2015/02/28 - 2015/03/02
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ぶうちゃんさん
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妻の「船旅がしたい」の言葉で決まった今回の旅行。
関西の場合瀬戸内を航行するフェリーが多くあります。その中でも大阪と北九州を航行するフェリーは丁度一晩で目的地に到着します。ゆっくり旅を楽しめて丁度いい時間に目的地に到着します。そして1日観光して夕方に乗船して翌朝到着。2泊3日の船旅を効率よく楽しむことが出来ます。
今回の旅は阪九フェリーの新造船「いずみ」を利用しました。船内新品のにおいが漂う1月に就航したばかりの船です。排水量も15,897トンもあり広い船内と静かでそして安定していますので快適な船旅を楽しむことが出来ました。
船室は往路は和室、復路は洋室を利用しましたが旅館やホテルそのものでした。
先日も寝台列車が廃止されるなど旅の手段を楽しむ術が少なくなる中、船旅は旅の手段と目的地を楽しむことが出来る貴重な手段だと思いました。
阪九フェリー「いずみ」(泉大津港-新門司港)
2014年(平成26年)竣工、2015年(平成27年)1月22日就航。15,897総トン、全長195m、幅29.6m、航海速力23.5ノット。旅客定員643名。車両積載数:トラック191台・乗用車184台。三菱重工業下関造船所建造。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪市内からはOCATから410円で行けます。
泉大津駅から無料のシャトルバスも運行されているようです。
今回はOCATより泉大津港まで連絡バスで行きました。 -
泉大津港到着。15000?級の船となるとやっぱり大きいです。
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船内マップです。
往路で利用した部屋は6Fの右舷でした。 -
船内はまだ新しいにおいが漂っていました。
船の中と言うよりホテルの廊下でした。 -
いよいよ部屋へ。
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往路は和室を選択しました。
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部屋に入ってびっくり。
旅館そのもの!
新しい畳や建具、新しい和室の臭い。
妻共々テンションが上がりました。 -
洗面台も部屋にあります。
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薄型のテレビ。
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お茶しかありませんでした。
和室だから良いか! -
出航後に撮影した窓からの景色です。
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押入れの中です。
ここまでくると物珍しさで何でも撮影していました。
布団やマットレスは清潔ですごく心地がよかったです。 -
布団を敷いたところです。
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船のロビーは吹き抜けになっています。
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吹き抜けの天井部分です。
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船内にあるベンチです。座り心地抜群。
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最上階にあるお風呂です。右舷が男性用、左舷が婦人用でした。露天風呂もあってお湯加減も雰囲気も抜群です。
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広々とした上甲板。夜は天気がいまひとつで星空を見ることが出来なかったのが残念でした。
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船尾方向の写真です。
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記念に撮影しました。
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まもなく出港・・・・
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ブリッジの方向を撮影しました。
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いよいよ出港です。
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見送りの人が居る人は手を振って応えていました。
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いよいよ船出。明日の朝、新門司港に入港するまで陸とはお別れです。
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部屋から見た夕陽です。
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レストランのメニューです。
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レストランでは並んで好きなものをトレイに載せて行き最後に精算をします。
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食事中に通過した明石海峡大橋です。
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瀬戸大橋を通過しました。残念ながら撮影に失敗し写真はありません。
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瀬戸大橋です。
この後来島海峡大橋を通過しますが未明の通過となりますので睡眠中でした。
復路に期待します。 -
朝は事前に予約していたパンを食べました。入港する1時間前にロビーで引き取ります。思ったより本格的でした。
この後慌しく下船して連絡バスに乗り小倉駅に向かいました。
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