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弓張山地は、愛知県と静岡県の県境付近にあって、赤石山脈の最南端、標高300m 前後の丘陵帯です。静岡県側では湖西連峰と呼ばれています。愛知県側は豊橋自然歩道と呼び、葦毛湿原や石巻山などがあります。 <br />「各務原歩こう会」の2月例会で愛知静岡県境の豊橋自然歩道を歩いてきました。石巻山の登山口である間場口から石巻山に登り、豊橋自然歩道を南へ縦走し、神石山を経由して二川TV中継所から葦毛湿原へ下山する計画でした。<br />アクシデントの発生<br />神石山から二川中継所へ向かうところを誤って普門寺方面に下ってしまいました。途中で、道を間違えたことに気づき元のコースへ登り返し、普門寺峠を目指しました。<br />バスを使った山行でして、間場口で下車して葦毛湿原で拾ってもらう予定でしたが、時間的に陽が傾いて来た事や、みんなが疲れて来た事から普門寺峠から二川中継所へは向かわずに普門寺自然歩道入口に向かって下山して行きました。<br /><br />石巻山自然歩道入口(9:36) ― 豊橋市石巻自然科学資料館(10:20~10:33)  ― <br /><br />石巻山(10:55~11:01) ― 観光道路東端(12:15)  ― 石巻尾根分岐点(12:36~13:06)<br /><br /> ― 多米峠(13:56~14:04)  ― 中尾根分岐(14:33) ― 神石山(15:00~15:08) ― <br /><br />普門寺峠(15:51) ― 普門寺自然歩道入口(16:30) ― バス駐車地(16:32) <br /><br />今回歩いた豊橋自然歩道は08.01.12に歩いたことがあります。その時は天竜浜名湖鉄道で三ケ日駅まで行き、タクシーで本坂峠のトンネルに向かいました。棒ケ峰に登り神石山へ縦走して新所原駅まで歩いたことがありましたが、石巻山へ登ったのは今回が初めてです。<br />今回、豊橋自然歩道を歩くに当たって「豊橋自然歩道」のサイトが有り、参考にしました。http://www.aichiyama.com/SizenIchiran.html<br />石巻山登山口や下山して来る葦毛湿原は下調べをしましたが、神石山からのコースをしっかり掴んでいなかったためアクシデントにつながりましたのが反省点です。<br /><br /><br /><br />歩き始めから、バスが到着するまでは休憩時間を含めて7時間を越えました。<br />アクシデント発生で、山の中から携帯電話でバスの運転手に下山していく所を指示して迎えに来て貰いました。このようなことが出来たのも携帯のお陰であり、バスの山行だから出来たことでした。バス山行のありがたさです。<br />豊橋自然歩道で遭難なんて言うとオーバーですが、日没時間が迫って来るし、みんなの疲労度合いを考慮しなければなりませんでした。<br />みんなを引率していく立場にあります。<br />明るいうちに、無事に下山して来てヤレヤレと言う気分でした。<br /><br /><br />豊橋自然歩道は南北に伸びる幹線の道です。何十キロにも及ぶ道で人の体で言うならば背骨に当ります。肋骨として赤岩自然歩道や石巻山自然歩道が横に伸びています。静岡県側からでも新所原駅から登れますし、天龍浜名湖鉄道を使えば、知波田駅や三ケ日駅からの横のルートを取る事が出来ます。<br />縦走でなく横断したりするのも面白いでしょう。<br /><br />今日は眺望の広がる場所が有りましたが、空気の透明度が悪く視界が広がらなかったのが残念でした。<br /><br /><br />

県境の道 豊橋自然歩道を縦走  石巻山(358m) ~ 神石山(325.0m) 

