2015/01/10 - 2015/01/13
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yasugaraさん
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ベトナムの首都ハノイの玄関口=ノイバイ国際空港(HAN)の
新しい国際線ターミナル「T2」が
2014年12月31日にオープンしました!!
で、オープン間もない10日目あたりに行ってきたので、
初々し過ぎる!?ターミナルの様子をまとめました。
私が飛行機を予約した後に開業日が発表されたんで、
狙ってた訳じゃないんですけどね。
旅程は、1月の3連休の弾丸旅で,
1/10(土)羽田16:35-ノイバイ20:50=VN385
(1/11ノイバイ(T1)14:15-ダナン15:35=VN171)
(1/12フバイ(フエ)19:35-ノイバイ(T1)20:45=VN1544)
1/13(火)ノイバイ0:25-成田7:00=VN310
起終点、目的地とも空港が異なる変則チケットですが、
JTBのサイトで格安航空券をイロイロ検索してたら、
このパターンがお安くGETできました!!
購入は出発2ヶ月前くらいで,約4.6万円(燃油込ベトナム国内線も含)♪
あと、羽田とノイバイT2ではラウンジにも入りました。
* 2015年9月と2016年3月,7月に再訪したので、
お店の状況や乗継ぎについても追記しました!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは羽田の、国際線ターミナル。
ここでベトナム航空のカウンターを目にするのは
チョッと感動ですね!
でも手続きはJALに委託なので、日本人による対応です。
《2017年3月》
2016年秋より,提携先はANAになりました。
ただし,利用ラウンジはベトナム航空で予約した場合,
JALのサクララウンジのままのようです。 -
羽田の国際線のサクララウンジ。
デルタ航空のゴールドメダリオンを持ってるので,
VNでもラウンジ利用できます。とはいえ、
スカイチームなのに、業務委託の関係でJALの
ラウンジに入るのは、軽く違和感ですね。 -
サクララウンジに並んでたお酒たち。
この他に生ビールも軽食も、モチロンあります。 -
ラウンジ全体図。4階と5階の2フロア。
搭乗エリアから1階上がって4階へ。
今回は4階しか行ってませんが、
4階から外への眺めは残念ながら、イマイチ。。 -
羽田便はA321型機。成田だとA330ですけどね。
小さくて見づらいけど、操縦席の上あたりに
東京タワー写ってます。
《2016年3月》
成田便(朝出発)はB787-9になりました。
《2017年3月》
この羽田便は最新鋭のA350XWBへと大型化しました! -
これが、2017年春から、
羽田-ハノイ便に入った
最新鋭A350XWBです。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
この日は、定刻より早めに動き出し、
沖合のD滑走路からテイクオフ!
左側の窓からは、スカイツリーも見えます。 -
イチオシ
少し経つと、横須賀の街と三浦半島の先っぽが。
左上は、房総半島の先の方ですね。
この辺は、国内線の南へ行く便でも見られます。 -
ほどなく、飲み物とおつまみ(あられ)が配られます。
LARUE(ラルー)はベトナム中部のダナンのビールですね。
VN航空は日本のビールも積んでますが、逆に、
ベトナムで有名な333ビールは出されたことないです。 -
そして暫くすると夕食。洋食と和食から選べます。
これは洋食でメインは牛肉。
コーヒーやお茶は,食後に改めて配られます。
《2017年3月》
2016年秋より,羽田発の機内食もANA系による調理となりました。 -
ベトナム航空A321の機内。
大型機じゃないので個別の座席モニターはなし。
この便は空いてることが多い,とJALの地上スタッフが言ってました。
この日も、6から7割程度の搭乗率。3連休なんだけど。。 -
ノイバイ国際空港のターミナルT2オープンの記事が機内誌に!
日本語版の機内誌も全席にセットされてますが、
この記事はベトナム語&英語版のみに掲載。 -
予定より30分ほど遅れで、ノイバイ国際空港に到着!!
