2015/02/13 - 2015/02/17
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トラベルたれぱんださん
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三連休+有休1日を使って、NYからイエローナイフに弾丸で行ってきました♪
金曜日の夜仕事終わりにNY発、前後経由地で1泊して、実際オーロラを見れるチャンスは2回(泊)だけという弾丸スケジュール。3泊だと95%、2泊だと70%ぐらいの確率で見れると聞いていたものの、2泊とも大きなオーロラを見ることが出来ました!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ ウエストジェット航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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使った航空会社はcanadaのLCCであるWestJet。金曜日7:50pmラガーディア空港発でまずはTorontoに向かいます。ラガーディア空港はターミナルDを使用。待合所やレストランのテーブルには各椅子にipadが置かれていて、何だか先進的。でもレストランについては、数はあるのに種類がそんなにない(サンドイッチとかステーキしかない)のが少し残念。
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目の前のipadから、ネットやゲームは勿論、食べ物の注文まで出来ちゃう。レストランからウェイターさんが待合所の椅子まで運んで来てくれます。
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トロントにGO!
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翌朝6:55発の飛行機に乗るため、一旦トロント空港近くのFour Points by Sheratonで一泊。翌朝はホテルから空港までシャトルバスを使用しました。ホテルの朝食用ルームサービスがどれも美味しそうだったものの、食べてたら間に合わないため後ろ髪引かれながら空港へ。
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トロント6:55発、エドモントン経由、イエローナイフ12:58着の便。朝のトロント空港は意外と混んでいて、荷物預けるのにも結構時間がかかったので、国内線と言えども早めに到着しておいた方が良いです。
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エドモントン空港での写真。予想に反してかなり綺麗で大きな空港。朝から何も食べていなかったので、目に入ったアジアンレストランで空腹を満たす。荷物のピックアップはここでは不要と言われたものの、エドモントンからイエローナイフまでの航空券をもらっていなかったので、カウンターのお姉さんに言って発券してもらいました。30分ほど定刻から遅れてエドモントンを出発。
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エドモントン上空。雪国に来たと実感。
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イエローナイフ着。タラップで外に降りていきます。意外と寒さは感じなかった。
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ターンテーブルでは白熊がお出迎え。
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空港からホテルまでは現地ツアー会社にお願いしておきました。空港からイエローナイフまではさほど遠くないです。ホテルはイエローナイフインを個人手配。立地は良いものの、一番安い部屋を取ったせいか、あまりにも狭くて暗かったので私は勧めません。これだったらお金を追加してもっと良いホテルにするんだったと後悔。写真はホテルからの眺め。曇っているけどオーロラ大丈夫かしら・・・
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ホテルに着いてからはとりあえずショッピングモールに行くも、土曜日なのでほとんど閉まってました... 晩御飯を食べようとホテルの地下にあるレストランに行っても閉まってるしw 仕方なくチェーンのハンバーガー屋で対して美味しくもないハンバーガーを食べてから、オーロラツアーへ。やっぱり曇っていて、初めのうちは晴れ間探しだったものの、段々白い線状のもやが北の空に発生。それがどんどん頭上に広がっていきます。
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オーロラが線状に連なっているところ。写真では緑色ですが、私の肉眼では白に近かったです。目の色別能力が高い人は肉眼でも緑に見える人もいるとのこと。
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オーロラがカーテン上にたなびく様子。ちなみに私はこのために三脚を買って持っていきましたが、オーロラツアーは基本暗闇の中行われるので、暗闇の中でも三脚が使えるよう事前に訓練しておいた方が良いです。自分が持っていったやつはネジが沢山ありすぎて、暗闇で操作するのに一苦労しました。カメラは中の上ぐらいのデジカメを使用。強いオーロラであれば、一眼レフで無くてもこのように撮れると思います。
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頭上一面にオーロラがかぶさって、ユラユラ動いていきます。動きが強いところは赤色に光り輝いて見えます。
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私のカメラではなく、同行者のカメラで撮った写真。カメラが良いと同じオーロラでもここまで違います…
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空が明るく見えますが、実際は真っ暗闇の中撮影しています。
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持って行ったルミカで光文字を試してみるも。中々上手く行きませんでした。後ろにうっすらオーロラが見えます。
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ルミカで自分の顔を照らして撮影してみましたが、光が弱すぎて顔が映らずw
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翌朝、昨日とは打って変わって綺麗に晴れてます。昨晩はオーロラツアーで夜2時ごろまで外出していたので、午前中は何もせず睡眠。
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午後からは犬ぞり操縦体験。でもピックアップの時間が言われていた時間よりも30分以上早く来たのにはビックリ。そして、防寒具についても着用必須っていうことを送迎時に言ってくれなかったのにもかなり不満。ホテルの部屋には防寒着あったのに… 結局犬ぞりの場所に着いてから、防寒着の話を言われて追加で20ドル払うことになりました。
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犬ぞり自体は楽しかったです。凍った池の上を走りました。風が当たるので、防寒具の他にフェイスマスクもあると尚良し。
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訓練されているのか、決められたルートをきちんと走ってくれたお利巧さんな犬たち。操縦といっても、止まる時の指示を出すだけなので簡単です。犬ぞりの後はホテルに戻って付近を散策。日曜日なので、どこもかしこも閉まってます。スーパーはやっていたので、そこで食料を確保して、また夜のオーロラ鑑賞に備えます。
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昨日に引き続きこの日も綺麗なオーロラが見れました! ただ、動きがあって見ていて綺麗と思えたのは昨日のオーロラでした。今日のオーロラは動きが無い分写真を撮るには素晴らしいオーロラだったらしい。
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肉眼では昨日の方が圧倒的に良かったものの写真についてはこの日の方が確かに綺麗に映っているかも。
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確率が2泊だと70%と言われているなかで、2泊とも大きな強いオーロラが見れたのは幸運でした♪
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翌日はもう帰る日です。18:50発のエアカナダを取ったため、チェックアウトぎりぎりまでホテルに居た後、少し市内観光。でも、観光案内所で無料のイエローナイフバッジをもらった後、博物館を見学した後はjavaromaというカフェでまったり時間を潰していました。イエローナイフのお店ではこのカフェが一番良かったなw
イエローナイフは何も無いので、もしチケットが取れたのであれば昼過ぎ発のWestJetにしてたと思います。 -
まず、エアカナダでイエローナイフからカルガリーに飛んでそこで一泊。翌日カルガリーからトロント経由でNYに帰ってきました。
カルガリーのターンテーブルには色々な動物が飾ってあります。 -
カルガリーの空港近くのホテル。(Best Western Premier Freeport Inn & Suites)
このホテルが値段の割に良かったです。 部屋は広いしベッドは気持ち良いし、イエローナイフでのホテルとはえらい違い! 翌朝早かったのでダイニングで食べられないと言ったら、朝ご飯用のtakeoutboxを用意してもらえたし、送迎のおじさんも丁寧でナイスでした! -
カルガリー8:30発WestJetトロント経由で夜6時前にNYに帰って来ました。トロントのトランジットの際には一度荷物をピックアップしないといけないのでご注意。また、アメリカへの入国審査もラガーディアではなくトロントの空港内でありました。
写真はNY上空。イエローナイフは地理的には日本からよりNYからの方が圧倒的に近いはずなのに、それでも遠かった。でも2泊ともオーロラが見れて満足な旅でした☆
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