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2015/02/12 - 2015/02/12

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Kオジサン

Kオジサンさん

弓張山地は、愛知県と静岡県の県境付近にあって、赤石山脈の最南端、標高300m 前後の丘陵帯です。静岡県側では湖西連峰と呼ばれています。愛知県側は豊橋自然歩道と呼び、葦毛湿原や石巻山などがあります。
「各務原歩こう会」の2月例会で愛知静岡県境の豊橋自然歩道を歩いてきました。石巻山の登山口である間場口から石巻山に登り、豊橋自然歩道を南へ縦走し、神石山を経由して二川TV中継所から葦毛湿原へ下山する計画でした。
アクシデントの発生
神石山から二川中継所へ向かうところを誤って普門寺方面に下ってしまいました。途中で、道を間違えたことに気づき元のコースへ登り返し、普門寺峠を目指しました。
バスを使った山行でして、間場口で下車して葦毛湿原で拾ってもらう予定でしたが、時間的に陽が傾いて来た事や、みんなが疲れて来た事から普門寺峠から二川中継所へは向かわずに普門寺自然歩道入口に向かって下山して行きました。

石巻山自然歩道入口(9:36) ― 豊橋市石巻自然科学資料館(10:20~10:33)  ― 

石巻山(10:55~11:01) ― 観光道路東端(12:15)  ― 石巻尾根分岐点(12:36~13:06)

 ― 多米峠(13:56~14:04)  ― 中尾根分岐(14:33) ― 神石山(15:00~15:08) ― 

普門寺峠(15:51) ― 普門寺自然歩道入口(16:30) ― バス駐車地(16:32) 

今回歩いた豊橋自然歩道は08.01.12に歩いたことがあります。その時は天竜浜名湖鉄道で三ケ日駅まで行き、タクシーで本坂峠のトンネルに向かいました。棒ケ峰に登り神石山へ縦走して新所原駅まで歩いたことがありましたが、石巻山へ登ったのは今回が初めてです。
今回、豊橋自然歩道を歩くに当たって「豊橋自然歩道」のサイトが有り、参考にしました。http://www.aichiyama.com/SizenIchiran.html
石巻山登山口や下山して来る葦毛湿原は下調べをしましたが、神石山からのコースをしっかり掴んでいなかったためアクシデントにつながりましたのが反省点です。



歩き始めから、バスが到着するまでは休憩時間を含めて7時間を越えました。
アクシデント発生で、山の中から携帯電話でバスの運転手に下山していく所を指示して迎えに来て貰いました。このようなことが出来たのも携帯のお陰であり、バスの山行だから出来たことでした。バス山行のありがたさです。
豊橋自然歩道で遭難なんて言うとオーバーですが、日没時間が迫って来るし、みんなの疲労度合いを考慮しなければなりませんでした。
みんなを引率していく立場にあります。
明るいうちに、無事に下山して来てヤレヤレと言う気分でした。


豊橋自然歩道は南北に伸びる幹線の道です。何十キロにも及ぶ道で人の体で言うならば背骨に当ります。肋骨として赤岩自然歩道や石巻山自然歩道が横に伸びています。静岡県側からでも新所原駅から登れますし、天龍浜名湖鉄道を使えば、知波田駅や三ケ日駅からの横のルートを取る事が出来ます。
縦走でなく横断したりするのも面白いでしょう。

今日は眺望の広がる場所が有りましたが、空気の透明度が悪く視界が広がらなかったのが残念でした。


交通手段
観光バス
  • 今回歩いたコース地図です。<br />豊橋市石巻自然科学資料館に備わっていたもので、資料館の地図から出展しました。

    今回歩いたコース地図です。
    豊橋市石巻自然科学資料館に備わっていたもので、資料館の地図から出展しました。

  • このバスで行って来ました。

    このバスで行って来ました。

  • バスの車内から。<br />あの山の向こう側が間場口の登山口です。<br />

    バスの車内から。
    あの山の向こう側が間場口の登山口です。

  • 登山に備え、準備運動です。<br />準備運動を指導してくれた廣江先生。<br />先生はこの山へ来た事が有るそうでした。<br />先生から解説が有り、この山系で「中央構造線」と言う言葉が出てきました。<br />みんなを引率していくわけですが、先生がこちらに来た事が有るということで頼もしく思えました。<br />

