジネスクラス
マーレ宿泊　フルレアイランドホテル
マーレ→ラックスへの移動　国内線（Fly me)＋スピードボート
宿泊　ラックスモルディブ　プレステージ水上ビラ
　　　ハーフボードプラン

この旅行記は「憧れの水上コテージで過ごすモルディブハネムーン旅行記ダイジェスト★スリランカ航空ビジネスクラスにラックスモルディブのプレステージビラ宿泊と贅沢するも飲食もアクティビティもダメ人間三昧してきましたぁ」の詳細編です。
ダイジェストはこちら　→　http://4travel.jp/travelogue/10985487

エリア アリ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 船 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

旅行記その②はこちら　http://4travel.jp/travelogue/10992060

スコールが止むのを待って、予定の11時発から30分遅れでマレの空港から国内線に搭乗しました。

これからマーミギリ空港まで行き、そこからスピードボートに乗り継いでラックスモルディブへ向かいます

シュールな絵

シュールな説明文

持ち物に注意しましょう、水中アクティビティは安全に、モルディブの法律とリゾートの規定を守りましょう、云々。

後でラックスモルディブの従業員から聞いたところによると、中国人観光客は「やってはいけないこと」をするそうで、こういう説明文が色々とあるんだそうです。

プロペラが回って

いよいよ上空へ

昨夜は真っ暗で何も見えませんでしたが、きれいな海〜

水上飛行機ならこういう風景をずっと見ながら行くんでしょうけど、残念ながら飛行機は雲の上へ

さっきまでスコールが降っていたこともあり、下はほとんど雲でした

それでも、着陸前には再び海が

ラックスモルディブが見えました！

マーミギリの空港は、ラックスを通り過ぎてすぐ見えてきました

着陸します

小さな空港です

着陸〜〜〜

飛行機を降りるときも後ろから

マーミギリは、マレよりさらに小さな、小屋みたいな空港

またしても飛行機からは徒歩です

外に出ると、リゾートごとに車が待機していて、乗るよう促されます

えっ？荷物は？と思って聞いたら「後で持ってくる」と。

5分もせず、船着き場へ

各リゾートへ向かうスピードボートが待機しています

ラックスはこのボートのようです

で、船着き場に降ろされたのですが、しばらくここから出発する気配がなく、、、

全部で２０人くらい待っていたと思うのですが、最初は皆じっと待ち、次にまわりの写真を撮り始め、でも船着き場以外にな〜んにもなく日なたは暑いいので、最後は皆、日陰でじっと待っていました（笑）

待つこと20分、ようやく荷物が届きました


9時30分集合と言われた時は、お昼過ぎにはリゾートに到着するかと思っていたのですが、そろそろ13時

なんか、モルディブ時間
焦らずのんびり行きましょう（笑）

荷物を積んで、スピードボートへ

西洋人カップルと我々の4人を乗せて出発〜

乗っている間、ペットボトルのお水をいただきました。

運転はかなり荒っぽいですが、１５分ほどなので酔うほどではありません

ラックスモルディブへ到着〜〜〜

船着き場、青い海に囲まれとてもいい雰囲気です

テンションあがります

日本人担当者がついてくれて、日本語で説明してくれるので安心

レセプションの建物もあるのですが、屋外のスペースでチェックインしました

日陰で風が涼しい

ＨＩＳ特典の「サンセットクルーズ」と「ビラでの朝食」は前もって予約されており、リゾートからのプレゼントの「カクテル教室」と「スターライトクルーズ」、「ビーチバーベキュー」は、ほかのアクティビティのスケジュールも考えながら後で自分で予約しました。

ＨＩＳのツアーではオールインクルーシブプランがなく、「ハーフボード」（朝食と夕食付、飲み物別）での予約だったのですが、担当から「絶対にオールインクルーシブがおすすめ」とかなり強く勧められたました

