2015/02/08 - 2015/02/17
641位(同エリア1316件中)
雪さん
CMや旅番組などでウユニ塩湖を知ってからいつか行きたいと思っていましたが、それがようやく実現しました。
某旅行会社のツアーです。
ツアー客11名 添乗員1名
*今回の行程*
2月8日 成田 DL0284 17:20発 ロサンゼルス10:15着 ロサンゼルス LA0601 12:50発 リマ00:10着 コスタ デル ソル ラマダエアポートホテル泊
2月9日 リマ LA2563 10:20発 サンタクルス15:20着 その後サンタクルス市内観光 ホテル カミノ レアル泊
2月10日 サンタクルス Z8220 10:00発 10:30スクレ着 その後スクレ市内観光 ホテル パラドール サンタマリア ラ レアル泊
2月11日 ポトシまでバスで移動 ポトシ市内観光後 ウユニへ ロス ハルディネス デ ウユニ泊
2月12日 4WDで「列車のお墓」、コルチャニ村観光後ウユニ塩湖へ 夕日鑑賞もあり クリスタル サマーニャ泊
2月13日 終日4WDでウユニ塩湖観光 朝日鑑賞・星空鑑賞もあり 同上泊
2月14日 ウユニ Z8301 7:05発 ラパス7:50着 ティワナク遺跡観光へ ラパスに戻りサガルナガ通り観光 リッツアパートホテル泊
2月15日 ラパス市内観光後 ラパス LA2563 14:05発 リマ 17:45着 リマ LA0600 25:40発 機中泊
2月16日 ロサンゼルス 7:25着 ロサンゼルス DL0283 10:48発 機中泊
2月17日 成田 15:35着
今回初めてロストバゲージに遭遇 3日目の夕方ホテルに届きました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- デルタ航空 ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
1日目は移動のみ。
2日目サンタクルス空港近くで天然のダチョウに遭遇。これから市内観光に向かいます。 -
市内中心の9月24日広場です。
地元の人々の憩いの場になっています。
南半球で標高も低いので夏の気候です。 -
市庁舎です。
緑と白の旗はサンタクルスの旗です。 -
カテドラルです。
外はレンガ造りになっています。 -
内部は木製で天井も綺麗な木目です。
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カテドラルが夕日を浴びています。
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3日目はスクレにやってきました。
空港に恐竜の像がお出迎え。恐竜の足跡など発掘されているそうです。 -
スクレの街の中心の5月25日広場です。
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公園の中心に初代大統領スクレの像があります。
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スクレのカテドラルです。
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カーニバルの時期でグループ毎に衣装など統一してパレード
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この日は高校生くらいが多かったです。
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自由の家に。
独立宣言証を書いた場所だそうです。 -
原本ではないものが展示されていました。
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中央市場に行きました。
ものすごく大きなパパイアを売っています。 -
スクレは世界遺産で白い壁の街並みが印象的です。
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最高裁判所です。
スクレは銀の最盛期は良かったのですが、現在はポトシにほとんどの国の機関が移され唯一最高裁判所が残っています。憲法上はスクレが首都です。 -
ボリバール公園です。最高裁判所の前にあります。
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高台から見たスクレの街並みです。
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ランチで食べたピケ・マチョです。
ポテトが美味でした。 -
宿泊したホテル
パラドール サンタマリア ラ レアル です。
中庭がありました。 -
中庭を囲むように部屋がありました。
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ホテルに屋上がありました。
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奥行きがあり棟によって色が変わっていました。
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屋上からの夜景も綺麗でした。
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4日目スクレからバスでポトシを目指します。
途中綺麗な橋が見えました。 -
ポトシ到着です。
標高4060メートル世界で一番高い都市です。
11月10日 フランスから贈られた自由の女神像です。 -
造幣局の門です。
手動でコインを造っているそうです。 -
これから登るヘススの塔です。
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ヘススの塔の展望台からの街並みです。
遠くに見える山は銀山です。 -
みんな学校が終わると校門前でお菓子を買って食べています。
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パレード用の紙吹雪が売っています。
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サンロレンソ教会です。
入場出来ませんでした。 -
モチーフが人魚で南米ではここだけだそうです。
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カーニバルの時期に水掛祭りも行われるようで水の入った風船も売られています。時々子供が投げ合っているのでこの時期は歩行に注意が必要です。
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石で出来た教会がありました。
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ランチで利用したレストランのトイレの掲示です。
ついうっかり流してしまうので注意しましょう。 -
いよいウユニに向けて移動です。
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リャマが放牧されています。
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毛も肉(食用)も骨(編み物の棒に)も利用されるそうです。
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池にフラミンゴが飛来しています。
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道の駅はもちろんガソリンスタンドもないのでこの丘の向こうで順番に青空トイレです。
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ウユニ塩湖が見えるところまでやって来ました。