    登山に備え、準備運動です。
    準備運動を指導してくれた廣江先生。
    先生はこの山へ来た事が有るそうでした。
    先生から解説が有り、この山系で「中央構造線」と言う言葉が出てきました。
    みんなを引率していくわけですが、先生がこちらに来た事が有るということで頼もしく思えました。

  • こちらが登山口です。<br />バスでここの前を通過してしまいました。<br />バスを路肩に停め、この地点まで歩いてきました。<br /><br />

    こちらが登山口です。
    バスでここの前を通過してしまいました。
    バスを路肩に停め、この地点まで歩いてきました。

  • 勾配がキツく無く、登り易い登山道です。<br />登山道の脇には大きな木が何本も有りました。<br /><br />

    勾配がキツく無く、登り易い登山道です。
    登山道の脇には大きな木が何本も有りました。

  • 先頭を歩くKオジサンです。<br />緩い登りの登り易い登山道です。<br />

    先頭を歩くKオジサンです。
    緩い登りの登り易い登山道です。

  • 石巻神社の階段下です。<br />ここから階段を登り資料館に行きます。<br /><br />

    石巻神社の階段下です。
    ここから階段を登り資料館に行きます。

  • 豊橋市石巻自然科学資料館。<br />無人状態の資料館です。館内に入ります。<br /><br />

    豊橋市石巻自然科学資料館。
    無人状態の資料館です。館内に入ります。

  • 弓張山地の地理が解説して有ります。<br />

    弓張山地の地理が解説して有ります。

  • これは今日、踏破するコースの開設です。<br />

    これは今日、踏破するコースの開設です。

  • 石灰岩などの鉱物が展示して有ります。<br />

    石灰岩などの鉱物が展示して有ります。

  • 石巻山へ向かいます。

    石巻山へ向かいます。

  • <br />途中に石巻の蛇穴が有りました。<br />中を覗き込みませんでしたが、ヘビの穴。<br />石灰岩の地質で鍾乳洞になっているのかも知れません。<br /><br />


    途中に石巻の蛇穴が有りました。
    中を覗き込みませんでしたが、ヘビの穴。
    石灰岩の地質で鍾乳洞になっているのかも知れません。

  • ダイダラボッチの足跡。<br />伝説の民話の巨人の足跡。<br /><br />

    ダイダラボッチの足跡。
    伝説の民話の巨人の足跡。

  • 石巻山の山頂へ登ってきました。<br />山頂は広くありませんです。<br />生憎の視界です。<br />空気が澄んでいると富士山が望めるようです。<br /><br />

    石巻山の山頂へ登ってきました。
    山頂は広くありませんです。
    生憎の視界です。
    空気が澄んでいると富士山が望めるようです。

  • 山頂からは360度の展望です。<br />この方向で豊橋市内が望めました。<br />

    山頂からは360度の展望です。
    この方向で豊橋市内が望めました。

  • 山頂から下山します。<br />足元はおぼつかないですが、鎖の手すりが有って助かります。<br />

    山頂から下山します。
    足元はおぼつかないですが、鎖の手すりが有って助かります。

  • 石巻神社への階段を下って来ました。<br />

    石巻神社への階段を下って来ました。

  • 石巻観光道路を歩きます。<br />歩き始めた時はアスファルトの道路でした図、しばらくすると地道に変りました。<br />足の裏えの衝撃。<br />地道の方が歩き易いネーの声が聞こえました。<br />

    石巻観光道路を歩きます。
    歩き始めた時はアスファルトの道路でした図、しばらくすると地道に変りました。
    足の裏えの衝撃。
    地道の方が歩き易いネーの声が聞こえました。

  • 観光道路を歩いてきて眺望の開けた場所で振り返ると石巻山が見えました。<br />鋭く尖った石灰の山です。<br />大きな石灰岩が城壁のように見えます。<br />