出発は早めだったのに遅れたのは、向かい風が強かったんですね。
この時期は仕方ない(代りに帰りは速い!)。
そして、ハノイは冬の雨。
気温は10度ちょっとだから、こごえる程じゃないけど、寒かった。 -
これは2015年9月の再訪での到着時。
建物は長いです。 -
国際線で到着後、国際線への乗継ぎ(トランジット=Transfer)
の方は建物中央部まで歩いた所で、この看板に注意しましょう。
乗継ぎしない場合や、国内線への乗継ぎの場合は
入国審査=Arrival Immigrationへ。 -
国際線の乗継ぎのカウンターと乗継ぎゲート(左側)。
乗継ぎ便のチケットが未発券の場合はココで発券を受けた後、
乗継ぎゲートで、パスポートとチケットを見せます。
逆に、出発空港で乗継便も発券されている場合は
カウンターには寄らず、乗継ぎゲートへ。モニター画面で
搭乗ゲート番号を確認しておきましょう。
乗継ぎゲートは、この写真の範囲外の右側にもあり、
右側のゲートは「20−29」、左側が「30−36」と表示されて
ますが、この日のこの時間には右側は閉まっており、左側のみが
使われてました(逆側から入っても中では行き来できます)。
乗継ぎゲートを入り、上の階へ行った所で荷物検査があります。 -
一方、入国する場合は、入国審査の後に
荷物受取場があります。
国際線ターミナルT2の荷物受取場と到着ロビーは1階。
まだ10日ほどしか経ってないのでピッカピカ!!
入国審査は、この背後の2階部分です。 -
9ヵ月後には壁に「DUTY FREE」の文字が!
品揃えも,やや充実!? -
税関を出た所の、お迎えエリア。
建物1階の左右2か所にあります。 -
お迎えエリアの両側には、カフェや両替、携帯ショップなど。
しかし、まだ空いてる区画が。。 -
《 2016年3月 》
花束が置いてあった場所にもお店が!
両替店や携帯ショップです。
左端にはATMが並んでます。 -
国内線(ターミナルT1)へ乗継ぐ場合は、
建物から外へ出て右の方へ、タクシーは左へ行きます。
ちなみに、空港アクセス鉄道はありません。
バスかタクシーか、送迎車で市街へどうぞ。 -
国内線への乗継ぎは、このピンク色の無料シャトルバスで。
T2とT1の建物は約850m離れてます。
運転間隔は不明ですが、帰りに乗った時は、
がら空きの状態でも出発しました。ノイバイ国際空港 (HAN) 空港
-
バスの前と後ろには、LEDで表示が出てます。
-
ターミナル間を結ぶバスは、
9月には黒いのが来ました。
中央のドア上に「T1−T2 FREE BUS」と表示。
やはり、乗客が少なくても発車しました。 -
これはタクシー乗場の列の入口。
今回はタクシーでハノイ市内の予約済ホテルへ。
ホム市場の近くまで、新しい道路を経由し
30分ちょっとで、料金435,000VND。
市街は結構、遠いのですが、夜なのと、
新しい道路のお陰でスムーズに到着。
* * *
上の看板には、3Fが出発、2Fはお店とレストラン、
そして1Fもレストラン、って書いてますね。 -
こちらは翌日、空港へ戻る車内から。
お気に入りの「フォー・ティン」で牛肉フォーを堪能した後の
日曜昼過ぎ。ハノイ駅からタクシーに乗ったので旧ルート経由でした。
駅から45分ほどで空港着。
向こうの橋が新ルートの「ニャッタン橋」!!
訳すと「日越友好橋」って意味とのこと。
T2の建物も,ニャッタン橋も日本のODAで造られました。 -
T2の建物を表側から。
-
T2の建物を滑走路側(機内)から。
-
ノイバイ国際空港のターミナル建物の並び。
奥(右端)が新しいターミナルT2で、
手前がターミナルT1(現,国内線)。
その間に、T1の「ロビーE」の建物があります。
ロビーEは、LCCのジェットスターパシフィックと
ベトジェットが使っています。 -
コチラは、ターミナルT1の旧国際線チェックインカウンター。
がらんと薄暗くて、まだ改装前でした。
しかしこの後、1月末には国内線用として、
再スタートしたというニュースが出てました。 -
9月のT1のチェックインカウンター。
国内線用ですが、復活してますね。
3階にはレストランがあります。 -
T2の出発エリアは3階。車で着く所が3階です。
大屋根が架けてあります。 -
イチオシ
車の到着エリア(屋外)の中央部の吹き抜け。
-
イチオシ
出発&到着ロビーがある部分の隣には池が。
-
池の隣に、別の建物も準備中。
(これが,タクシー乗場の上の看板の1F「レストラン」なのかな!??) -
9月には、木は成長してましたが,
建物自体はまだ使われてないのかも!? -
ターミナルT2は、思ってたほどは大きくない感じ。
前よりは広くなったけど、夜は各方面への深夜便が出るので、
出発ロビーはやっぱり混んでます。(写真は土曜の夜9時半頃) -
出発(出国)口は、航空会社のカウンターの奥の
左右両側にあります。
左側がAゲート、右側がBゲートになってます。 -
Bゲートの近くには、こんな壁画(看板?)が!!
