長いようであっという間なモロッコ17日間～ヴォルビリス

2014/12/21 - 2015/01/05

フェズからまた電車に乗りメクネスへ。
駅前でタクシーと交渉して、ヴォルビリスへ。

先に、モロッコは変化に富んだ楽しみ方ができる、と書きましたが、
なんとローマの遺跡まであります。

ここヴォルビリスはローマ時代、その属州として栄え、2万人の人が暮らしていました。

今は青い空、生い茂る草木、栄華の跡は、明るく静かに眠っています。
、

エリア メクネス(モロッコ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回モロッコでは、たくさんのネコを見ました。

床のモザイクがきれいに残っています。
それにしても、この人の影！
すごく良い天気だということがわかりますよね。
ちなみに2014年の大晦日でした。

どんな人がこのアーチをくぐったのか、と考えます。

またまた青い空。

なんて書いてあるんでしょう？
本来の役に立たなくなってからも、ずっとここにいるんですね。

ヴォルビリスの近くなので、セットで行くことが多い、ムーレイ・イドリス。
静かな信仰の街。

せっかくなので、メクネスの街も。
ここも世界遺産の宝庫で（この旅行は、行く先々、世界遺産だらけ、でした）
一通り行ったのですが、もったいないことに、若干食傷気味。。(^^ゞ

中でもこの道、なんだかとても心惹かれました。
その名も「風の道」。

モロッコは、あちらこちらが絵になります。