2015/02/08 - 2015/02/10
1位(同エリア26件中)
あっぷるさん
オマーンは「日本人が99%行かない国」として、昨年テレビで取り上げられていました。直行便はないものの、中東諸国から比較的アクセスしやすいのに、なぜ?
ならば、行ってやろうじゃないの!
カタール航空でオマーン行きプロモーションを見つけので、首都マスカットを目指す事にしました。
しかし、サラーラも一緒に売り出しています。「そこは、どこ?」言葉の響きの優しさに惹かれて調べてみると「乳香の積み出し港として栄えた港湾都市」「砂に埋もれた伝説上の都市」など、世界遺産にも登録されている遺跡もあり、何やら神秘的。
即決で目的地をマスカットからサラーラに変更、名前も知らなかった場所に旅立つ事になりました。オマーン第二の都市、イエメンの国境近くにある海辺の都市です。
2/7 QR807 NRT DOH 22:30 4:35(+1)
2/8 QR1086 DOH KWI 06:25 07:50
2/9 QR1142 DOH SLL 00:45 03:45
2/10 QR1142 SLL DOH 16:55 18:10
2/11 QR806 DOH MRT 01:10 16:55
【航空券】
カタール航空 NRT SLL 74740円
カタール航空 DOH KWI JAL15000マイル+3000円(諸税)
【宿泊】
Rimal Suites Apartments (オマーン サラーラ)15OMR=4740円
【レート】
KD1=410円
RO1=316円
QR1=33.6円
写真は、サラーラの中心部
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ドーハでの17時間の乗り継ぎ時間を利用してクウェートへ日帰り旅行をしてきました。
http://4travel.jp/travelogue/10983066
この続きです。
さぁ、ドーハへ戻って来ました。 -
今回の旅では何回も行く事になるのか、Al Mourjan ビジネスクラス ラウンジです。
-
紅茶を頂きながら休憩します。
日付も変わった頃、搭乗開始です。 -
サラーラ空港に到着したのは朝4時前です。
真っ暗・・。
待ち構えていたタクシーに乗ってホテルへ急ぎます。
キャッシングもなぜか出来なかったので、現地通貨がありません。早朝料金込みなのか、$20と高め。
15分位、あっという間に到着。
Rimal Suites Apartments
ホテルの従業員は小さなフロント前の椅子で熟睡中。
悪いですね〜。
チェックインさせてもらいましたが、「大きな部屋しか空きがない、明日予約した元の部屋に移って欲しい」と。
追加料金なしで泊めて頂けるので文句は言えません。
ついでに14時のレイトチェックアウトまで頼んでしまいました。
でも、部屋を代わるのはイヤだわ〜。
大きな部屋っていくら?ディスカウントしてくれてRO15(4740円)
じゃぁ、その部屋で良いです☆
元々予約していた部屋はシングルでRO12 3790円の部屋です。Booking.comプロモ価格です。
って・・・、広すぎじゃない?
最上階で、テラスまで付いている。 -
シャワールームも広々。洗濯機もあります。クローゼットも大きめ。
長袖を1枚忘れたので、洗濯します。明日には乾くかな?(乾きました)
暑いですが、イスラム圏なので肌の露出は控えます。 -
クーラーが効いています。
ダブルベッドになだれ込みます〜
本当はこの地に来れた事に興奮して寝付けなかったのですが、少しでも寝ないと観光に響きます。 -
翌朝、フロントで両替を頼むと近くの銀行で替えてきてくれました。
小さなホテルながら、従業員は親切です。
これがホテルの1階にある銀行。
でも普通の銀行ではないようです。
何やらIDカードのようなものを見せて両替していました。 -
八百屋さん。
銀行と八百屋さんの間を少し入った場所にフロントがあります。 -
ホテルの道路挟んだ前はマスカットホテル。
高級そうですが、予約サイトではどこも扱っていなかったな〜
このホテルの裏が市場でその隣がバスターミナルという事を、この時は気が付きませんでした。
立地は良いです。 -
フロントでタクシーを頼みます。
今日は市内から2時間掛かるウバール・シスルの遺跡に向かいます。
しかし、何台もの運転手が来ては、目的地を言うと断ってきます。
路線バスもないので、タクシーで行くしかないのに困った!