が、$107/日・人と合計15万円ほどのプラスになるというので尻込み。

今すぐ決めなくてもいいと言うので、お部屋のミニバーやお店の価格調査をしてから決めることにしました　　←貧乏人

レセプションからプレステージ水上ビラまでは歩くと遠いのでバギーで移動

東側の普通のビラより広いのはもちろんですが、渡り廊下が長くて、ビラとビラの間も離れてます

お部屋〜〜〜

お部屋に入るとベッドに素敵なデコレートが〜

部屋の外には海に面したデッキ

隣の部屋からは見えないように目隠しがあって、プライバシーが守られています

デイベッド

海に降りる階段

階段の上にはデッキに上がる前に塩を落とせるように、お湯の出るシャワーもついていました。

お風呂のタオルとは別に、ビーチタオルも準備

とても大きな海の見えるバスタブ！

デッキから直接アクセスできないのが惜しいですが、眺望は良いです

洗面台①

洗面台②

二つあると何かと便利

洗面台の上のアメニティ

トイレから海が見えるのは、通路側なのでちょっと・・・

でも、外からは見えないように目隠しがあります

シャワールームから海が見えるのも、通路側なのでちょっと・・・

もちろんこちらも目隠しがあり、外からは見えませんが

シャワールームのアメニティ

ラックスモルディブのオリジナルでしょうか、それぞれ微妙に香りが違っていました

茶色のヒトデは、部屋に入っていいかどうかのサイン

もうひとつはリネン交換が必要なときにベッドに置きます

コンセントはマルチタイプ♪

さて、ハーフボードのままにするかオールインクルーシブにするか、価格調査

チェックマークがついているものはオールインクルーシブに含まれます。

ビールが1本＄５、意外に安いです

メニューの裏側

リキュールやスナックはオールインクルーシブでも有料

でも、そこまで高くない感じ

部屋の価格調査が終わったので、お昼の相場を調査がてら、お出かけしましょう

外にはハウスキーピングのバギーがたくさん

１日２回入るそうです。
部屋までもちょっとした桟橋があるせいか、お部屋の中ではあまり気配を感じませんでした

長い桟橋を渡って、島へ

何か立ってます

今夜のイベント用でしょうか

こちらは夜撮影

どうやらこのスペースでウエディングやディナーのイベントもあるようです

記念植樹もありました

無料のバギーもありますが、最初なので島を歩いてみましょう

と、いきなり発見！シークレットバー

中にはリキュールや

冷えた飲み物が

部屋のビールはハイネケンとカールスバーグですが、ここにはサンミゲルもあった

せっかくなので、海を見ながら乾杯〜〜〜

中に注文票があって、取ったものと部屋番号を書きます。

オールインクルーシブなら無料なのでしょうが、ハーフボードだと1本＄５

ジュースコーナーも発見、こちらは無料

ですが、ただいま準備中？

西側のプールに到着

ビーチにデイベッド、リゾートですね〜

バーもあるのですが、ここで食事をしている人がいなかったので

その横のピザのお店「THE BEACH」で価格調査がてら軽く食事をすることに

ビールは＄８

タイガーならドラフトだというので、それにしました。

マルゲリータが$21

22%の税込で合計$45.58、思ったほど高くない。

ということで、ハーフボードのまま行くことで相方と合意しました（笑）

ここのピザ、とっても美味しかった〜〜〜
お昼は毎日ここでもいいと思ったほど

でも、実際には朝がブッフェだとお昼にお腹がすかず、部屋のビールと持ってきたお菓子程度で済まし（（（＾＾；；

ここで食べたのはこの１回きりでした。←ダメ人間（笑）

食後は酔い覚ましの散歩

花が咲いていたり

ヤシの実がなっていたり、自然豊かでのんびり散策するのも楽しい

切ったヤシの実が食べれるコーナーもありました

が、あまりおいしいものではありませんね（笑）

アダンの実

着いたときは曇り空でしたが、お天気もよくなってきました

東側のビラとレストランが見えてきました

何かいた

アオサギ〜（Grey heron）

人なれしているのか、近づくとじわじわ逃げていきました（笑）

これくらいの距離（笑）

東にあるレストラン「イースト」

バーも併設

気持ちよさそうなデッキ

夕方はここでエイの餌付けもあります

その奥にノーマルの水コテ

と、上空に水上飛行機が見えたので桟橋へ

水上飛行機もボートと同じ場所に着くようです

乗りたかったなぁ、水上飛行機、、、

島の西から東まで歩いたので、部屋にもどりましょう

帰りはレセプションの前からバギーで

桟橋に着くと

サメの餌付けをしていました

ほとんど魚で、サメはちょっとしかいませんでしたが

まぐろをあげているようです

本当はチェックイン時に「シュノーケリングツアーに参加するには毎日16:30からやってるテストを受ける必要がある。今日のうちに受けておくと良い」と言われたのですが、結構酔っぱらったので今日は無理。

ということでこのあとお昼寝タイムZZZZZzzzzz　←ダメ人間（笑）

と、部屋でくつろいでいると、突然電話が
「Can you open Door?」ですと

え？ドア開けるの？今？

かなり不審に思いながらドアを開けると、シャンパンとウェルカムフルーツが！わ〜い♪

電話はフロントからかかって来たと思っていたら、ドアの外にいる従業員の携帯からでした。

夕食は、再びバギーに乗って、東側のメインレストラン「イースト」へ
　↑
実は、相方がハーフボードで食べれるのはここだけだと思っていたらしい（笑）

実際は
・イースト（アジアンブッフェ）
・アイランドキッチン（多国籍ブッフェ）
が旅行パンフに書いてあり

ホテルの説明書には
・アレグリア（イタリアン、要予約）
・センシズ（アラビア・インド料理、予約）
も利用できるとありました。

が、

◆予約するのがめんどう
◆アジア飯が好き

という理由で、結局夕食はほぼここで済ませました←ダメ人間（笑）

この日のイーストは日本＆中華

入り口では串焼きを焼いていました

中華料理が多かった・・・かな

ビールと一緒にいただきま〜す

お寿司もありました。
シャリがおにぎり状で、外国のお寿司って感じ（笑）

全体的に、まぁまぁおいしゅうございました

食後は途中までバギーに乗って、ゆったり散歩しながら帰還

夜プールに入っている人はいませんが、ライティングがきれいです

水コテのまわりもきれい

お部屋に戻ってから、スパークリングワインで乾杯〜〜〜

デッキから見る星がとてもきれいでした


その④に続く
http://4travel.jp/travelogue/10993255