(でも,2016年3月には見あたりませんでした。。) -
出国前のショッピングとレストランのエリアは、
航空会社のカウンターの奥の中央部にある
エスカレータを上がった4階に。 -
しかし、4階のショッピングとレストランのエリアは、
まだ「COMING SOON」でした!!(苦笑
ちなみに無料Wi-Fiは、ここが一番よく繋がりました。
まだここは人が少ないから!?
あと、出発ロビーの下の2階にもお店エリアあったけど、
そちらもやはり準備中でした! -
《 2016年3月 》
このエリアにもレストランやお土産店が!!
でも、まだ開店していない区画もありました(苦笑 -
出国審査後の制限エリア(搭乗ロビー)は細長くて一直線の形。
動く歩道もあります。でも、
24ゲートはすぐそこなのに、右上の看板では
24ゲートも動く歩道に、って書いてある(苦笑 -
《2016年7月》
国際線の制限エリア(搭乗ロビー)。 -
出国審査後の制限エリア内でも、
飲食店やお土産屋は「COMING SOON」な店が
まだ幾つもありました(苦笑。でも
中央部の免税店エリアは、しっかり営業してましたよ。 -
ここはもう少しで開店できそう!?
-
和食(巻き寿司?)っぽい店も準備中
-
《2016年7月》
前の写真と同じ店と思いますが、
少し、雰囲気が変わっていました。 -
コチラは、数少ない営業してた店。ちなみに
缶ビールは、別の店で1缶3USDでした。
値段はお店によってまちまちです。 -
《2016年7月》
国際線の出発エリアのお店。
このような小さ目のお店もできていました。
ただし、お店がまだ入っていない区画も数カ所ありました。 -
《2016年7月》
日本の物を売る免税店もできてました。
日本のタバコも買えます。 -
《2016年7月》
一番端の36ゲート付近には、
こんな一角もできていました。
それより手前の32ゲート付近には
マッサージチェア(有料)もありました。 -
制限エリア中央の免税店エリアの両端に、
ラウンジへ上がるエスカレータがあります。
Aゲート側がスターアライアンスとワンワールド。
ANAもJALもコチラ側。
フットマッサージ店も。 -
《2016年7月》
エスカレータを上がると、まずフットマッサージ店。
左側はスターアライアンスやワンワールドのラウンジ。 -
Bゲート側がベトナム航空を含むスカイチーム。
-
スカイチーム側のエスカレータを上がると、
手前は、まだ工事中で、奥がVNのラウンジです。 -
《2016年7月》
ベトナム航空とスカイチームのラウンジの
隣りの区画は、相変わらず未出店。 -
ベトナム航空のラウンジ内。
窓寄りの席から見た、入口カウンター方向の様子。
搭乗ロビーで開いてる売店が少なかったので、
ラウンジが使えてホントに良かった!ベトナム エアライン ラウンジ (ノイバイ空港) 空港ラウンジ
-
窓寄りのソファー。テーブル下にコンセント。
無料Wi-Fiは、ラウンジ専用の物もありましたが、
繋がり易さはイマイチでした。。 -
ラウンジ内、トイレの奥には
シャワーもありますよ。
特に予約等の手続きはなく、
空いていれば使えるようです。 -
これはオマケで、成田行の朝食。
珍しく和食を選んでみましたよ。
いつもは洋食チョイスですけどね。
メインは「ガルーパ」という白身魚の煮物(右下端)。
パンは和食でも関係なく配られますが、
機内食としては美味しいパンと思います。 -
メニュー表は、離陸後に配られ、
着陸前に回収されるのが、ベトナム航空の流儀。
冬は偏西風が強いので、帰りは早着になることが多いです。
(深夜便だと、寝る時間が減るんだけどネ。。)
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