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ウユニの町も見えます。塩湖とは少し離れています。
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標高3700メートル
じゃがビーがパンパンになっていました。 -
宿泊したホテル ロス ハルディネス デ ウユニ です。
中庭?に面して部屋があります。 -
5日目です。
まず、ウユニ塩湖周辺の観光から開始です。
列車のお墓と呼ばれているところにきました。 -
イギリス製の列車で修理する技術がなく置き去りになってしまったようです。
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使える部分は再利用されているようです。
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ウユニ観光には4WDが欠かせません。
1台に運転手と乗客3名で乗車しました。 -
日本車以外見かけませんでした。
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コルチャニ村の塩精製所に来ました。
ガイドのアランさんが説明をしてくれます。 -
塩のブロックです。
塩のホテルなどで使われています。 -
とうとう塩湖までやってきました。
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どこまでが地平線でどこまでが空か分からず遠くの車が空を飛んでるような感じがしました。
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お決まりの扇です。
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ランチは塩湖上で。
ドライバーさんが宿で調理して保温して持ってきてくれました。
串刺しのお肉はリャマです。 -
トリック写真を何枚か撮りました。
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風景は刻一刻と変化し全く飽きませんでした。
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別のグループもたくさんいます。
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トリック写真はこんな感じで撮っています。
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四角い塩の結晶です。
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雲に乗っている感じで。
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協力してUYUNIを作成
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完成を祝しました。
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ガイドのアランさんに標高3700メートルでジャンプを強要
あんまり跳べませんでした。 -
ホテルにチェックインし少し休憩することになりました。
塩のホテルクリスタル サマーニャです。 -
一部を除き塩のブロック等で出来ています。
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外廊下の壁も塩のブロックです。
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飾りのオブジェも塩で出来ています。
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ホテルから塩湖まで徒歩範囲なので歩いて塩湖に向かいます。
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以前車同士の事故で日本人も犠牲になっているようです。
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塩の山が出来ています。
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残念なことに旅行中至るところにゴミが落ちていました。
使用済みのオムツまで!! -
いったんホテルに戻り4WDで夕日鑑賞にやって来ました。
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雨季なので仕方がありませんが雲が多く夕日は難しそうです。
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それでもなんとなく沈んできた感じが分かります。
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風が強きなってきて鏡張りは難しくなってきました。
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周囲では雲の量が増えてきました。
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怪しい雲も出てきました。
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そろそろあきらめてホテルに戻ります。
天候の都合で今夜の星空観光はなくなりました。 -
6日目です。
ホテルを5:15に出発して朝日鑑賞にやって来ました。 -
他にもグループが来ていますが雲が多く朝日鑑賞は難しそうです。
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風はおさまっているので鏡張りにはなっています。
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昨日の夕日に続き残念な感じになってしまいました。
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気を取り直してみんなでラジオ体操をしました。
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こんなことなら予習をしてくればよかったです。
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いったんホテルに戻り朝食を食べ再び塩湖にやって来ました。
塩の山はトラックでコニチャニ村の塩の精製所の運ぶそうです。 -
雨が降ってきたので先を急ぎます。
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水が湧き出しているところに行きました。
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今はホテルとしては営業していないようですが初めて出来た塩のホテルのプラヤ ブランカ付近です。
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すごく雨が降ってきてしまいました。
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しばらく元ホテルプラヤ ブランカで雨宿りをして少し早めのランチになりました。別のグループはホテルに帰ってしまいました。
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雨がやんだので観光再開です。
元ホテルプラヤ ブランカです。 -
各国の旗が揚げられています。
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ホテルに戻ってしまった別のグループはどうしたのでしょうか?