そうこうすると、何台目かに断った運転手が車を変えて戻って来ました。
皆、遠いから断っているのかと思ったら、そこはすぐそばに広大なルブ・アル・ハリ砂漠が広がる砂漠地帯。四駆でないと行けないらしい。
RO80(25,280円)と高かったのですが、ここまで来てウバールの遺跡に行かないわけには行きません。
朝9時に交渉を始めて、何台ものドライバーと交渉して、出発したのは11時です。だいぶ時間のロス。
早速運転手は朝食らしい・・。ホテルの隣の売店で何かを買って食べていました。
はいはい、待っていますよ。 -
私にもスペシャルティーをご馳走
してくれました。60円位。
しかし、おごってもらったのは、これが最初で最後。
後は私が払っていますよ☆ -
早速ガソリンも入れます。
シスルの遺跡の後は、ルブ・アリ・ハリ砂漠、その次にホール・ルーリのサムフラム遺跡(世界遺産)と近くの眺めがすばらしいらしい小さな港町のタカに行ってもらうとにしました。 -
途中までマスカットに続く道を走ります。
一ヵ月後、トラベラーのMさんがマスカットからこの道を通ってサラーラ入りするらしいのです。
道路は広くて、高速バスでも問題なさそうです。 -
見渡す限り、薄茶色の風景。
「夏はこのあたりは緑が多くてきれいだよ」、とインド人運転手は観光案内までしてくれます。 -
さすがは砂漠地帯。
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デザートサファリも出来そう。
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途中の街で休憩。
ドライバーが、お弁当をテイクアウトしてきました。
ミネラルウォーターも。
2つでRO3 1200円くらい。 -
これが、これがタクシー。
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男性しか見かけません。
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サラーラに行くには、ここの町しか休憩場所がないようです。
トイレもここを逃がすとないかも。
ドライバーに街の名前を聞いたら「トムレイト」と聞こえました。 -
砂漠地帯ってかんじですね。
やっぱりイヤだわ、この土地には暮らせない。
でも観光では、また来たい。 -
クウェート同様、すさまじい砂埃。
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目を開けていられない!
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2時間でウバール(シスル)遺跡に到着。
他のホール・ルーリ、アル・バリードの遺跡と共に世界遺産に登録されています。
石柱がいたるところに建っている広大な遺跡です。
しかも、ひっそりと・・。 -
かつては乳香の積み出し港として栄えた港湾都市です。
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工事中で、作業の人の方が多いです。
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砂に埋もれた遺跡が、ここに蘇ります。
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修復中。
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ドイツ人夫婦がいただけです。
彼らはレンタカー来ていました。 -
広大な土地に、巨大な石柱がごろごろ。
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乳香の積出港として栄えた栄華が偲ばれます。
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シスル遺跡。
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シスル遺跡。
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遺跡下に続く階段。何もありませんでした。
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周辺は緑も少し。
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この看板の左は小さなショップ。
飲み物などが売っています。 -
世界遺産の証拠の看板をパチリ。
売店もあります。 -
遺跡の前は、民家かな?
ここに住んでいるの?喉やられない? -
「お、乳香だ!」運転手が見つけてくれました。
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この木だけは見たかったので、嬉しい〜☆
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遺跡の前にあった乳香の木。(Frankincense Tree)
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でも、時期ではないらしい。鍵で乳香を掻き出してくれました。
一本でも見れたので、乳香群生地には行かなくても良いか。 -
ルブ・アル・ハリ砂漠に向かいます。
ラクダの群れ。 -
ルブ・アル・ハリ砂漠
-
砂がタイヤに絡まって恐い・・
もう戻ってもらいます。でも、引き返すのにまた砂が絡まって・・。
道路(道路と言えるか疑問)は1台通れる輪だちになっているだけ。
誰も通らないし、携帯電話の電池も切れたらしいし、徒歩で街まで行ける距離かも分からない。
車を押さなければならない状態になったら、私が運転しますから押して下さいね。 -
先ほどのシスル遺跡前のショップに戻って来ました。
助かった〜!
ドライバーが「どこかテーブルはない?」と聞いていたようですがないようです。
車中で食べるしかありません。 -
さて、道路端に車を停めて昼食です。
楽しみだ〜、お腹ぺこぺこ。
美味しそう☆
中にチキンが入っているようです。 -
ドラーバーがペットボトルの水でてを洗っています。私も見習ってっと☆
ドライバーが手で食べ始めます。あれ?
・・・・・!
・・・・・・・・!!
