2015/02/07 - 2015/02/15
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上り坂ヘロ子さん
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2日目。朝からデリーは騒がしい。
朝食付きなので屋上のレストランへ。ビッフェスタイルだが、品数少なめで味もパッとしない。でもマンゴージュースは美味しかった。カットフルーツや生野菜も食べたがその後お腹に影響は出なかった。
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食後フロントへ行き、手持ちのうち3000ルピーを少額に変更。
チェックアウト後、夜の列車まで時間があるので荷物預かりをお願いするとラゲッジタグを付けてもらえた。ついでにデリーのマップも貰ったが、広域すぎる地図だったので街歩きには不向き。寺院観光向けかな。
GoogleMapをプリントしたものを持参してきていたので、とりあえずそれと地球の歩き方を参考に歩いてみることにした。 -
朝はまだ人少なめ。
でもどうやらこの日は日曜だったので、いつもより車が少なかったらしい。 -
少し歩くと、親切っぽいインド人が登場。
どこからきたのか、どこへ行くのかなど話していると、今日は日曜だからどこも休みだと教えてもらう。でもとりあえずメインバザール方面に行きたいと言うと、彼がこっちだと案内してくれる。 -
私たちがもっといい地図がないかと尋ねると、観光案内所に行くといいと教えてくれた。彼は途中に停まっていたリキシャから地図を奪い、私たちにコレを貰いに行くといいとアドバイスしてくれた。
彼がそのリキシャに案内所まで案内してやってくれと話をつけてくれ、私たちがいくらだろうと聞くと、リキシャの運転手は100ルピーだと答える。案内してくれた彼が20ルピーで行け、この人たちは俺の友達だと強引に言ってくれ、結局20ルピーで観光案内所まで行くことになった。
いい人だと思ってたけど、なんかこのスムーズな展開ヤバいんちゃうやろか。。。若干不安でリキシャに乗る。 -
観光案内所に到着。
ちゃんと20ルピーで行ってくれた。
案内所に入るとデスクが並んでおり、一番奥の空いているデスクに通される。私たちは地図が欲しいと言うと、あっさりデリーの地図をもらえた。小さく折り畳めるタイプで、これで目的は達した。
が、デスクの彼は調子よく私たちの今後のプランについて尋ねてくる。
そしてその街に3日なんてつまらない、移動が大変などと難癖つけ、どうしてもアグラ行きのツアーを組ませたいらしい意図がひしひしと伝わる。
でも全て予約していて変更する気も全くないとわかると、アッサリ引き下がり案内所を出ることが出来た。
街をブラブラしたいが、さっきの彼のような小綺麗な格好をした男が順番にやってきては、道を案内したがり、思うように街を歩けない。。
ダマすつもりはないのかもしれないが、気を張って歩いている私たちはこの展開が大変疲れる。。いったん公園で休憩して立て直すことにした。 -
少し休憩して街歩き再開。
公園のあるコンノートプレイス周辺の目的のお店は日曜でどこも定休日だったので、メインバザールへ移動。途中やっぱり小綺麗な服装の男性が案内したがるが、挨拶程度で断り続けた。
RAM駅まで歩き、そこからメインバザールに入ってニューデリー駅方面に歩いてみた。ここは日曜でも活気があり楽しい。
お目当てのカレー屋やラッシー屋を探すが、店がみつからない。。
ひとつだけチェックしていたお店を発見したが、夫T的にまだ早いという判断で断念する。。必要な日用品を少し買い、一旦ホテル方面に戻ることにする。 -
ホテルのある辺りは周りより少し静かなので、一気に疲れた私たちには優しいところだった。この辺でランチを探すが、結局ホテルの屋上レストランで食べることにした。
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カレー2種類とタンドリーチキン(ハーフ)とナンとライスを注文。
朝食はイマイチだったが、このランチ、特にカレーはなかなか美味しかった。私たちにとっての最初のカレーにしては無理せずよかったと思う。タンドリーチキンは日本のほうが美味しい。味付けよりも日本の鶏の味が美味しいのだろうというのが私たちの感想だった。付け合わせの生野菜も美味しかった。
食後にのんびりチャイを頂きながら今後のスケジュールを考えていた。 -
正直今回の旅の中で、私たちはデリーに関して下調べはほとんどしていなかった。お土産が買えればいい程度。しかし今日は日曜でそのお店さえも開いていない。それすら知らなかったのだ(苦笑)
ホテルのデスクに相談してみると、半日チャーターでの観光を進められる。夜列車に乗る際にホテルからオールドデリー駅までホテルの車料金が650ルピーかかるらしく、半日チャーターなら荷物を積んだまま行きたいところを観光して、列車の時刻に合わせて降ろしてくれるとのこと。なんだか楽チンなのでチャーターをお願いした。PM2:00頃〜PM8:30頃までで二人で2000ルピー。高いかもしれなかったが、ドライバーもいい人で結果お願いしてよかったと思う。このデリーでの一日はこの旅で一番贅沢したところとなった。
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