秋のストックホルム建築巡り＜2014年9月＞

2014/09/12 - 2014/09/14

アスプルンド建築を巡る旅

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.5
• 交通: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

駅名がスコーグスシュルコゴーデン（森の墓地）になっているので分かりやすい。

世界遺産ですが、墓地というためか、観光客はほとんどいませんでした。

駅から降りて、森の墓地まで行くまでの並木道。
美しいなぁ〜

「森の墓地」に到着。

歩いて10分くらいかな？

門を過ぎると案内の看板があります。
日本語のパンフレットも置いてありました。

「森の墓地」はアスプルンドとレヴェレンツの２人の共同作品。

２５年という長い間、作り続けられたもので、
２０世紀以降の近代建築で、最も早く世界遺産に登録されました。

いつだったか、雑誌でみたこの風景。
そこには、スウェーデン：森の墓地書かれてあった。

遠くて行けないだろうな・・・と思っていたけど、
まさか初めての海外旅行で、一番最初に行けたのがここになるとは・・・。

なんだか感慨深いです。

「楡の高台」

小高いところにあります。

広大な敷地に静かに並ぶ墓石。

「森の礼拝堂」

アスプルンドの作品の一つ。

秋の季節だからか、色んなところにきのこが生えていましたよ〜。

大広場。

ノーベル博物館があります。
こちらは結構観光客が多かったです。


おしゃれなカフェもありました。

博物館の中にあるカフェ。
椅子の裏には過去の受賞者のサインが書かれてあります。

山中教授の椅子が吊るされていました。

帰国後、日本人が2人のノーベル賞受賞のニュースを聞き、嬉しくなりました＾＾

ヨーロッパって感じの街並みが続きます。
写真を撮るにはとても絵になる。

ジブリ「魔女の宅急便」のモデルになった街、ストックホルム。

旧市街地のガムラ・スタンを歩いてみました。

市庁舎。

ここでノーベル賞の晩さん会が開かれます。

塔にも登れますが、登りませんでした。

アスプルンド設計のストックホルム市立図書館。

駅から出て、迷いましたが、親切なおばーちゃんに教えてもらいました。

ちょうどこの時、選挙の投票があり、若い子たちもしっかり投票していました。


トイレを借りましたが、有料でした。
お金入れないと電気が付きません。

ここに来てみたかった！！
アスプルンドの作品はどれも素敵。。。

カメラを持った人もちらほら。
皆さんアスプルンドの作品を見に来たのかな？

この曲線。。。美しすぎます。

日本の漫画も置かれていました。

アーランダーエクスプレス。

これに乗って、空港まで行きます。

アーランダーエクスプレス。

スッキリとした感じの電車。

アーランダーエクスプレス。

椅子は日本のものと違って硬い。
長距離乗るのは無理かなー・・・

横揺れが激しい。

スウェーデンは回転扉が多かった気がします。

アーランダー空港。

北欧らしくオシャレな感じ＾＾