慌てて私の袋を探してもスプーンもフォークも見当たりません。
・・・、そういう事か・・
観念して、郷に入っては郷に従えと真似してみましたが、うまくすくえません。
左手は不浄の手?でもすくったご飯を左手に乗せないと食べられませ〜〜ん。
ドラーバーは前に座っているので、こっそり左手も使いました。
慣れない食べ方で、完食できませんでした。しかも、野菜サラダもビニール袋に入っていましたが、こんな水っぽいものをどうやって食べろと言うの? -
Thumraytの街。
地球の歩き方に載っていました。
行きにドライバーがトムレイトと言った街です。
ここしか街らしい街はなかった。 -
民家かな。
大きいね、みな鉄筋。 -
途中で公園のような所に連れて行ってくれました。
-
川や緑も見られます。いいね☆
-
サービス良いじゃない!と思ったら、「ホール・ルーリの遺跡はパスだな〜」って、え?!ホール・ルーリの代わり?
だったらこんな公園来なくて良かったのに〜!(失礼、きっと地元の人の憩いの場所、良い所でしたが)
そりゃぁ〜予想以上に時間が掛かったけれど、そこ行かないと明日は帰国日。
アル・バリート遺跡や乳香博物館、マグセイルの海岸に行く予定。
郊外にあるホール・ルーリには行くチャンスがない!
「ここからどの位?30分?
だったら、行ってよ〜!」
粘って粘って、でも返事はなし。(笑) -
し〜〜〜んとした車内。
でも、ちゃんと連れて行ってくれましたよ☆
乳香の交易で栄えた町ホール・ルーリの「サムフラムの遺跡」。
ここも世界遺産に登録されています。 -
ここも工事中です。
-
全体図。
-
このドライバーは、案内もするのが仕事と考えているようです。
というか、初めからそういうものだったのかな?
値段が値段だしね。
単なるタクシーとは違うらしい。 -
要所要所で英語で説明をしてくれます。
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乳香の貯蔵庫、神殿、井戸のほかに、シバの女王の宮殿と言われる遺跡も残っています。
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この国の遺跡は、どれも薄茶色一色。
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-
アラビア海。
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サラーラから70キロ以上離れた遺跡です。
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ここまで来れて良かった〜☆
感激だよ〜、ありがとう。 -
ドライバーはキビキビ先導してくれます。
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隣接する博物館。
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中は写真撮影禁止。
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アルバートの港も当初入っていましたが、そこはパスしました。
乳香貿易の重要な中継地として栄えた街で、「ウマが集められた場所」という意味らしい。 -
帰りにまたラクダの群れ。
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人はいなかったけれど、野生?
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中東ってかんじですね〜
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もう夜です。
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サラーラに戻って来ました、あとはホテルに戻るだけ。
ドライバーがどこかに連れて行ってくれました。 -
イスラム教関連の施設。
敬虔な信者がお祈りをしています。
午前11時から夜7時までの、8時間の観光が終わりました。 -
初下ろしの電気ポットでお茶を飲んだり、カップラーメンを作ったり。
インド用に買ったものですが、なかなかインドに行くチャンスがありません。
いや、チャンスは作るもの。
作っていないだけ、つまり、あまり行きたくないって事。
タージマハルだけ、さらっと見て帰国する術はないものか・・ -
サラーラ2日目。最終日です。
今日も天気が良いです。
最上階の私のスウィートルームからの景色。 -
こんな広いベランダまで付いています。
バレーボールが出来そう。 -
これは、泊まったホテル。Rimal Suites Apartments
場所も中心部、ディスカウントしてくれて、スィートで4750円なら、かなり良いんじゃない。
シングルはもう空きがなかったので、予約して行ったほうが無難ですね。
上にホテル名も書いてありますが目立たない。 -
この2つの建物の間を入ってフロントに行きますが、ホテル自体は左の建物。
また泊まっても良いな。 -
今日の予定はアル・バリート遺跡、乳香博物館、マグセイル、市内散策です。
-
徒歩で街を散策しながらアル・バリード遺跡に行きます。
たぶん1時間以上掛かるはず。 -
ホテルの場所が良く分かっていなかったです。
公営市場を右折して海方面に出ようと思っていましたが、見つからない。
ホテルの前が公設市場とバスターミナルだったようです。 -
人に聞きながら、海に出ます。
-
こんな寂しい道路を通りますが、車の往来は結構あります。
女性がふらふら歩くなんてしないのでしょうね。
途中でからかいのクラクションを鳴らされます。 -
海に出てきました。それそろかな?
1時間は歩きました。
このガソリンスタンドで遺跡までの時間を聞きます。
5分位とのこと。 -
安心したら、この市場のバナナが気になりました。
-
ひとつもらいます。
-
ひと房はいらない、一本だけ欲しかったのに・・。RO0.2(63円)
でも、ここのバナナは酸味と甘みがあって美味しかった。
どなたかの旅行記に、今まで食べたバナナの中で一番美味しいと書いてあったけれど、感激するほどではない。雨季だったらもっと美味しかったのかな?
