2015/02/25 - 2015/02/25
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ペコちゃんさん
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伊豆の河津桜を見に、仲間15名で日帰りバスツアーに参加しました。
早咲きで知られる河津桜・・・今年は開花が遅れ気味で、全体的には7分咲きの感じでしたが、木によっては満開のものもあり、特にこの表紙の写真に載せた原木の大樹は一番の見頃を迎えていました。
大勢の観光客が押し寄せ、菜の花ロードやお花見ウォーキングコースは、歩くのもやっとという状況です。
午前中は曇り空だった天気も午後からは晴れ間が出て、早春の河津桜を楽しむことが出来ました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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地元を7時40分に出発し、圏央道から東名に入り、9時過ぎに中井PAでトイレ休憩。
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沼津ICで高速を降りて、菜の花畑を見ながら西伊豆・三津に向かいます。
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三津浜に10時半に到着。
駿河湾の湾奥にある内浦湾には沢山のヨットが係留されており、以前に旅行したフランスのコートダジュールやクロアチアのアドリア海を思い出します・・・日本にもお金持ちが結構いるんだね~。 -
バスから降りて、最初に千鳥観光汽船で湾内遊覧のクルーズへ出発!
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三津と沼津や大瀬を結ぶ航路もありますが、今回は20分の「湾内遊覧Aコース」・・・天気が良ければ富士山の絶景が楽しめますが、今日は曇りなので残念ながら見えません。
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内浦湾に浮かぶ「淡島」が目の前に・・・淡島は昭和59年に東京相和銀行のオーナー・長田庄一が淡島全体をリゾート開発し、水族館・プールなどの「淡島海洋公園(現・あわしまマリンパーク)」を開業しましたが、平成11年に東京相和銀行が経営破綻し、マリンパークは運営を別会社に移転して営業を続けています。
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遊覧船の出航前は、ノンビリと海に浮かんでいたカモメたちも・・・
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出航と同時に遊覧船の周りを飛び交います。
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カメラを持った人たちは、デッキに出てパチパチ。
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カモメが群舞する理由は、コレ・・・船で売っている餌の「カルビー」を求めて、見事キャッチ!
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遊覧船を追いかけるカモメを見ていると・・・
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また、ゲット!
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松島や三陸海岸を思い出します。
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これは、三津シーパラダイスの遊覧船・チャッピー(12月~3月は運休中)。
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船は淡島の方に向かいます。
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島の中腹にあるロープウェー駅。
日本では珍しい海上ロープウェー(全長330m)は、老朽化により休止中。 -
島にある「淡島ホテル」は、すべてスィートルームで、最低でも3万円以上、これに夕食が1万5千円以上・・・バブルの象徴的な超高級リゾートホテルです。
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昭和12年に作られた ♪ かもめの水兵さん ♪ の唄が浮かんできます。
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” かもめの水兵さん 並んだ水兵さん 白い帽子 白いシャツ 白い服 波にチャップチャップ 浮かんでる ”
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20分の湾内クルーズが終わり、これから昼食会場へ。
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桟橋から見る内浦湾は、下まで透き通って見える本当に綺麗な海です。
アカクラゲが浮かんでいました・・・お椀形の傘に赤褐色の放射状の模様があり、傘縁からは長い40本の触手が伸びています・・・このクラゲに刺されると、かなり痛いそうな。 -
千鳥海館の1階は土産店、2~4階はレストランですが、ここは素通りして・・・
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裏手にある千鳥海館別館のバーベキューセンターで、浜焼き食べ放題の昼食。
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さざえ・帆立・海老・カキ・時期の魚や、野菜・肉類のバーベキューに、鰤・鮪・こはだ・海老・イカなどの握り寿司とあら汁、それにケーキやフルーツのデザートなどが60分間食べ放題!
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次々に焼いて食べて、皆さん、満足々々・・・9,590円のツアー料金は、少し高いと思っていましたが、この昼食で納得。
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三津から河津に向かいます。
修善寺に入ると、車窓から「狩野ドーム」が見えました・・・1991年に竣工した大型総合体育館で、バスケ2面・バレー3面・バドミントン10面・卓球12面も確保できる施設です。 -
水が温み、春を感じさせる狩野川・・・天城山から北に流れる狩野川は、沼津から駿河湾に注いでおり、天城山のあたりは清流を利用したワサビ栽培が盛んで、全国一の生産額を誇っています。
また一級河川の狩野川は、鮎の友釣り発祥の地という説があるほど友釣りが盛んで、「狩野川を制すれば全国を制す」と言われるほどです。 -
天城を越えて河津に向かう途中の道路沿いには、既に満開の河津桜が・・・
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山間の集落にも咲き誇っています。
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温かい伊豆は、白梅も満開です。
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午後1時過ぎに河津町に到着・・・これから1時間のフリータイムで河津桜を楽しみます。
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今年の河津桜まつりは、2月10日~3月10日まで開催されています。
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河津桜は、カンヒザクラとオオシマザクラの自然交配種といわれ、開花の時期が早く花が大きい桜。
河津町内には約8000本、河津川沿いには約800本の河津桜が植えられています。
また、町内には無料の足湯処が3ヶ所あるので、時間があれば立ち寄ってみたいですね。 -
この時期は観光客も多いが、お店の数も凄い。
海産物の店や・・・ -
藍染めの店や・・・
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河津桜まんじゅうの店など、本当にいろんな店が軒を並べています。