    観光道路を歩いてきて眺望の開けた場所で振り返ると石巻山が見えました。
    鋭く尖った石灰の山です。
    大きな石灰岩が城壁のように見えます。

  • 石巻観光道路の東端まで歩いてきました。<br />ここから指示標識にしたがって左の階段を登ります。<br /><br />

    石巻観光道路の東端まで歩いてきました。
    ここから指示標識にしたがって左の階段を登ります。

  • 登り始め。<br />キツイ勾配が続きますが、すぐになだらかで歩きやすい登山道に変りました。<br />遊歩道の指示標識が建てられ歩きやすい道でした。<br />

    登り始め。
    キツイ勾配が続きますが、すぐになだらかで歩きやすい登山道に変りました。
    遊歩道の指示標識が建てられ歩きやすい道でした。

  • 遊歩道を歩いてきて、稜線に出るのには、最後に勾配の有る登山道が待ち受けていました。<br />みんな、俯きながら坂道を登っていきます。<br /><br />

    遊歩道を歩いてきて、稜線に出るのには、最後に勾配の有る登山道が待ち受けていました。
    みんな、俯きながら坂道を登っていきます。

  • 豊橋自然歩道の本線に着きました。<br />ここで遅い昼食としました。<br /><br />

    豊橋自然歩道の本線に着きました。
    ここで遅い昼食としました。

  • 石巻分岐点の頭上には高圧線の鉄塔が聳えています。<br />この後、この鉄塔の幹線を伝っていきました。<br />

    石巻分岐点の頭上には高圧線の鉄塔が聳えています。
    この後、この鉄塔の幹線を伝っていきました。

  • 石巻分岐点での昼食時間。<br />私たちのようなグループが通過しました。<br />19人とかで豊橋駅から来たと言っていました。

    石巻分岐点での昼食時間。
    私たちのようなグループが通過しました。
    19人とかで豊橋駅から来たと言っていました。

  • 鉄塔の有る場所まで歩いてきました。<br />展望の良い場所で視界が広がります。<br />ここから浜名湖方面が望めますが、空気が澄んでいないので、眺望は良くありません。<br /><br />

    鉄塔の有る場所まで歩いてきました。
    展望の良い場所で視界が広がります。
    ここから浜名湖方面が望めますが、空気が澄んでいないので、眺望は良くありません。

  • それでも、左側の浜名湖方面に目を向けます。<br /><br />

    それでも、左側の浜名湖方面に目を向けます。

  • 薄く、モヤの中から浜名湖が望めます。<br />

    薄く、モヤの中から浜名湖が望めます。

  • まだまだ、目的地は先です。<br />向こうの山に鉄塔が見えますが、アチラまで歩きます。<br />海岸線が見えます。<br />空気が澄んでいれば太平洋が見えたでしょう。<br /><br />

    まだまだ、目的地は先です。
    向こうの山に鉄塔が見えますが、アチラまで歩きます。
    海岸線が見えます。
    空気が澄んでいれば太平洋が見えたでしょう。

  • 多米峠の上まで歩いてきました。<br />何人かの人が木の伐採作業をしていました。<br />樹木が切り払われ、明るくなりましたが、夏の暑い時期はキツイ日差しとなることでしょう。

    多米峠の上まで歩いてきました。
    何人かの人が木の伐採作業をしていました。
    樹木が切り払われ、明るくなりましたが、夏の暑い時期はキツイ日差しとなることでしょう。

  • 豊橋自然歩道は愛知県と静岡県の県境上に位置します。<br />この場所は静岡県側なのでしょう。<br />湖西連峰ハイキングコースと書かれています。<br /><br />