それとも、運が悪かっただけなのか。 -
Qちゃんだったら5分で着いたかもしれないけれど、20〜30分はかかりました。
そうか、ガソリンスタンドで聞いたので車だと思ったのかも。
徒歩で・・と聞いたつもりだったけれど。 -
遺跡の端、ここからが遠い。
-
ようやく到着。
-
7時半にホテルを出て、9時に到着。1時間半かかりました。
帰りはタクシーだな。 -
今日は9時オープンです。
でも、チケット売り場が開いていなかったので、帰りに支払うようにとガードマンか駐車場係りの方に言われます。RO2(630円) -
入口にはショップ。
乳香博物館は写真撮影禁止。
歴史ホール(オマーン、乳香、イスラムの歴史)とマリーナホール(海洋国家としてのオマーンの歴史)があります。
バナナは入口に預けろと言われます。もういらない・・1本で充分。
入口にはガードマン、中は誰もいませんでした。 -
のどかだぁ〜、従業員の方が多いんじゃない?
これでも世界遺産。
サラーラ周辺の世界遺産は3箇所とも、観光客がほとんどいませんでした。
日本人だけじゃなく、こんなところまでみんな来ないよね〜
だから余計に、よくぞここまで良く来たなぁ〜と思います。
サラーラは再訪します、絶対に。 -
この芝生を通ってアル・バリート遺跡に向かいます。
同じ敷地内。 -
アル・バリート遺跡
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アル・バリート遺跡
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観光客は2組見ただけでした。
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中は広いので、こんなカートで移動も出来るようです。
有料かな? -
滞在中はヒジャブを被り、誰か分からぬ状態。
髪の毛ボサボサでも、平気だね。 -
遺跡の向こうに海が見えます。
行って見ましょう。 -
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ここで休憩。
-
歩いた、歩いた。
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何てすばらしい白砂〜。
素敵〜〜〜! -
マグセイルの海岸の美しさが想像できます。
でも時間がないのでパス、次回のためにとっておきます。 -
しかも誰もいない海、私だけの景色です☆
-
海岸線を通れば、無料で遺跡に入れる?
-
この建物は何でしょうか?建設途中です。
-
さぁ、帰りましょう。
-
随分とのんびりしました。
-
入口の売店でコーラ。RO0.4(130円)
物価は高いんでしょうけれど、この国ではちゃんとしたレストランに入っていないので、物価が分からない。
空港滞在が多かったので、食事はラウンジで済ませることが多かったから。
帰りは流しのタクシーを博物館前で待ちます。行きはタクシーが通るのを見たので、そのうち来るでしょう。
・・・来ません!
困った、博物館で呼んでもらえば良かった。
またクラクションを鳴らされました。
1台の車が停まってくれました。
どうやら乗せてくれるようです。
うっかり乗っちゃった。ここはイスラム圏、見知らぬ男女が一緒に車に乗るなどご法度という事を忘れていました。 -
ゴールドスークに行ってもらいます。
方向は同じ、ついでですよね、ね?
運転していたのは若い青年。
ヒジャブでわからないでしょうけれど、ワ・タ・シ決して若くはないよ。(笑)
帰国して同僚男性に話すと「その布をぱっと取ってさ、これを見ろ!と言ってやりゃぁ〜良かったね」と。そこまで言うか!(笑) -
とにかく、治安が良かったせいか油断していました。そう、中東は治安を心配されますがオマーンは比較的安全です。
ヒッチハイクなんて日本でもしたことがないのに。
どこに犯罪が潜んでいるか分からないので、自己責任で行動しないといけませんね、反省。
お金を支払うつもりでしたが、要らないと言われます。
目的地に着いたら何やら誘ってきますが、「ありがとう!!」とお礼を言い放ちお店に逃げ込みます。追いかけてきたよ〜〜〜
さて、気を取り直して、ゴールドスークへ。
ドバイに比べたら雲泥の差。
道端で靴の修理屋さんが。
行きの成田のファーストラウンジで時間切れで靴磨きが出来なかったのが悔やまれていたので、磨いてくれるか聞いてみます。
RO0.5(160円)
結構しっかりと磨いてくれました。
この革靴は履きやすいので旅行用です。
砂で元の色が分からない位汚れていましたが、ぴかぴかになりました。 -
町の繁華街。
オマーンは古き良きアラブの雰囲気が色濃く残る、エキゾチックな国です。
今はどこに行っても日本人に遭遇しますが、さすがは99%行かない国、出会う事はありませんでした。
外務省の渡航情報でも危険情報が出されていない治安の良いところです。 -
ミニバス、乗り合いタクシー乗り場。
マグセイルに行くにはここから乗るのかな?