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河津町の人口は約7500人ですが、この時期は全員がお店を出していると思うほど沢山の店が並んでいます。
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河津町の桜祭りのエリアは、海側の「河津浜地区・駅前地区」、河津川沿いの「菜の花ロード」と「お花見ウォーキングコース」の3つに大きく区分されています。
駐車場から河津川まで行き、左側に曲がって海の方向に菜の花ロードを歩きます。 -
菜の花ロードは、鉄道のそばにある館橋から荒倉橋を経て来宮橋までのエリア・・・桜まつりのメイン会場です。
自由行動の前に、仲間の皆さんと集合写真を。 -
荒倉橋を渡って行くと、つるし雛を飾っている家があります。
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中に入って見ると、色鮮やかなつるし雛が沢山展示されています。
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雛のつるし飾りは江戸時代後期から伝わる伊豆・稲取地方の風習で、長女の初節句に無病息災・良縁を祈願して、雛壇の両脇に吊していました。
昔は、庶民の雛壇代りでもあったそうです。 -
つるし飾りは、子供が成長し7歳・成人・嫁入りなどの節目を迎えると、新年のどんど焼きで焚きあげてしまうため、古いものはあまり残っていません。
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現在は、桃(長寿)・猿っ子(魔除け)・三角(薬袋香袋)など約50種の細工があり、これらを5列の赤糸に各11個の細工をつるして55個にそろえ、これを対にした110の細工がつるされたものが基本型となっています。
折り鶴や鳩など見ているだけでも楽しく、美しさと芸術性に感動します。 -
橋を渡って引き返し、菜の花ロードからお花見ウォーキングコースに向かいます。
川沿いの道は、人・人・人ですが、河原でノンビリ楽しむ人も・・・ -
満開に近い河津桜と菜の花のコントラストが綺麗ですね。
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東海七福神めぐりの時に、品川区で見かけた海抜表示板がここにも。
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河津桜の開花時期は、例年1月下旬から2月にかけてですが、開花予想が難しいのが河津桜の特徴。
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河津桜は満開の時よりも、花に勢いがある6~8分咲きが見頃と言われるので、今日は丁度良い感じです。
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夜にはライトアップされた桜並木を楽しむことも出来、桜まつりの1か月間で100万人以上の人が訪れます。
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河津桜の花は「桃色」「ピンク色」で、ソメイヨシノよりも色が濃く、満開の状態が長く続くのも河津桜の特徴です。
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大勢の人が河津川の土手を歩いて桜を楽しんでいます。
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河津桜まつり本部の近くにある河津中学校。
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校庭の周りにある桜も見頃です。
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畑の梅も満開・・・南伊豆は、やはり暖かいんですね。
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来宮橋から豊泉橋・峰小橋を経て峰大橋までのエリアは、お花見ウォーキングコース。
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土手に咲いているこの花は、フヨウカタバミ。
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青空に桜のピンク色が映えます。
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まだまだ続く桜並木。
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河津川と河津桜。
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豊泉橋を右に曲がって、河津桜の原木を見に行きます。
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河津桜は、昭和30年に河津町の飯田勝美氏(故人)が、偶然見つけた桜の苗を自宅の庭に植えたものが原木です。
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その後の調査で、それまでになかった品種であることがわかり、昭和49年に「河津桜」と命名されました。
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河津桜はその後増殖され、伊豆半島を中心に各地に広まり、昭和50年には河津町の木に指定されました。
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原木の大きさは、樹高7.5m、枝周りは8m、幹の周囲は87cmあり、見事に育っています。
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飯田氏の植えた河津桜の原木は樹齢約60年で、今年もこのような見事な花を咲かせています。
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本当に見事な桜です。
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大勢の人たちが原木に咲く花を観賞し、楽しんでいました。
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桜を楽しんだ後は、沼津ICに向かいます。
この橋は、行きにも通った「河津七滝ループ橋」。 -
河津七滝ループ橋は、下田と沼津を結ぶ国道414号にある橋で、全長1,064m、高さ45m、直径80mの二重ループ橋です。
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車の制限速度は、危険防止のため時速30kmに設定され、追越しも禁止です。
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以前は山に沿った国道でしたが、昭和53年の地震で山腹の道路が寸断されたため、土砂崩れの教訓を生かした設計と工法により、昭和56年にこのループ橋が造られました。
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今は、伊豆観光の名所の一つになっています。
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修善寺に近づくと「伊豆の国・パノラマパーク・ロープウェイ」が見えてきました。
標高31mの山麓駅から452mの山頂駅までの1,791mを7分で結び、山頂の空中公園からは富士山の絶景が望めたり、各種の遊戯施設もあります。 -
バスツアーには定番のお買い物タイム・・・ここは、三島にあるわさび屋・山本食品。
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ワサビは日本固有の植物で、奈良時代の文献にもあります。
ワサビの生産が日本一の静岡県では、伊豆半島や、南アルプスに水源を持つ安倍川や大井川などの地域、富士山の湧き水に恵まれた御殿場市や小山町で作られています。
ちなみに、6月第3日曜日(父の日)が「わさびの日」だそうです。 -
この後もう一軒、沼津の海産物の店にも立ち寄り、人混みをかき分けていろいろ試食。
おいしい浜焼きを食べて、見頃の河津桜を楽しんで、仲間の皆さんも ” 良いツアーだったね ” と満足しながら帰路につきました。
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