    豊橋自然歩道は愛知県と静岡県の県境上に位置します。
    この場所は静岡県側なのでしょう。
    湖西連峰ハイキングコースと書かれています。

  • 雨やどり岩まで歩いてきました。<br />左は歩いて来た時に見えた大きな岩の部分です。<br />右は歩き去る時に見えた岩の下です。<br /><br />

    雨やどり岩まで歩いてきました。
    左は歩いて来た時に見えた大きな岩の部分です。
    右は歩き去る時に見えた岩の下です。

  • 神石山で小休止。<br />ここでは全員の記念写真を撮影しました。<br />

    神石山で小休止。
    ここでは全員の記念写真を撮影しました。

  • 神石山からの浜名湖方面の眺望です。<br />半島の先の小島。<br />浜名湖の無人島。礫島です。<br /><br />

    神石山からの浜名湖方面の眺望です。
    半島の先の小島。
    浜名湖の無人島。礫島です。

  • 豊橋自然歩道本線。<br />歩き易い道を進みます。<br /><br /><br />道を間違えたアクシデント<br />神石山を出発して普門寺方面へ下ってしまいました。<br />途中で道を間違えたことに気が着き、引き返しました。<br /><br />

    豊橋自然歩道本線。
    歩き易い道を進みます。


    道を間違えたアクシデント
    神石山を出発して普門寺方面へ下ってしまいました。
    途中で道を間違えたことに気が着き、引き返しました。

  • 間違いに気が着き、本線へ戻ってから普門寺峠を目指しました。<br />ベンチが有りますが、ここが普門寺峠です。<br />当初計画では、この先に進む予定でしたが、時間も迫ってきましたので、ここから普門寺自然歩道にエスケープしました。<br /><br />

    間違いに気が着き、本線へ戻ってから普門寺峠を目指しました。
    ベンチが有りますが、ここが普門寺峠です。
    当初計画では、この先に進む予定でしたが、時間も迫ってきましたので、ここから普門寺自然歩道にエスケープしました。

  • 普門寺自然歩道を下山していきます。<br /><br />

    普門寺自然歩道を下山していきます。

  • 普門寺自然歩道を下山して来て一般道のような道に出ました。<br />もう、ここまで下山して来れば安心です。<br />

    普門寺自然歩道を下山して来て一般道のような道に出ました。
    もう、ここまで下山して来れば安心です。

  • この標識が普門寺自然歩道入口です。<br />幹にはフ1と描かれています。<br /><br />

    この標識が普門寺自然歩道入口です。
    幹にはフ1と描かれています。

  • 普門寺自然歩道入口から歩いて来ると、数分でバスが迎えに来てくれました。<br />私たちを見つけ、ドライバーはパッシッグのサイン。<br />この時の時間は16時32分でした。<br /><br />バスが迎えに来てくれてホットしました。<br />誰かが言っていました。バスが迎えに来てくれて「助かったーと思った」と。<br /><br /><br />歩き始めから、バスが到着するまでは休憩時間を含めて7時間を越えました。<br />アクシデント発生で、山の中から携帯電話でバスの運転手に下山していく所を指示して迎えに来て貰いました。このようなことが出来たのも携帯のお陰であり、バスの山行だから出来たことでした。バス山行のありがたさです。<br />豊橋自然歩道で遭難なんて言うとオーバーですが、日没時間が迫って来るし、みんなの疲労度合いを考慮しなければなりませんでした。<br />みんなを引率していく立場にあります。<br />明るいうちに、無事に下山して来てヤレヤレと言う気分でした。<br /><br />

    普門寺自然歩道入口から歩いて来ると、数分でバスが迎えに来てくれました。
    私たちを見つけ、ドライバーはパッシッグのサイン。
    この時の時間は16時32分でした。

    バスが迎えに来てくれてホットしました。
    誰かが言っていました。バスが迎えに来てくれて「助かったーと思った」と。


    歩き始めから、バスが到着するまでは休憩時間を含めて7時間を越えました。
    アクシデント発生で、山の中から携帯電話でバスの運転手に下山していく所を指示して迎えに来て貰いました。このようなことが出来たのも携帯のお陰であり、バスの山行だから出来たことでした。バス山行のありがたさです。
    豊橋自然歩道で遭難なんて言うとオーバーですが、日没時間が迫って来るし、みんなの疲労度合いを考慮しなければなりませんでした。
    みんなを引率していく立場にあります。
    明るいうちに、無事に下山して来てヤレヤレと言う気分でした。

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