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まだ雲が多いです。
この日は水が多くインカ・ワシには行けませんでした。 -
ウユニ塩湖は四国の半分位の面積があり方向によっては天気がいいようです。
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もう少し奥の方まで移動することになりました。
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この辺りは他のグループもいなく静まり返っていました。
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360度見渡せる感じです。
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トリック写真撮影再開です。
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4WDのみだと思っていたらバスが走っていました。
どうも路線バスのようでした。 -
ドライバーたちが発掘を始めました。
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出てきたのは塩のクリスタル?です。
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上手く乗れたようです。
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ピンとはどちらに合わすといいのでしょうか?
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どこを向いても素晴らしい景色に感激。
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近くに山も多かったです。活火山もあるようです。
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3人バージョンは難しい。
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ツアー客10名、ガイド1名、ドライバー4名集合です。
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好みはあると思いますがウユニ塩湖凄いです。
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全く飽きないのが不思議です。
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水が張っていないところまで移動して来ました。
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ウユニ塩湖観光で一緒の車だったメンバー。
ドライバーのフーリオはかなり安全運転でした。 -
乾季はもっと干上がり真っ白になるそうです。
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そろそろ移動する事になりました。
名残惜しいので4WDの後部座席から撮影しました。 -
塩の山の辺りまで移動しました。
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人を上に乗せて走っている車もありました。
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レンタルした長靴です。
自分で持ってきたものを履いている方もいました。 -
7日目です。
ウユニを離れる日が来てしまいました。 -
ラパス到着後ティワナク遺跡にやって来ました。
インカより前の時代です。
沢山の民族がいましたがアイマラという民族が生き残ったそうです。 -
7層あったピラミッドの残っていた部分。
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地上の神殿跡。
立像をモノトリートと呼ぶそうです。 -
冬至の日(一年の始まりだそうです。)にこの角から太陽が昇り夏至の日に反対側の角から太陽が昇るそうです
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半地下神殿です。
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バッファーブラッカーという雑草で家の屋根に使われることもあるそうです。
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雑草を食べるのでリャマが飼育されています。
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親子もいます。
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この1頭は近づいてきました。
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カーニバルの時期は休みになるようでカーニバルに参加したり、見たり、旅行に行ったりするようです。すごい荷物の人たちがいました。
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チェ・ゲバラの像。
ボリビアも独立させようとやってくるが亡くなってしまいました。 -
エルアルトにある標高4100メートルの展望台です。
最近ロープウェイが出来たようです。 -
エケコ人形です。
大きさも様々です。
自分が願うもののミニチュア品を持たせ、タバコをくわえさせることによって願掛けするようです。 -
土産物店などが立ち並ぶサガルナガ通りです。
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すり鉢上の街なので坂になっています。
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音楽を奏でて行進する若者と泡を掛け合う若者がいました。
泡は水をかける代わりに使っていてスーパーなどで売っていました。逃げないと私たちにもかけてきます。シミにはならなかったので成分は水のようです。 -
ディナーで夜レストランに出かけました。
ツアーによっては展望台から夜景を見るものもあるようです。 -
8日目です。
昨日とは別の展望台にやって来ました。 -
標高が低いほど家賃が高いそうです。
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ムリ−リョ広場です。
ムリーリョはスペインからの独立運動をしていましたが捕まってここで処刑されたようです。
この広場の周りに国の施設があります。 -
大統領の仕事場です。
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国会議事堂です。
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時計が通常とは反対になっています。
史上初の先住民出身の現モラレス大統領が色々国を変えたいとこのような時計に変えたそうです。 -
この後空港に向かい長い長い帰国が待っています。
ラパス→リマ(機中泊)→ロサンゼルス(機中泊)→成田
機中泊2泊は初めてでよく無事に帰ってこられたと思います。
それでもウユニ塩湖は夕日も朝日も星空も見られませんでしたが行った価値が充分ありました。
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