みなさん、道端の日陰で待っています。 -
オマーン・シネマのスーパーマーケット。
-
キンダーの30個入りを箱で大人買い。RO35(2370円)
1個80円、高いっちゃ高いかな?
会社で配ったら「アラビア文字だよ〜」と喜ばれました。
言われなかったら気が付かなかった。
どこの国のスーパーでも見かけるように思いますが、アラビア文字は確かに希少価値。 -
ここです、ハイパーマーケット。
中は広かった。キッチン付きの宿もあったので、次回は自炊も良いね。 -
ホテルに戻って来ました。
-
ホテルの道路挟んだ前は公営市場。
乳香も売っていましたが、帰国したら見向きもしないでしょうから買いません。 -
この食堂でランチ。
オマーン初の食堂です。
写真は撮り忘れましたが、焼き魚定食のようなものを外の椅子で食べます。
そうだ、行きのタクシーはタクシーRO7(2200円)と高かったので、タクシーを捕まえて相場を確かめる意味で聞いてみます。
RO3(950円)でした。 -
市場の隣はバスターミナル。
-
マスカット行き。
意外と良さそうなバス。Mさん、どうだったかな?旅行記が楽しみ☆ -
市場前のマスカットホテル。
どこのサイトでも扱っていなかったけれど、立地は良いし、素敵なホテル。
いくらかな? -
レイトチェックアウトを頼んでいました。
アーリーチェックインもしたので、随分滞在が長かったです。追加料金は取られません。
助かりました。
シャワーを浴びて2時半にチェックアウト。 -
小さなフロント。
スタッフはみな親切です。
タクシーを捕まえてくれたので、「いくらか聞いてください」と頼んだらRO2(630円)でした。やはり、地元の人に聞いてもらうのが一番☆ -
10〜15分で到着。
小さな空港です。 -
また来るね、サラーラ、バイバイ!
-
搭乗口が2つだけ??
みやげ物屋さんも少し入っていました。
あれ?入っていたかな?帰国して間もないのに、モンゴルのチンギス・ハーン空港とごっちゃになっちゃった。
搭乗口は少ないのが似ていた。 -
ラウンジはオマーン航空を使うようです。
ひとつしかラウンジはなさそう。 -
静かです。
-
食事もまぁまぁ。
-
JALには叶いません。
-
果物が嬉しい。
-
カタール航空でドーハに向かいます。
ドーハ到着18時10分、無料の市内観光に参加しましょう。
自力で観光しようかと思っていましたが、もうサラーラで満足。
しかし・・・、結果はドーハ旅行記に。 -
機内食。
この旅行記のタグ
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この旅行記へのコメント (2)
-
- MARIELさん 2015/03/24 20:17:37
- 先週見ていた風景がw
- あっぷるさん、
MことMarielです(笑)。
サラーラ編、楽しみにしてましたよ〜。
マスカットホテルの辺りの景色とか、つい先週見ていた景色なのが可笑しかったです。
ホテル、良さそうですね。私もそこにすれば良かった。教えていたいだいてたのに・・・。
基本宿無しのつもりだったのと、早朝4時台で寝ぼけていたので頭が働きませんでした。
al Baleed、あそこまで歩くのは私だけかと思いましたが、あっぷるさんも(笑)。
しかも同じようなルートです。
めっちゃ後悔したのが、ビーチまで行かなかったこと。遺跡の奥にあんな白砂が広がっていたなんて!
私も近いうちにアップしま〜す。
Mariel
- あっぷるさん からの返信 2015/03/24 21:22:45
- RE: 先週見ていた風景がw
- Marielさん
まだ旅行記を発表していなかったので、イニシャルで書きました。
まさか、同じカタールのプロモーションをゲットし、目的地まで一緒だったとは奇遇でしたね〜
しかも一ヶ月違い。
フツウ、サラーラなんて行かないですよ。(笑)
でも、とても良い街でした。
え?al Baleedまで歩いたんですか!?・・って、自分もそうだけど。(笑)乾季だったから、出来たのかもしれないですね。
Qちゃんなら20分の距離ですね。
私もまさか、あんな白砂ビーチが広がっているとは夢にも思わなかったです。
旅行記楽しみです〜!
あっぷる
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