2014/10/11 - 2014/10/13
47位(同エリア273件中)
Shocolateさん
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週末を利用して、長期滞在していたアイルランドからイングランド、リバプールへ。
ビートルズファンのため、ビートルズに関係あるところを回り翌日はブラックプールへ行ってみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回はLCC、Ryan airを利用しました。
チケットの料金はたしか往復で35ユーロくらいだったような。
安い代わりに出発は朝7:30。前日からダブリンエアポートにて空港泊です。
Ryan airは第一ターミナルですが、第二ターミナルのほうが比較でき寝るスペースがあるためそちらで眠りました。どっかいけとかは言われませんが、掃除の人たちがいやがらせのように掃除機をかけていました。笑 -
7時だいはアイルランドはまだ薄暗い時間ですが、飛行機に乗り込む。
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なんと飛行時間30分でリバプールジョンレノン空港に到着。
小さな空港で、荷物も手荷物のみだったため到着から10〜15分ほどで外に出れました。 -
空港を出る前に、インフォメーション的なところでsave awayチケットを購入。リバプールの公共交通機関の一日乗り放題券です。オールエリア乗り放題で、£4.90。安い。
2014年の10月11日(当日の日付)のところをコインで削って上からラミネートシールを張るだけです。原始的。 -
空港を出るとすぐにシティセンターへ行くバス停がありました。
奥にイエローサブマリンのでっかいのもあった。 -
リバプールの市バス。500番に乗ると35分くらいでライムストリート周辺まで一本です。
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ライムストリート駅に到着。
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駅の中は適当に売店とかカフェがあったり。
人が歩いてたり。 -
駅を出たすぐ目の前あるSt George's hall
天気がすばらしいです。 -
とりあえず腹ごしらえ。
駅の前にあったパブみたいなところでイングリッシュブレックファスト。
たしか£2.50くらいだような、とっても安くてフリーのWifiもあって居心地もよく最高でした。 -
アイリッシュパブがあったので思わず。
ロンドンではあまりみかけませんでしたが、リバプールはやっぱりアイルランド移民が多い街ですね。アイリッシュパブたくさんありました。 -
駅のほうへ戻り、ビートルズのマジカルミステリーツアー開始です。
今回はツアーを利用せずに、電車とバスと徒歩のみでマジカルミステリーツアーで回っているところを自分でも回ってみようという試み。
まずはセントピーターズ教会を目指します。 -
ライムストリート駅から、NorthernラインでHunts Cross駅へ。
電車で20分ほどでかなり田舎へ来てしまったという印象。 -
駅の前にあるアシュトンドライブのバス停から81Aのバスに乗りAllerton Roadという停留所でおります。
しかしこのバスは、次の停留所の名前などのアナウンスがいっさい流れないため、常にグーグルマップで位置を確認。
それでもおりるところがわからず、でもなんとなく過ぎた気がしたので飛び降りる。
人にセントピーターズ教会はどこですかと尋ねると親切に教えてくれました。やっぱり一つ過ぎたところでバスを降りていたようでした。 -
街にあるゴミ箱。かわいい。
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週末マーケットか何か。野菜とか食べ物が売られてました。
このアラートン地区は非常に美しい街でした。
小さな町ですが、人がけっこう歩いてるし小さなお店もたくさん。 -
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かわいらしい通り。
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この道を登っていくと教会があります。
横に並ぶおうちもいかにもイギリスって感じ。 -
セントピーターズ教会へ到着!
ここは1957年7月6日、ジョンとポールが出会ったところです。 -
あーほんとにきれいなところ。
入ろうとするも扉が開かず。するとベンチに座っていたおじいさんが今日は入れないよと教えてくれました。
あのおじいさんベンチにただ座って、何してたんだろう。。。 -
教会の中の墓地。ケルト十字もたくさん。
この中にエリナーリグビーのお墓もあるそう。 -
ここでジョンとポールが出会ったんだなぁとなんだか感動しました。
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先ほどのとおりに戻り、今度はジョンの家へ。
この通りにセンチュリー21がありました。これ世界中どこにでもあるんですね。 -
行った時期が秋ということもあり、ちょっと紅葉もしてたりしてほんとにきれいでした。
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なかなか歩きましたがついに到着!
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ジョンが1945年から1963年まで住んだ家。
今はだれも住んでないみたいで、なんだか時が止まったみたいでした。 -
このポスト、きっとジョンも一度はここから手紙を出したはず!
ということで撮影。 -
メンローブアベニューをとおって、ストロベリーフィールズまで歩きます。
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ジョンの家から歩いて5分ほどでストロベリーフィールズに到着。
ここで写真を撮っていると、なんと本物のマジカルミステリーツアーの団体に遭遇。バスから大量に人が降りてきて写真撮影が困難に、、、、 -
今度はポールの家まで歩きます。
徒歩20分くらい。改めて、こんな近所にしかも同時期に天才2人が住んでいたなんてすごすぎる。 -
ポールの家の付近はジョンの家のあたりよりは少し栄えてるような印象。
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きれいでおだやかで老後はぜひこんなところに住みたいとかんじました。
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ポールの住んでいた集合住宅に到着。
そしてさきほどのマジカルミステリーツアーにここで再び遭遇。 -
ここは人が住んでるみたいでした。
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家の前の様子
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ポールの家から歩いてすぐのところにバス停があるので、ここから86Aのバスに乗り、今度はペニーレインへ。
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7分でペニーレインの周辺に到着。
バスを降りたことろに教会があったので入ってみることに。 -
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小さな教会でしたが、中ではフリーマーケット。
50セントで中に入れました。 -
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ペニーレインを見つけました。
看板は落書きがいっぱい。 -
歌にも出てくる床屋さん
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これがペニーレイン。
なんて地味な通り。 -
床屋さんは全力でビートルズにあやかっていました
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もはやこれは床屋なんだろうか。。。
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ペニーレインからまた80Aのバスに乗り、今度はリバプール大聖堂へ。
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最初は裏口から入っていまい、あれ入れないと思ったらくさむらで薬をやってラリっているお兄さんが。さらにお墓まで。びびりました。
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裏から入ってしまったため入口がどこかわからずあたふた。
ドアがるけどしまっている。まさかここも入れないのかとあせる。
気が動転してドアについていたインターホンを押してみる。おじさんが出たので、今日入れないんですか?って聞いたら入口に来いって。え。 -
なんとこっちが入口でした。
この教会すごく大きかった! -
中もすごい広い。
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中で聖歌隊が歌っていました。ラッキー!
ちなみここはポールが小さいころに聖歌隊のオーディションを受けて落ちたことでも有名。 -
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だいぶはなれてやっと全体の写真が撮れました。
ここからは市内観光をしながらアルバートドックを目指します。 -
教会をでてアッパーデュークストリートをまっすぐ行くと、交差点にぶつかります。
中華街の門みたいなのがありました。 -
日本料理店も。なんだかエスニックな通り。
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交差点を右折してベリーストリートをまっすぐ行くと、セントルークスチャーチガーデンという中身がからっぽの教会が。
ここから左に曲がってボルドストリートへ。ボルドストリートに入るところに公衆トイレがあって、コインを入れると入れるのですがコインを入れたところドアは開かずお金だけが吸い込まれていくという事件が起こりました。 -
市内観光バス。
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ボルドストリート。
食べ物とか雑貨とかがあるおしゃれな通り。 -
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ボルドストリートから一本それたウッドストリートにあったお店。
クラブみたいなビアガーデンみたいな何だか大人が楽しそうに音楽を聴きながらお酒を飲んでるお店でした。 -
ボルドストリートを抜けると、チャーチストリート。
ここは一番栄えている通りのよう。
プライマークとかTOP SHOPとかForever21とかが並ぶファッションストリート。 -
チャーチストリートの終わり、ロードストリートにでるところになんだかおしゃれなコスタコーヒーが。
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コスタのところを右に曲がるとハードデイズナイトホテルや、キャバーンクラブがあるマシューストリートがあります。
が、いったんはアルバートドックへ。 -
港のほうにでると、何だかわからないけど大きな建物やちょっときたないビルがたくさん。
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アルバートドッグが見えてきましたー!
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船が止まってるー!
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と思ったらこの中でライブが行われていて、みんなお酒飲んでました。
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なんだか赤レンガ倉庫みたいです。
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夕日が!
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中はお土産屋さんとか高そうなレストランとか雑貨屋さんとか。
ゆっくり見たら楽しそうでしたが、時間が遅かったのでお店はだいぶしまってました。 -
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誰だかの像。
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チャーチストリートのほうへもどる途中、リバプールワンという複合商業施設がありました。おしゃれ。これはその中にあったHMVの看板。すばらしい!
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マシューストリート!
パブとかクラブがたくさんある通りです。 -
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ついにキャバーンクラブへ!
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こちらはオリジナルの入口。
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キャバーンの前は人がたくさん。
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せっかくなので中へ。
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中はすごい熱気、息苦しいくらい。
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キャバーンのお土産が売っていたので購入。
ピックの形をした金のピンバッチをくださいというと、渡されたのは銀のバッチ。金がいいんですけどというと、それ金だよとものすごい嘘をつかれました。
あきらめて銀のバッチを購入。くそう。 -
ライブやってました
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キャバーンを出てからはボルドストリートあたりでおしゃれなカフェデリのようなところで夕飯。
リバプールはだれに道を聞いても笑顔で教えてくれる、人がすごくいい、素敵な街でした。
ビートルズの生まれ育ったところに来られて感動!!!
翌日はイングランド最高のリゾート、ブラックプールへ!
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